今年初めに国内でもリリースされたXiaomiのサブブランド、Redmiのエントリーモデル「Redmi 12C」。
今回、その後継機となるRedmi 13Cの公式レンダリング画像がリークされていました。
今回リークされているのは外観のみで、リアカメラはデュアル仕様。
前面は太めのベゼルにノッチタイプの前面カメラで、ザ・エントリーモデルといった感じのデザイン。
それでも、前モデルのRedmi 12Cと比べると幾分洗練さたデザインという印象は受けます。
一方、外観からわかる範囲のスペックで「大進化」を遂げたのは充電端子周り。
なんと、USB Type-Cに対応しています!
「何言ってんだコイツ?」と思った方、ごもっともです。
が、前モデルのRedmi 12Cの充電端子規格は旧型のmicroUSB(Micro-B)だったのです。
このRedmi 12Cは国内でも発売されたのですが、このまさかのmicroUSBには国内ユーザーも「なぜいまさら」とざわついたのを記憶しています。
そういった意味でRedmi 13Cの充電端子規格がUSB Type-Cに進化した、というのはある意味重要。
Redmi Cシリーズは比較的低価格な機種が多い同ブランドの中でも最廉価モデルの一つという位置づけ。
国内リリースの可能性も十分あると思われ、2万円前後の価格であればそこそこ売れるのではないでしょうか。