ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順とデメリット6選！タイミングもまとめ

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順とデメリットを紹介します。

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順とデメリットについて知りたい方は、参考にしてみてください。

■ 【結論】MNP予約番号発行後に、楽天モバイルで申し込み！5分で終わる手順を動画で解説中！

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ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えるデメリット・注意点6選

料金プラン	Rakuten最強プラン
月額料金（税込）	・0〜3GB：1,078円 ・～20GB：2,178円 ・20GB～無制限：3,278円
データ通信量	無制限 ※環境により速度制限かかる場合あり
音声通話料金	22円（税込） / 30秒 ※「Rakuten Link」使用時は無料
通信速度（※速度制限時）	・国内：記載なし ・国外：最大128Kbps
支払い方法	・クレジットカード ・デビットカード ・楽天ポイント ・口座振替
契約初期費用（税込）	0円
実店舗	あり

まずは、ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えるデメリットをみていきましょう。

楽天モバイルでは、今持っているワイモバイルのスマホは使えないかもしれない

ワイモバイルで使用できていた端末でも、楽天モバイルには対応していない場合があります。

現在使っている端末を使い続けたいが楽天モバイルに対応していない場合、端末の買いなおしをする必要が出てくるでしょう。

主な楽天回線対応端末のメーカーは以下のとおりです。

現在楽天回線での接続性検証の確認が取れており、楽天回線のSIMが可能な端末はこちらから確認できます。

端末をそのままで楽天モバイルに乗り換える際は、必ず使用したい端末が楽天回線に対応しているかを確認してみてください。

楽天モバイルはワイモバイルに比べてエリア外が多い

ワイモバイルは、ソフトバンクと同じネットワークのエリアで通信が可能です。

しかし、楽天モバイルのメイン回線は楽天の独自回線のため、ワイモバイルと比べるとカバー率が低いのがデメリットとなっています。

楽天モバイルでは、2021年10月の時点で人口カバー率が94％です。また、2022年春には人口カバー率は96％になる予定となっています。

楽天モバイルでは、楽天回線が使えないエリアではauのパートナー回線が利用可能です。しかし、au回線は月に5GB以上利用すると通信制限がかかってしまうというデメリットがあります。

楽天回線がカバーしていない範囲に住んでいたり、仕事で訪れるなど、楽天回線のエリア外によく行く人は楽天モバイルを利用する場合注意が必要です。

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Yahooプレミアム会員などのワイモバイルの特典が使えなくなる

Yahoo!プレミアムとは、Yahoo! JAPANが提供している月額508円（税込）のサービスです。

Yahoo!プレミアム会員は、Yahoo!ショッピングなどでの商品購入時にポイントが＋2%戻ってくるなど特典があります。

ワイモバイルを使っていると、無料で「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」の会員になることができます。

Yahoo!プレミアム for Y!mobileでは下記のような特典があります。

とくにヤフーショッピングやヤフオクをよく使っているという人は、Yahoo!プレミアム会員が無料でなくなる点に注意してください。

ワイモバイル端末を楽天モバイルで利用するにはSIMロックの解除が必要な場合がある

ワイモバイルの端末を楽天モバイルで利用する場合、SIMロックの解除が必要なことがあります。2021年5月12日以降にワイモバイルで購入したスマホでは、SIMロックの解除は必要ありません。

しかし、2021年5月12日以前の端末ではSIMロックの解除が必要なことがあります。ワイモバイルでのSIMロックの解除は、オンラインであれば手数料はかかりません。

なお、ワイモバイルショップでの手続きはで3,300円（税込）の手数料が発生します。

SIMロック解除の手間や手数料がかかってしまう点がワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換えるデメリットです。

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楽天モバイルではiPhoneはキャリア決済ができない

ワイモバイルでは、通信料金とともにネットで購入した商品代金などを支払う「ワイモバイルまとめて支払い」というキャリア決済に対応しています。

しかし、楽天モバイルでは、Google Playでのアプリ購入代金のみキャリア決済が可能となっています。Google Play以外の購入品やiPhoneを使っている場合の商品購入代金はキャリア決済できません。

ワイモバイルのキャリア決済は、iPhoneやApp Storeに対応しているため、iPhoneを使っている人には不便に感じるでしょう。

ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えるメリット6選

次に、ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えるメリットをみていきましょう。

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楽天モバイルではアプリを使えば国内通話が無料

ワイモバイルでは、通話料金は国内通話で30秒あたり22円（税込）がかかります。

楽天モバイルでも、通常の端末の通話アプリを使った場合は国内通話で30秒あたり22円（税込）がかかるとのことです。

ただし、Rakuten Linkという通話アプリを使えば国内通話は、無料でかけ放題になります。

Rakuten Linkは、楽天リンクを使っている人はもちろん、Rakuten Linkを使っていない人にも無料で通話が可能です。また、Androidの場合SMSもRakuten Linkで無料で理容可能となっています。

ただし、（0180）（0570）などから始まるサービスや、一部特番（188）への通話は無料対象外なのでご注意ください。

楽天モバイルは、通話をよくするという人におすすめです。

楽天モバイルでは使用した通信量に合わせた支払いが可能

楽天モバイルの料金プランは「 Rakuten UN-LIMIT VI」のみで利用したデータ容量によって料金が異なります。

一方ワイモバイルでは、「シンプル2 S/M/L」というプランがあり、希望するデータ容量から料金を選ぶという料金体系です。

ワイモバイルの場合、希望したデータ容量を使い切らなくても料金は変りません。また、データ容量が足りない場合は別途追加費用を支払ってデータ容量を購入する必要があります。

楽天モバイルの料金体系は以下のとおりです。

データ容量	月額料金
1GBまで	0円
3GBまで	1,078円（税込）
20GBまで	2,178円（税込）
無制限	3,278円（税込）

ワイモバイルの料金体系は以下のとおりです。

データ容量	月額料金 ※割引適用時
4GB	1,078円（税込）
20GB（最初の1年間は無料で20GBに増量）	2,178円（税込）
30GB（最初の1年間は無料で30GBに増量）	3,278円（税込）

楽天モバイルの料金体系は、データ容量の無駄がないのが魅力です。

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楽天モバイルでは楽天ポイントが使えて貯まる

楽天モバイルでは、月々の通信料金の支払いや端末代金に楽天ポイントが使用可能です。

楽天市場などで貯まったポイントを使って月額料金を支払ったりできるので、楽天ポイントをよく使っているという人におすすめとなっています。

また、楽天モバイルの使用でも100円（税別）の利用ごとに1ポイントが貯まります。

さらに、楽天モバイルに契約している人が、楽天市場で買い物をすると、ポイントが＋1倍になるのでお得です。

楽天モバイルはデータ使用量が無制限に利用できる

ワイモバイルでは、月に利用できるデータ容量が決まっています。一番データ容量が大きい「シンプル2 L」プランでも30GBです。

しかし、楽天モバイルでは、データ容量を無制限で使用可能となっています。楽天回線エリア外では、最大1Mbpsでの使い放題という制限はありますが、好きなだけ利用できるのは魅力です。

スマホの回線で動画を見たりインターネットゲームをするなど、データ容量を気にせずに使いたい人に楽天モバイルはおすすめとなっています。

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楽天モバイルではeSIMに対応していて申し込みがかんたん

楽天モバイルでは、物理SIMも販売していますが、eSIMにも対応しています。

eSIMの場合、オンラインで手続きが完了するのはもちろん、申し込みから約5分で開通させることができます。申し込みは、下記の3ステップで完了します。

1.使用している端末がeSIMに対応しているか確認する
「AIかんたん本人確認（eKYC）」で楽天モバイルに申し込む
「my 楽天モバイル」アプリからeSIMを開通／ご利用開始

申し込みが非常にかんたんで5分で完了するのも楽天モバイルのメリットです。

楽天モバイルは契約事務手数料やSIM交換手数料などが0円

楽天モバイルでは、ZERO宣言というさまざまな料金を0円にする宣言をしています。楽天モバイルで0円なのは以下のとおりの料金です。

楽天モバイルでは、使用状況などにもよりますが8つの項目が0円となっています。

ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順と必要なもの

ここでは、ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順と必要なものをみていきましょう。

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1.使用したい端末が楽天モバイルで利用可能か確認する

現在ワイモバイルで使用している端末を楽天モバイルでも利用したい場合は、必ず事前に楽天モバイルでも利用可能な端末かの確認が必要です。

なお、楽天モバイルで新たに端末を購入する場合は、確認は必要ありません。また、自分で別途購入する場合も必ず確認をしてみてください。

楽天モバイルでも利用可能な端末かどうかはこちらから確認ができます。乗り換え手続きをする前に、まず端末が楽天モバイルでも利用可能かを確認してみてください。

2. ワイモバイルでMNP予約番号を取得する｜使用期限は15日

ワイモバイルでMNP予約番号を取得するときの注意点と、具体的な方法は次のとおりです。

ワイモバイルでのMNP予約番号取得の注意

楽天モバイルでの手続きをはじめる前に、ワイモバイルでMNP予約番号を取得します。

MNP予約番号は、今使っている電話番号を楽天モバイルでもそのまま使う場合に必要です。

ワイモバイルでのMNP予約番号の発行方法は、My Y!mobile、電話、ワイモバイルショップの3箇所で取得が可能となっています。

また、MNP予約番号の取得には料金はかかりません。

ワイモバイルでのMNP予約番号取得の具体的な方法

My Y!mobileの取得は、こちらにアクセスすることで手続きが可能です。受付時間は24時間年中無休となっています。

ただし、20時以降のMNP予約番号発行受付は、翌朝9時以降に順次SMSで通知なので、ご注意ください。

電話でのMNP予約番号取得は、ワイモバイルの携帯電話であれば151、ワイモバイル以外の電話であれば0570-039-151に問い合わせをしてみてください。受付時間は、9：00 ～ 20：00となっています。

ワイモバイルショップでの手続きは、ショップに来店してMNP予約番号を発行してほしいと伝えるだけです。対応時間はショップの営業時間と同じとなっています。

ワイモバイルショップでの手続きには、免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。

また、MNP予約番号は期限が15日となっている点にもご注意ください。

3. ワイモバイルでSIMロックを解除する｜購入時期によっては必要

ワイモバイルでSIMロックを解除する方法と、ポイントは次のとおりです。

ワイモバイルの端末はSIMロック解除が必要な場合も

ワイモバイルで利用している端末をそのまま使う場合、購入時期や購入方法によってSIMロックの解除が必要になる場合があります。

SIMロックがされている端末は解除をしないと楽天モバイルでは利用できません。

ワイモバイルでのSIMロックの解除には手数料として3,300円（税込）がかかります。ただし、My Y!mobileで手続きをした場合は料金は無料です。

また、店頭であっても、機種購入と当日にSIMロックの解除をする場合は手数料はかかりません。

個人契約の場合、SIMロックの解除はMy Y!mobileかワイモバイルショップで可能です。

ワイモバイル端末のSIMロック解除の方法

My Y!mobileでSIMロック解除をする手順は以下のとおりです。

ワイモバイルショップでのSIMロックの解除の手続きは、店頭でスタッフに「SIMロックの解除をしたい」と伝えるだけです。店頭でのSIMロック解除には以下のものが必要です。

店頭での手続きの場合は、手数料がかかる点に注意してください。

4. 楽天モバイルに申し込み手続きをする｜希望するオプションや商品を選ぶ

楽天モバイルへの申し込みをします、まずは申し込み前に下記のものを準備してみてください。

楽天モバイルへの申し込みは以上の手順でしてみてください。

5. 楽天モバイルでMNP開通手続きをする｜自宅でインターンネットを使用

楽天モバイルからSIMや端末が届いたら、MNP開通手続きをします。開通手続きはmy 楽天モバイルを使ってみてください。

以上で、MNP開通手続きは完了です。

なお、MNP開通手続きは、作業をした時間によって完了時間が異なります。

9:00～21:00の間に手続きをした場合は当日中にMNP開通が完了となるとのことです。しかし、21:01～翌8:59に手続きをした場合は、完了時間は翌9:00以降となります。

6.端末の初期設定などをする｜端末ごとに確認を

楽天モバイルの初期設定は、端末ごとに方法が異なります。こちらから確認が可能です。

初期設定の主な流れとして、iPhone（nanoSIM）とAQUOS zero SH-M10での設定方法をご紹介します。

上記の手続きが正常に完了すると、画面上のアンテナマークの隣に「4G」または「5G」と表示されます。

初期設定が完了した後は、my楽天モバイルとRakutenLinkのアプリをインストールしてみてください。

​​ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えるおすすめのタイミング

次に、​​ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えるおすすめのタイミングをみていきましょう。

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ワイモバイルで違約金がある場合は更新月に｜解約料がかからない月を狙う

ワイモバイルで違約金がかかるプランを契約している場合は、契約の更新月に解約をすると違約金がかかりません。

お得に楽天モバイルに乗り換えるために解約料金がかからない月に乗り換えるのがおすすめです。

下記のプランの場合、更新月以外の解約では、10,450円（税込）の違約金がかかることがあります。

自分の契約が解約金がかかるかはこちらのMy Y!mobileから確認ができます。

月のなかでは、ワイモバイルのデータ容量を使い切ったタイミングを狙う｜無駄がない

ワイモバイルは解約月の月額料金は日割りされません。しかし、楽天モバイルは契約の最初の3カ月は月額料金無料キャンペーンを実施しています。

楽天モバイルで月額料金無料キャンペーンを実施しているため、ワイモバイルをいつ解約してもお得度は同じとなっています。

ただし、ワイモバイルでは、月間のデータ使用料が決められているので、決まったデータ容量を使い切ったタイミングがもっともお得といえます。

月のなかでは、いつワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えてもお得度は同じです。

しかし、少しでもワイモバイルを使いつくして辞めたいという方は、データ容量を使い切ったタイミングをおすすめします。

使っている端末を買い換えたい時｜楽天モバイルでは、乗り換え時の端末購入がお得

ワイモバイルで違約金がかからない契約の場合は、端末を購入するタイミングも乗り換えにおすすめです。

楽天モバイルでは、端末を購入すると楽天ポイントの還元があるので、お得だからです。

楽天モバイルでは、はじめてプラン申し込みをすると同時に他社から乗り換えをすると最大で楽天ポイント2万ポイントの還元が受けられます。

お得に乗り換えをするには端末の買い替え時期に乗り換えをするのがおすすめです。

​​ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーン

次に、​​ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーンをみていきましょう。

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iPhoneトク得乗り換えキャンペーン｜最大32,000円相当がお得になる

iPhoneトク得乗り換えキャンペーンの適用は、楽天モバイルのプラン「Rakuten最強プラン」に条件を満たして申し込む必要があります。

条件は下記のとおりです。

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えでもキャンペーンの対象となります。

キャンペーンを利用すると、最大で32,000円相当がお得になります。

内訳は、次の通りです。

他社から乗り換えの場合は、3の6,000ptが2,000ptになります。

また、キャンペーンの条件としてプランの利用開始と、Rakuten Linkでの通話（10秒以上）が必要となるため、忘れないようにしてください。

スマホトク得乗り換えキャンペーン ｜条件を達成で楽天ポイントがもらえる

「スマホトク得乗り換えキャンペーン」は、条件を達成すれば誰でも楽天ポイントがもらえるキャンペーンです。

下記の条件をすべて満たす必要があります。

3つの条件をすべて満たす必要がありますが、対象のスマホを購入して「Rakuten最強プラン」に申し込みを行い、RakutenLinkで通話をするだけです。

データ通信専用 Rakuten最強プラン（データタイプ）お申し込みキャンペーン｜楽天ポイントが1,081pt還元

音声通話は不要でデータ通信のみを行いたいという人には、「データ通信専用 Rakuten最強プラン（データタイプ）お申し込みキャンペーン」がおすすめです。

このキャンペーンでは、楽天ポイント1,081pt分がもらえます。

楽天モバイルのRakuten最強プラン（データタイプ）は、本人確認書類が不要です。そのため、気軽に申し込みができる点がメリットとなります。

 

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問

最後に、ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問を見ていきましょう。

具体的に、以下6つの質問に回答していきます。

​​ワイモバイルで購入したスマホは、楽天モバイル乗り換え後もそのまま使える？

ワイモバイルで購入したスマホも楽天モバイルに対応した商品であれば使うことはできます。

ただし、楽天モバイルに対応した商品であっても、ワイモバイルでSIMロックがかかっている場合は、解除しないと使うことができません。

SIMロックの解除は2015年5月以降に販売された製品であれば可能です。楽天モバイルに対応しているかはこちらから確認してみてください。

My Y!mobileでのSIMロック解除の手続きはこちらから可能です。

ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えると違約金がかかる？解約金はいくら？

ワイモバイルでは、現在展開しているプランのシンプル2 S/M/Lでは違約金はいつ解約してもかかりません。

ただし、過去のプランでは、楽天モバイルへの乗り換えの場合10,450円（税込）程度の違約金がかかる場合があります。

スマホプラン、データプラン、4G-Sプラン、ケータイプランSSでは、更新月以外に契約を解除する場合は違約金がかかるとのことです。

現在契約しているプランはこちらのMy Y!mobileで確認が可能となっています。

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えは店舗でできる？

楽天モバイルの店舗では、下記のような手続きが可能です。

他社からの乗り換えの手続きも可能なので、ワイモバイルからの乗り換えも楽天モバイルの店舗でできます。

楽天モバイルの店舗は全国にあり、こちらから最寄りの店舗を探すことができます。

楽天モバイルへの乗り換えは店舗で可能ですが、Webでの申し込みをした場合のサポートはしていません。楽天モバイルへの乗り換え手続きに自信がない場合は店舗でするのがおすすめです。

ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換える際、SIMロック解除が必要？

2021年5月12日以降のワイモバイルでスマホを購入した場合、SIMロックはすでに解除した状態で端末の受け渡しがされています。

しかし、2021年5月12日以前にスマホを購入している場合はSIMロックがかかっていることがあるとのことです。

SIMロックの解除が必要かどうかはこちらのMy Y!mobileから確認が可能となっています。

SIMロックの解除な場合は、オンラインのMy Y!mobileかワイモバイルショップで解除手続きをしてみてください。

SIMロック解除手数料は、オンラインでは無料ですが、ワイモバイルショップでは、3,300円（税込）が発生します。

機種代が残っている場合、楽天モバイルへの乗り換え後に端末代金の支払いが必要？

ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換える際に、ワイモバイルで機種代金の支払いが残っているという場合があります。

残債がある場合は、残債の代金についても解約後も引き続き支払う必要があるとのことです。ただし、ワイモバイルショップで割賦残金を一括で支払うことも可能となっています。

楽天モバイルに乗り換え後は、ワイモバイルに支払いを続けたくないという場合は、一括で支払うのがおすすめです。

また、現在機種代金の支払いがいくら残っているのかは、下記の方法で確認が可能です。

ワイモバイルを解約する前に、割賦料金がいくらあるのかを確認してみてください。

楽天モバイルへ乗り換える際、オンラインと店舗のどちらから手続きがおすすめ？

楽天モバイルへの乗り換えは基本的にはオンラインがおすすめです。オンラインは自宅で好きなときに手続きができるため、時間がかからずかんたんだからというのが理由となっています。

しかし、インターネットを使って携帯の乗り換えをしたことがない人で、乗り換え手続きに自信がない人は店舗がおすすめです。

店舗では、乗り換えの手続きはもちろん初期設定まで丁寧なサポートを受けられます。また、楽天モバイルは店舗が多いので、店舗へ行くのに時間があまりかからない点も魅力です。

オンラインでの手続きに自信がある人はネットで、自信がない人やサポートを受けたい人は店舗での手続きがおすすめとなっています。

まとめ：ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換えはかんたん！手順と注意点を要チェック！

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順とデメリットをついて紹介しました。

楽天モバイルでは、アプリを使えば国内通話が無料などメリットもあります。

また楽天モバイルにはお得なキャンペーンもあるため、キャンペーンも利用して乗り換えをすすめてみてください。

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