格安SIMカードを使ってスマホを「格安スマホ」にしたいと考えている方の中には、どのSIMフリー端末を購入するか迷っている方も多いのではないでしょうか?
SIMフリー端末であれば、基本的にどの格安SIMも使えるため、キャリア契約のスマホよりも月額料金が安くなるかもしれません。
そこでこの記事では、格安スマホにできる2024年最新!おすすめのSIMフリー端末を4つ紹介。合わせてSIMフリー端末を購入できる格安SIM会社も紹介するので参考にしてみてください。
格安SIM5選
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格安スマホとして使える!おすすめSIMフリー端末4選
格安スマホとして使えるおすすめSIMフリー端末4選を紹介します。
本体価格がリーズナズルなだけでなくスペックも優秀なためコスパが良く、格安スマホに向いています。
iPhone SE(第2世代)
- ワイモバイル
- mineo
- IIJmio
- 楽天モバイル
- OCNモバイルONE
iPhone SEは、iPhoneシリーズの中でもコスパが良いと評判の端末です。
格安SIMサービスでも取り扱いしていることが多いため、購入したい機種に合わせてサービスを選ぶ必要がないこともメリットになるでしょう。
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
本体重量 | 148g |
メインカメラ画素数 | 1,200万画素 |
本体ストレージ(ROM) | 64GB〜 |
端末料金(税込) | 39,600円〜※ワイモバイルで購入した場合 |
購入できるのはこちら
出典:https://www.apple.com/jp/iphone-se/
iPhone 12
- ワイモバイル(iPhone12・iPhone miniのみ)
- IIJmio(iPhone12・iPhone miniのみ)
- 楽天モバイル(iPhone12のみ)
- mineo(iPhone12・iPhone miniのみ)
- OCNモバイルONE(iPhone12・iPhone miniのみ)
iPhone12は、高性能のiPhoneを利用したい方におすすめのスマホ端末です。
また、ストレージ容量だけでなく、ディスプレイサイズや本体性能などが異なる「iPhone12 mini」「iPhone12 Pro」「iPhone12 Pro Max」の機種も選ぶことができます。
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
本体重量 | 162g |
メインカメラ画素数 | 1,200万画素 |
本体ストレージ(ROM) | 64GB〜 |
端末料金(税込) | 102,800円〜※楽天モバイルで購入した場合 |
出典:https://www.apple.com/jp/iphone-12/
OPPO Reno 5A
- ワイモバイル
- mineo
- イオンモバイル
- 楽天モバイル
- OCNモバイルONE
- LIBMO
OPPO Reno 5Aは、スマホのカメラ機能を重視して端末を選びたい方におすすめの機種です。
また、搭載されているCPUも高性能であることから、ゲームや動画などもスムーズに利用することが可能です。
ディスプレイサイズ | 6.5インチ |
本体重量 | 182g |
メインカメラ画素数 | 6,400万画素 |
本体ストレージ(ROM) | 128GB |
端末料金(税込) | 16,500円※OCNモバイルONEで購入した場合 |
出典:https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno5-a/
Galaxy A21
- -
Galaxy A21は、シンプルで使いやすいことが特徴のスマホ端末です。
また、本体のデザインもシンプルなため、誰にでも利用することができる端末になっています。
ディスプレイサイズ | 5.8インチ |
本体重量 | 159g |
メインカメラ画素数 | 1,300万画素 |
本体ストレージ(ROM) | 64GB |
端末料金(税込) | 22,000円※UQモバイルで購入した場合 |
出典:https://www.galaxymobile.jp/galaxy-a21/
SIMフリー端末を購入できるおすすめ格安スマホ5選
SIMフリー端末を購入したい方におすすめの格安スマホ5社を紹介します。
端末割引キャンペーンをやっている格安スマホも多々あるので、チェックしていきましょう。
下り55.16Mbps
下り44.09Mbps
下り76.2Mbps
下り58.5Mbps
下り45.1Mbps
ソフトバンク
13,000ポイント還元中!
オプション加入で
最大10,000円相当還元
最大15,000円
相当プレゼント
6ヶ月間
月90円(税込)〜
※2024年3月14日時点の情報です。詳しくは公式サイトをご確認ください。
楽天モバイル
- 楽天モバイルが販売するスマホは全てSIMフリー
- iPhone本体価格4キャリア最安値!※1
- 他社から乗り換え&iPhone 14シリーズ購入で最大24,000円相当分ポイント還元※2
- どれだけ使っても月々3,278円(税込)
楽天モバイルは、最新機種の取り扱い数が多い特徴があります。端末購入時に利用できるキャンペーンも多いため、お得に契約することができるでしょう。
1ヶ月のデータ使用量に応じて月額料金が変わる従量制プランを採用していることから、自分の使い方に合わせてお得に利用することも可能です。
月額基本料金(税込) | 980円〜 |
データ容量 | 0GB〜無制限 |
iPhoneの取り扱い数 | 8種類※2024年2月時点 |
Androidの取り扱い数 | 10種類※2024年2月時点 |
利用回線 | 楽天 |
iPhone本体代が最安値
※1:ドコモ、au、ソフトバンクとのiPhone本体代金の比較。楽天モバイル公式サイトより。※2:【キャンペーン期間】Web: 2022年7月1日(金)0:00〜終了日未定/ショップ:2022年7月1日(金)開店〜終了日未定
出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
mineo
- 国内版SIMフリーiPhone13シリーズも取り扱いあり
- トリプルキャリア※1対応で使用可能端末は600種類以上!
- 通話オプションの割引キャンペーン実施中
mineoは、大手キャリア3社から好きな通信回線を選べるマルチキャリアが特徴の格安SIMです。
AIや専属のオペレーターによるサポートを受けられることから、初めて格安SIMを利用したい方からも人気となっています。
また、家族や友人とパケットを分け合える「パケットギフト」やmineoをユーザーでパケットを貯めてシェアできる「フリータンク」など独自のサービスを利用できることもメリットになるでしょう。
月額基本料金(税込) | 1,298円〜 |
データ容量 | 1GB〜 |
iPhoneの取り扱い数 |
9種類※2024年2月時点 |
Androidの取り扱い数 | 25種類※2024年2月時点 |
利用回線 | au・ドコモ・ソフトバンク |
事務手数料無料キャンペーン
※1:ドコモ、au、ソフトバンク
出典:https://mineo.jp/
UQモバイル
※2024年3月14日時点の情報です。詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 自宅セット割なら4GB月々1,078円(税込)〜
- 対象プラン・オプション加入で最大10,000円相当auPAY還元※
- 余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能
- iPhoneSE(第3世代)などiPhoneの取り扱いも多数
UQモバイルは、auが認定した中古品である「au Certified」を購入できるメリットがあります。
契約できるプランは余ったデータ容量を翌月に繰り越せるため、データ容量の多いプランでも無駄なく利用できるでしょう。
また、5G通信の利用料金もプランに含まれているため、5G通信を利用したい方にもおすすめのサービスです。
月額基本料金(税込) | ミニミニプラン:2,365円 トクトクプラン:3,465円 1GB未満の場合:1,188円割引 コミコミプラン:3,278円 |
データ容量 | 4〜20GB |
iPhoneの取り扱い数 | 2種類※2024年3月時点 |
Androidの取り扱い数 | 9種類※2024年3月時点 |
利用回線 | au |
公式サイトはこちら
※1:2023年12月27日〜終了日未定
出典:https://www.uqwimax.jp/mobile/
Y!mobile
- 他社からの乗り換えで、スマホ端末が最大43,920円割引※1
- 家族割で2回線目以降、月々990円(税込)〜
- ソフトバンク認定中古品のiPhoneが480円〜※2
- 他社回線から乗り換えで最大16,000円キャッシュバック※3
Y!mobileは、最新の端末だけでなく、発売から時間が経っている端末を購入することができます。
ソフトバンクのサブブランドであることから、ソフトバンクの通信回線が利用できることも嬉しいポイントです。
また、他社からのりかえで端末料金が最大43,920円割引になることや、2回目以降の月額料金が1,188円(税込)割引される家族割引を利用できることもメリットになるでしょう。
月額基本料金(税込) | 2,178円〜 |
データ容量 | 3GB〜 |
iPhoneの取り扱い数 | 3種類※2024年3月時点 |
Androidの取り扱い数 | 9種類※2024年3月時点 |
利用回線 | ソフトバンク |
最大10,000円相当還元
※1:オンライン限定。iPhone 12(2024/3/14時点)詳しくは公式サイトをご確認ください。
※2:オンラインストア限定
※3:オンライン限定。他社回線からの乗り換えでシンプルL契約の場合。詳しくはY!mobile公式サイトへ。
出典:https://www.ymobile.jp/
IIJmio
- 他社からの乗り換えでスマホがおトク!
- 契約不要でお好きな格安SIMをお試し可能
- 選べる5つのSIMプランで組み合わせ自由
IIJmioは、購入できる端末数が多いメリットのある格安SIMです。
端末のセールが定期的に実施されていることや特価品も多いため、他の格安SIMと比較してもお得に端末を購入できるでしょう。
契約できるプランの月額基本料金も安いので、継続的に利用する場合にもおすすめの通信サービスになります。
月額基本料金(税込) | 858円〜 |
データ容量 | 2GB〜 |
iPhoneの取り扱い数 | 5種類※2024年2月時点 |
Androidの取り扱い数 | 32種類※2024年2月時点 |
利用回線 | au・ドコモ |
公式サイトはこちら
SIMフリー端末とは
SIMフリー端末とは、docomo・au・ソフトバンクなど様々なキャリアが提供する通信回線を利用できるスマホのことです。
そのため、docomo・au・ソフトバンクなどで購入した端末を格安SIMで利用したい場合は、注意する必要があります。
格安SIM5選
SIMフリー端末を購入する3つのメリット
スマホを購入する際は、SIMフリー端末とキャリアが販売している端末から選ぶことができます。
しかし、キャリアが販売する端末よりSIMフリー端末を購入するのがおすすめとなるため、SIMフリー端末を購入するメリットを紹介します。
1. 乗り換え後も利用できる
SIMフリー端末は、全ての通信回線に対応しているため、通信会社を乗り換える場合でも引き続き利用できます。
対するキャリアで購入したスマホ端末は、購入したキャリアと同じ通信回線しか利用できないため、契約できる通信会社が限られるデメリットがあります。
そのため、通信会社を乗り換える可能性があるなら、SIMフリー端末を購入しておくといいでしょう。
格安SIM5選
2. SIMロック解除手続きが必要ない
SIMフリー端末は、購入時からSIMロックがかかっていないこともメリットの1つです。
大手キャリアで購入した端末であれば、購入時からSIMロックがかかっているため、用途に応じてSIMロック解除が必要になります。
また、店舗でのSIMロック解除には手数料が必要になることも注意したいポイントでしょう。
3. 回線を切り替えても利用できる
通信サービスの中には、契約時に大手キャリアの通信回線から好きな回線を選べるマルチキャリアの格安SIMサービスもあります。
マルチキャリアの格安SIMサービスでは、契約後に通信回線を切り替えることができますが、SIMロックがかかっている状態であれば通信回線の切り替えができません。
そのため、マルチキャリアの格安SIMを契約する場合は、SIMフリー端末を利用するメリットが大きいと言えるでしょう。
格安SIM5選
SIMフリー端末の選び方
SIMフリー端末を購入する際の選び方が分からないと感じている方もいるのではないでしょうか?そこで、SIMフリー端末を購入数する際の選び方を3つ紹介するので確認してみてください。
1. 端末価格
スマホ端末の本体価格を重視して選ぶのも方法の1つです。
また、格安SIMの中には中古端末を購入できる場合もあるため、端末価格を抑えたいなら検討してみてください。
格安SIM5選
2. スペック・性能
スマホ端末のスペックや性能も選ぶ際に考慮したいポイントです。
スペックや性能は購入するスマホ端末によって異なるので、使い方に合わせてよく比較する必要があるでしょう。
3. ストレージ容量
インストールしたアプリや写真や動画を保存するために必要なストレージ容量も、スマホ端末を選ぶ際に注目したいポイントになります。
ただし、インターネット上にファイルを保存するクラウドストレージサービスも増えてきているので、使い方に合わせてストレージ容量を選びましょう。
格安SIM5選
SIMフリースマホに関するよくある質問
SIMフリー端末は、様々なキャリアが提供している通信回線を利用できるスマホ端末になります。
通信サービスごとに利用する通信回線が異なるため、様々な通信サービスを選択肢に入れることが可能です。
格安SIMでは、SIMフリースマホを購入することができます。
通信サービスによって取り扱いのあるスマホ端末が異なるため、購入できる端末を比較することが重要になるでしょう。
SIMフリースマホを購入するメリットは、様々な通信回線が利用できることです。
契約する通信サービスによって、利用する通信回線が異なるため、契約できる通信サービスの選択肢が増えることも魅力になります。
SIMフリー端末では、基本的に全ての通信回線が利用できます。
海外の通信回線など一部の回線は対応していない場合もあるので、契約する通信サービスでの確認を忘れないようにしましょう。
おすすめは「楽天モバイル」です。楽天モバイルでは取り扱うスマホが全てSIMフリーなだけでなく、iPhoneの本体価格が4大キャリの中で最安値。
他社からの乗り換えや、対象スマホの購入で高額キャッシュバックキャンペーンも常時開催しているので、お得にスマホを購入できるでしょう。
まとめ
この記事では、格安SIMで購入できるおすすめのSIMフリー端末を紹介しました。
SIMフリー端末は、様々な通信回線を利用できることから、自分の利用したい通信サービスを契約できることが大きなメリットになるでしょう。
また、格安SIMで購入できるスマホには様々な種類があるので、この記事で紹介したスマホ端末も検討してみてください。
iPhone本体代が最安値