auひかりへの乗り換えはおすすめ?メリットと手順を徹底解説

auひかり

KDDIが提供しているインターネットサービス「auひかり」に興味を持ち、他社光回線から乗り換えを検討している方も多いはずです。auひかりは自社で独自の回線を使用しているため、安定・高速の通信速度を実感できるでしょう。

ただし、人によってはスマホセット割が利用できなくなったり、乗り換え時にコストがかかってしまったりして損をする可能性もあります。そのため、auひかりの特徴とキャッシュバック条件を把握しておくことが大切です。

そこでこの記事では、auひかりのメリットやデメリット・キャッシュバックキャンペーンの条件を紹介。また、auひかりに乗り換える手順についても解説します。

この記事を読むことで、auひかりのメリット・デメリットをしっかり把握できるでしょう。
  1. auひかりの特徴
    1. auひかりの基本情報
  2. auひかりへ乗り換えるメリット
    1. 月額料金が安くなる可能性がある
    2. プロバイダが選べる
    3. スマホ代を節約できる
    4. キャッシュバックを受け取れる
    5. 乗り換えキャンペーンが利用できる
  3. auひかりへ他社回線から乗り換える手順
    1. 1.新規申し込みをする
    2. 2.工事予約・書類と接続機器を受け取る
    3. 3.開通工事を行う
    4. 4.接続設定と利用回線の解約をする
  4. auひかりへ乗り換える際の注意点
    1. 提供エリアが限られている
    2. スマホのセット割には条件がある
    3. 解約月の料金は日割りの対象外
  5. auひかりへ乗り換えにかかる費用
    1. 乗り換え前の光回線解約料金
    2. 初期工事費用
    3. 月額料金
  6. 【2023年最新】auひかりへの乗り換えで適用できるキャンペーン
    1. auひかり乗りかえスタートサポート
    2. 初期費用相当額割引
  7. auひかりへの乗り換えがおすすめの人
    1. au・UQ mobileユーザーの人
    2. キャッシュバックを受けてお得な料金で契約したい人
    3. 安定した高速通信を求める人
  8. auひかりへの乗り換えがおすすめでない人もいるので要注意
  9. auひかりから乗り換えるのにおすすめの光回線3選
    1. eo光
      1. eo光の基本情報
    2. ドコモ光
      1. ドコモ光の基本情報
    3. ソフトバンク光
      1. ソフトバンク光の基本情報
  10. auひかりから他社回線に乗り換える手順
    1. 1.新規申し込みをする
    2. 2.auひかりの解約申請
    3. 3.回線工事の実施・auひかりの接続機器返送
  11. auひかりから他社に乗り換える場合の注意点
  12. まとめ

auひかりの特徴

auひかり

auひかりの特徴
  • 独自回線で安定・高速の通信速度が実感できる
  • プロバイダの種類が豊富
  • 初期費用相当額割引キャンペーンを実施中
  • au・UQ mobileのスマホとセットでスマホ代が永年月額最大1,100円割引

auひかりは、auやUQ mobileなどを提供しているKDDIが提供しているインターネットサービスです。auひかりはKDDI独自の光回線を使用しているため、安定かつ高速通信が可能で快適なインターネットライフを送れるでしょう。

自社提供の「au one net」以外にも、BIGLOBE・So-net・@nifty・ASAHIネット・DTI・@T COMなど様々なプロバイダの選択が可能で、プロバイダによってはよりお得なキャンペーンも実施しているので、選択肢が多いのが特徴です。

 2023年現在、「auひかり乗りかえスタートサポート特典」として、他社の違約金相当額最大30,000円還元のキャンペーンや工事費を含む「初期費用相当額割引キャンペーン」を実施しています。

そのため、ほとんど費用をかけずにauひかりへの乗り換えが可能です。特におすすめの人はau・UQ mobileを使用している方で、auひかりとスマホをセットにすればスマホ代の永年月額最大1,100円割引を受けられます。

関西や中部地方・沖縄など一部地域を除けば、対応エリアは全国です。

auひかりの基本情報

月額基本料金(税込)
※3年単位自動更新プラン/
ネット+電話の場合

【ホーム1ギガ「ずっとギガ得プラン」戸建タイプ】
1年目:6,160円
2年目:6,050円
3年目:5,940円

【マンションギガタイプ(1ギガ)】
5,005円〜

初期費用(税込)

【ホーム1ギガ「ずっとギガ得プラン」戸建タイプ】

新規登録料:3,300円
初期費用(工事費含む)41,250円※初期費用相当額割引適用で0円

【マンションギガタイプ(1ギガ)】

新規登録料:3,300円
初期費用(工事費含む)33,000円※初期費用相当額割引適用で0円

最大通信速度 1Gbps
契約期間

【ホーム1ギガ「ずっとギガ得プラン」戸建タイプ】

ずっとギガ得プラン:3年
ギガ得プラン:2年
標準プラン:なし

【マンションギガタイプ(1ギガ)】

お得プランA:2年
標準プラン:なし   

 

解約違約金(税込)

【ホーム1ギガ「ずっとギガ得プラン」戸建タイプ】
2022年6月30日までに新規申し込み後に解約の場合:16,500円
2022年7月1日以降に新規申し込み後に解約の場合:4,730円

【マンションギガタイプ(1ギガ)】
2022年6月30日までに新規申し込み後に解約の場合:7,700円
2022年7月1日以降に新規申し込み後に解約の場合:2,290円
※標準プランは解約違約金なし

撤去費用(税込) 【戸建て】31,680円※撤去が必要な場合のみ
【マンション】無料
主なキャンペーン(税込)
  • auひかり・安心ネットセキュリティ新規同時お申し込みで最大10,000Pontaポイント
  • 初期費用相当額割引
  • auひかり乗りかえスタートサポート特典
  • auひかり(au one net)新規お申し込み特典
セット割引 au・UQ mobileのスマホとセット利用でスマホ代が永年、最大月額1,100円割引

出典:auひかり

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auひかりへ乗り換えるメリット

auひかりへ乗り換えるメリット
  • 月額料金が安くなる可能性がある
  • プロバイダが選べる
  • スマホ代を節約できる
  • キャッシュバックを受け取れる
  • 乗り換えキャンペーンが利用できる

月額料金が安くなる可能性がある

auひかりを利用することで、月額料金が安くなる可能性があることはメリットでしょう。例えば「フレッツ光の定額プラン1Gbps」なら月額利用料は5,940円で、ここにプロバイダサービス月額利用料が発生します。

 プロバイダサービスによって料金は異なりますが、最安の「BB.excite光 withフレッツ」でも550円、その他は1,000円〜1,300円前後で利用可能です。

auひかりの場合は、ホーム1ギガ「ずっとギガ得プラン」で月額利用料6,160円なので、auひかりに乗り換えることで月額料金を安く抑えられます。

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プロバイダが選べる

プロバイダが選べる点もauひかりのメリットでしょう。今まで使用していたプロバイダから切り替えることで、インターネットの速度が向上する可能性があります。

auひかりの「ホーム 1ギガ」および「マンション」では、au one net・BIGLOBE・So-net・@nifty・ASAHIネット・DTI・@T COM・コミュファnetなど、さまざまなプロバイダを自由に選ぶことができます。

 auひかりの月額料金はプロバイダ利用料が含まれているため、選ぶプロバイダによる料金差はありません。

しかし、プロバイダによって提供する速度や安定性に差があり、キャッシュバックのキャンペーンによる月額割引料も異なります。そのため、自分に合ったプロバイダが選べるのはauひかりのメリットです。

スマホ代を節約できる

auひかりでは「auスマートバリュー」と呼ばれる割引を実施しています。auスマホと対象のインターネットサービスを利用することで、auスマホの利用料金から最大で1,100円割引が受けられるものです。

家族も対象の永年割引が適用されるので、スマホにかかっている費用を大幅に減らすことができるでしょう。

 auスマホで対象の料金プランに加入し、「auひかりなど対象の自宅インターネットサービス(ネット+電話)」に加入、もしくは「au ホームルーター 5G・auスマートポート・WiMAX +5G」の契約が適用条件です。

そして、auスマホが「使い放題MAX」および「auマネ活プラン」なら永年月額1,100円割引、「スマホミニプラン 5G/4Gプラン」なら永年月額550円の割引を受けられます。

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キャッシュバックを受け取れる

auひかりでは「初期費用相当額割引」と呼ばれるキャッシュバックキャンペーンを実施しているため、auひかり契約時にかかる初期費用相当額が、月額利用料から割引されることもメリットと言えるでしょう。

 乗り換え時にauひかりでかかる費用は新規登録料以外、無料で契約することが可能です。

また、公式サイト以外にも多数の高額キャッシュバックを実施している代理店窓口が多数あります。

例えば、NNコミュニケーションズなら、「ネット+電話+スマホの契約で72,000円」「ネットのみで56,000円」のキャッシュバックを受けられるのでお得です。

乗り換えキャンペーンが利用できる

乗り換えキャンペーンを利用できる点もメリットです。auひかりには「au乗り換えスタートサポート特典」というキャンペーンが実施されており、解約時に発生する解約違約金を合計最大3万円まで還元してくれます。

 このようなキャンペーンを実施していない会社に乗り換える場合、契約中の光回線の解約金を支払って解約をするか、契約期間が満了するまで待たなければいけません。

しかし、auひかりならお金をかけずに乗り換えられるため、無駄なコストを支払う必要がないのです。

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auひかりへ他社回線から乗り換える手順

それでは実際に他社回線からauひかりへ乗り換える手順は以下の通りです。

auひかりへ乗り換える手順
  1. 新規申し込みをする
  2. 工事予約・書類と接続機器を受け取る
  3. 開通工事を行う
  4. 接続設定と利用回線の解約をする

1.新規申し込みをする

auひかりの申し込み方法は、「auホームページ」「auショップ」「代理店窓口」「家電量販店のauひかり窓口」など多数ありますが、ここではauひかりの公式ホームページから申し込む方法を解説します。

はじめにauひかりの申し込み窓口のページへアクセスしましょう。そして、「お申し込み」をクリックして「Webで申し込み」を選択します。

 「提供エリア検索画面」が表示されるので、自身の住所を入力して、使用できるエリアかどうかを確認し、料金シュミレーションを行いましょう。

問題なければ申し込み画面へと進み、氏名・住所など基本情報を入力します。申し込み受付が完了すれば、事前調査のために連絡が入ることがあることは注意したいポイントです。

また、auひかりではプロバイダのみを途中で変更することが原則できないため、契約前によく確認しておきましょう。

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2.工事予約・書類と接続機器を受け取る

申し込みと事前調査が完了したら、auひかりからSMSが届きます。SMSに届いたアドレスをタップし「My au」にログインすると「工事の予約可能日」が表示されるので、工事日の予約を行いましょう。

 土日祝日に開通工事を行う場合は、通常の工事費プラス3,300円の手数料がかかるので、平日の方がお得に工事を行うことが可能です。

その後、auひかりより自宅に「ご利用開始のご案内」と接続機器が送付されるので受け取ります。また、プロバイダによっては申し込みから1週間〜10日程度で別途必要書類が届くので忘れないようにしましょう。

3.開通工事を行う

工事予約日になったら開通工事を行いますが、立ち合いが必要なのでスケジュールを空けておくようにしましょう。

 光回線の開通工事は、最寄りの電柱から家まで光ファイバーケーブルを引き込み、建物の壁に取り付ける金具でケーブルを固定する内容です。

そのため、もし賃貸住宅に住んでいる場合は工事を行う前に建物の所有者から許可を得る必要があります。工事を無断で行うとトラブルの原因となるので、事前に連絡しておくことが重要です。

家の状況や作業内容により異なりますが、一般的にはおおよそ2時間程度で工事は終了します。
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4.接続設定と利用回線の解約をする

開通工事が完了したら、自宅に送付された接続機器を自身で接続して各種設定を行います。なお、機器の取り付け方法や各種設定が分からないという方は、KDDIの専門スタッフによるサポート「かけつけ設定サポート」も利用可能です。

かけつけ設定サポートは、ONUやモデムなど機器とパソコン・電話機の接続やパソコンをインターネットに接続するための初期設定、ブラウザ・メールソフトなどの設定をしてくれます。

 電話機が正しく使えるかどうかなどのチェックも込みで、有線の場合は7,480円で利用できます。難しい設定が苦手・面倒だという方は利用すると良いでしょう。

最後に、今まで使用していた他社回線の解約手続きを行いましょう。光回線とプロバイダを個別に契約していた場合は、プロバイダの解約も忘れずに行いましょう。

回線の解約手続きが完了したら、レンタルした機器を返却して乗り換え完了です。
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auひかりへ乗り換える際の注意点

auひかりへ乗り換える際の注意点
  • 提供エリアが限られている
  • スマホのセット割には条件がある
  • 解約月の料金は日割りの対象外

提供エリアが限られている

auひかりを契約する際は、はじめに提供エリア内かどうかを確認する必要があります。auひかりは全国規模で展開している光回線ですが、一部地域では利用できません。

 2023年現在、関西・東海エリアなどの地域では戸建てタイプが非対応です。

auひかり提供エリアは公式WEBサイトの「提供エリア検索」のページにアクセスすれば、住居タイプと郵便番号を入力するだけで提供エリアかどうかを確認ができます。

また、マンションやアパートなどの集合住宅を選択した場合、集合住宅にauひかりの通信が導入されてるかどうかも簡単に確認できるため、契約前にまず対応エリアであるか確認しましょう。

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スマホのセット割には条件がある

auひかりとauスマホをセットで契約することで永年割引を受けられる「auスマートバリュー」ですが、セット割が適用するためには以下2つの条件を満たす必要があるので注意しましょう。

auひかりとスマホのセット割条件
  • auスマホで対象の料金プランに加入
  • auひかり(ネット+電話のセット)の利用

また、「使い放題MAX」や「auマネ活プラン」などのプランは永年1100円の割引を受けられますが、「スマホミニプラン」の場合は永年550円割引と半額になる点にも注意が必要です。

解約月の料金は日割りの対象外

プロバイダが「au one net」の場合は利用停止日をを選べるため、解約日までの月額料金が日割りになります。ただし、その他のプロバイダの場合は末日解約となるため、日割り対象外であることは注意点の1つです。

 auひかり契約時に工事費を分割払いにしていた場合、解約をする時には残債を一括で支払う必要があることも確認しておくべき項目でしょう。

例えば、キャッシュバックキャンペーンを利用して工事費用分を月額料金から差し引いていた場合、支払いが完了する前にauひかりを解約してしまうと、その時点で割引が終了して残りの工事費の支払いが必要です。

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auひかりへ乗り換えにかかる費用

auひかりへ乗り換えにかかる費用
  • 乗り換え前の光回線解約料金
  • 初期工事費用
  • 月額料金

乗り換え前の光回線解約料金

他のインターネット回線からauひかりへの切り替えを考えている場合、すでに使っている回線の解約費用がかかることもあります。また、契約期間中に解約する場合は違約金も支払う必要があることも注意点です。

 回線・プロバイダーによって解約費用は異なりますが、一般的に1万〜2万円程度の費用が発生するでしょう。

ただし、auひかりの場合は「auひかり乗りかえスタートサポート」キャンペーンが実施されており、他社からの乗り換え時にかかる違約金を一部補填してくれるので、乗り換え費用を気にする必要はあまりありません。

マンションタイプより戸建てタイプの方が、違約金の額が高く設定されている傾向にあります。
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初期工事費用

auひかりは独自の回線を使用しているため、他の光コラボからauひかりを乗り換える場合は基本的には開通工事が必要です。その際にホームタイプでは41,250円マンションタイプでは33,000円が初期費用として発生します。

 賃貸住宅に住んでいて、前の住人がauひかりを導入していた場合やauひかりに対応している集合住宅に住んでいる場合は工事不要です。

ただし、auひかりでは2023年現在時点で「初期費用相当額割引」キャンペーンを実施しており、実質工事費無料で利用できるため、初期工事費用についても気にする必要はないでしょう。

月額料金

月額料金は、「戸建て・マンション」「契約期間」「ギガ数」「オプションの有無」などにより異なります。

例えば、「戸建て」「3年契約のずっとギガ得プラン」で「1ギガ」「ネット+電話」で契約した場合は月額6,160円、「マンション」「2年契約のずっとお得A」で「1ギガ」「ネット+電話」で契約した場合は月額5,005円です。

 テレビをつけた場合や契約期間を短くした場合、更に料金は加算されますが、おおよそ5,000円〜7,500円前後が月額料金です。

また、auひかりでは契約時に初期費用として新規登録料3,300円がかかります。つまりキャンペーンで「光回線解約料」「初期工事費用」が無料の場合、月額料金の5,000〜7,500円+新規登録料の3,300円が初期費用として必要です。

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【2023年最新】auひかりへの乗り換えで適用できるキャンペーン

auひかり乗り換えで適用のキャンペーン
  • auひかり乗りかえスタートサポート
  • 初期費用相当額割引

auひかり乗りかえスタートサポート

au乗り換えスタートサポート

2023年6月1日より「au乗り換えスタートサポート特典」キャンペーンが実施されています。当キャンペーンは、auひかりへの乗り換え時に発生する他社の解約違約金を、合計最大30,000円までauひかりが還元してくれるキャンペーンです。

他社の自宅インターネット※1、またはホームルーター・モバイルルーター※2から、auひかり「ずっとギガ得プラン+電話」、またはauひかり「マンション ネット+電話」に新規お申し込みでキャンペーンが適用されます。

 

キャンペーン名
auひかり乗りかえスタートサポート特典
特典内容 他社の解約違約金相当額、合計最大30,000円還元
適用条件
  • 他社インターネット・ルーターから乗り換え
  • auひかり「ずっとギガ得プラン+電話」または「auひかりマンション ネット+電話」に新規お申し込み
キャンペーン期間 2023年6月1日〜

auひかり乗りかえスタートサポート特典マンション

auひかり 乗りかえスタートサポート特典ホーム

※1 「auひかり/auスマートバリュー対象の他社FTTHサービス/KDDIが指定するケーブルテレビ事業者サービスのいずれか」から乗りかえの場合は対象外

※2 NTTドコモ/ソフトバンク/ワイモバイル/ヤフー/nuroモバイルが提供するホームルーター・モバイルルーターが対象


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初期費用相当額割引

初期費用相当額割引

2021年7月1日より「初期費用相当額割引」キャンペーンが実施されています。

当キャンペーンは、auひかり契約時にかかる初期費用相当額が月額利用料から割引されるキャンペーンで、auひかりホームの場合は最大41,250円、auひかり マンションの場合は最大33,000円の割引を受けることが可能です。

auひかり(ずっとギガ得プラン) auひかり(ギガ得プラン・標準プラン) auひかりマンション
ネット割引

初回:644円割引

2〜34ヶ月:628円割引

初回:1,254円割引

2〜22ヶ月:1,243円割引

初回:1,443円割引

2〜22ヶ月:1,434円割引

電話割引 35ヶ月:550円割引 23ヶ月:550円割引
割引合計 41,250円割引 41,250円割引 33,000円割引

auひかりマンションはネット申し込みで初回1,443円の割引、2ヶ月目以降22ヶ月目まで1,434円の割引で、合計33,000円の割引が受けられます。ただし、電話割引はありません。

 auひかりホームは3年契約であるネット「ずっとギガ得プラン」の場合で初回644円の割引、2ヶ月目以降34ヶ月目まで628円の割引です。

そして、2年契約の「ギガ得プラン」と契約期間なしの「標準プラン」の場合は初回1,254円、2ヶ月目以降22ヶ月目まで1,243円の割引を受けられます。

また、auひかりホームは電話もセット契約することで月額550円の割引を受けられるので、合計割引額は41,250円です。

キャンペーン名
初期費用相当額割引
特典内容
  • auひかり ホーム:初期費用相当額 最大41,250円割引
  • auひかり マンション:初期費用相当額 最大33,000円割引
適用条件
  • auひかり ホーム:ネット+電話に申し込み※ネット単体申し込みも可能。その場合ネットのみの割引
  • auひかり マンション:ネット申し込み
キャンペーン期間 2021年7月1日〜

限定特典!最大13万1,000円還元
auひかり
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auひかりへの乗り換えがおすすめの人

auひかりへの乗り換えがおすすめの人
  • au・UQ mobileユーザーの人
  • キャッシュバックを受けてお得な料金で契約したい人
  • 安定した高速通信を求める人

au・UQ mobileユーザーの人

現在、スマホが「au」または「UQ mobile」の方は、auひかりへの乗り換えがおすすめです。auひかりに乗り換えることで「auスマートバリュー」が適用され、スマホ代金が月額最大1,100円の永年割引が受けられます。

 割引は家族みんなが対象※1になるので、家族4人がauやUQ mobileのスマホだった場合、最大で4,400円の割引が受けられ、約1人分が無料で利用できることになります。

auスマートバリューを利用することで、家計の節約・通信料金の削減が可能です。家族みんなでお得にスマホを利用したい方は、auひかりに乗り換えると良いでしょう。

※1 契約は自宅のインターネットサービス1回線につき、au携帯電話(タブレット・PC含む)合計10回線(またはau ホームルーター 5G/au スマートポートなどの対象のルーターサービスの場合1回線につき、au携帯電話合計9回線)まで。「auスマートバリュー」を契約の回線が「家族割プラス」グループまたはUQ mobileの「自宅セット割」グループにも加入している場合、各グループにご加入のau/UQ携帯電話も回線数のカウントに含まれます。対象のご自宅のインターネットサービスとau携帯電話(タブレット・PC含む)のご契約者が同一姓・同一住所の場合、お申し込みできます。50歳以上の家族の場合は、対象の自宅のインターネットサービスにご契約している住所と別住所でもお申し込みできます。別姓やau携帯電話(タブレット・PC含む)が累計5回線以上の場合は家族・同一住所であることの証明書が必要です(別住所で50歳以上はご家族の証明書のみ)。

キャッシュバックを受けてお得な料金で契約したい人

auひかりには2つのお得な特典があります。他社の違約金を最大30,000円還元してくれる「auひかり乗りかえスタートサポート」と、工事費などの初期費用相当額をキャッシュバックしてくれる「初期費用相当額割引」キャンペーンです。

これらの特典を活用することで、ほとんど初期費用をかけずにauひかりに乗り換えることができます。

窓口によっては、より高額なキャッシュバックも実施しているので、お得な料金で契約したい人にauひかりはおすすめです。
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安定した高速通信を求める人

auひかりは独自のインターネット回線を提供しているため、他の光回線と比べて混雑しにくいメリットがあります。

インターネットは利用者が増えすぎると混雑して、通信の安定性が損なわれることも少なくありません。例えば、ドコモ光やソフトバンク光は同じフレッツ光の回線を使用しているため、混雑しやすいです。

 auひかりの場合は独自回線のため、安定した高速通信が期待できます。

また、一部エリア限定で10ギガ・5ギガなどの高速プランが提供されていることもau光のメリットです。このように、auひかりは高速で安定したインターネット接続を求める方にも適しています。

auひかりへの乗り換えがおすすめでない人もいるので要注意

auひかりへの乗り換えがおすすめでない人の特徴
  • スマホセット割を適用できない人
  • テレビサービスを利用したい人

「auスマートバリュー」のスマホセット割が適用できない人には、auひかりはあまりおすすめではありません。使用しているスマホに合わせて光回線を選んだ方が、月額料金が安く収まる可能性が高いです。

ただし、安定かつ速度を求める方は、auひかりに乗り換えるのも良いでしょう。

 ドコモ光の場合、テレビオプションをプラスするだけでアンテナ不要で地デジや無料のBSが楽しめます。しかし、auひかりのテレビサービスでは、アンテナ設置や光テレビ契約などが必要です。

そのため、地デジやBSなどのテレビを視聴したい方もauひかりはおすすめとは言えません。

auひかりから乗り換えるのにおすすめの光回線3選

eo光

eo光

eo光の特徴
  • 即割・割引キャンペーン・eo暮らしスタート割で1年間月額2,380円
  • 16年連続お客さま満足度No.1※1
  • mineoとセットで光回線が永年割引

eo光は超高速インターネットとして、16年連続でお客さま満足度No.1の実績を持つ光回線。「eo暮らしスタート割」や「割引キャンペーン」も適用できるので、初年度は月額2,380円と破格の料金で利用可能です。

 契約時に2年間の利用を条件に申し込む「即割」を適用することで、月額料金割引を受けられます。

また、格安SIMであるmineoとセットで利用すれば、eo光ネット月額料金330円の永年割引を受けられるので、mineoユーザーにeo光はおすすめの光回線です。

auスマートバリューも適用できるので、auユーザーにもメリットが多いでしょう。

eo光の基本情報

月額基本料金(税込)
※2年/
ネットの場合

【戸建タイプ(1ギガ)】
1年目:2,380円※2
2年目:5,448円

【マンションタイプ(1ギガ)】
建物により異なる

初期費用(税込)

【戸建タイプ(1ギガ)】

契約事務手数料:3,300円

加入契約料:0円

標準工事費:29,700円※戸建て限定eo暮らしスタート割で実質0円

【マンションタイプ(1ギガ)】

物件により異なる

最大通信速度 1Gbps
契約期間

戸建タイプ:2年
マンションタイプ:1年

解約違約金(税込) 戸建タイプ:5,110円
マンションタイプ:月額基本料金から880円を差し引いた金額
撤去費用(税込) 11,000円※撤去が必要な場合のみ
主なキャンペーン(税込)
  • eo暮らしスタート割
  • 他社違約金補填
  • eo光NetflixパックスタートキャンペーンA
セット割引 mineoのスマホとセット利用でeo光ネット月額料金が永年、月額330円割引

eo光

※1 RBB TODAYブロードバンドアワード2022 キャリア部門エリア別総合(近畿)第1位(2023年1月発表)2007年〜2022年 16年連続受賞

※2 「即割」「eo光ネット最大12ヶ月900円割引キャンペーン」の申し込み、「eo暮らしスタート割」の適用が条件

どのコースも1年間割引!
eo光 新規申し込み
キャンペーンはこちら

ドコモ光

ドコモ光

ドコモ光の特徴
  • ネットとドコモスマホのセットでスマホが永年割引
  • プロバイダの種類が豊富
  • サポートとセキュリティが充実

ドコモ光はドコモが提供するプロバイダ一体型の光インターネットサービスで、契約者数は700万回線※1を突破していることが特徴です。

 ドコモユーザーならドコモのスマホとセット割を適用することで、スマホ料金が永年月額1,100円の割引を受けられます。

また、ドコモ光の申込み月を含む7ヶ月以内に利用開始することで工事費が0円になり、乗り換えで10,000dポイントを獲得できるので、実質無料で乗り換られることもメリットでしょう。

ドコモ光はネットトータルサポートが充実しており、あらゆる通信のサポートしてくれます。

ドコモ光の基本情報

月額基本料金(税込)
※2年契約プラン/
ネットの場合

【戸建タイプ(1ギガ)】
1ギガタイプA:5,720円
1ギガタイプB:5,940円

【マンションギガタイプ(1ギガ)】
1ギガタイプA:4,400円
1ギガタイプB:4,620円

初期費用(税込)

【戸建タイプ(1ギガ)】

契約事務手数料:3,300円
工事費含む:19,800円※実質無料

【マンションタイプ(1ギガ)】

契約事務手数料:3,300円
工事費含む:16,500円※実質無料

最大通信速度 1Gbps
契約期間 2年
解約違約金(税込)

戸建タイプ(1ギガ):5,500円

マンションギガタイプ(1ギガ):4,180円

撤去費用(税込) 原則無料
主なキャンペーン(税込)
  • ドコモ光お申し込みでdポイント10,000ptプレゼント
  • ドコモ光乗り換えキャンペーン
セット割引 ドコモのスマホとセット利用でスマホ代が永年、最大月額1,100円割引

出典:ドコモ光
※1 「ドコモ光」契約者数 2021年2月NTT ドコモ調べ

WEB申込で20,000ptプレゼント
ドコモ光
WEB限定特典はこちら

ソフトバンク光

ソフトバンク光

ソフトバンク光の特徴
  • ソフトバンク・Y!mobileのスマホとセットでスマホが永年割引
  • 乗り換えで工事費実質無料
  • IPv6高速ハイブリットが利用可能

ソフトバンク光はソフトバンクが提供している光回線サービス。NTT東日本・西日本の光回線を使用しており、最大通信1Gbpsと高速通信が可能です。

 「SoftBankあんしん乗り換えキャンペーン」を実施しているため、他社からの乗り換え時に発生する他社違約金および撤去工事費を満額還元してもらえます。

また、「新規割引キャンペーン」で工事費も実質無料なので、乗り換えに無駄なコストがかかりません。さらに、ソフトバンク・Y!mobileのスマホとセットで利用すれば、スマホの月額料金から最大1,100円が永年割引されます。

Yahoo! BBならIPv6高速ハイブリッドも利用できるので、安定したインターネット回線を使用したい方におすすめです。

ソフトバンク光の基本情報

月額基本料金(税込)
※2年契約プラン/
ネットの場合

戸建タイプ(1ギガ):5,720円

マンションギガタイプ(1ギガ):4,180円

初期費用(税込)

契約事務手数料:3,300円

工事費含む:26,400円※実質無料

最大通信速度 1Gbps
契約期間 2年
解約違約金(税込)

戸建タイプ(1ギガ):5,720円

マンションギガタイプ(1ギガ):4,180円

撤去費用(税込) 原則無料
主なキャンペーン(税込)
  • SoftBank 光 工事費サポート はじめて割
  • SoftBank光乗り換え新規でキャッシュバック
セット割引 ソフトバンク・Y!mobileのスマホとセット利用でスマホ代が永年、最大月額1,100円割引

出典:ソフトバンク光

最大40,000円キャッシュバック!
ソフトバンク光
(株式会社NEXT)

auひかりから他社回線に乗り換える手順

auひかりから他社回線に乗り換える手順
  1. 新規申し込みをする
  2. auひかりの解約申請
  3. 回線工事の実施・auひかりの接続機器返送

1.新規申し込みをする

まず契約する回線を選び、公式WEBサイト・代理店窓口・店舗・プロバイダなどから申し込みましょう。ネットから契約をする場合は公式サイトにアクセスをしたら「申し込み」を選択し、名前や住所などの基本情報を入力します。

 申し込み受付が完了したら、契約した事業者から開通工事の調整連絡が入るはずです。

なお、一般的に光回線の工事は立ち会いが必要なので、あらかじめスケジュールを調整しておきましょう。

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2.auひかりの解約申請

次にauひかりの解約申請をします。解約申請の方法は、利用しているプロバイダによって異なりますが、「au one net」を利用中の方はKDDIお客さまセンターへ電話しましょう。

 プロバイダが So-netの場合は、「So-net auひかり 退会のお手続き」のページより退会手続きを進めます。au one net、So-net以外の場合は、各プロバイダへ連絡をして解約手続きを行う流れです。

ただし、解約日を早くしすぎると、インターネットが使えない期間が生まれてしまうことは注意したいポイント。解約日は新しい光回線の工事日以降に設定することをおすすめします。

3.回線工事の実施・auひかりの接続機器返送

工事日の日程になったら、立ち会いをして開通工事を実施してもらいましょう。工事にかかる時間は、建物の状況により異なりますが、おおよそ1〜2時間程度で終了します。

工事が完了したら、モデルやルーターなどを接続して設定をすればインターネットが使用できる形です。なお、auひかりで今までモデムやルーターをレンタルしていた場合は、機器を返却する必要があります。

返却日は契約内容の書面に記載されているか、解約申請の際に期日が指定されるので、期間内に返送することが重要です。
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auひかりから他社に乗り換える場合の注意点

auひかりから他社に乗り換える場合の注意点
  • スマホセット割が利用できなくなる場合がある
  • 違約金・撤去工事費がかかることもある

現在auユーザーの方は、他社に乗り換えることで「auスマートバリュー」が適用されなくなる可能性があります。その場合、適用していた家族全員のスマホの月額料金が高くなってしまうことは注意点です。

 解約する際に契約期間が終了していない場合は違約金が発生することも確認しておくべきポイントでしょう。また、引込設備の撤去工事も費用が発生します。

ただし、違約金や工事費用は乗り換え先のキャッシュバックキャンペーンで相殺できることが多いので、あまり気にする必要はありません。

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まとめ

今回の記事は、auひかりのメリットやデメリット・キャンペーンの条件について解説しました。

auひかりは独自の回線を使用しているため、安定した通信速度を実感できるでしょう。また、au・UQ mobileのスマホを利用中の方は月額料金の割引を受けられることも注目したいポイントです。

さらに、「auひかり乗りかえスタートサポート」と「初期費用相当額割引」利用すれば、コストをかけずに乗り換えることができるので、光回線の乗り換えを検討中の方はこの機会に申し込んでみてください。

キャンペーンは終了してしまう場合もあるので、早めの申し込みがおすすめですよ。
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