年々高くなっているiPhoneは壊さないようにする為だけでなく、高く売れるように守るというのも大事になってきています。
そこで絶対に使っておきたいのがガラスフィルムです。
しかし、世に数多くあるiPhone用のガラスフィルム・保護フィルムは、結局どれが良いのか迷いますよね。
この記事では、僕みたいなせっかちな人の為にiPhoneにおすすめガラスフィルムを厳選して紹介します。
これを買えば間違いないという物を紹介しているので是非参考にしてください。
最新のiPhone 15シリーズ、iPhone 14シリーズ、iPhone 13シリーズにも対応しています!
iPhoneはガラスフィルムがおすすめ
iPhoneのディスプレイを保護するフィルムには「ガラスフィルム」と「保護フィルム」の2種類がありますが、絶対にガラスフィルムがおすすめです。
種類 | メリット | デメリット |
保護フィルム | 薄くて違和感が少ない | 衝撃には弱い |
ガラスフィルム | 傷、衝撃に強い | 分厚い |
ガラスフィルムと保護フィルムのメリットとデメリットはこんな感じ。
ガラスフィルムは以前より薄くなっており、保護フィルムと比べて傷にも強く、落とした時にガラスフィルムが割れることによって衝撃を緩衝することができます。
実際に落としてしまってもガラスフィルムだけが割れて、本体の画面は大丈夫だったということも多いです。
購入するのであれば保護フィルムではなく、ガラスフィルムを選ぶのがおすすめです。
iPhoneにおすすめのガラスフィルム
それではiPhoneにおすすめのガラスフィルムを厳選して紹介します。
Nimaso ガラスフィルム
最もおすすめのガラスフィルムが「Nimaso ガラスフィルム」です。
各iPhoneに適したサイズを展開しており、最大の魅力はコスパの良さです。
光沢 | グレア |
素材 | 強化ガラス(9H) |
特徴 | 高透過率 |
展開モデル | iPhoneシリーズ |
ラウンドエッジ加工 | 2.5D |
まず驚きなのが「Nimaso ガラスフィルム」のガラスフィルムは2枚セットで価格が安いことです。
そしてフィルムを貼る為に必要な道具が全て揃っています。
付属品はこちらです。
- ガラスフィルム 2枚
- ガイド枠
- ツールや説明書が入った封筒
- しおり?のようなカード
ツールが入った封筒の中身はこのようになっています。
空気抜き用のヘラ以外は全て2セットあります。。
- アルコールパッド×2
- マイクロファイバークロス×2
- ダストスッテカー(ホコリ除去シール)×2
- 空気抜き用ヘラ×1
- 説明書×1
Nimasoが凄いところは価格が安いのに完璧なツールセットと、フィルムを装着する為にガイド枠が付属していることです。
このガラス枠が最強で、僕みたいな不器用な人でも完璧に綺麗にフィルムを装着することが可能。
誰でも完璧に貼れるガラスフィルムがあるなんて感動できるレベルです。
- 価格が安くコスパが良い
- 綺麗に貼れるガイド枠が優秀
- 日本製素材旭硝子製の上質ガラス
ガラスフィルムに重要なポイントが全て揃っており、これを選んでおけば間違いないと言えるガラスフィルムです。
iPhone 12 / 12 Pro用はこちら!僕自身も購入しました
iPhone 13 / 13 Pro用はこちら!僕自身も購入しました
iPhone SE(第3世代)用はこちら
iPhone 14用はこちら!僕も買いました。
迷ったらNimasoを買っておけば間違いないです。
Nimasoのケースもあります。
Nimaso ブルーライトカット ガラスフィルム
ブルーライトカット機能が追加されたガラスフィルムが欲しい方は「Nimaso ブルーライトカット ガラスフィルム」がおすすめです。
先ほど紹介したNimasoガラスフィルムの魅力が詰まっており、さらにブルーライトカット機能が追加されています。
価格は999円で1枚セットなので料金的には2倍になりますが、目の疲れを低減させたい方におすすめ。
ブルーレイカットのフィルムだと体感できるレベルで、目の疲れが違います。
光沢 | グレア |
素材 | 強化ガラス(9H) |
特徴 | 高透過率 ブルーライトカット |
展開モデル | iPhoneシリーズ |
ラウンドエッジ加工 | 2.5D |
Spigen ガラスフィルム
Spigen(シュピゲン)はiPhoneのアクセサリーを数多く販売しており特にケースが人気です。
ガラスフィルムも販売しており、ガラスフィルムを貼る時に必須のガイドも専用の物が付属されています。
硬度は9H以上で厚みは0.33mmと薄いので全く問題なし。
ただ付属のクリーニングペーパーがウエットではなかったので、自分でウエットティッシュを用意する必要があります。
Spigen(シュピゲン)のスマホケースなどを愛用している方はセットで揃えるのがおすすめですが、特にこだわりがなければNIMASOのガラスフィルムがおすすめです。
光沢 | グレア |
素材 | 強化ガラス(9H) |
特徴 | 0.33mmの薄さ |
展開モデル | iPhoneシリーズ |
ラウンドエッジ加工 | 2.5D(加工精度アップ) |
吉川優品 覗き見防止ガラスフィルム
覗き見防止のガラスフィルムは「吉川優品」がおすすめです。
数多くあるiPhoneのガラスフィルムの中でも「覗き見防止」機能が備わったガラスフィルムは数が少なく、フィルムによって見えやすさが違います。
- 画面が暗く見づらい
- 分厚い
質の悪い覗き見防止ガラスは以上のような注意点があり、酷い場合だと網戸越しに見ているような見え方になります。
これではストレスが溜まってとても使えないですよね。
「吉川優品」の覗き見防止ガラスフィルムは見やすく、価格も安く、横からの遮断もバッチリです。
ガラスには9Hの硬度を持つ強化ガラスが採用されているので強度面も心配ありません。
覗き見防止のガラスフィルムが欲しい方は「吉川優品」がおすすめです。
光沢 | グレア |
素材 | 強化ガラス(9H) |
特徴 | 高透過率 覗き見防止 |
展開モデル | iPhoneシリーズ |
ラウンドエッジ加工 | 2.5D(加工精度アップ) |
BelkinのiPhoneガラスフィルム
いま最もおすすめなのが「Belkinのガラスフィルム」です。
最大の特徴はApple公認のガラスフィルムであるということ。
また、ガラスフィルムと言えば、Nimasoが有名ですがiPhone 15シリーズより強気の価格になっているということもあり、価格の安いBelkinのガラスフィルムがおすすめです。
- 価格が1,309円と安い(記事執筆時)
- 2枚入りで予備がある安心感
- Apple公認のガラスフィルム
- 日本AGC旭硝子を採用
- 硬度9H
- 極薄0.33mmガラス
- 綺麗に貼れるフレーム付き
- 簡単に貼り付けができるツールが付属
光沢 | グレア |
素材 | 強化ガラス(9H) |
特徴 | 0.33mmの薄さ |
展開モデル | iPhoneシリーズ |
iPhoneのガラスフィルムを選ぶポイント
最後にガラスフィルムを選ぶポイントを紹介します。
この記事で選んだガラスフィルムは以下のポイントに沿って選んでいます。
ガラスフィルムをもっと詳しく知りたいという方は是非参考にしてください。
- ガラスフィルムは割れて良い
- 光沢はグレアがおすすめ
- エッジ加工は2.5Dがおすすめ
それぞれ詳しく紹介します。
ガラスフィルムは割れて良い
「割れないガラスフィルムを買った方が良いのでは」と思うかもしれませんが、僕は割れないガラスフィルムが最強だとは思いません。
ガラスは割れることによって、衝撃を吸収することができます。
実際にガラスフィルムは割れていないけど、本体のディスプレイは割れていたという体験だもあります。
iPhoneの画面割れ原因のほとんどが、iPhoneを誤って落下させてしまうことなので、割れることで衝撃を吸収してくれる方が、画面を守れる高さが上がると思われます。
もちろん、絶対に画面割れを防げる訳ではありませんが、割れるガラスフィルムはダメという訳ではありません。
上の写真はNimasoのガラスフィルムをつけたiPhoneを誤って落下させてしまった時の写真です。
Nimasoのガラスフィルムは割れていますが、本体のiPhoneには傷ひとつありませんでした。
おそらくガラスフィルムが割れたおかげで衝撃を吸収できたのだと思います。
2枚入りがおすすめ
ガラスフィルムは2枚入りの物も多く販売されており、価格はそれほど高くなりません。
ガラスフィルムは衝撃が加わった時に割れてしまいます。
意外と割れることは多いので、新しく買うまでの期間に傷が付かないよう予備で1枚あるぐらいの方が安心です。
僕自身2枚入りで良かったと思うことが何度かあったので、ガラスフィルムは2枚入りがおすすめです!
光沢はグレアがおすすめ
ガラスフィルムには「グレア」と「ノングレア」の2タイプがあります。
- 透明度が高い「
- ディスプレイが綺麗
- 指滑りが悪い
- 反射を低減
- 曇り掛かった見え方
- 指触りがサラサラ
それぞれには以上のような特徴があります。
おすすめは「グレア」です。
iPhoneはRetinaディスプレイを搭載し画面の美しさが魅力の一つです。
グレアはディスプレイの鮮明さを損なわない透明度の高さが魅力なので、iPhoneにはグレアがおすすめです。
エッジ加工は2.5Dがおすすめ
ガラスフィルムには主に2種類のエッジ加工があります。
左:2.5D、右:3D
液晶部分のみをカバーするのが「2D」
iPhoneの本体までカバーするのが「3D」です。
おすすめは2.5Dのガラスフィルムで、ケースを付ける場合もケースに干渉しないので安心して使えます。
また、僕のようにケースを付けない場合も持ちやすく、窮屈感がありません。
両方使った結果、全面保護ではない通常タイプのガラスフィルムが使いやすかったです。
iPhoneにおすすめのガラスフィルムまとめ
この記事ではiPhoneにおすすめのガラスフィルムについてまとめました。
以前はガラスフィルムを使っていなかったのですが、ケースを付けない場合でもガラスフィルムは貼った方が良いです。
ガラスフィルムを使い始めた理由
- 使って1週間で心当たりがないのにが傷ついた
- ガラスフィルムなら衝撃を吸収できる可能性がある
- iPhoneは高く売れる
- フィルムの品質が向上しておりクリア
- 耐指紋性撥油コーティングは劣化する
詳しくはこちらの記事で紹介していますが、ガラスフィルムを貼ることでのメリットを多く感じました。
ガラスフィルムは種類も多く、選ぶだけでも時間が掛かり、質の悪い物を選んでしまうと安心して使用できなくなってしまうので、そうならない為にもぜひ参考にしてください。
以上。「【結局どれが良い?】iPhoneにおすすめのガラスフィルムまとめ【厳選紹介】」でした。