ゴリラ
せっかく申し込もうとしているのに、エラーで弾かれてしまうとげんなりしますよね。
この記事では、povo2.0の申し込み時のエラーコードとその理由を紹介します。
原因を突き止めて、正しく対処すれば申し込めます。本記事を参考に申し込み直してみてください。
正直スマホはアフィリエイトプログラムに参加しています(メディアポリシー)。
ちなみに…
使いたいときにサクッとトッピングできるpovo2.0、めちゃくちゃ便利です!
すべてのスマホユーザーはサブ回線として契約しておいて損なし!0円で維持できます!
\手数料は無料・しばりもなし/
※povoの詳しいプランは解説記事で紹介してます^^
povo2.0のエラーコードと対策
povo2.0の申込時に4桁、あるいは3桁のエラーコードが表示されることがあります。
以下に、エラーコードごとの原因と対処法を紹介します。
エラーコードはこの記事で紹介したもの以外にも多数あるため、ここにない場合はpovoサポートに問い合わせてみてください。
エラーコード「004」が出たら
エラーコード「004」はauで利用している回線が通話停止となっているというエラーです。
この場合、auショップでauのスマホの通話停止状態を解除する必要があります。
通話停止となる原因のほとんどは料金の未払いです。auショップで料金を支払った後、povoサポートに問い合わせてみてください。
エラーコード「005」が出たら
エラーコード「005」は、auで利用している回線が一時休止となっているというエラーです。
上記の「通話停止」とは違い、「一時休止」は自ら申請して手続きを行うものです。
海外赴任・留学など、auの電話番号とメールアドレスを一時休止していた場合は、auショップで解除を行った後、povoサポートに問い合わせましょう。
エラーコード「4005」が出たら
エラーコード「4005」はクレジットカードのエラーです。
登録したカードが、なんらかの理由で正常に使えない状態になっています。
クレジットカードの番号や利用者名、有効期限やセキュリティコード(3桁の番号)をもう一度入力し直してみてください。
または別のカードを試してみるのもおすすめです。
エラーコード「5001」が出たら
エラーコード「5001」はクレジットカードの入力ミスの可能性が高いです。
上述の「クレジットカードのエラー」と似ていますが、こちらは特にクレジットカードの16桁の番号の入力ミスで表示されるようです。
エラーコード「6007」が出たら
エラーコード「6007」はプロモーションコードが使用済みか、入力間違いの場合に表示されます。
povo2.0は日常の買い物やギガの課金などで、プロモーションコードを獲得できます。
使用済みのプロモーションコードや入力間違いで「6007」が表示されます。
エラーコード「4002」が出たら
エラーコード「4002」は既存ユーザーが180日間トッピングをせず、利用停止されてしまったときに表示されるコードです。
利用停止前にはメールが届きますが、見落としてしまうことも少なくありません。
利用停止状態ではトッピングができません。サポートへ問い合わせてください。
povo2.0がエラーで申し込みできない原因と対処法
povo2.0の申し込みでは、エラーコードが出ずに失敗するケースも多いです。
ここからは、特にエラーコードの表示されない場合の原因と対処法を解説します。
①端末の不具合
スマホ端末でエラーが起きている可能性もあります。
スマホに何かしら不具合を感じる時は、とりあえず再起動で解決することがあります。
また、スマホでエラーが出る場合でも、パソコンやタブレットからなら、すんなり申し込めることもあります。
②同時に複数回線の申し込み
1つのpovo2.0アカウントで申し込めるのは1契約のみです。それ以上を申し込もうとするとエラーになります。
ただしアカウントを複数作る(複数のメールアドレスが必要)ことで、1名義あたり5回線まで契約できます。
また個人の場合、au、UQモバイル、povo2.0合計で、5回線までしか契約できません。
個人でこれほど多くの契約をすることは稀かと思いますが、念のため気をつけましょう(家族のスマホを世帯主名義でまとめている場合など、ひっかかることがあるかもしれません)。
③本人確認書類と情報が一致していない
申し込み時に入力した氏名や住所と、提出した本人確認書類の情報に相違がある場合、エラーとなります。
また、本人確認書類の有効期限切れの可能性もあるため、再度、確認してみてください。
④料金に未払いがある
auやUQモバイルなど、KDDI系のスマホや通信サービスの料金に未払いがあると、povo2.0でも審査に落ちる可能性があります。
料金の未払いがある場合はエラーコード「004」が表示される可能性が高いですが、エラーコードが出ない場合もあります。
⑤古いブラウザを使っている
povo2.0の申し込み時は、オンライン本人確認(eKYC)に対応したブラウザを使う必要があります。
▼povoの申し込みの推奨ブラウザ▼
- iPhone:Safari
- Android:Chorome
申し込み中に「対応ブラウザでないと申し込みになれません」というエラーが出た場合は、上記の推奨ブラウザに切り替えて申し込みをしましょう。
オンライン本人確認(eKYC)は基本的にスマホから行うため、パソコンから操作している際は、スマホに切り替える必要があります。
⑥キャッシュによるエラー
キャッシュとは、ブラウザがWEBページの情報を一時的にスマホ端末に保存する機能です。
以下のような現象は、キャッシュが原因の可能性があります。
- 申し込みの途中で画面が白くなる
- エラー画面が表示される
- 何も表示されなくなる
このような症状は、キャッシュをクリアすることで解消することがあります。
▼Android(Chrome)のキャッシュクリア方法▼
- Chrome アプリを開く
- 画面右上の「⋮」をタップ
- 「履歴」>「閲覧データを削除」
- 「全期間」を選択
- 「Cookie とサイトデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」の横にチェックを入れる
- 「データを消去」をタップ
▼iPhone(Safari)のキャッシュクリア方法▼
- 「設定」>「Safari」の順に選択
- 「履歴と Web サイトデータを消去」をタップ
また、ブラウザのシークレットモードを利用すると、エラーが発生しなくなることもあります。
⑦アクセスが混み合っている
povo2.0へのアクセスが集中し、エラーになることもあります。
一般的に夜間(19時頃〜)は混み合うことが多いです。
またお得なキャンペーンが発表された直後や、他社サービスの改悪が発表された直後は、povo2.0への申し込みが増えることがあります。
申し込む時間帯をずらしたり、翌日に改めて申し込んでみてください。
ちなみに:povo2.0で使うスマホはauオンラインショップで買うのがおすすめ
povoの契約は公式アプリからサクッとできます。
ただpovoでは今のところスマホが買えないんで、機種変更するなら先にauオンラインショップで買っておくのがおすすめ。
他社からの乗り換えなら、povoの契約前に一時的にauと契約することで、最大2.2万円の割引を受けられます!(→対象機種・割引額)
ちなみに、au→povoへの変更は手数料がかかりません。
ゴリラ
auの特典でお得にスマホを買いつつ、povoで毎月の料金も抑えられて、いいとこ取りだね!
povoを契約するときは、ぜひ、参考にしてくださいませ!
こんな記事もおすすめ
- 解説:【月額0円~】「povo 2.0」はこんなプラン
- iPhone:【最新】iPhoneを安く買う方法を忖度なく正直に教えます
- povo用に:auの「安いスマホ」で選ぶならこの5機種