ゴリラ
iPhoneには無数の「仕事効率化アプリ」があります。
もしかしたら、あなたはあるアプリを知らないがために、大きく仕事の効率を下げてしまっているかもしれません。
そこでこの記事では、自分も含めて多くの人が仕事用に使っている定番の仕事効率化アプリを紹介します。
面白いアプリや一瞬だけ話題に上がるアプリではなく、長年、多くのユーザーに愛用されているアプリを紹介します！
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集中力アップのためのiPhoneアプリ
まずは「集中力アップ」のためのアプリを紹介します。
「集中力」系は、仕事の生産性に直結するアプリです。純粋に自分の仕事効率アップのために使ってみてください。
Forest【iPhoneの触りすぎを防いで集中力アップ】
世界136カ国、200万人以上のユーザーが使う集中力アップアプリです。
仕事中の「ついスマホを触ってしまう」をなくすために、集中する時間をセットしてスマホを触らないと、画面上で木が育っていきます。
時間の経過とともに画面で木が育っていくため「集中することの報酬」がひとつ増えた感覚になります。
仕事中に思わずiPhoneを見てしまう人は試してみる価値ありです。
Forestは650円の有料版しかないので、無料がいいなら次に紹介する「Time Timer」がおすすめです。
Time Timer【パッと見で残り時間がわかるタイマー】
こちらは僕自身も長年、集中力アップのために使っているアプリです。
画面にデカデカとアナログのタイマーが表示され、事前に決めていた集中する残り時間を一目で確認できます。
デジタルの数字よりも直感的に残り時間が分かるのが良きです。
Time TimerはiPad版、PC版もリリースされており、好みのデバイスで時計を表示できます。
メモのためのiPhoneアプリ
仕事をするにあたり、メモは必須です。
最近ではiPhoneなどデジタルにメモを残す人も増えています。
メモ【デフォルトの高機能メモアプリ】
iPhoneに最初から入っている「メモ」は使い勝手が良く、僕は基本的に「メモ」だけで済ましています。
そしてあまり知られていませんが、「メモ」には様々な高機能があります。
- リスト表示
- 見出し入力
- 表（テーブル）を入れる
- フォルダ作成
- 画像挿入
- 書類のスキャン
- iPad、Macとの同期
様々な「かゆいところに手が届く」機能が搭載されているため、ぜひ使い倒してみてください。
デフォルトのメモアプリの欠点として「パソコンがMacでないと同期できない」「他人との共有のしにくさ」があります。
Evernote【定番のノート/メモアプリ】
長年多くのユーザーに使われているノート/メモアプリ「Evernore（エバーノート）」もおすすめです。
iPhone純正メモは非常に便利ですが先述したデメリットもありました。
Evernoteは端末に依存しないため、Windows PCでもAndroidスマホでも共有がしやすいです。
画像や動画、位置情報など様々な情報をメモできるため、どんな職種の方にも使いやすいです。
無料会員はアップロードデータの容量に上限があります。ライトな使い方であれば無料の範囲内でも使えます。
タスク管理のためのiPhoneアプリ
仕事をする上で「To Do管理」や「タスクリスト」は非常に大切です。以下、2種類のアプリを紹介します。
リマインダー【通知や繰り返しタスクに対応】
2019年にリリースされた「iOS 13」より、「リマインダーアプリ」がデフォルトアプリになりました。
クセが少なく使いやすく、時間を設定して通知したり、曜日ごとに繰り返しのタスクを設定できたりします。
全ての機能を無料で使えるのが純正アプリのうれしいところですね！
Trello【世界中で使われる定番タスク管理】
Trello（トレロ）は、世界中の多くのユーザーが使う、定番のタスク管理アプリです。
iPhoneの「リマインダー」でも多くのことができますが、チームとのタスク共有や他アプリとの連携など、独自の機能があります。
タスク1つ1つが「カード」で表示され、カードを移動させることで直感的にタスク管理ができます。
ブラウザ
アプリで共有できるのも便利。
チャットアプリ
最近はクライアントや社内の連絡に、メールではなくチャットアプリ使っている人も増えています。
Slack【様々な機能が使える定番アプリ】
Slack（スラック）はトップクラスの普及率を誇るチャットアプリです。
無料でも多くの機能が使え、iPhoneだけでなくPC版、Android版アプリもあるため、機種を気にせず使えます。
無料では90日以上前のメッセージを遡れないなどの制限があるため、有料版が必要になることもあります。
Chatwork【多くの企業で使われているチャットツール】
Slackと並んで多くの企業が使っているチャットアプリです。
iPhone版だけでなくPC版、Android版もあるため、機種を気にせず使えます。
基本は無料で使えますが、40日以上前のメッセージが遡れないなどの制限があり、有料プランが必要になる場合もあります。
ファイル管理のためのiPhoneアプリ
仕事を進める上で、企画書や報告書などのデータファイルを共有することも多いはず。
自分で選べる状況なら、以下の2つを使えば間違いないでしょう。
Google Drive【Googleのストレージサービス】
Google ドライブは、Googleアカウントを持っていれば、誰でも15GBの容量が付与されています。
iPhoneから直接ファイルをアップロードでき、パソコンなどと共有できます。
また、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートで作成したファイルが自動で保存されます。
DropBox【ド定番のストレージサービス】
Dropboxは、登録するだけで無料で2GBの容量が付与される、誰でも使えるクラウドサービスです。
細かい有料プランが設定されていて、自分が使うデータ容量によって、最適なものが選べます。
ちなみにiPhoneとMac、iPadなどのApple製品間でデータをやりとりするなら、純正の機能「AirDrop」の利用もおすすめです。
ビデオ通話のためのiPhoneアプリ
昨今はビデオ通話をする機会が増えました。
以下で紹介するアプリはiPhoneでも使えます。
zoom【定番のビデオ通話アプリ】
世界的なパンデミックによって、もはやzoomは重要なインフラのひとつになりました。
iPhoneアプリをダウンロードしておけば、パソコンが使えない状況でも気軽にビデオ通話が可能です。
仕事だけでなく、遠く離れた友人や家族と話すときにも重宝するアプリです。
Skype【元祖ビデオ通話アプリ】
zoom以前は「ビデオ通話といえばSkype（スカイプ）」でした。
実際、zoomとSkypeには機能的な違いはほとんどありません。
スケジュール管理のためのiPhoneアプリ
タスク管理と似ていますが、スケジュール管理も大切です。
以下では他人とスケジュールを共有できるアプリを紹介します。
Google カレンダー【間違いない定番】
Googleカレンダーは、Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で全ての機能が使える、定番のスケジュールアプリです。
iPhoneアプリも非常に見やすいです。また、他人とスケジュールを共有するなら以下の「Time Tree」もおすすめです。
TimeTree【使いやすいスケジュール共有アプリ】
Time Treeは、恋人や家族とスケジュールを共有できるアプリで、仕事にも使えます。
月額300円の有料版では「広告非表示」「専用カスタマーサポート窓口」のサービスが追加されます。
ちなみに：契約するならオンラインショップがお得です
契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。
理由は以下3点です。
- 事務手数料、頭金がかからない（auは手数料かかります）
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