ソニーが次世代Xperia向けに1.8インチの巨大Exmor-Tセンサーを開発中か

新型・次期 Xperiaの最新情報

ソニーの最新Xperia、と言えば9月1日発表の「Xperia 5 V」が注目の的。

ただ、同モデルに関しては、すでに公式レンダリング画像(動画)がリーク済み。
さらにスペック面でもおそらくXperia 1 Vの望遠カメラを削り、サイズを小型化、ディスプレイ解像度を落としたモデルになることはほぼ確実で、これといったサプライズはなさそうな雰囲気です。

そんな中、次世代、つまり2024年以降の新型Xperiaのカメラ仕様に関連する可能性のある興味深い情報がリークされていました。

簡単に言うと、ソニーは現在、1.8インチの新型Exmor Tセンサーを開発中で、2024~2025年に実用化される見込み、という情報。

「SSS」など、意味不明な表現もあり、はっきりとした意味が分からない部分もあります。
また、「Starvis 2」はソニーがセキュリティカメラ用に開発した裏面照射型画素技術。

一方、Exmor-Tセンサー自体は今のところスマートフォン用のカメラセンサーの商標のはず。

よって、現時点ではこの1.8インチセンサーが次世代のXperiaスマートフォン向けのものなのか、他の製品向けのものなのかは断定できません。

ただ、もしソニーが2024~25年にスマホ向けにこのセンサーを実用化するとすれば、搭載れるのはXperia 1 VIや5 VI、あるいはXperia VIIシリーズということに。

Xperia Pro-Iや他メーカーモデルでも「1インチセンサー」を搭載した機種はかなり増えてきてはいますが、それが一気にセンサーサイズ1.8倍、となるとかなり興味深いカメラ、ということになりそうです。

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