シャオミが9月21日に正式発表する新型Redmiモデル、Redmi Note 13 ProとRedmi Note 13 Pro+。
このうちの上位モデルにあたるRedmi Note 13 Pro+のものとされるベンチマークスコアが初めて発見されました。
最初に目につくのはなんといってもメモリサイズ。
有名リーカーのリーク情報通り、16GB RAM搭載となっており、これはミッドレンジとしてはかなりレアです。
同モデルについてはすでに複数のティザー画像が公開されており、スペックに関してもかなりの部分が判明しています。
また、搭載チップがMediatekのDimensity 7200 Ultraとなることも先日確定。
なお、無印のDimensity 7200のベンチマーク性能は900/2300程度なので、これと比べる1割程度ベンチマークスコアが向上しているということに。
ただ、ここに表示されている各コアのクロックスピード自体は無印のDimensity 7200と同じで、どのようにしてベンチマークスコア性能が向上しているのかについては不明です。
なお、このDimensity 7200 Ultraの性能ですが、SnapdragonでいうとSnapdraon 7 Gen 1と同程度、といったところです。