Pixel 8シリーズと同時発表されたGoogle純正スマートウォッチ、と言えばPixel Watch 2で、本日早速最初のファームウェアアップデートが提供された模様。
一方、Googleストア上ではまだ初代Pixel Watchも販売中なのですが、今回、同モデルの充電速度がアップデートによって「退化した」という珍しい現状が起きていることが判明しました。
9TO5Googleが発見、伝えたもので、この初代Pixel Watchの充電速度がアップデートの前後でイカのように変化していることが判明したとのこと。
確かにアップデート前と後とでは充電にかかる時間が1.4~1.5倍くらいになっているのが分かります。
ちなみに現在、Googleストアで初代Pixel Watchの仕様は見れなくなっていますが、ヘルプページには過去の充電時間の表が残っていました。
一方、日本語版のPixel Watchのサポートページには:
90分でフル充電とあり、これは英語での表記とも日本語ヘルプページでの表記とも一致しません。
なお、9TO5Googleによると、充電時間が長くなったことに関してGoogleから具体的な説明は得られていない模様です。