Oppoが近々正式発表する新型ミッドレンジモデル、Oppo Reno11。
すでにレンダリング画像なども出回っていますが、今回、このOppo Reno11のものとされるAntutuベンチマークスコアが初めて発見されました。
「PJH110」はすでにOppo Reno11として確認されている機種の型番。
スコアは総合で100万ポイントを超えており、Dimensity 8200搭載機としては少し高めでしょうか。
なお、これまでの情報によると同モデルはミッドレンジにもかかわらずメモリは12GBのLPPDR5 RAMを搭載。さらにストレージは最大で512GBのUFS4.0規格になるとのことです。
ちなみに国内展開されている機種ではmotorola edge 40が同じDimensity 8200搭載。
また、近々国内発売される、Xiaomi 12Tには同チップセットのアップグレード版、Dimensity 8200-Ultraが採用されています。