ワイモバイルは店舗とオンライン、どっちで申し込むのが良い?【サポート or お得さ】

ワイモバイル

ゴリラ

ワイモバイルの申し込み、店舗とオンラインストアのどっちが良いのかな?

ワイモバイルは契約する窓口によって、手数料や特典の違いが大きく異なります。

充実のサポート体制なのか、お得さなのか、何を重視するかで適切に選びたいところです。

本記事では、ワイモバイルの店舗とオンラインストアの違いを、7項目で詳しく比較します。

正直な結論

先に正直な結論を伝えると、ワイモバイルの店舗とオンライン契約の違いは以下のとおりです。

スクロールできます→

店舗オンライン
契約手数料3,850円無料
頭金0~2万円ほど無料
手続き方法1.予約
2.来店
3.手続き
1.Webで手続き
2.郵送で受け取り
3.初期設定
契約の所要時間30分~1時間ほど20分ほど
相談スタッフに相談可チャットで相談可
営業時間店舗ごと24時間
端末購入
メリット
実機が確認できる認定中古iPhone
が選べる
キャンペーン
内容
店舗で確認自宅で確認
(特典もお得)
開通
タイミング
当日その場で翌日以降
※eSIMは当日

店舗の強みは、対面で相談できる、実機が触れる、マルっとお任せできることなど。

 

オンラインストアの強みは、自宅で24時間申し込みできる、手数料・頭金が無料、キャンペーンが強力なこと、などです。

ちなみに…

 

 

ワイモバイルで契約するならオンラインストアが圧倒的におすすめです!

  • 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
  • 1円で買えるスマホもある
  • 自宅にスマホやSIMが届く!

 

\3,850円の手数料が無料/

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【7項目で比較】店舗とオンラインのどっちが良いのか?

以下、7つの項目で、店舗とオンラインストアのどっちが良いのか比較してみました。

  • 契約手数料・頭金
  • 手続きと所要時間
  • 相談
  • 営業時間
  • スマホ
  • キャンペーン
  • 開通のタイミング

【契約手数料・頭金】圧倒的にオンラインがお得

店舗とオンラインストアとでは、数万円の差が出ることもあります。

  • 店舗では契約手数料(3,850円)がかかる
  • 店舗によっては頭金(~2万円ほど)もある

これらの手数料は、機種代金とは別に請求されます。

特に頭金は世間的な「頭金」とは意味が異なり、実際は店舗の手数料です。

口コミを見ると、2023年現在も頭金がある店舗は少なくないようです。

「頭金」は総務省の指導で呼び方を改める動きもありますが、現状はユーザーが混乱する原因にもなっています。

参照 総務省|報道資料|携帯電話業界における「頭金」の表示や端末販売価格に関する注意喚起~携帯電話端末の購入を検討している方へ~

一方、オンラインストアの場合、契約手数料も頭金も無料です。店舗の運営コストがかからない分、ユーザーにはやさしい設定です。

【手続きと所要時間】オンラインは来店不要で時短

手続きの流れと所要時間は、以下のとおりです。

▼店舗からの手続き▼

  1. Webで来店予約
  2. お店に来店
  3. 店舗で手続き(1時間ほど

▼オンラインからの手続き▼

  1. オンラインストアから申し込み(20分ほど
  2. 郵送でスマホとSIMを受け取り
  3. スタートガイドを見ながら初期設定

店舗は来店予約をしておけば、手続きにかかる時間は30分~1時間ほどに短縮できます。

一方オンラインストアも20分ほどあれば申し込みを完了させられます。

ただし来店する際の移動時間まで考慮するなら、その差は大きくなるはずです。時短を考えるなら、オンラインストアが有利です。

【相談】店舗は対面で相談、オンラインはチャット

店舗は、スタッフにプランや契約の相談ができます。

オンラインストアは対面での相談はできませんが、申し込みページのボタンから、チャットで相談はできます。

わからないことをチャットで聞いてみる 

ゴリラ

オンラインストアなら、オプションとか営業を受けないのもメリットだな!いちいち断るのがメンドイんだよ、あれ

【営業時間】店舗は19~21時までが多い

ショップや取扱店の営業時間は、店舗ごとに異なります。

10時に開店して、19〜21時頃に営業終了する店舗が多いようです。

一方、オンラインストアは24時間申し込みができます。

【スマホ】店舗は実機を確認ができる

店舗の場合、実機が並べられているので、手に取ってスマホを触りながら選べます。

ここはオンラインストアにはない、明確なメリットです。

一方、オンラインストアのメリットはiPhoneの認定中古品が買えることですね。

認定中古品は最新機種にこだわりがない人にはかなり穴場です。

実際に当サイトのライターもiPhone 11を購入したことがあります。

ワイモバイル 認定中古品

2023年8月現在だとiPhone 12が3万円台から購入できたりします。

【キャンペーン】オンラインのキャンペーンがツヨツヨ

店舗は現地に行くまでキャンペーンが分からないのがネックです。オンラインストアはネットですぐに確認できます。

最新のキャンペーンを見てみる

ちなみにワイモバイルは他のキャリアと比べてもオンラインストアのキャンペーンがめちゃ強力です。

【開通のタイミング】店舗は当日、オンラインは数日後

開通のスピード、タイミングが異なります。

  • 店舗:当日に開通
  • オンライン:数日後に開通(eSIMは当日)

店舗では、契約当日にその場で開通させることができます。

一方、オンラインは、郵送でSIMカードを受け取る必要があるため、開通は申し込みの数日後になります。

ただし、eSIMで回線のみを契約するなら、オンラインでも最短1時間で開通できます。

初めてのオンラインストアで押さえておくべきポイント

ゴリラ

説明、ありがとな!今回、オンラインを使ってみようと思うんだけど、他に知っておいた方が良いことってあるかな?

オンラインストアを利用する際は以下の3つを押さえておけば、大きな失敗や、取りこぼしをせずに契約できるはずです。

  • 申し込みから利用開始の流れ
  • キャンペーンは大きく2種類
  • 新どこでももらえる特典に申し込んでおく

申し込みから利用開始の流れ

オンラインストアでの申し込みから利用開始までの流れは、ザっと以下のとおり。

  1. MNP予約番号を取得する(乗り換えの場合)
  2. オンラインストアにアクセスして申し込み
  3. 商品を受け取る
  4. 初期設定

他社から乗り換えの場合は、いま契約しているキャリアから「MNP予約番号」を取得します。

ドコモ

  • My docomoから手続き
    – My docomoにログイン>「契約内容・手続き」>「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」>「お手続きする」>「解約お手続き」>注意事項の同意にチェックを入れて「次へ」>「手続きを完了する」
  • 電話窓口:0120-800-000
    – ドコモ携帯電話からは局番なしの151
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)

 

au

  • My auから手続き
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)
    – My auにログイン>「スマートフォン・携帯電話」>「ご契約内容/手続き」>「お問い合わせ/手続き」>「MNPご予約」
  • 電話窓口:0077-75470
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)

 

ソフトバンク

  • My SoftBankから手続き
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)
    – My SoftBankにログイン>「設定・申込」>「契約者情報の変更」>「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」>「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」
  • 電話窓口:0800-100-5533
    – ソフトバンク携帯電話からは*5533
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)

 

楽天モバイル

  • my 楽天モバイルから手続き
    – my 楽天モバイルにログイン>右上の三本線メニューから「my楽天モバイル」>「契約プラン」>「各種手続き」>「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」

 

UQモバイル

  • 電話窓口:0120-929-818
    – 受付時間:9時~21時(年中無休)

 

ワイモバイル

  • My Y!mobileから手続き
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)
    – My Y!mobileにログイン>「携帯電話番号ポータビリティ」から手続き
  • 電話窓口:0570-039-151
    – ワイモバイル携帯電話からは151
    – 受付時間:9時~20時(年中無休)

※一部のMNPワンストップに対応したキャリアからの乗り換えであれば、予約番号の取得は不要です。

番号を取得後にオンラインストアにアクセスしましょう。

手持ちのスマホをそのまま使う人は「SIMカードを購入する」を選択します。

スマホを新しく買う人は、目当ての機種の「購入する」ボタンをタップします。

あとは、プラン・オプションの選択、お客様情報の入力、本人確認書類の提出を順に進めて、申し込みは完了です。

最新のプランはこちらで解説

申込後、審査を経て数日後には商品が届きます。

商品を受け取ったら、同梱されているスタートガイドに従って初期設定を行い、15~40分ほどで利用を開始できます。

キャンペーンは大きく2種類

オンラインストアのキャンペーンは大きくわけて2種類あります。基本的にはいずれか必ず適用できます。

  • 端末代の割引(最大で2万円超
  • SIMのみのキャンペーン(1万円超

まず、スマホを買うと最大で2万円超の割引があります。

こちらは自動適用されるので、意識しなくても問題はありません。

一方、手持ちのスマホを持ち込みして回線のみを契約する人には、SIMのみのキャンペーンを適用できます。

時期によってキャンペーン内容が変わるので、申し込むタイミングで内容をチェックしておきましょう。

最新のキャンペーン内容をチェックする 

【必須!!!】新どこでももらえる特典に申し込んでおく

新どこでももらえる特典

新どこでももらえる特典はワイモバイルヤフー店が実施するキャンペーンです。

事前にエントリーしてからワイモバイルを契約すると、20%のPayPay還元(最大3,000ポイントが受けられます。

(エントリー後の契約は、ヤフー店でなく公式オンラインストアや実店舗でもOK)

前月末までに作成されたYahoo! JAPAN IDがある方は、とりあえずエントリーしておきましょう。

まとめ

ワイモバイルの店舗、オンラインそれぞれの強みをまとめると次のとおりです。

▼店舗の強み▼

  • 対面で相談できる
  • 実機を触れる
  • マルっとお任せできる
  • 即日開通できる

▼オンラインの強み▼

  • 24時間申し込みできる(来店不要)
  • 手数料(3,850円)・頭金(~2万円)が不要
  • キャンペーンが手厚い
  • 格安の中古iPhoneが買える

安心感があるのは、対面で相談でき、実機を確認しながら購入できる店舗です。

一方、費用やお得さを考えるなら、圧倒的にオンラインが優位です。

手数料、頭金、キャンペーンを含めると数万円単位でお得になる可能性もあります。

ちなみに:ワイモバイルを契約するならオンラインがお得

ワイモバイルを契約するなら、特別な事情がない限り、オンラインでの手続きがおすすめです。

  • 事務手数料が無料(3,850円おトク!)
  • 機種代の割引がある(約4万円割引も!)

オンラインは、公式オンラインストアヤフー店(代理店)の2種類があって、ちょっと複雑なんですが、

  • スマホを買う
    →どっちでもほとんど変わらない(欲しい端末がある方で買う)
  • SIMだけ(新規)
    公式オンラインストア
  • SIMだけ(乗り換え)
    →プランSならヤフー店、MLならどっちでもOK

ざっくり、こんな感じです。

↓左右にスクロールできます!

契約ワイモバイル
(公式)
ヤフー店
(代理店)
機種変更機種によって
端末割引あり
端末セット新規最大約4万円
の端末割引
乗り換えau
ドコモ
楽天から
ソフトバンク
LINEMOから
SIMのみ新規ML:最大1万円
S:最大3,000円

※PayPay決済の買い物で
20%分還元
ML:6,000円
乗り換えau
ドコモ
楽天から
ML:最大1万円
+
ML:最大1万円
S:最大3,000円
※PayPay決済の買い物で
20%分還元
ML:1万円
S:3,000円
+
ML最大1万円
※PayPay決済の買い物で
20%分還元
ソフトバンク
LINEMOから
事務手数料無料
さらにプラスで…↓↓
新どこでももらえる特典ML:最大3,000円相当
S:最大500円相当

参考 ヤフーモバイル・ヤフー店って何なん?ワイモバイルと違うの?

またどちらで契約する場合も、新どこでももらえる特典※という最大3,000円相当がもらえるキャンペーンもあるので、必ずエントリーしておきましょう!

新どこでももらえる特典のエントリー

 

ヤフー店と公式の違いは解説記事で説明してます

\3,850円の手数料が無料/

 

※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは3,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。

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