先日、国内でリリースされたシャープのSnapdragon 6 Gen 1搭載ミッドレンジスマホ、AQUOS sense8。
一部では在庫切れやかなりの品薄となるなど、現在国内で最も売れているAndroidスマホと言ってもよさそう。
そんなAQUOS sense8の台湾でのリリース日が確定。12月1日に発売となることが判明しました。
台湾版はメモリとストレージがアップグレード
カラーバリエーションは国内版と同じで、価格は14990台湾ドル、約7.1万円となっており国内モデルよりも高めの価格設定。
ただ、国内版AQUOS sense8のメモリ/ストレージは6GB/128GBなのに対し、この台湾版は8GB/256GBとRAMとストレージがアップグレードされています。
なお、国内版AQUOS sense8のメモリとストレージについては前モデルから据え置きで少し物足りない、という声も少なくありません。
そういった意味でこの台湾版sense8、日本への「逆輸入」リリースに期待したいところです。