「Leicaなし」は日本向け?Xiaomi 13Tには2バージョンが存在するとのリーク

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シャオミの未発表モデル、Xiaomi 13T。

準ハイエンド並みの性能をもつDimensity 8200 Ultraを搭載し、国内向けモデルの存在も確認されており、おサイフ(Felica)にも対応。
日本ではおそらく10月以降、秋から冬にかけてリリースされることが予想されています。

そんなXiaomi 13Tのカメラ周り、具体的にはカメラ周りの「ロゴ」に関して興味深い情報がでてきました。

Xiaomi 13TにはLeicaありとLeicaなしの2バージョン

Twitter上の有名リーカーの1人、Sudhanshu Ambhore氏がリークしたもので、これによるとXiaomi 13には2バージョンが存在し、一つがLeicaブランドを冠したもので、もう一つは同ブランドを冠さないもの、とのこと。

両者、他のスペックは完全に同じとのことですが、Leicaロゴを冠さないものはLeicaによる慣習がないもの、ということでしょうか。

実際にどういった性能差が出るのかは現時点では不明ですが、少なくとも欧州ではLeica版が展開されるとのこと。

ただ、その他のどの地域でLecia版と非Leica版になるのかは不明です。

「Leicaロゴなし版」はひょっとして日本市場向け?

そういえば、非公式な情報ではありますが、以前、Leicaは現在日本ではSharp(AQUOS)をパートナーとしているため、国内ではLeicaブランドを冠した他社のスマートフォンを展開できない、という話を聞きました。

実際、これまでシャオミがLeicaブランドを冠したスマートフォンをリリースしたことはなく、同社のハイエンドモデルが国内でほとんど展開されないのはその多くがLeicaブランドを冠しているため、という情報も見かけました。(事実かどうかの確認はとれていませんが)

となると、ひょっとしてこの「Leicaロゴなし」のXiaomi 13Tは国内市場向け、という可能性も十分にありそうです。

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