シャオミのサブブランド「Poco」の最新モデルがFCC認証を通過していました。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2023/12/7564therwfwegw.jpg)
型番は「2311DRK48G」でこのモデルは別の認証通過情報などから、Redmi K70Eのリブランドモデル「Poco X6 Pro」としてグローバル展開されることが以前より知られていました。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2023/12/6453qwefqefq.jpg)
そして興味深いのは:
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2023/12/Screenshot-2023-12-08-163549.jpg)
同モデルにHyperOSが搭載されるとのこと。
グローバル展開されるシャオミ製スマホで、HyperOSの搭載が確認されたのは今回が初めてだと思われます。
ちなみにこのPoco X6 ProはMediatekの最新アッパーミドル機向けチップセット、Dimensity 8300+を搭載。その性能はSnapdragon 8 Gen 1以上、8 Gen2に少し劣る程度ともいわれています。
シャオミは秋から冬にかけて日本で複数のモデルを展開しているの、このPoco X6 Proの国内リリースの可能性は微妙ですが、ひょっとすると来年の中頃あたりであれば発売の可能性はゼロではないように思えます。