先日、未発表Xiaomi製モデル「Redmi Note 13 4G」がFCC認証を通過した、という件をお伝えしました。
このモデル、認証通過資料内にFelica(おサイフ)対応の旨が記載されていたことから、5Gモデルの「Redmi Note 13 5G」と両方が国内展開される可能性が高いともお伝えしましたが、今回、この4Gモデルに関しては「POCO」ブランドで展開される可能性も浮上しました。
Redmi Note 13 Pro 4Gとされているモデルの型番は「23117RA68G」ですが、今回新たにFCC認証を通過したのは「2312FPCA6G」で、POCOブランド名となることが分かります。
そして、両者の違いとしてメインカメラが200MP→60MPに変更。
さらにボディー素材がガラス製から樹脂製になることも記載されています。
ただ、NFCがFelica対応であることは変わらず。
なお、この新たに認証通過をしたモデルですが、今のところ「POCO M6 Pro 4G」というマーケティング名で展開される可能性が高いとのこと。
国内展開されるモデルがどちらになるのかはまだ不明ですが、シャオミが国内でRedmi Note 13「5G」と「4G」の両方をリリースするとは考えにくいので、可能性としては国内展開モデルは「POCO M6 Pro 4G」という可能性が高そうです。