【目的別】おすすめのプリペイドSIM!メリットや選ぶポイントも

格安SIM

即日利用開始でき、データ量や期間が決められているプリペイドSIMは、格安SIMのお試しや旅行の際におすすめです。

そこで本記事では、「格安SIMを契約する前に試せるプリペイドSIMを知りたい」「国内や海外で使えるおすすめのプリペイドSIMを知りたい」などの悩みを持つ方へ向けて、おすすめのプリペイドSIM7選を紹介します。

格安SIMのお試しができるプリペイドSIM国内や海外で使えるおすすめのプリペイドSIMの目的別に分けて、おすすめポイントを詳しく解説。

メリットやデメリット、選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
格安SIMをお試し!
おすすめの
プリペイドSIM3選
当コンテンツはスマモバが管理しており、ユーザーの選択をサポートすることを目的に運営されています。本コンテンツで紹介している商品・サービスは全て総務省の登録電気通信事業者届出電気通信事業者として許可を得ています。なお、紹介する商品の一部には広告を含みますがユーザーの利益を第一に考え客観的な視点で商品を評価しています。収益を得ることで一部の商品に優劣をつけることはありません。商品の評価は消費者庁景品表示法に則り、月額料金、通信速度、など公式サイトの情報・ユーザーの口コミや評判を元に点数化しています。詳しくは広告ポリシーコンテンツポリシーをご覧ください。

【格安SIMをお試し】おすすめのプリペイドSIM

3大キャリア回線のいずれかをお得な料金で使える格安SIMでは、一部でプリペイドSIMが利用可能です。

 利用できるデータ量はあまり多くありませんが、格安SIMの実際の速度を試せるメリットがあります。

格安SIMのプリペイドSIMはシンプルな手続きで始められ、利用期間が終了したらそのまま月額プランへの移行も可能です。

ここでは、お試しにピッタリのおすすめプリペイドSIMを紹介します。
mineo
IIJmio
OCNモバイルONE
mineoロゴ
IIJmioロゴ
OCNモバイルONE_ロゴ
月額料金
250円(税込)〜
850円(税込)〜
550円(税込)〜
月間データ容量
1GB~
2GB〜
500MB〜
通信速度
中速
下り44.09Mbps
中速
下り45.1Mbps
高速
下り58.58Mbps
使用回線
ドコモ、au、
ソフトバンク
ドコモ、au
ドコモ
キャンペーン
契約事務手数料(3,300円)が無料
通話オプションが
6ヶ月間
月90円(税込)〜
-
口座振替
テザリング

みんなのネット回線速度

通信速度に関して:2023年3月10日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。100Mbpsは超高速・50〜100Mbpsが高速・50Mbps以下が中速として比較しています。

当サイトに掲載しているランキングは、格安SIM各社の公式サイトの情報や当サイト独自のアンケート調査結果、公的機関の情報をもとに算出しております。詳細は別ページのランキングの根拠をご確認ください。

mineo

mineoプチ体験

mineoのおすすめポイント
  • 220円からお試し体験可能
  • 2ヶ月200MBの高速通信が試せる
  • 月額料金プランへの移行が可能

mineoのプリペイドパックは、220円でデータ通信が利用可能です。

 2ヶ月間200MBの高速通信が利用でき、200MBを超過すると利用期間内は最大200kbpsまで速度制限されます。

mineoではドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線が選択できますが、プリペイドパックはドコモ回線のみに限られるので注意が必要です。

お試し体験終了後に通常プランへのそのまま移行が可能ですよ。

基本料金

料金 220円
データ量 200MB
期間 2ヶ月
回線 ドコモ
リチャージ なし
購入場所 公式サイト/Amazon

mineoプチ体験 - mineo

※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

IIJmio

IIJmioプリペイドパック

IIJmioのおすすめポイント
  • 3ヶ月2GBでお試し体験できる
  • コンビニでいつでも購入可能
  • 月額料金プランへの移行がお得

IIJmioでは、3ヶ月間2GBが使えるプリペイドSIMを取り扱っています。IIJmioはドコモ回線とau回線が利用できますが、プリペイドSIMの場合はドコモ回線のみの対応です。

 リチャージすれば継続利用も可能ですが、そのまま月額料金プランへの変更もできます。

リチャージのクーポンカードは、コンビニや家電量販店などの販売店で購入でき、500MBから5GBまでの範囲で選択可能です。

プリペイドSIMから月額料金プランへの移行は、初期費用3,300円が発生しない点もメリットです。

基本料金

料金 4,170円
データ量 2GB
期間 3ヶ月
回線 ドコモ
リチャージ 500MB:1,500円
1GB:2,300円
2GB:3,000円
3GB:4,100円
5GB:5,400円
購入場所 コンビニ/家電量販店
通話オプションが月90円〜
IIJmio
公式サイトはこちら

IIJmioプリペイドSIM - IIJmio

※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONE

OCN モバイル ONEのおすすめポイント
  • 期間型容量型が選べる
  • データ超過後も最大200kbpsで使える
  • リチャージや月額プランへ移行できる

OCN モバイル ONEでは、1日あたり50MBの高速通信が使える期間型容量型の2つのプリペイドSIMがあります。

 期間型のプランは3,080円で20日の間、毎日50MBの高速通信が利用可能です。20MB超過後は最大200kbpsに速度制限がかかります。

容量型は3ヶ月間1.0GBの高速通信を3,520円で利用でき、通信容量を超過すると、データ通信が利用不可となるので注意が必要です。

気に入ったらそのままOCN モバイル ONEの月額プランへの申し込みができますよ。

基本料金

料金 【期間型 50MB/日 20日間】
3,080円
【容量型 1.0GB】
3,520円
データ量 期間型:50MB/1日
容量型:1.0GB/3ヶ月
期間 20日間
回線 ドコモ
リチャージ
購入場所 公式サイト/コンビニ/家電量販店

プリペイド格安SIMカード - OCN モバイル ONE

※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

【国内向け】使い切りタイプのおすすめプリペイドSIM

日本国内で使えるプリペイドSIMは、月額料金プランへの移行はできませんが、期間内はモバイル通信が利用できます一部のプリペイドSIMでは、音声通話が使えるプランも提供しています。

b-mobile

b-mobile

b-mobileのおすすめポイント
  • 1ヶ月10GBの大容量が使える
  • ドコモとソフトバンクの回線が選べる
  • 10GBのデータ追加購入ができる

b-mobileは1ヶ月間10GBが使えて、利用料金は3,850円です。

 使える回線はドコモとソフトバンクで、月間10GBを超過すると30日まで速度制限がかかります。

プリペイドSIM購入後は、開通手続ダイヤル(24時間自動音声)に発信すると、好きなタイミングでSIMを使い始められます。

サービス終了日から2日以内であれば、リチャージで継続利用が可能です。

基本情報

料金 3,850円
データ量 10GB
期間 1ヶ月
回線 ドコモ/ソフトバンク
リチャージ 10GB/1ヶ月:2,750円
20GB/2ヶ月:5,500円
購入場所 公式サイト

b-mobile 10GBプリペイド

※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

HISモバイル

HISモバイル

HISモバイルのおすすめポイント
  • 音声通話プランも利用可能
  • 8日間から180日間までの豊富なプラン
  • 音声通話付きプランはかけ放題

旅行会社のHISが提供している格安SIMの「HISモバイル」では、日本国内・海外で使えるプリペイドSIMサービスを提供しています。

 国内で利用可能なプランは、データ通信のみと音声通話付きの2つのプランが利用可能です。

音声通話付きプランは通話かけ放題で利用でき、一部のかけ放題対象の電話番号への発信は2,000円分まで追加料金がかかりません。

データ量を超過しても、期間内は低速通信で利用できます。

基本情報

料金

データ通信専用:短期用

データ通信専用:長期用 音声通話付き
2,500円〜 7,190円〜 14,800円
データ量 無制限 30GB〜135GB 3GB
期間 8・16・30日間 61・91・180日間 30日間
回線 ソフトバンク/ドコモ
※ソフトバンク回線はデータ通信専用の短期用のみ
リチャージ なし
購入場所 公式オンラインショップ

プリペイドSIM - HISモバイル

※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

【海外向け】使い切りタイプのおすすめプリペイドSIM

海外で利用するプリペイドSIMは国内でも購入できるので、海外へ出発する前に事前に用意しておきましょう。

国内で購入できる海外向けのプリペイドSIMは、日本語でのサポートを受けられるので、安心して使える点がメリットです。

海外向けのプリペイドSIMを購入する際には、対象の地域を確認しておきましょう。

トラベルSIM

トラベルSIM

トラベルSIMのおすすめポイント
  • 200カ国以上で利用可能
  • オンラインストアから購入できる
  • 海外通話にも対応

トラベルSIMは、200カ国以上で使える海外向けのプリペイドSIMです。基本プランを購入してから、データパックをチャージして利用します。

 データ通信は定額のデータパックか、チャージしたデータから使った分だけ引き落とされる従量課金プランがあります。

データが残った場合には、最後に使ってから1年間は有効なので、再度海外旅行に行った際に使用できる点もメリットです。

カバーエリアが広いので、ビジネスシーンでの活用にもおすすめです。

基本情報

基本料金の一例 5.5US$(25MB)※1日パック、アメリカなど一部の地域の場合
データ量 都度購入
対象地域 200カ国以上
購入場所 公式オンラインストア

トラベルSIM

※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

AnyFone Japan

AnyFone Japan

AnyFone Japanのおすすめポイント
  • 日本の主要空港で受け取れる
  • 世界103カ国で利用可能
  • 店舗で設定のサポートを受けられる

AnyFone Japanは、世界103カ国で使えるプリペイドSIMで、日本の主要空港でSIMカードを受け取って設定をすれば、渡航先でデータ通信が利用できます。

 プランには、最大103カ国で使える周遊プランと1つの国で使える単国プランの2つがあります。

空港の店舗で設定できるので、プリペイドSIMの取り扱いに慣れていない人にもおすすめです。

公式サイトから事前に予約申し込みをして、出発時に空港の店舗で受け取りましょう。

基本情報

基本料金 周遊プラン:6,050円〜
単国プラン:2,900円〜
データ量 4GB~
対象地域 103カ国
購入場所 空港(成田・羽田・中部・関空)/宅配/オフィス(六本木)

海外用プリペイドSIMのご案内 - AnyFone Japan

※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

プリペイドSIMとは?出張や旅行で使う人におすすめ

プリペイドSIMとは、データ容量や使用期限が決められている使い切りSIMカードのことを指します。通常のキャリア携帯や格安SIMなどとは違い、複雑な審査や手続きが不要です。

旅行や出張、一時帰国の際にサブスマホを使いたい方におすすめです。

メリットは、事情により契約の審査に通りづらい方や、クレジットカードや銀行口座を持っていないため契約できない方でもSIMカードを購入できることです。

しかし、通常のSIMカードよりも費用がかかることが多く、長期的な利用には向きません。また、一般的には使用期限が設けられているため、その点はデメリットになるといえます。

格安SIMをお試し!
おすすめの
プリペイドSIM3選

おすすめなプリペイドSIMの選び方

どこで買えるかを確認する

 

プリペイドSIMが購入できる場所
  • 家電量販店
  • コンビニ
  • 空港
  • 提供会社(WEB・店舗)

プリペイドSIMは多くの場合、上記4つの場所で購入することができます。コンビニで購入する場合、SIM自体は申込み後に発送されるのが一般的です。

また、空港では店舗や窓口以外に自動販売機などで購入できることも特徴です。

プリペイドSIMを提供している会社も本記事でご紹介します。
格安SIMをお試し!
おすすめの
プリペイドSIM3選

目的に合った会社を選ぶ

プリペイドSIMを選ぶ際には、利用目的に合ったものを利用することが大切です。

 音声通話やSMSが使えるSIMのプランはあまり多くないので、事前に確認しておきましょう。

また、対象地域によって使えるプリペイドSIMは異なります。とくに海外向けのプリペイドSIMの場合は、対象地域を必ず確認しておきましょう。

目的に合った会社の月額料金を比較して、自分に合ったプランへ申し込むことが大切です。

期間やデータ量を考慮する

プリペイドSIMは、どのくらいの期間やデータ量を利用したいのかを考慮することも重要です。

利用したい期間内でデータ量が物足りないとデータ通信が満足に出来ない可能性があります。逆に、利用できる期間長く使えるデータ量が多すぎると、料金が高くなってしまうので注意が必要です。

プリペイドSIMによってはリチャージが可能な場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
格安SIMをお試し!
おすすめの
プリペイドSIM3選

SIMカードのサイズを確認する

SIMカードは、主に標準SIM・MicroSIM・nanoSIMの3種類があります。

 申し込みたい会社のSIMカードが利用中のスマホに対応しているのかもあらかじめ確認しておきましょう。

スマホがどのサイズのSIMカードに対応しているかどうかは、公式サイトの端末情報ページやスマホの取扱説明書などで確認できます。

最近では、スマホ一体型のeSIMというタイプが利用できる場合もありますよ。

通信回線を確認する

プリペイドSIMを選ぶ際には、通信回線も確認しておきましょう

 日本国内の場合は、ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかの回線を利用しますが、会社によって異なります。

SIMロックがかかっている端末は、購入した会社の回線以外を利用する場合はSIMロック解除が必要なので、手続きを減らしたいという人は同じ回線を選ぶことをおすすめします

通信回線と同時に、利用できる通信速度も確認しておくと良いでしょう。

プリペイドSIMのメリット・デメリット

プリペイドSIMのメリットとデメリットを解説していきます。

面倒な手続きがなくすぐに調達できるプリペイドSIMですが、コストが割高なため短期間・スポットでの使用がおすすめといえます。

プリペイドSIMのメリット

 

プリペイドSIMのメリット
  • コンビニや家電量販店で購入できる
  • 契約時の審査がない
  • 現金で購入できる
  • 解約手続きが不要

プリペイドSIMは、Webだけでなくコンビニや家電量販などで購入できるので、時間がない人やすぐに利用したい人におすすめです。

また、買い切りタイプであれば契約時の審査がないので、手続きが少なくどんな人でも利用できます。

 現金で購入できるので、クレジットカードを持っていない人でも安心でしょう。

ただし、オンラインでのみ販売しているプリペイドSIMは、クレジットカードでの支払いが必要な場合もあるので、事前に確認が必要です。

基本的には定められた期間やデータを使いきるとデータ通信が自動的に利用できなくなるので、解約手続きが不要な点もメリットです。

格安SIMのプリペイドSIMは、実際に通信速度を試してみたいという人に最適ですよ。
通話オプションが月90円〜
IIJmio
公式サイトはこちら

プリペイドSIMのデメリット

 

 

プリペイドSIMのデメリット
  • 料金が割高
  • 通話が利用できない場合が多い
  • SIMロック解除できる端末が必要
  • 設定を自分で行う必要がある

プリペイドSIMを利用する際に、まず気をつけておきたいポイントが料金面です。通常の携帯電話会社の月額プランと比較すると、料金は割高に設定されています。

 料金をあまりかけたくない人は、データ量の少ないプランを利用してデータ通信を節約するようにしましょう。

また、プリペイドSIMはデータ通信のみのプランで、通話が利用できないケースも。音声通話やSMSが利用したいという人は、対応しているプリペイドSIMへ申し込むようにしましょう。

設定を自分で行う際には、手順書などを確認して進めることが大切です。

まとめ

今回は、格安SIMのお試しができるプリペイドSIM国内や海外で使えるおすすめのプリペイドSIMについて解説しました。

プリペイドSIMは、利用する目的や期間、地域などによって選ぶ会社が異なるので、各社のサービス内容を比較して自分に合ったものを選びましょう。

格安SIMへの乗り換えを検討している人は、一度プリペイドSIMで試してみてはいかがでしょうか。
通話オプションが月90円〜
IIJmio
公式サイトはこちら
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました