【2024】ジョーシンの機種変更、一括1円キャンペーンはある?口コミ・最新動向をチェック

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ジョーシンで機種変更ってお得なのかな?

この記事では、家電量販店「ジョーシン」のキャンペーンの口コミ、一括1円の動向、ジョーシンで機種変更するメリット・デメリットをまとめています。

正直な結論
  • 23年12月の規制で最新iPhoneの一括1円はなくなった
  • 2024年現在は公式オンラインショップで十分

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※この記事の更新日は冒頭に記載のとおりです。最新の情報は各社公式サイトおよびオンラインショップでご確認ください。

スマホの機種変更・契約は、頭金なし、来店なし、待ち時間なし、勧誘なしのオンラインショップがお得で便利です。

 

Xperia 1 IV

 

新規制により量販店の投げ売りは少なくなりましたが、auのスマホがかなり安くなりました

 

  • Pixel 8 128GB
    117,900円 → 93,600円実質47円/2年〜!)
  • iPhone SE 3
    2年負担額38,295円 → 22,047円実質47円/2年〜!)
  • iPhone 14 128GB
    2年負担額41,860円 → 24,090円実質2,090円/2年〜!)
  • Xiaomi 13T74,800円 → 65,000円 など

 

最新の価格・他の端末を見てみる

総務省による一括1円スマホ規制の動き(2023年12月27日〜)

mba_cap 407電気通信事業法第27条の3改正
出典:日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン|総務省

2021年頃から、家電量販店の一括1円販売の状況は、目まぐるしく変化してきました。

  • 2021年夏、一括1円でiPhone SE(第2世代)などが販売され始める
  • 2021年末〜22年3月にかけて、iPhoneを中心に価格崩壊
  • iPhone SE(第3世代)も発売当初から一括1円で売られる
  • 2022年3月、総務省が販売店の情報提供窓口に寄せられた通報状況を公開
  • 2022年4月〜、最新iPhoneの一括1円はなくなる
  • 2022年7月〜、iPhoneの販売価格が値上げ
  • 2022年11月、4キャリアが割引に規制を設けることを提案
  • 2023年2月、公正取引委員会が1円iPhoneなどは「不当廉売」の可能性があると結論
  • 2023年5月、有識者会議が通信とセット販売の端末の割引上限を4.4万円に緩和する案を提示
  • 2023年12月27日、端末の割引上限(白ロム割含む)を4.4万円に改定、施行

直近では、総務省の主導により、2023年12月27日から割引上限を原則4万円にする規制が始まりました。

端末の価格ごとの割引上限は以下のように改められました。
  • 4万円以下の端末:最大2.2万円
  • 4〜8万円の端末:端末価格の50%
  • 8万円以上の端末:最大4.4万円
この規制により、2.2万円以上の端末の「一括1円」販売はできなくなり、家電量販店の店頭からも姿を消しました。

残債免除による「実質1円/月」はまだある


ただし「実質1円/月」は残っています

ソフトバンクではMNP割引(約2.2万円)と購入プログラム(2年・1年レンタル)の併用で「実質1円/月」で利用できる端末が残っています。

▼実質1円/月(24円/2年)端末▼

▼実質1円/月(12円/1年)端末▼

新しいガイドラインでは、一般的な下取り額を超える分の残債免除は、割引と同じ扱いとなります。

なのでソフトバンクでは、一部の端末は1年で早めに回収することで、高い下取り額を維持しています。

またauは、元の販売価格を改定することで、割引上限に引っかからないように対応してきました。

↓主な価格改定端末
  • Pixel 8 128GB
    117,900円 → 93,600円実質47円/2年〜!)
  • iPhone SE 3
    2年負担額38,295円 → 22,047円実質47円/2年〜!)
  • iPhone 14 128GB
    2年負担額41,860円 → 24,090円実質2,090円/2年〜!)
  • Xiaomi 13T74,800円 → 65,000円 など
ソフトバンクau、いずれもキャリアのオンラインショップから、上記の価格で購入できます。

あえて家電量販店の店頭に足を運ぶ理由は少なくなりました。

ジョーシンの機種変更のキャンペーンの口コミ

2023年末の新規制以降も、キャンペーン自体は実施されているようです。iPhone 14の実質1円の口コミもあります。

前述のとおり、新しい規制では、iPhone一括1円などは期待できませんが、実質1円/月は残っています。

なお、実質1円/月は公式オンラインショップでも実施されているので、あえてジョーシン店頭に出向く理由は少ないです。

ジョーシンで機種変更するメリット

そんな中でも、ジョーシンで機種変更するメリットを挙げるとするなら、大きく3つあると思います。

  • 頭金が回避できるかも
  • アクセサリーの割引クーポン・携帯電話の下取りがある
  • キャリアを横断して機種やプランを選べる

頭金が回避できるかも

キャリアショップや家電量販店では、機種変更で「頭金」が徴収されることがあります。

スマホ契約の頭金は、純粋に店舗の取り分として徴収されるもので、機種代金の前払いではありません。

頭金は~1万円程度と無視できない金額です。

ジョーシンでは頭金を回避できることが多いようです。

ちなみにキャリア公式のオンラインショップでは、頭金0円に加え、実店舗で必ず支払う3,850円の事務手数料も0円にできます(auを除く)。

キャリアを横断して機種やプランを選べる

ジョーシンでは複数の携帯キャリアの取り扱いがあります。

乗り換えも視野に入れながら、キャリアを横断してスマホを選べます。

アクセサリーの割引クーポン・携帯電話の下取りがある

ジョーシンでスマホ本体を購入すると、アクセサリーの2割引クーポンがもらえ、保護フィルム、ケース、充電器などがお得に買えます。

また、携帯電話(ガラケー)の下取りで100円分のジョーシンポイントのプレゼントもあります。少額ですが、捨てるよりは確実にお得です。

ジョーシンで機種変更するデメリット

ジョーシンで機種変更するデメリットを2つ挙げてみましょう。

ジョーシンで機種変更するデメリット
  • 時間を取られてしまうことも
  • 店員さんに営業を受けることがある

家電量販店はオンラインの機種変更より、どうしても手続きに時間がかかります

例えば、筆者が2023年9月の日曜日に某家電量販店でドコモのiPhoneを契約したときは、

  • 説明
  • 重要事項の確認(動画で)
  • 契約審査(10万円以上だったので「丁寧審査」が必要だった)
  • 開通作業(転売防止のため)

などで、1時間15分くらいかかりました。

また家電量販店でスマホを見ていると、店員さんが寄ってきて営業を受けます。人によってはストレスに感じるかもしれません。

相談できることはジョーシンなどの家電量販店のメリットですが、一方で節約・時短・ノンストレスを希望するなら、各キャリア公式のオンラインショップがおすすめです。

ジョーシンの機種変更のよくある質問

ジョーシンで機種変更する際によくある疑問と回答をまとめています。

ジョーシンの機種変更でポイントは使える?貯まる?

ジョーシンでスマホを購入する際には、ジョーシンポイントや携帯電話会社のポイントが利用できます。

また、ジョーシンカード会員であれば、楽天ポイント、dポイント、Pontaポイントを使ったり、貯めたりできます。

規制が始まる前のものですが、機種変更でジョーシンポイントを獲得している口コミがありました。

ジョーシンの営業時間・機種変更の受付時間は何時まで?

ジョーシンの営業時間は店舗検索のページ(公式)から確認できます。20時または21時まで営業している店舗が多いです。

ただし機種変更の受付時間は早めに締め切られることがあります。

ジョーシンの機種変更の手続きに必要なものは?

ジョーシンで機種変更する際に必要なものは以下のとおりです。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード or キャッシュカード
  • 必要な費用(一括払いの場合は端末代)
  • MNP予約番号(乗り換えのみ)
  • 本人確認書類
  • 利用中のスマホ
  • 必要な費用(一括払いの場合は端末代)

契約事務手数料は次回のスマホ料金の請求に合算されます。

ドコモ

  • My docomoから手続き
    – My docomoにログイン>「契約内容・手続き」>「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」>「お手続きする」>「解約お手続き」>注意事項の同意にチェックを入れて「次へ」>「手続きを完了する」
  • 電話窓口:0120-800-000
    – ドコモ携帯電話からは局番なしの151
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)

 

au

  • My auから手続き
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)
    – My auにログイン>「スマートフォン・携帯電話」>「ご契約内容/手続き」>「お問い合わせ/手続き」>「MNPご予約」
  • 電話窓口:0077-75470
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)

 

ソフトバンク

  • My SoftBankから手続き
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)
    – My SoftBankにログイン>「設定・申込」>「契約者情報の変更」>「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」>「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」
  • 電話窓口:0800-100-5533
    – ソフトバンク携帯電話からは*5533
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)

 

楽天モバイル

  • my 楽天モバイルから手続き
    – my 楽天モバイルにログイン>右上の三本線メニューから「my楽天モバイル」>「契約プラン」>「各種手続き」>「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」

 

UQモバイル

  • 電話窓口:0120-929-818
    – 受付時間:9時~21時(年中無休)

 

ワイモバイル

  • My Y!mobileから手続き
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)
    – My Y!mobileにログイン>「携帯電話番号ポータビリティ」から手続き
  • 電話窓口:0570-039-151
    – ワイモバイル携帯電話からは151
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)

ジョーシンで機種変更した時のデータ移行は?

ジョーシンに限らず、最近は店舗で機種変更する場合でも、自分でデータを引き継ぐ必要があります。

データ移行の方法は以下で解説しています。年々簡単になっているのでトライしてみてください。

ジョーシンのスマホの事務手数料はいくら?

各キャリアが設定している金額がかかります。

ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、ワイモバイルの機種変更の事務手数料はいずれも3,850円です。楽天モバイルは無料です。

Xperia 1 IV

 

新規制により量販店の投げ売りは少なくなりましたが、auのスマホがかなり安くなりました

 

  • Pixel 8 128GB
    117,900円 → 93,600円実質47円/2年〜!)
  • iPhone SE 3
    2年負担額38,295円 → 22,047円実質47円/2年〜!)
  • iPhone 14 128GB
    2年負担額41,860円 → 24,090円実質2,090円/2年〜!)
  • Xiaomi 13T74,800円 → 65,000円 など

 

最新の価格・他の端末を見てみる

サクッと機種変更するなら「オンラインショップ」も注目

家電量販店以外で、賢く機種変更できる方法に挙げられるのが、各キャリアの「オンラインショップ」ですね。

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