200MPカメラ+Dimensity 9200+搭載のRedmi Note 13シリーズモデルの存在がリーク

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シャオミのサブブランドであるRedmiの2023年主力シリーズ、と言えば「Redmi Note 12」シリーズ。

中国を中心に10モデル前後の派生機種が展開され、国内でもSD4Gen2搭載のRedmi Note 12Rのグローバル版、Redmi 12 5Gがリリースされることが確実となっています。

そんな中、早くも次世代シリーズ、Redmi Note 13シリーズに関する情報がリークされていました。

Mediatek製チップセットを搭載し、そのチップセットはRedmi K60 Ultraに搭載されるものと同一チップになる、とのこと。

Redmi K60 Ultraは先日中国で発表で、搭載チップセットはMediatek 9200+。また、同モデルはXiaomi 13T Proとして国内でもリリースされることがほぼ確実となっています。

つまり、このRedmi Note 13シリーズに属するモデルには、既存最高性能といっても過言ではないDimensit 9200+が搭載されるということに。

また、同モデルのカメラ仕様もリークされており、メインカメラのセンサーはサムスン製の200MPセンサー、HP3が搭載。
超広角カメラには8MPのソニー製IMX355、マクロもしくは震度センサーにはOminivisionの2MPセンサー、OV2B10。そしてフロントカメラには16MPの同 OV16A1Qが採用されるとのことで、かなり具体的なスペックも判明しているようです。

ちなみに現行のRedmi Note 12シリーズではRedmi Note 12 Pro+やRedmi Note 12 Discovery Editionに200MPセンサーが搭載されているので、順当にいけばこのモデルはRedmi Note 13 Pro+、あるいはRedmi Note 13 Discovery Editionという可能性が高そうです。

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