先ほど、MVNOのIIJmioが12月1日～1月17日までの新たな「スマホ大特価セール」の内容を公開していました。
今回のセールの目玉は2機種、AQUOS sense8とRedmi 12 5Gの8GB/256GBモデルで、まず、後者から。
AQUOS sense8は発売から11月30日までもMNP価格が29,800円でしたが、今回、事実上これが1月17日まで延長された、ということになります。
また、端末単体価格も4.9万円で据え置きとなっています。
そして次は昨日リリース発表されたRedmi 12 5Gの8GB/256GBモデル。
公式ストアでの端末価格は34,800円ですが、IIJmioでMNPの場合は12800円となっています。
また、端末単体の価格も31200円と公式価格よりも安く設定されています。
なお、同モデルの4GB/128GBモデルは11月30日まではMNPで9800円でしたが、こちらは3000円の「値上げ」。
その結果、のりかえの場合は4GB/128GBモデルと8GB/256GBモデルが同価格となっています。
先ほど、シャオミの楽天市場店で8GB/256GBモデルが4GB/128GBと同額（29,800円）で販売されている、という件についてお伝えしましたが、この感じだと、4GB/128GBモデルは在庫限りで、今後は8GB/256GBモデルを中心に展開していくのかもしれませんね。
なお、Redmi 12 5G 8GB/256GBモデルの発売は12月8日から。
一方、AQUOS sense8の方は次回入荷予定が未定となっています。
ただ、特価セール期間終了まで、少なくとも1か月半以上あるので、こまめにチェックをすれば十分購入できるチャンスはあると思われます。
