Oppoが今秋に国内リリースしたアッパーミドル機、OPPO Reno10 Pro 5G。
本体価格は高めに設定されていますが、ソフトバンクがかなりアグレッシブな割引をして販売しているためか、かなり売れ行きは好調なようです。
そんなOPPO Reno10 Pro 5Gですが、今回、OSにAndroid 14を搭載したものが発見されました。
これはブラウザベンチマーク測定サイト「HTML 5 TEST」からのもので、「CPH2525」はグローバル版のOppo Reno10 Pro 5Gのものです。
Android 13をデフォルト搭載の同モデルですが、今回のベンチマークでは「Android 14」となっており、これによりOppoが同モデル向けにColorOS 14を準備中であることが伺えます。
なお、国内で展開されているOPPO Reno10 Pro 5GはSIMフリー版が「CPH2541」、Y!mobile版がA302OPでファームウェアも異なります。
よって、グローバル版よりはアップデートの提供が遅くなることが予想されます。