スマホ・iPhoneを売るならどこがいい？8社のiPhoneとAndroidの買取価格を調べてみた

ゴリラ

スマホってどこで売ると一番高く売れるウホ？

不要になったiPhoneやスマホを下取りに出す人は多いでしょう。

しかしスマホ買取業者は非常に多く、どこが条件が良いのか、一から探していくのはとても骨の折れる作業です。

そこでこの記事では、iPhone 12（2020）とGalaxy S10（2019）を例に、高額で買い取ってもらえる業者を調べてみました。

買取業者選びの参考にしてくださいね。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、今回の調査では「ダイワンテレコム」と「イオシス」の買取価格が高かったです。

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iPhone・スマホを1円でも高く売るコツ

どの会社で買い取ってもらうにせよ、1円でも高く買いとってもらうためのコツをお伝えします。

複数社で比較し、思い切って売る

最低でも3社くらいは査定してもらい、見積もりをもらいましょう。

本体を郵送して査定してもらうパターンの場合、めんどくさくなってそのまま買取って欲しくなりがちです。

見積もりの段階では、可能な限りオンラインで確認するのがおすすめです。

また業者ごとの買取額に何万円もの差が出る可能性は低いです。

相見積もりを取り、もっとも高額なところでサクッと申し込むのが良いでしょう。

何週間も、何ヶ月も相場を調べていると、その間に相場が下がることもあります。

【注意】相場を確認して詐欺業者に注意

詐欺業者には以下のような特徴があります。

相場よりもかなり高い査定価格を提示してくる
本体を送らせる
本体を送った後、音信不通になる

このような形でスマホを騙し取られることがあります。

相場よりも異常に高い査定額の場合は注意しましょう。

少なくとも、今回紹介している8社はそんなことはないので、安心して利用してください。

スマホを売る時にしておくべき5つのこと

スマホを売る時に最低限しておくべきことを、こちらでまとめておきます。

本体の初期化

データをバックアップ、引き継ぎしたら、以下の操作でスマホ本体のデータを全て消去しましょう。

▼iPhoneの初期化の方法▼

「設定」
「一般」
「転送またはiPhoneをリセット」
「すべてのコンテンツと設定を消去」

▼Androidスマホの初期化方法▼

「設定」
「システム」
「詳細設定」
「リセットオプション」
「すべてのデータを消去（出荷時リセット）」

同梱品を集めておく

スマホ購入時に同封されていた付属品を集めておきましょう。

買取業者によっては付属品の有無では価格が変わらないこともありますが、無いよりはあった方がよいでしょう。

SDカード、SIMカードは抜いておく

買取に出す際、SDカードやSIMカードを抜くことを忘れがちです。

必ず確認しましょう。

SIMロックを解除する

買取価格は基本的にSIMフリースマホの方が高く、SIMロックがかかっているスマホは低くなります。

特に2021年秋以前にキャリアから販売されたスマホにはSIMロックがかかっていることがあります。

各社のSIMロック解除方法

ドコモ（2023年10月から完全無料）
My docomoから手続き
My docomoにログイン＞三本線のメニューから「サービス一覧」を選択＞「SIMロック解除」＞製造番号（IMEI）を入力＞「SIMロック解除を申込む」「SIMロック解除の注意事項に同意する」をチェック＞「手続きを完了する」
au
My au（SIMロック解除のページ）から手続き
My auにログイン＞SIMロックを解除する端末のチェックボックスにチェックを入れ「次へ」＞解除理由を選択して「この内容で申し込む」
ソフトバンク
My SoftBank （SIMロック解除のページ）から手続き
My SoftBankにログイン＞製造番号（IMEI）を入力＞「解除手続きをする」
ワイモバイル
My Y!mobile（SIMロック解除のページ）から手続き
My Y!mobileにログイン＞製造番号（IMEI）を入力＞「解除手続きをする」
UQモバイル
my UQ mobileから手続き
my UQ mobileにログイン＞「契約確認・変更」タブ＞「ご契約内容」欄の「詳細を確認・変更する」＞「SIMロック解除」（下の方）＞「ロックを解除する」