Xiaomi 13T/13T Proと並び、今年の年末の主力機種の一つなっているシャープの最新ミッドレンジモデル、AQUOS sense8。
IIJmioのMNP特価29,800円などもあり、特にSIMフリー版は人気のようです。
そんな中、このAQUOS sense8のメモリとストレージをアップグレードしたバージョンが国内でも展開される可能性がでてきました。
以下はGeekbench上で発見された8GB RAMを搭載した国内SIMフリー版AQUOS sense8、SH-M26のベンチマークスコア:
既存の国内版のAQUOS sense8に搭載のメモリはキャリアモデルもSIMフリーモデルも6GBですが、ご覧のように、これは8GB RAMとなっています。
また、たまたまかもしれませんが、6GB RAM搭載の国内モデルと比較して、ベンチマークスコアが若干高めに出ているのも興味深いところ。
一方、AQUOS sense8は台湾やインドネシアなどでも発売されており、台湾版はメモリ・ストレージが8GB/256GB。
よって、今回のベンチマークも台湾版のものである可能性もありますが、その場合、型番は「SH-M26TW」となるはず。
よって、シャープが国内でもメモリとストレージをアップグレードしたSIMフリー版のAQUOS sense8のリリースを準備中という可能性は十分にありそうです。