【デメリット13選】UQモバイルをおすすめしない人と注意点！

UQモバイルのメリットとデメリットについて紹介します。

UQモバイルのメリットとデメリットについて知りたい方は、参考にしてみてください。

■ 【結論】UQモバイルはMNP（乗り換え）・新規契約がお得！還元額も大きい！

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【後悔？】UQモバイルのデメリット・注意点13選まとめ

月額料金（税込）	■トクトクプラン（1GB・15GB） ・基本使用料：3,465円 ・各種割引利用で1GBまで：1,540円 ・各種割引利用で15GBまで：2,728円 ■コミコミプラン（20GB） 3,278円 ■ミニミニプラン（4GB） ・基本使用料：2,365円 ・各種割引利用の場合：1,078円
音声通話料金	・トクトクプラン：22円/30秒 ・コミコミプラン：1回10分以内であればかけ放題（国内通話の場合） ・ミニミニプラン：22円/30秒
通信速度（※速度制限時）	・トクトクプラン：最大1Mbps ・コミコミプラン：最大1Mbps ・ミニミニプラン：最大300kbps
支払い方法	・口座振替 ・クレジットカード ・自動振込（郵便局）※4G LTE対応料金プラン のみ
契約初期費用（税込）	SIMパッケージ代：3,850円
実店舗	あり

まず、UQモバイルのデメリット・注意点を確認していきましょう。

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デメリット1.  格安SIMのなかでは月額料金が高め

UQモバイルの月額料金の高さは、デメリットといえます。UQモバイルの基本料金は、一般的な格安SIMと比べると数百円ほど高いです。

たとえばmineoは20GBで月額2,068円（税込）ですが、UQモバイルは15GBで月額2,728円（税込）と、データ通信量が少ないにも関わらず月額料金は高めとなっています。

格安SIM	データ通信量	月額料金
UQモバイル	15GB/月	2,728円（税込）
mineo	20GB/月	2,068円（税込）
楽天モバイル	20GB/月	1,980円（税込）
BIGLOBEモバイル	15GB/月	1,780円（税込）

UQモバイルは格安スマホのなかでは珍しく5Gに対応しているので、その点を考慮すればデメリットばかりというわけでもありません。

しかし月額料金の安さを重視している人にとって、UQモバイルの料金設定はデメリットになるでしょう。

デメリット2. 20GB以上の大容量プランがない

UQモバイルのデメリットとして、20GB以上の大容量プランがないことが挙げられます。

データ容量使い放題の「データ無制限プラン」は2021年3月をもって終了してしまいました。

UQモバイルのプランのデータ通信量と実際の料金を表にまとめました。

プラン名	データ通信量	月額料金（税込）
トクトクプラン	1・15GB/月	1GBまでの場合：990円 15GBの場合：2,178円 ※割引適用
ミニミニプラン	4GB/月	2,178円 ※割引適用
コミコミプラン	20GB/月	3,278円（税込）

格安SIMのなかには、30GBや50GBなどの大容量プランを用意しているところもあります。

そうした大容量プランがほしい人にとって、UQモバイルのプランはデメリットに感じるかもしれません。

デメリット3.  料金プランの選択肢が少ない

UQモバイルはほかの格安スマホに比べると、料金プランの選択肢が少ないです。

UQモバイルは、トクトクプラン、ミニミニプラン、コミコミプランの3種類で、データ通信のみや音声通話付きなど細かな選択肢がありません。

また、データ通信量も1・15GB/月、4GB/月/、20GB/月の3つのみです。

料金プランが少ない点はわかりやすさでいえばメリットになりえますが、豊富な選択肢から選びたい人にとってはデメリットにうつるでしょう。

とくに4GB～20GBの中間のデータ通信量がほしい人には選択肢の少ない点はデメリットといえます。

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デメリット4.  iPhoneなど、最新モデルの機種の取り扱いがない

UQモバイルはiPhoneの最新モデルのセット販売を行っていません。iPhoneシリーズだけでなく、発売されたばかりのAndroidスマホの最新機種に関しても同じことがいえます。

これはUQモバイルだけでなく格安SIM全体のデメリットともいえますが、格安SIMは大手キャリアほど新しいスマホの商品ラインナップが多くありません。

現在UQモバイルで取り扱っている最新のiPhoneのモデルはiPhone12で、2021年9月に発表されたiPhone13は販売していません（2024年1月時点）。

iPhoneやスマホの最新モデルを購入したい人にとってはデメリットといえるでしょう。

デメリット5.  データシェアプランがない

UQモバイルには、データ通信量を家族間や複数人でシェアできるプランがありません。

格安スマホのなかには、大容量プランのデータ通信量を複数人でわけあえるところがあります。

月額料金を複数人でわけるぶんひとり当たりの料金が安いのでメリットの多いシステムです。

デメリット6.  auスマートバリューを利用できない

UQモバイルのデメリットとして、「auスマートバリュー」が使えない点が挙げられます。

UQモバイルはauのサブブランドですが、auからUQモバイルに乗り換えると「auスマートバリュー」が利用できなくなります。

「auスマートバリュー」は、auでスマートフォンと「auひかり」など自宅のインターネット回線をセットで加入すると、スマートフォンの月額料金が割引になるサービスです。

同じようなサービスにSoftBankの「おうち割光セット」がありますが、SoftBankのサブブランドのワイモバイルは乗り換えた後も引き続きセット割引を受けられます。

自宅のブロードバンドにauを利用している人にとって、この点はデメリットといえるでしょう。

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デメリット7.  LINEのID検索が使えない

UQモバイルでは、LINEのID検索機能が使えません。この点は人によってはデメリットになるでしょう。

LINEのID検索や年齢認証は、大手キャリアのシステムと連動することで可能になっています。そのため格安SIMのUQモバイルでは、ID検索ができなくなってしまうのです。

ワイモバイルのようにLINEのID検索ができる機能をもつ格安SIMもありますが、ごく少数です。

UQモバイルでLINE IDを追加する際は、QRコードを活用してみてください。

デメリット8.  オプションはあるが、原則はキャリアメールが使えない

UQモバイルでは、キャリアメールが使えません。これはUQモバイルのデメリットというよりも、格安SIM全体のデメリットといえるでしょう。

大手キャリアからUQモバイルに乗り換えた場合、それまで使っていたキャリアメールが使用できなくなります。そのため、Gmailなどのフリーメールを使わなければいけません。

UQモバイルには「@uqmobile.jp」というメールが使えるオプションがありますが、月額220円（税込）かかります。

その分月額料金が高くなってしまうので、人によってはメリットと感じにくいでしょう。

一方で2021年12月より、キャリアメールの持ち運びがはじまったサービスもあります。詳細は次のとおりです。

キャリア	持ち運び開始日	利用条件	月額料金（税込）	申請方法
ドコモ	2021年12月16日	・ドコモ回線解約後31日以内 ・dアカウントのIDが必要 ・法人契約ではない ・回線契約新規お申込みから一定期間経過している	330円	・店頭 ・Web
au	2021年12月20日	・au解約後31日以内に申し込む ・au IDが必要	330円	Web
ソフトバンク	2021年内を予定	–	–	–
楽天モバイル	準備中	–	–	–

ドコモメール持ち運びに関して、店頭で申し込む場合は解約と同時におこなう必要があります。

またahamoにプラン変更する際は、プラン変更と同時にドコモメール持ち運びの申し込みをしてください。

キャリアメールの持ち運び後は、メールアプリや、OS標準のメールアプリでキャリアメールが利用可能です。

ただし、60歳以上の方は通話オプションをセットで契約すると、メールサービスが無料で使えます。

デメリット9.  家族間無料通話がない

UQモバイルは、家族間の無料通話サービスがありません。

大手キャリアには基本料金のなかに家族間の無料通話が含まれていたり、また一部の格安SIMでは家族間の通話料が割引になったりします。

UQモバイルには専用のサービスがないので、家族間でよく電話する人にとってデメリットといえるでしょう。

無料通話サービスもない

UQモバイルのトクトクプラン、ミニミニプランには無料通話サービスがついていません。

コミコミプランであれば、1回10分以内の通話は無料です。

音声通話オプションを契約しないで電話をすると、30秒22円の通話料がかかります。

仕事などでよく通話するという方は通話オプションもセットで契約した方が良いでしょう。

プラン名	内容	月額料金
通話放題	国内通話が24時間かけ放題	1,980円（税込）
通話放題ライト	1回10分以内の国内通話が 24時間かけ放題	880円（税込）
通話パック（60分/月）	最大60分/月の国内通話が定額	550円（税込）

上記の通話オプションを利用すれば高額な通話料になることはありません。

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デメリット10. au回線しか使えない

格安SIMのなかには、au・SoftBank・ドコモから好きな回線を選ぶことができる会社もありますが、UQモバイルが提供するのはau回線のみです。

UQモバイルはauのサブブランドなので仕方ない部分もありますが、SoftBankやドコモから乗り換える場合はSIMロックを解除しなければいけません。

回線が選択できない点はSoftBankやドコモユーザーにとってデメリットになりえるでしょう。

デメリット11. 初回申込時に事務手数料3,300円（税込）が発生する

UQモバイルの初回申込時には、必ず事務手数料3,300円（税込）が発生します。

大手キャリアが2021年にリリースした「ahamo・povo・LINEMO」などの格安プランは、いずれも事務手数料が0円となっています。

また、第4の携帯キャリアとしてサービスを展開中の「楽天モバイル」も事務手数料が無料です。

そのため、同価格帯のほかの携帯キャリアと比較すると、UQモバイルは初期費用が高くなってしまう点がデメリットといえます。

デメリット12. auやpovoからの乗り換えだと適用されないキャンペーンがある

UQモバイルオンラインショップでは、新規契約やMNP乗り換えで申し込んだ人を対象に、au PAY残高へのチャージでキャッシュバックをおこなっています。

最大で10,000円相当がもらえるお得なキャンペーンですが、残念ながらauやpovoからUQモバイルへ乗り換えた場合は、特典対象外となってしまいます。

その理由は、UQモバイルが、元の運営会社のUQコミュニケーションズからKDDIへ事業承継されたためです。

KDDIが提供するauやpovoからUQモバイルへ乗り換えをしても、自社の顧客が増えたことにはなりません。

キャッシュバックなどのキャンペーンは、他社から自社へ顧客を引き入れるための施策なので、自社同士での乗り換えには特典が適用されないのです。

いまauやpovoを使っていて、UQモバイルへの乗り換えを検討中の人は気をつけましょう。

デメリット13.通信制限がある

UQモバイルでは直近3日間に6GB以上使ってしまうと、翌日にかけて通信速度制限がかかります。

通信速度制限がかかった場合の速度はサイトには明記されていません。

ただし、「3日間で6GB」はよほど使わない限り制限にひっかかることは少ないです。

高品質の動画やゲームを長時間行うと制限を超えてしまいますが、LINEやSNSを通常使いする分には心配いらないでしょう。

【au・ドコモ別】UQモバイルに乗り換えるデメリット

続いて、キャリア別でUQモバイルに乗り換えるデメリットを確認していきましょう。

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auからUQモバイルに乗り換えるデメリット

auからUQモバイルに乗り換える際の主なデメリットは以下のとおりです。

auには月のデータ通信量が無制限の「使い放題MAX 5G／4G」がありますが、UQにはこうした無制限プランがありません。

もっともデータ通信量が多い「コミコミプラン」でも20GB/月なので、無制限プランがほしい人にはデメリットになります。

また、auで使っていたキャリアメール（@ezweb.ne.jp）が使えなくなります。

銀行やクレジットカードの連絡先をキャリアメールで設定していた人は変更しなければいけないので、これもデメリットといえるでしょう。

ドコモからUQモバイルに乗り換えるデメリット

ドコモからUQモバイルの乗り換える際の主なデメリットは以下のとおりです。

UQモバイルはauのサブブランドなので、ドコモから乗り換える際はスマホのSIMロックを解除する手間やMNP手数料が発生します。

また、2019年9月以前に契約した旧プランのままだと最大10,450円（税込）の違約金がかかる可能性があります。

2019年10月1日以降の契約なら違約金は一律で1,100円（税込）なので、UQモバイルに乗り換える前にプラン変更をしておくと良いでしょう。

ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えるデメリット

ソフトバンクからUQモバイルに乗り換える際の主なデメリットを紹介します。

今までソフトバンクを使っていた人のなかには、無制限のプランがあるから契約していたという人も多いことでしょう。

ですが、UQモバイルでは最大でも25GB（オプション追加で30GB）までしかデータ通信ができないことが欠点です。

また、自宅の固定回線を変更しない限り、UQモバイルとのセット割を利用することもできません。

さらに、家電量販店や代理店のWebサイトからソフトバンクを申し込んでいて、キャッシュバックを受け取っていた場合は違約金が発生する可能性もあります。

ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えることで、料金面も含めて、普段のスマホ使いが窮屈に感じられるかもしれないので気をつけましょう。

UQモバイルのメリット8選まとめ

次に、UQモバイルのメリットを解説していきます。

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メリット1.  通信速度が安定している

UQモバイルはauの高品質な回線を使用しているため、通信速度が安定しています。通信速度の不安定さが格安SIMのデメリットといえるので、UQモバイルのこの点は大きなメリットです。

UQモバイルと同じau回線を使う格安SIMで通信速度を比較してみました。

	UQモバイル	mineo	BIGLOBEモバイル
下り速度	44.56Mbps	38.9Mbps	18.63Mbp
上り速度	8.8Mbps	8.89Mbps	8.06Mbps

※参照：みん速

UQモバイルは上り速度で40Mbps出ています。通信速度が速い安定している格安SIMを探す人にとってメリットになるでしょう。

メリット2.  データ通信量の繰り越しや節約ができる

UQモバイルでは、その月の余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。

使い切れなかったデータ容量が無駄にならないのは大きなメリットといえるでしょう。

また、UQモバイルには好きなタイミングで高速通信から低速通信に切り替えられる「節約モード」があります。

動画やストリーミングをしないときは低速通信に切り替えてデータ使用量を節約できるので、便利な点がメリットです。

メリット3.  料金プランがシンプルなのでわかりやすい

UQモバイルの料金プランはトクトクプラン、ミニミニプラン、コミコミプランの3種類です。

料金プランの少なさはデメリットの項で紹介しましたが、裏を返せばわかりやすいというメリットにもなります。

音声通話付きがいいかデータ通信のみがいいかわからないという人や、料金プランが複雑でわかりにくいという人には、UQモバイルのシンプルさはメリットといえるでしょう。

またUQモバイルの料金プランは、自宅セット割によりトクトクプランが990円からお得に利用できるのも嬉しいと評判です。

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メリット4.  実店舗で直接サポートを受けられる

UQモバイルは格安SIMでは珍しく、全国に店舗をもっています。

北海道から沖縄まで、全国47都道府県に店舗があります。UQモバイルの店舗はこちらのページから確認できます。

多くの格安SIMは実店舗を持っていないため、乗り換え手続きや初期設定を自分でしなければいけません。

UQモバイルは店舗に行けば受付でスタッフのサポートを受けることができるので、自分で各種設定をするのが不安な人にとってメリットが大きいといえます。

UQショップの店舗は乗り換え手続きのほかに、機種変更の相談や各プランの説明も受け付けているので快適です。

なおドコモショップで「エコノミーMVNO」の取り扱いが始まり、「OCN モバイル ONE」などの格安SIMの店頭サポートが受けられるようになりました。

しかしUQモバイルと異なり、格安SIM会社の端末販売は検討されていないようです。そのためUQモバイルは、実際の店舗で実物を見れるメリットもあります。

またUQモバイルは端末購入後も、店舗でのサポートが受けられます。プラン変更や店舗設定サポートも充実しているのは、UQモバイルならではのメリットです。

メリット5.  Pontaポイントを貯められる

UQモバイルと契約すると、au PAYカードを年会費無料で利用できます。

このau PAYカードをUQモバイルの支払いに紐づけすると、毎月の支払いでPontaポイントを貯めることが可能です。

PontaポイントはローソンやHotpepper、じゃらんなどさまざまなお店・サービスで利用できて便利なので、UQモバイルでPontaポイントが貯まるのはメリットといえるでしょう。

Pontaポイントを貯めたい人にUQモバイルはおすすめです。

メリット6.  5Gに対応している

UQモバイルでは、5G通信に対応しています。5Gが使える格安SIMはまだまだ少ないので、UQモバイルのこの点は大きなメリットといえるでしょう。

iPhone12やAQUOS senseなど、5G対応のスマホを使いたい人にUQモバイルはおすすめです。

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メリット7.  auキャリアからの乗り換えが簡単

UQモバイルはauのサブブランドなので、auからの乗り換えをスムーズに行えて便利です。具体的に便利なポイントを以下にまとめました。

UQモバイルへの乗り換え手続きはオンラインで簡単に行えます。このスムーズさはUQモバイルのメリットといえるでしょう。

メリット8.  au IDを引き継ぐことができる

UQモバイルに乗り換える際、auユーザーは選択すればau IDを引き継ぐことができます。

au IDを引き継ぐと、UQモバイルに乗り換えた後も「au かんたん決済」を利用できたり、「au スマートパスプレミアム」の一部が使えたりとメリットも多いです。

とくにauかんたん決済はネット利用のときに非常に便利なので、auユーザーはau IDの引を継ぎ作業をしてみてください。

メリットからわかる！UQモバイルがおすすめな人

次に、UQモバイルがおすすめな人を見ていきましょう。

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通信品質を重視したい人

UQモバイルはauのサブブランドというメリットを活かし、高品質なau回線を提供しています。

格安SIMは大手キャリアに比べると通信品質が悪い点がデメリットとして挙げられますが、UQモバイルは格安SIMのなかでは比較的通信速度が安定しています。

下り速度が44.56Mbps、上り速度が8.8Mbpsほどなので、格安SIMでありながら混雑しやすい昼間や夕方でも利用しやすいです。

格安SIMでも通信品質は重視したいという人にUQモバイルはおすすめです。

店舗で直接サポートを受けたい人

多くの格安SIMは店舗を持たなかったり、店舗があっても数が少なかったりします。しかしUQモバイルは格安SIMのなかでは珍しく、全国に店舗があります。

そのため、店舗で対面サポートを受けたい人や料金プラン・機種の相談をしたい人にとくにおすすめです。

UQモバイルはauのサブブランドということもあり、auショップに隣接されていることが多いです。auショップは店舗数が多いので、UQモバイルの店舗も比較的見つけやすいでしょう。

店舗に行く際は事前に予約しておくと、待ち時間を短縮できます。

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データの繰り越しシステムや節約モードがほしい人

UQモバイルでは、余ったぶんのデータ容量を翌月に繰り越せるので、データ容量が無駄になりません。

また、「節約モード」を利用すれば、好きなタイミングで高速通信から低速通信へ切り替えられます。

UQモバイルは低速通信になっても1Mbpsの速さが出るので、低速通信だからといって使いにくいということはありません。

格安SIMによっては、データ容量の繰り越しができなかったり、節約モードに対応していなかったりするので、この点はUQモバイルの大きなメリットです。

通信速度を使いわけて無駄なくデータ容量を消費したい人にUQモバイルはおすすめといえます。

Pontaポイントを貯めたい人

UQモバイルと契約すると、au PAYカードを年会費無料で使えるようになります。

このau PAYカードをUQモバイルの支払いに紐づけると、UQモバイルの支払いのたびにPontaポイントを貯めることができます。

PontaポイントはコンビニやHotpepperなどのクーポンサイト、ガソリンスタンドなどさまざまな場所で使えます。

普段からPontaポイントを貯めている人や、Pontaポイントが使えるお店やサービスをよく利用する人にとってメリットが大きいのでおすすめです。

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UQモバイルをおすすめしない人

UQモバイルがあまりおすすめできない人の特徴を以下にまとめました。

UQモバイルは通信品質が安定しているものの、格安SIMとしては月額料金が高めです。また、一番容量が大きなプランでも25GB/月しかありません。

そのため、月額料金の安さやデータ容量の多さを重視している人は、UQモバイルは不向きでしょう。

UQモバイルに乗り換える方法

次に、UQモバイルに乗り換える方法を確認していきましょう。

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auからUQモバイルに乗り換える方法

auからUQモバイルに乗り換える方法は以下のとおりです。

auからUQモバイルへ乗り換える場合、MNP予約番号は必要ありません。

オンラインショップですべて完結するので便利です。

au以外からUQモバイルに乗り換える方法

au以外からUQモバイルに乗り換える方法は以下のとおりです。

MNP予約番号の取得やSIMロック解除以外は、auからUQモバイルへ乗り換える際の手順とあまり変わりません。

自分で開通手続きをするのが不安な人は、UQモバイルの店舗を利用してみてください。

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UQモバイルの実際の口コミ・評判

UQモバイルを実際に使った人の口コミ・評判を紹介します。

20年以上auで、uqモバイルに乗り換えて１ヶ月
購入したばかりの子供のスマホが故障
メーカー保証で修理を頼もうにもau店舗では取り扱いないから→austyleへ→uqスポットへ→たらい回しの結果、電話しか修理依頼窓口がないんだって。
au店舗の人も知らないってこと？
格安ってこういうことか〜

— あみみ (@YOLO_BEFIRST) May 1, 2022

#UQ #UQmobile #UQモバイル

相変わらず

カスタマーセンターにつながらない
30分程度で勝手に切られる

を繰り返し2時間
結局つながらず、
20時を過ぎてあっちの自動音声で切られてしまったため、
問い合わせできず。

LINEのチャットでは対応できないので電話と言われたのに

— コジ子 (@HBDeGO) March 31, 2022

実際のUQモバイルユーザーの口コミによると、サポート体制に関するデメリットを感じる多いようです。

一方で、実店舗があって対面でも相談できる点や、担当者の対応がよかった点などは、口コミで高い評価を受けていました。

UQモバイルが0Gなって速度制限来てるけど全然サクサク動くから家のWiFiよりこっちの方が楽

— あわたん (@awatan720) December 21, 2022

利用しているUQモバイル
朝•昼•夜の回線混雑の時間帯の速度劣化が酷すぎる
高速モードでこれじゃ使いもんにならんこれはまだよい方で、ひどい時には0.1kbpsを下回ることもしばしばKDDIに吸収合併してからのUQモバイルはホントにヒドイ
MVNOの回線のがマジで早い
見切りつけて乗り換えるかな pic.twitter.com/Qnv4XMPGaM

— takakyo_rio (@takakyo_rio) December 21, 2022

また、通信速度の口コミや評判は環境により異なるようです。

ただし、みん速の調査によると平均ping値では、大手キャリアに劣らない優秀な数値を確認できました。

平均ping値はレスポンス速度に影響するため、スマホでの無料通話アプリやオンラインゲームに欠かせない数値です。

そのため、UQモバイルでは、タイムラグなどのストレスはほとんどないといえるでしょう。

一方で、平均的なアップロード速度とダウンロード速度では、大手キャリアやサブブランドよりも劣る結果となりました。

【2024年1月】UQモバイルのお得なキャンペーンまとめ

キャンペーン名	特典	期間
最大10,000円相当au PAY残高キャッシュバックキャンペーン	・UQモバイルのオンラインショップを使って、乗り換えでSIMのみもしくはeSIMの購入と契約で最大10,000円（不課税）をキャッシュバック	2021年4月1日〜終了時期未定
下取りサービス	・MNP新規や機種変更した人を対象に下取りをして、下取り機種に応じた金額を還元	2018年8月29日〜終了時期未定

UQモバイルでは、時期に応じてさまざまなキャンペーンが実施されています。

新プランが発表されると同時にキャンペーンが開催されることもあるので、UQモバイルに乗り換える際は都度キャンペーン情報を確認しておくと良いでしょう。

また、UQモバイルのオンラインショップ限定のキャンペーンもあるので、よくチェックしてみてください。

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まとめ：UQモバイルは通信速度が安定！おすすめしない人には注意

UQモバイルのメリットとデメリットについて紹介しました。

UQモバイルはauの回線を使用しているため、スマホの通信速度が安定しているので安心して使えるのがメリットです。

しかし、25GB以上の大容量プランがないなどのデメリットもあります。

メリットとデメリットや評判を確認して、UQモバイルを契約するかどうかを決めてみてください。

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