本日、最新のフォルダブル「OPPO Find N3 Flip」でLYTIAセンサーの搭載を明らかにしたOppo。
今回、同社のスマートフォンに関するもう一つ非常に興味深い情報がリークされていました。
これによると、Oppoは今後、4年間の無料バッテリー交換を行うプログラムを開始。その対象となる最初のモデルはOppo A2 Proとなる、とのこと。
また、この無料バッテリー交換は、購入から4年間の間にバッテリー最大容量80%以下になった場合に適用される模様です。
4年間で20%のバッテリー劣化。
これは結構あり得る話のように思えます。
なお、Oppo A2 ProはMediaTek Dimensity 1080の同社の未発表モデルで、今のところ日本などグローバル展開される可能性は低そう。
このプログラムが今後リリースされる複数機種に適用されるのか、また、グローバルに展開されるのかは現時点では不明です。
ただ、バッテリーの劣化はスマホの買い替え理由のなかでも最も多いものの一つと言われています。
そういった意味で、仮に一部の機種・地域だけの話であっても、これは重要な一歩ではないかと思います。