シャオミが12月初旬に国内投入をしたSnapdragon 9200+搭載ハイエンドモデル、Xiaomi 13T Pro。
Snapdragon 8 Gen 3搭載の他のハイエンド機種と比べるとかなり抑えた価格で展開されていることもあり、年末から現在に至るまで、最も注目度の高い機種の一つとなっています。
一方、同モデルはソフトバンク版とSIMフリー版が展開しており、価格最安値はやはりIIJmioなのですが、すぐに在庫切れとなってしまう状況が続いていました。
しかしこのIIJmioが本日(1月5日)の午前十時から同モデルの再販を行うことを予告していました。
ちなみに、このXiaomi 13T Proはソフトバンクも取り扱っており、同キャリアでは「1年レンタル」が21,996円。
ただ、これはあくまで1年後の端末返却が条件なので厳密には「購入価格」ではありません。
一方、同キャリアでのXiaomi 13T Proの端末単体価格は111,600円。
よって、IIJmioのMNPで72,800円、機種単体で90,200円というのはかなりお得と言えます。
なお、IIJmioでは12月8日の同モデルの発売後、すぐに一旦売り切れとなり、前回の再入荷は12月14。つまり、今回の2回目の再入荷までは20日以上経っています。
一方、現在の割引キャンペーンは今のところ1月17日で終了(端末単体購入は1/31まで)。
今回の再入荷を逃すと、少なくともMNP特価での購入はまず不可能でしょう。
もちろん、今後同じようなキャンペーンを再開する可能性はありますが、いつになるかは不明なので、気になっている方は今回のチャンスを逃さない方が良いかもしれません。