シャオミのサブブランド、Redmiの未発表エントリー向けモデル、Redmi 13C。
その4Gモデルおよび5Gモデル、それぞれの搭載チップが判明した模様です。
GIZMOCHINAが伝えたもので、これによると、Redmi 13C 5GのチップセットにはDimensity 6100+が搭載されるとのこと。
あまり見かけないこのチップセットですが、性能的にはSnapdragon 695と同程度といったところでしょうか。
エントリーモデルとしてはまあまあの性能となりそうです。
一方、Redmi 13C 4Gの搭載チップセットはHelio G85で、性能的にはかなり低くなります。
ちなみに前モデルのRedmi 12C (4G)は今年、国内ではリリース。
全体的なスペックがかなり低いだけでなく、なぜか充電端子がmicro-USB採用など、ある意味サプライズが多かった機種です。
一方、今回のRedmi 13Cはリーク済みのレンダリング画像からUSB Type-Cが採用されることが判明しており、この点については一安心?といったところでしょうか。