ソフトバンクの格安スマホおすすめ15選!どこがいい?乗り換えのデメリットもまとめ

格安SIM
Canonは11月2日、APS-Cサイズカメラ用RF-Sレンズ初の超広角ズームレンズ「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」を発表した。2023年12月上旬に発売する。直販価格は税込55,000円。 「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」は、広い画角を生かした多… The post Canon、約150gの超広角ズームレンズ「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」を正式発表 first appeared on ゴリミー. 【もっと読む】 ...

ソフトバンクの格安スマホのおすすめを紹介します。

ソフトバンクの格安スマホのおすすめについて知りたい方は、参考にしてみてください。


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  1. ソフトバンクの格安スマホの種類|端末が安いかSIMカードが安いか、セットでお得になるか
    1. 1. 端末が格安なスマホ:一括や分割での代金負担が少なく済む
    2. 2. 格安SIMを使ったスマホ:月額の利用料が安く済む
    3. 3. 端末とSIMカードがどちらも安い格安スマホ:総合的にかかる金額を抑えられる
  2. ソフトバンク回線系のおすすめ格安スマホを徹底比較【料金・速度の違い】
    1. 料金を比較:ソフトバンク回線系格安SIMではNUROモバイルがお得
    2. 速度を比較:ワイモバイルがもっとも安定して早い
  3. 【SIMカードはどこがいい?】ソフトバンク回線系のおすすめ格安スマホ5選
    1. ワイモバイル|店舗数も豊富でサポートが受けやすい
    2. LINEMO|ラインの使用頻度が高い人におすすめ
    3. mineo|データ通信のみの契約も可能などプランが豊富
    4. b-mobile|データ通信と音声通話がコミコミで月額1,089円(税込)から
    5. QTモバイル|九州電力とのセット割引あり
  4. 【端末とSIMカードがセットならどこがいい?】ソフトバンク回線系のおすすめ格安スマホ5選
    1. ワイモバイル|人気のiPhoneも値下げされているのでお得に購入できる
    2. mineo|店舗での購入も可能で1万円台の端末も3機種ある
    3. QTモバイル|20%~50%のキャッシュバック制度あり
    4. NUROモバイル|SONYのスマホなら特典あり
    5. HISモバイル|中古スマホなら月々110円(税込)から購入可能
  5. 【機種はどれが安い?】ソフトバンクでおすすめの格安スマホ本体5選
    1. iPhoneSE(第2世代)|新トクするサポートなら総額28,800円(税込)お得
    2. arrows U|新トクするサポートを使えば最大10,992円(税込)お得
    3. Redmi Note 9T|新トクするサポートなら総額10,800円(税込)お得
    4. OPPO A55s 5G|新トクするサポートなら総額13,680円(税込)お得
    5. AQUOS sense5G|新トクするサポートなら総額21,600円(税込)お得
  6. ソフトバンクの格安スマホの購入・乗り換え手順まとめ
    1. ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換える方法
      1. ソフトバンク回線系の格安SIMのみ契約する場合
      2. ソフトバンク回線系の格安SIMとスマホ本体をセットで契約する場合
    2. ソフトバンクオンラインショップで格安スマホ本体を購入する方法
  7. ソフトバンクの格安スマホを利用するメリット
    1. とにかくキャリアよりも月額料金が安い|割引金額と比べても1,000円(税込)以上安価
    2. ソフトバンクからならSIMロック解除不要|乗り換えの手間が少ない
    3. ソフトバンクを利用していた場合、つながるエリアは同じ|快適に通話やインターネットが可能
    4. ソフトバンクなら乗り換えでなくても「新トクするサポート」でスマホがお得|最大24回分の機種代金の支払いが不要
  8. ソフトバンクの格安スマホを利用するデメリット・注意点
    1. 乗り換え時にソフトバンクで違約金がかかることがある|ワイモバイルとLINEMO以外は注意
    2. ソフトバンク回線系格安SIMではデータ容量使い放題プランがない|ソフトバンクにはある
    3. ソフトバンクでは利用可能なサービスが使えなくなる場合がある|サポートやMySoftBankが利用不可になる
    4. ソフトバンクのメールアドレスが使用できなくなる|使用していた場合は変更が必要
    5. 乗り換え先で契約の事務手数料がかかる場合がある|ワイモバイルとLINEMO以外では3,300円(税込)が必要
  9. まとめ:ソフトバンク回線系の格安スマホはお得!端末とSIMカードの両方を見直してみよう!

ソフトバンクの格安スマホの種類|端末が安いかSIMカードが安いか、セットでお得になるか

まず、格安スマホについて確認していきましょう。


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1. 端末が格安なスマホ:一括や分割での代金負担が少なく済む

月々の通信料金ではなく、単純に端末の料金が安いスマホのことです。端末代金が格安スマホの定義はありません。

しかし、ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアであっても、2万円台などの端末代金が安いスマホはあります。

端末代金が格安なスマホのメリットは、初期費用や毎月の支払いとなる端末代金の負担が少なくなることです。端末代金は、多くの場合、一括で支払うか分割して支払うかを選べます。

とくに分割で支払う場合は、毎月の代金と同じように長期的に支払いの負担がかかることがデメリットです。また、分割手数料がかかる場合もあります。

端末が格安なスマホであれば、分割で払う費用が少なくなるという点がメリットです。また、金額が抑えられるので、分割回数を減らすこともしやすくなります。

2. 格安SIMを使ったスマホ:月額の利用料が安く済む

一般的な格安スマホの定義は、格安SIMを使ったスマホであることが多いです。ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリア以外の通信事業者を指します。

また、格安SIMでは、多くの会社が大手キャリアの回線を借りて通信をするので、通信品質は大手キャリアと変わりません。

また、格安SIMであってもiPhone12のような10万円程度する高価なスマホを販売している会社もあります。

格安SIMのメリットは、とにかく月額料金が安いことです。また、ドコモ・au・ソフトバンクの3社など、複数の回線から利用したいものを選べます。

格安SIMのデメリットとしては、下記のようなものがあります。

すべての格安SIMにデメリットが当てはまるわけではありません。たとえば、格安SIMのUQモバイルでは、メールアドレスを有料ですが付与してもらうことができます。

アドレスは、「○○○○@uqmobile.jp」で、利用料金は220円(税込)です。

3. 端末とSIMカードがどちらも安い格安スマホ:総合的にかかる金額を抑えられる

3つめのパターンとして、端末もSIMも格安な場合があります。SIMもスマホも安い場合のメリットは、とにかく費用がかからないことです。

たとえば、格安SIMのmineoでSIMもスマホも格安な場合を見てみます。

mimeoの月額プランでもっとも安いシングルタイプ(データ通信のみ)は、月額880円(税込)です。

端末を分割24カ月の場合、月額682円(税込)のRedmi9 9Tにすると、合計の料金は、月額1,562円(税込)となっています。

端末もSIMカードも格安のスマホは、とにかくかかる費用がおさえられるという点がメリットです。

端末を超高スペックなものにこだわらず、かつ格安SIMを使いたいという人におすすめとなっています。

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ソフトバンク回線系のおすすめ格安スマホを徹底比較【料金・速度の違い】

次に、ソフトバンク回線系のおすすめ格安スマホを徹底比較していきましょう。

料金を比較:ソフトバンク回線系格安SIMではNUROモバイルがお得

ソフトバンク回線系格安SIMの8社の料金を比較してみます。ソフトバンク回線系の各社の最安プランの料金は以下のとおりです。

携帯会社名 データ通信と通話が可能な最安のプラン名 プランの内容 月額料金
ワイモバイル シンプルS データ容量3GB 2,178円(税込)
LINEMO ミニプラン 3GB 990円(税込)
mineo デュアルタイプ 1GB 1,298円(税込)
b-mobile 990ジャストフィットSIM TOP 1GB 1,089円(税込)
QTモバイル データ+通話コース 2GB 990円(税込)
NUROモバイル VSプラン3GB 3GB 792円(税込)
HISモバイル ビタッ!プラン【ソフトバンク回線】 100MB~ 1,078円(税込)~
リペアSIM バリューS 3GB 980円(税込)

契約が可能なギガ数などに差はありますが、NUROモバイルが3GBで月額792円(税込)ともっとも安いことがわかります。

速度を比較:ワイモバイルがもっとも安定して早い

ソフトバンク回線系の格安SIMの速度はどうなっているのでしょうか。各社の実測での速度を調べてみると、ワイモバイルがダウンロード、アップロードともに平均して早いという結果になりました。

また、LINEMOも、ダウンロードは50Mbps以上、アップロードは10Mbps以上です。ほかの格安SIMはダウンロードが~38.79Mbps、アップロードが~12.52Mbpsであることを考えると、非常に早いことがわかります。

携帯会社名 平均Ping値 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 測定件数
ワイモバイル 39.52ms 63.51Mbps 15.82Mbps 7232件
LINEMO 40.32ms 54.04Mbps 12.2Mbps 1137件
mineo 72.09ms 38.79Mbps 8.5Mbps 7221件
b-mobile 114.13ms 22.16Mbps 10.37Mbps 688件
QTモバイル 63.54ms 22.09Mbps 9.8Mbps 331件
NUROモバイル 53.8ms 27.14Mbps 12.52Mbps 1178件
HISモバイル 99.95ms 8.98Mbps 1.99Mbp 368件
リペアSIM データなし データなし データなし データなし

みん速より

リペアSIMは、みん速にはデータはありませんでした。しかし、公式サイトによると、下り最大375Mbps/上り最大50Mbpsとのことです。

【SIMカードはどこがいい?】ソフトバンク回線系のおすすめ格安スマホ5選

続いて、ソフトバンク回線系でおすすめのSIMカードを取り扱っている格安スマホをみていきましょう。

ワイモバイル|店舗数も豊富でサポートが受けやすい

ワイモバイル
料金プラン
(税込)
【シンプルS】
月額基本料金:2,178円〜

【シンプルM】
月額基本料金:3,278円〜
【シンプルL】
月額基本料金:4,158円〜
高速データ通信量
※データ増量オプション加入時
・シンプルS:月々3GB(※5GB)
・シンプルM:月々15GB(※20GB)
・シンプルL:月々25GB(※30GB)
(余ったデータは翌月に繰り越し可能)
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※1回の国内通話につき10分まで無料
通信速度
(※速度制限時)
・シンプルS:最大300Kbps
・シンプルM:最大1Mbps
・シンプルL:最大1Mbps
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
契約初期費用
(税込)
登録事務手数料:3,300円
実店舗 あり

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドの格安スマホです。ワイモバイルの大きなメリットとしては、自社の回線を利用していることがあります。

多くの格安SIMはMVNOと言って、大手キャリアの回線を間借りしているという仕組みです。しかし、ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用しているので、快適に利用できるのが特徴となっています。

また、格安SIMには実店舗がなくサポートや申し込みがオンラインのみという会社が多いです。

ワイモバイルは全国的に店舗があるため、店舗でスタッフのサポートを受けながら申し込みや質問ができます。

さらに、Yahoo!プレミアム for Y!mobileに無料で加入できるため、Yahoo!ショップでの買い物がお得になるなどのサービスを受けられます。

格安SIMで、できるだけ大手キャリアに近い通信品質やサポートを利用したい人にワイモバイルはおすすめです。

LINEMO|ラインの使用頻度が高い人におすすめ

LINEMO
参照:LINEMO
料金プラン
(税込)
・ミニプラン3GB:990
・スマホプラン20GB:2,728円
データ通信量 3GB/20GB
音声通話料金
(税込)
22円/ 30秒
通信速度
(※速度制限時)
・ミニプラン3GB/300kbps
・スマホプラン20GB/1Mbps
支払い方法 クレジットカード
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗 なし

LIMEMOは、オンラインでのみ申し込み可能なソフトバンクの料金プランです。ドコモやauなどのほかのキャリアの「ahamo」や「povo」同じ扱いとなります。

オンラインのみで申し込みが可能なので、直截のサポートが受けられない点がデメリットです。しかし、月額料金が3GBのデータ容量を利用できるミニプランでは、月額990円(税込)と格安なのが魅力となっています。

また、LINEでのトークや音声通話などのデータ消費がゼロとなる、「LINEギガフリー」というサービスが付帯しているのが特徴です。

LINEをよく使う、LINEでの通話やメッセージのやり取りでの使用が多いという人におすすめとなっています。

mineo|データ通信のみの契約も可能などプランが豊富

 mineo
参照:mineo
料金プラン
(税込)
【デュアルタイプ】
月額基本料金:1,298円〜
【シングルタイプ】
月額基本料金:880円〜
【お試し200MBコース】
月額基本料金:330円〜
※データ利用量によって変動
データ通信量 【デュアルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【シングルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【お試し200MBコース】
月々200MBまで
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※シングルタイプは通話なし
通信速度
(※速度制限時)
最大200Kbps
支払い方法 原則クレジットカードのみ
※eoネットを利用中で口座振替を選択している場合は
口座振替も可能
契約初期費用
(税込)
・SIMカード発行:440円
・登録事務手数料:3,300円
実店舗 あり

mineoは、ギガ数ごとのプランが豊富であったり、データ通信のみを選ぶことができるなど、自由度が高い点が特徴です。

データ容量は、1GB、5GB、10GB、20GBのなかから選べます。さらに、音声通話とデータ通信がセットになったデュアルタイプと、データ通信のみのシングルタイプの好きな方を選ぶことが可能です。

また、mineoはau、ドコモ、ソフトバンクの3社の中から希望する回線を選べるのも特徴です。料金はどの回線を使っても変わりません。

mineoでは、東京、名古屋、大阪など全国9都市のみですが、店舗があるのも魅力です。店舗でサポートを受けながら申し込みや機種変更、初期設定などができます。

b-mobile|データ通信と音声通話がコミコミで月額1,089円(税込)から

参照:b-mobile
料金プラン
(税込)
・990ジャストフィットSIM:
月額基本料金1,089円〜

・190 Pad SIM:
月額基本料金209円〜

※データ利用量に応じて変動
データ通信量 ・990ジャストフィットSIM:
1GB/2GB/3GB/4GB/5GB/
6GB/7GB/8GB/9GB/10GB/
11GB/12GB/13GB/14GB/
15GB/16GB/17GB/18GB/
19GB/20GB
・190 Pad SIM:
100MB/1GB/3GB/6GB/10GB/15GB
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※アプリを利用した通話料:11円 / 30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大200kbps
支払い方法 クレジットカード
契約初期費用
(税込)
初期手数料:3,300円
実店舗 あり

b-mobileは、データ通信と音声通話がコミコミで月額1,089円(税込)からという値段の安さが魅力です。さらには、データ容量を1GBごとに選べるというのも魅力となっています。

2GB以降はプラス220円(税込)で追加できるという点もメリットです。

ソフトバンクでは、データ容量の追加は、1GB追加につき1,100円(税込)がかかります。

また、b-mobileでは通常30秒あたり22円(税込)かかる国内通話がアプリを使えば半額に抑えられる点も魅力です。

専用のアプリを使って発信するだけで国内通話が30秒22円(税込)となっています。

QTモバイル|九州電力とのセット割引あり

料金プラン
(税込)
・データ通信+通話コース
「九電まとめて割」「BBIQ×QTモバイルセット割」適用料金
au回線 2GB:880円〜
・データコース
au回線 1GB:770円〜
※データ利用料によって変動
データ通信量 ・データ通信+通話コース:
2GB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GB
・データコース:
2GB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GB
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
※10分かけ放題では、16.5円 / 30秒
通信速度
(※速度制限時)
200Kbps
支払い方法 ・クレジットカード
・預金口座振替
※BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビも契約している場合
契約初期費用
(税込)
・契約事務手数料3,300円
・SIM発行手数料375.1円
実店舗 あり

QTモバイルは、九州電力グループの情報通信事業会社「QTnet」が提供するサービスです。格安SIMとしては珍しく、スマホや電気とのセット割引があるのが特徴となっています。

九州電力の電気やBBIQのインターネット回線とQTモバイルをセットで使うことで割引が受けられるという仕組みです。

セット割を利用すれば、QTモバイルの2GBプランが月額880円(税込)で利用できます。

また、QTモバイル単独の店舗はありませんが、九州のパソコン工房12店舗で基本設定などのサポートを受けることが可能です。

九州にお住まいの人にとくにおすすめな格安SIMがQTモバイルとなっています。

【端末とSIMカードがセットならどこがいい?】ソフトバンク回線系のおすすめ格安スマホ5選

次に、ソフトバンク回線系で端末とSIMカードがセットのおすすめ格安スマホをみていきましょう。

ワイモバイル|人気のiPhoneも値下げされているのでお得に購入できる

ワイモバイル

ワイモバイルのオンラインストアでは、iPhoneやAndroidが豊富に購入できるのが特徴です。

iPhoneの最新機種のiPhone13は販売されていませんが、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)をお得に購入できます。

iPhone12でも最大で21,600円(税込)値引きされているとのころです。

また、iPhone12miniであれば49,680円(税込)と5万円以下で購入可能となっています。

豊富な端末から、お得なものを選びたい人にワイモバイルがおすすめとなっています。

mineo|店舗での購入も可能で1万円台の端末も3機種ある

 mineo
参照:mineo

mineoでも、iPhoneやAndroidなどを豊富に販売しています。

iPhoneでは、iPhone12、iPhone11、iPhoneSE(第二世代)がラインナップです。AndroidもAQUOSやXiaomi、Zenfoneなど豊富な種類から選べます。

とくに下記の端末は一括支払いでも1万円台、分割であれば24カ月で1,000円以下で購入か可能です。

非常にお得な端末があることがmineoの魅力です。

QTモバイル|20%~50%のキャッシュバック制度あり

QTモバイルでは、端末に20%から50%程度のキャッシュバックがあることが特徴です。ソフトバンクでも対応している販売端末は、iPhoneのみとなっています。

また、QTモバイルで販売している端末は、新品状態の中古品または、未使用アウトレット品です。

一番安い端末は、未使用アウトレットのiPhone8 64GBで一括36,960円(税込)、24回払いは1,540円(税込)となっています。

アウトレットでもよいのでお得なスマホがほしいという人で、とくにiPhoneを使いたい人にQTモバイルはおすすめです。

NUROモバイル|SONYのスマホなら特典あり

料金プラン
(税込)
音声通話付きSIM:792円〜
データ専用SIM:627円〜
※データ利用料によって変動
データ通信量 音声通話付きSIM:
3GB/5GB/8GB
データ専用SIM:
0.2GB/3GB/5GB/8GB
音声通話料金
(税込)
22円 / 30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大200Kbps
支払い方法 クレジットカード
契約初期費用
(税込)
登録事務手数料:3,300円
SIMカード準備料:440円
実店舗 あり

NUROモバイルはSONYが運営しているスマホ会社です。SONYの端末はキャッシュバックがありお得に購入でできます。

Xperia 10 Ⅲ Lifeであれば、4,000円(非課税)のキャッシュバックがあるとのことです。支払い方法も一括払いのほか、2カ月から24カ月までの分割払いも選ぶこと、できます。

もっとも安価な端末であるmoto e7 powerやRedmi 9Tでは24カ月払いであれば月額700円(税込)で購入が可能です。

NUROモバイルはとくにSONYの端末を使いたい人におすすめの格安SIMです。

HISモバイル|中古スマホなら月々110円(税込)から購入可能

HISモバイル
料金プラン
(税込)
・音声通話付きSIM:990円〜
・データ専用SIM:198円〜
※データ利用料によって変動
データ通信量 ・音声通話付きSIM:
100MB/2GB/5GB/10GB/15GB/30GB
・データ専用SIM:
100MB/2GB/5GB/10GB/15GB/30GB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
※HIS電話アプリ 10円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
・NTTドコモ回線利用時200kbps程度
・ソフトバンク回線利用時128kbps程度
支払い方法 クレジットカード
契約初期費用
(税込)
事務手数料 3,300円
実店舗 あり

HISモバイルでは、新品や中古のAndroidやiPhoneを取り扱っています。

もっとも価格が安いarrows SV-03Hの場合は、一括払いで3,850円(税込)、24回払いであれば月額110円(税込)で購入可能です。

ただし、端末のみの購入の場合は一括払いで代金は5,100円(税込)です。HISの端末の取り扱いも豊富で、iPhone12の中古スマホも販売しています。

中古や新品のさまざまな端末から選びたいという人にHISモバイルはおすすめです。

【機種はどれが安い?】ソフトバンクでおすすめの格安スマホ本体5選

続いて、ソフトバンクでおすすめの格安スマホの機種をみていきましょう。

具体的に、以下5つの内容を紹介します。

ソフトバンクオンラインショップで販売している格安スマホを紹介していきます。

iPhoneSE(第2世代)|新トクするサポートなら総額28,800円(税込)お得

iPhoneSE(第2世代)は、ソフトバンクで取り扱っているiPhoneのなかでもっとも安価な機種です。

新トクするサポートの対象でもあり、もっとも安価に購入可能な場合の総額は、28,800円(税込)となっています。毎月の支払いも1,200円(税込)×24回です。

できるだけ安価な機種がほしいが、iPhoneを使いたいという人にiPhoneSE(第2世代)をソフトバンクで購入するのがおすすめとなっています。

端末・機種名 iPhoneSE(第2世代)64GB
メーカー Apple
カラー ホワイト、ブラック、(PRODUCT)RED
OS iOS
CPU A13 Bionicチップ
ディスプレイ 4.7インチ
内蔵メモリ(RAM/ROM) 非公開
カメラ 12MP広角カメラ
バッテリー容量 ビデオ再生:最大13時間
サイズ 約H138.4×W67.3×D7.3mm
重量 148g
SIMサイズ Nano-SIM カード

arrows U|新トクするサポートを使えば最大10,992円(税込)お得

arrows Uは、端末の価格が21,984円(税込)とソフトバンクのなかでは安価なスマホとなっています。さらに、新トクするサポートを利用できるため、最安値で月額458円×24回払いで使用可能です。

24回払いのみで使用する場合は、総額10,992円(税込)となっています。ソフトバンクのなかでも、安価なスマホがほしいという人におすすめです。

端末・機種名 arrows U
メーカー 富士通
カラー ブルー、ホワイト、ブラック
OS Android™ 10
CPU SDM450(オクタコア)1.8GHz
ディスプレイ 約5.8インチ
内蔵メモリ(RAM/ROM) RAM:3GB、ROM:32GB
カメラ メインカメラ:約1310万画素+約500万画素
サブカメラ:約800万画素
バッテリー容量 2880mAh
サイズ 約72×149×8.8mm
重量 約166g
SIMサイズ nanoSIM

Redmi Note 9T|新トクするサポートなら総額10,800円(税込)お得

Redmi Note 9Tは、キャンペーンなどを使わなくても支払い総額が21,600円(税込)と安価なスマホです。

新トクするサポートを利用すれば、さらに料金が10,800円(税込)になります。毎月の支払いは450円(税込)となっています。

端末・機種名 Redmi Note 9T
メーカー Xiaomi
カラー ナイトフォールブラック、デイブレイクパープル
OS Android™ 11
CPU Mediatek Dimensity 800U(オクタコア) 2.4GHz+2.0GHz
ディスプレイ 約6.53インチ
内蔵メモリ(RAM/ROM) RAM:4GB、ROM64GB/128GB(ナイトフォールブラックのみ)
カメラ メインカメラ:約4800万画素+約200万画素+約200万画素
サブカメラ:約1300万画素
バッテリー容量 5000mAh
サイズ 約77×162×9.1mm
重量 約200g
SIMサイズ nanoSIM

OPPO A55s 5G|新トクするサポートなら総額13,680円(税込)お得

OPPO A55s 5Gは、キャンペーンなどを使わない場合の支払い総額が27,3600円(税込)と安価なスマホです。

新トクするサポートを利用すれば、さらに料金が24回払い合計で13,680円(税込)になります。毎月の支払いは570円(税込)です。

端末・機種名 OPPO A55s 5G
メーカー OPPO
カラー ブラック、グリーン
OS Android™ 11(ColorOS 11)
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G(オクタコア)2.0GHz+1.8GHz
ディスプレイ 約6.5インチ
内蔵メモリ(RAM/ROM) ROM:64GB、RAM:4GB
カメラ メインカメラ:約1300万画素+約200万画素
サブカメラ:約800万画素
バッテリー容量 4000mAh
サイズ 約75×162×8.2mm
重量 約178g
SIMサイズ microSDXC

AQUOS sense5G|新トクするサポートなら総額21,600円(税込)お得

AQUOS sense5Gは、キャンペーンなどを使わなくても支払い総額が43.200円(税込)と安価なスマホです。

新トクするサポートを利用すれば、さらに料金が合計21,600円(税込)になります。毎月の支払いは900円(税込)となっています。

端末・機種名 AQUOS sense5G
メーカー SHARP
カラー ライトカッパー、オリーブシルバー、ブラック
OS Android™11
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform 2.0GHz/2コア+1.7GHz/6コア
ディスプレイ 約5.8インチ
内蔵メモリ(RAM/ROM) 約5.8インチ
カメラ メイン:約1,200万画素+約1,200万画素+約800万画素 / サブ:約800万画素
バッテリー容量 4,570mAh
サイズ 約H148×W71×D8.4mm
重量 約178g
SIMサイズ マルチSIM

ソフトバンクの格安スマホの購入・乗り換え手順まとめ

次に、ソフトバンクの格安スマホの購入・乗り換え手順まとめをみていきましょう。

具体的に、以下2つの内容を紹介します。

それぞれ順番に確認していきます。

ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換える方法

ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換える方法は、次のとおりです。

ソフトバンク回線系の格安SIMのみ契約する場合

ソフトバンク回線系の格安SIMのみを契約する場合、細かい手順は携帯会社のよって異なります。ただし、大まかな方法としては、以下のとおりです。

ソフトバンク回線系の格安SIMで、SIMのみを契約する場合は、上記の方法でしてみてください。

申し込みに必要な準備物としては、多くの場合運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類とクレジットカードや銀行口座の情報などです。

ただし、格安SIMによっては、支払いはクレジットカードのみの場合もあるので、ご注意ください。

ソフトバンク回線系の格安SIMとスマホ本体をセットで契約する場合

ソフトバンク回線系の格安SIMでは、スマホ本体もセットで契約可能です。スマホとセットで購入する場合も、細かい手順は携帯会社のよって異なります。

ただし、大まかな方法としては、以下のとおりです。

ソフトバンク回線系の格安SIMで、SIMと本体を契約する場合は、上記の手順でしてみてください。

取り扱っているスマホは、携帯会社で異なるため、自分の希望する機種があるかを確認して契約をするとスムーズです。

ソフトバンクオンラインショップで格安スマホ本体を購入する方法

ソフトバンクオンラインショップでは、スマホ本体だけを購入することも可能です。格安でスマホ本体を購入したい場合は、「新トクするサポート」を利用するのがおすすめとなっています。

新トクするサポートは、48回払いでスマホを購入し、途中で機種を回収に出すことで最大24回分の支払いが不要になるというサービスです。ソフトバンクとの契約がなくても使えるキャンペーンとなっています。

端末の購入手順は、以下のとおりです。

上記の手順でソフトバンクで端末を購入してみてください。

ソフトバンクの格安スマホを利用するメリット

続いて、ソフトバンクの格安スマホを利用するメリットをみていきましょう。

具体的に、以下4つの内容を紹介します。

それぞれ順番に確認していきます。

とにかくキャリアよりも月額料金が安い|割引金額と比べても1,000円(税込)以上安価

格安SIMは、キャリアと比べて月額料金が安いのが魅力です。ソフトバンク回線系の格安SIMでは、NUROモバイルが3GBで月額792円(税込)ともっとも安くなっています。

対して、ソフトバンクでもっとも安いプランは、ギガミニフィットプラン+です。1GBまでの利用の場合、月額料金3,278円(税込)となっています。

ソフトバンクの光回線やAirに加入している場合でも、月額料金は2,178円(税込)です。

ソフトバンクからならSIMロック解除不要|乗り換えの手間が少ない

ソフトバンクからソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換える場合、端末のSIMロック解除が不要点がおすすめです。

たとえば、ワイモバイルやLINEMOへのブランド間乗り換えをする場合はSIMロック解除の手続きは不要となっています。

ソフトバンクでは、SIMロック解除の手続きはWebで自信でする場合は無料です。しかし、ソフトバンクショップでスタッフに依頼する場合は手数料として3,300円(税込)がかかります。

SIMロック解除の手続きをする手間を省きたい場合は、ソフトバンク回線系の格安SIMを利用するのがおすすめです。

ソフトバンクを利用していた場合、つながるエリアは同じ|快適に通話やインターネットが可能

ソフトバンク回線系の格安SIMでは、ソフトバンクを自社回線として利用している会社とMVNOとして間借りしている会社があります。

とくに自社回線として利用しているワイモバイルやLINEMOでは、大手キャリアと同じ安定した速度で利用が可能です。

また、間借りをしているMVNOでも、基本的にはソフトバンクと同じエリアで利用が可能となっています。

ソフトバンクで快適に利用できていたエリアで生活している人には、ソフトバンク回線系の格安SIMを使うのがおすすめです。

ソフトバンクなら乗り換えでなくても「新トクするサポート」でスマホがお得|最大24回分の機種代金の支払いが不要

ソフトバンクで端末が格安なスマホを使う場合、「新トクするサポート」を使うと乗り換えではなく機種変更の場合もお得に端末が使えます。

新トクするサポートを使うと、48回払いで毎月の負担が少なくスマホが購入可能です。さらに、25カ月目以降に機種をソフトバンクで回収してもらうことで、最大24回分の機種代金の支払いが不要となります。

スマホ代金が27,360円(税込)のarrows Weであれば、最安で支払い金額が13,680円(税込)です。24回分の機種代金が不要になるので、毎月の支払いは、月額570円(税込)となります。

ソフトバンクでは、もともと安価なスマホでもサポート制度を使うことで、さらにお安く持つことができるとのことです。

ソフトバンクの格安スマホを利用するデメリット・注意点

最後に、ソフトバンクの格安スマホを利用するデメリットをみていきましょう。

具体的に、以下5つの内容を紹介します。

それぞれ順番に確認していきます。

乗り換え時にソフトバンクで違約金がかかることがある|ワイモバイルとLINEMO以外は注意

ワイモバイルやLINEMOなどのソフトバンクが運営している格安ブランド以外のソフトバンク回線系を使う場合、乗り換え時に違約金がかかることがあります。

ソフトバンクでは、2019年9月13日以降に受付を開始したプランは違約金はかかりません。しかし、2019年9月12日までに契約したプランの場合、条件によって違約金がかかります。

プラン名 契約期間と違約金
通話基本プラン・スマ放題/スマ放題ライト 2年契約の場合:
1カ月目から23カ月目:10,450円(税込)
24カ月目から26カ月目:不要
27カ月目以降:10,450円 (税込)
2年契約(フリープラン)の場合 1カ月目から23カ月目:10,450円(税込)
24カ月目以降:不要
2年契約なしの場合 1カ月目:10,450円(税込)
2カ月目:7,975円(税込)
3カ月目:5,500円(税込)
4カ月目以降:不要
ホワイトプラン(2年契約あり)の場合 1カ月目から23カ月目:10,450円(税込)
24カ月目から 26カ月目:不要
27カ月目以降:10,450円 (税込)
標準プラン(2年契約あり) 1カ月目:10,450円(税込)
2カ月目:7,975円(税込)
3カ月目:5,500円(税込)
4カ月目以降:不要

上記のとおり、最大で10.450円(税込)の違約金がかかります。ソフトバンクからワイモバイルやLINEMOへの移行の場合違約金はかかりません。

ただし、ワイモバイルとLINEMO以外の格安SIMへの移行であれば、ソフトバンク回線系でも違約金がかかることがあるのでご注意ください。

ソフトバンク回線系格安SIMではデータ容量使い放題プランがない|ソフトバンクにはある

ソフトバンクでは、メリハリ無制限というデータ容量が無制限に利用できるプランがあります。対して、ソフトバンク回線系の格安SIMでは、データ容量が無制限で使えるプランはありません。

各ソフトバンク回線系格安SIMで利用可能なデータ容量が最大のプランは以下のとおりです。

回線名 プラン名 最大で利用可能なギガ数 月額料金
ワイモバイル シンプルL 25GB 3,780円(税込)
LINEMO スマホプラン 20GB 2,728円(税込)
mineo デュアルタイプ 20GB 2,178円(税込)
b-mobile なし 20GB 5,269円(税込)
QTモバイル データ+通話コース 30GB 7,480円(税込)
(7カ月目以降)
NUROモバイル NEOプラン 20GB 2,699円(税込)
HISモバイル ビタッ!プラン 30GB 5,775円(税込)
リペアSIM バリューL 20GB 1,980円(税込)

ソフトバンク回線系の格安SIMでは、最大でも月間のデータ使用料は30GBとなっています。

ソフトバンクでは利用可能なサービスが使えなくなる場合がある|サポートやMySoftBankが利用不可になる

ソフトバンクから他社に乗り換えると、利用できなくなるサービスがあります。ソフトバンクのサポートやMy SoftBankなどです。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える前に、サポートに質問したいことやMy SoftBankで確認できる事項は、利用している間に見ておいてください。

ソフトバンクのサポートの電話番号は、157(通話料無料)、一般電話からは0800-919-0157(通話料無料)です。My SoftBankへは、こちらからログインできます。

ソフトバンクのメールアドレスが使用できなくなる|使用していた場合は変更が必要

ソフトバンクでは、キャリアのメールアドレス(@i.softbank.jp)が付与されます、ソフトバンクのメールアドレスは、ソフトバンクから他社に乗り換えをすると利用できなくなってしまう点がデメリットです。

ワイモバイルでは、携帯電話会社のメールアドレス(@ymobile.ne.jp)の付与があります。ただし、ソフトバンクとのメールアドレスとは異なるアドレスになってしまうため、ご注意ください。

乗り換え先で契約の事務手数料がかかる場合がある|ワイモバイルとLINEMO以外では3,300円(税込)が必要

格安SIMでは、契約時に事務手数料やSIM発行手数料がかかることがあります。ソフトバンク回線系のSIMでの事務手数料の有無と金額は、以下のとおりです。

携帯会社名 事務手数料の有無 事務手数料の金額
ワイモバイル ソフトバンクの場合はなし ソフトバンク以外からワイモバイルショップで機種変更する場合は3,300円(税込)
LINEMO なし 0円
mineo あり 3,300円(税込)
b-mobile あり 3,300円(税込)
QTモバイル あり 3,300円(税込)、SIM発行手数料は375.1円(税込)
NUROモバイル あり 3,300円(税込)
HISモバイル あり 3,300円(税込)
リペアSIM あり 3,300円(税込)

ワイモバイルとLINEMOでは、ソフトバンクから乗り換えた場合は事務手数料はかかりません。しかし、ワイモバイルとLINEMO以外の格安SIMでは、事務手数料がかかります。

まとめ:ソフトバンク回線系の格安スマホはお得!端末とSIMカードの両方を見直してみよう!

ソフトバンクの格安スマホについて紹介しました。

ソフトバンクの格安スマホは、お得に利用できます。

ソフトバンクからならSIMロック解除不要のため、乗り換えの手間が少ないのも魅力のひとつです。


【結論】格安SIMに乗り換えるなら
ワイモバイルもおすすめ!家族で契約するとさらにお得に!

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