先日日本でもリリースされたモトローラのアッパーミドル機「Motorola Edge 40」。
発売当初、国内モデルではおサイフ周りの不具合などもありましたが、先日のアップデートで同問題は修正。
2023年、これまでのコスパNo.1モデルと言っても過言ではない機種として確固たる地位を築いてきているという印象です。
一方、このMotorola Edge 40には上位モデル「Pro」が存在しますが、下位モデルの「Edge 40 Neo」が存在することも明らかになっています。
そして今回、このMotorola Edge 40 Neoも国内展開されることが確実となりました。
これは日本向けの通信機器関連の相互承認を行っているオランダのKiwaに掲載されていたもので、これによりこの「XT2307-3」が日本でリリースされることはほぼ確実に。
そして、XT2307-1はすでにotorola Edge 40 Neoであることは明らかになっているので、XT2307-3は同モデルの国内向けモデルということになります。
なお、同モデルに搭載のDimensity 1050のGeekbenchベンチマークスコアは以下のような感じ:
クアルコムのチップセットで言うと、性能はSnapdragon 695 5Gと同程度といったところ。
マルチコアで3000ポイント以上を出すEdge 40のDimensity 8020と比べるとかなり劣ります。