英国のNothing Technologyが展開するNothing Phoneシリーズ。
国内でも初代Nothing Phone、そして2世代目のNothing Phone (2)とリリースされていますが、少し前から話題に上ることが増えているのが廉価版の「Nothing Phone (2a)」。
今回、同モデルのスペックや展開地域に関する新情報がリークされていました。
まずディスプレイは、BOEとVisionoxが製造。
リフレッシュレートは120Hz対応で、画面解像度は1084 x 2412px。
6.7インチAMOLEDパネルが採用されるとのこと。
搭載チップセットは以前のリーク情報通り「Dimenisty 7200」となる模様です。
背面のカメラハードウェアは、50MPサムスンS5KNG9 1/1.5 “メインセンサーと50MPサムスンS5KJN1 1/2.76 “ウルトラワイドカメラで構成。
前面にはソニーの32MP IMX615が採用されるとのことです。
また、今回は同時に公式な壁紙もリーク:
なお、同モデルは、インド、ヨーロッパ、日本、そしてグローバル市場向けに、合計4つのバリエーションが用意されているとのことです。
また、カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色ですが、いずれかのカラーは後続リリースとなる可能性もあるとされています。
なお、同モデルの外観については先日、プロトタイプとされる画像がリーク。
カバーが装着されているので詳細は不明ですが、少なくとも上部中央にデュアルカメラが配置されており、従来のNothing Phoneとは異なるデザインとなることが分かります。