【デメリット10選】auの格安プラン「povo」の注意点とは?おすすめしない人とメリットも解説

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auの格安プラン「povo」のメリットとデメリットについて紹介します。

「povo」のメリットとデメリットについて知りたい方は、参考にしてみてください。


【結論1】povoの評判・メリットまとめ!こんな人におすすめ!

povoのいい口コミ3つとメリット6つ!おすすめな人も紹介


【結論2】povoは端末販売していないので要注意!移行前にauで機種変更・機種購入するのがおすすめ!

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  1. 【後悔?】auの格安プラン「povo」のデメリット・注意点10選まとめ
    1. デメリット1.  povoは「家族割プラス」の対象外
    2. デメリット2.  povoが提供するのはSIMカードのみ!端末購入はできない
    3. デメリット3.  データ使用量によってはUQモバイルのほうがpovoよりメリットが多い
    4. デメリット4.  povoは店舗や電話から申し込みできない
    5. デメリット5.  余ったデータ量の繰り越しは不可
    6. デメリット6.  キャリアメールは使えなくなる
    7. デメリット7.  国際ローミングは非対応!海外では使えない
    8. デメリット8.  通話オプションの種類が少ない
    9. デメリット9.  利用できない通話サービスが多い
    10. デメリット10.  キャンペーンが少ない
  2. auの格安プラン「povo」のメリット7選まとめ
    1. メリット1.  povoへ乗り換え後も「アップグレードプログラム」は継続される
    2. メリット2.  「トッピング」で好きなサービスをカスタマイズできる
    3. メリット3.  テザリングオプションは無料で利用可能
    4. メリット4. auの「かえトクプログラム」でpovo対象機種を安く購入できる
    5. メリット5.  au・UQモバイル・povo間での乗り換えは実質無料
    6. メリット6.  「auかんたん決済」が利用できる
    7. メリット7.  事務手数料・違約金は発生しない
  3. auの格安プラン「povo」がおすすめな人
    1. 毎月のデータ通信量をその時々でカスタマイズしたい人
    2. 音声通話をあまりしない人で毎月のスマホ代を2,000円代前半に節約したい人
    3. DAZNやsmash.などのコンテンツをよく利用する人
    4. 普段からau PAYを使っている人
  4. auの格安プラン「povo」をおすすめしない人
  5. 【2024年1月】auの格安プラン「povo」のお得なキャンペーンまとめ
  6. auの格安プラン「povo」に乗り換える方法
    1. auからpovoに乗り換える方法
    2. au以外からpovoに乗り換える方法
  7. まとめ:auの格安プラン「povo」にはデメリットもあり!おすすめしない人に注意

【後悔?】auの格安プラン「povo」のデメリット・注意点10選まとめ

povo
参照:povo
料金プラン
(税込)
オンライン専用プラン 20GB:0円〜
データ通信量 20GB
音声通話料金
(税込)
22円/30秒
通信速度
(※速度制限時)
最大1Mbps
支払い方法 クレジットカード
(※auからpovoに移行した場合、auでの支払い方法を継続可能)
契約初期費用
(税込)
0円
実店舗 なし

まず、povoのデメリット・注意点を確認していきましょう。

デメリット1.  povoは「家族割プラス」の対象外

auでは加入した人数に応じて割引が適用される「家族割プラス」を提供しています。しかしpovoに乗り換えると適用対象外となり割引されなくなってしまう点がデメリットです。

現在家族と一緒にauで契約し割引特典を受けている人は注意してください。

なおpovoは「家族割プラス」の割引対象ではなくなりますが、適用される人数としてはカウント可能です。

povo契約者は割引の恩恵を受けることはできないもののau契約中の家族は変わらない料金で利用できます。

ただしpovoが家族割プラスの対象となるのは2021年夏頃までの期間限定。終了時期はまだ明らかにされていませんが早めの手続きがおすすめです。

デメリット2.  povoが提供するのはSIMカードのみ!端末購入はできない

povoはSIMカードのみの提供となるため、端末購入はできないというデメリットがあります。契約後の機種変更もできないので、新しいスマホに変えたい場合は外部での新規購入が必要です。

端末とのセット購入やpovoでの機種変更を考えている人はデメリットとして押さえてみてください。

なおauのスマホを使っていた場合は、基本的にはそのままpovoでも利用できます。対応機種は公式ページから一覧で確認できるため契約前に必ずチェックしてみてください。

ただしauからpovoへ変更する場合eSIMは利用不可となるのでご注意ください。

デメリット3.  データ使用量によってはUQモバイルのほうがpovoよりメリットが多い

UQモバイルではトクトクプラン、コミコミプラン、ミニミニプランの3つのプランを用意しています。

基本データ容量と料金はそれぞれトクトクプランが1・15GB990〜3,465円(税込)、コミコミプランが20GB3,278円(税込)、ミニミニプランが4GB1,078〜2,365円です。

一方povoは20GB2,728円(税込)のワンプラン制となります。

しかし20GBのワンプランである点はデータ容量をそこまで必要としない人にとってはデメリットとなります。

月に1〜4GB以下で足りる場合にはUQモバイルのほうがお得です。データ使用量によっては割高なサービスとなることもpovoのデメリットとして覚えてみてください。

デメリット4.  povoは店舗や電話から申し込みできない

povoは店舗を持たずオンラインのみでの運営とすることで、格安でのプラン提供を実現しています。

そのため申し込みからサポートまで一貫してオンライン上での手続きとなる点がデメリットです。オンラインでの申し込みに慣れていない人や対面でのサポート窓口が欲しい人は注意してください。

なお電話でのサポート窓口はないものの、AIによる自動応答でのチャットサポートは用意されています。

チャットでは24時間365日対応が可能となっているので、いつでも疑問を解消できる点がメリットです。

デメリット5.  余ったデータ量の繰り越しは不可

povoでは余ったデータを翌月に繰り越せない点も大きなデメリットです。20GBプランでは使い切ってしまうと通信制限となるため、20GB以内で収めることが効率のいい使い方となります。

しかしデータ容量を気にするあまり大きく余らせてしまうのも要注意です。少ししか使っていないのに20GB分の料金が取られることで、割高感を抱くかもしれません。

UQモバイルなどの他社キャリアではデータ容量の繰り越しができるところもあります。

povoでは大容量プランであっても毎月使い切りとなるのでデメリットのひとつとして押さえてみてください。

デメリット6.  キャリアメールは使えなくなる

povoはauの関連サービスではありますが、auのキャリアメールは使うことができません。「~@au.com」や「~@ezweb.ne.jp」のメールアドレスをよく使っている人は注意してください。

金融機関やサービスにキャリアメールを利用している場合は、契約前に変更しておく必要があります。

povoには代替となるメールアドレスサービスもありませんのでGmailなどのフリーメールを利用してみてください。

一方で2021年12月より、キャリアメールの持ち運びがはじまったサービスもあります。詳細は次のとおりです。

キャリア 持ち運び開始日 利用条件 月額料金(税込) 申請方法
ドコモ 2021年12月16日 ・ドコモ回線解約後31日以内
・dアカウントのIDが必要
・法人契約ではない
・回線契約新規お申込みから一定期間経過している
330円 ・店頭
・Web
au 2021年12月20日 ・au解約後31日以内に申し込む
・au IDが必要
330円 Web
ソフトバンク 2021年内を予定
楽天モバイル 準備中

ドコモメール持ち運びに関して、店頭で申し込む場合は解約と同時におこなう必要があります。

またahamoにプラン変更する際は、プラン変更と同時にドコモメール持ち運びの申し込みをしてください。

キャリアメールの持ち運び後は、メールアプリや、OS標準のメールアプリでキャリアメールが利用可能です。

デメリット7.  国際ローミングは非対応!海外では使えない

povoでは国際ローミングに非対応というデメリットもあります。国際ローミングとは海外で音声通話やデータ通信をする際に必要なサービスです。

LINEMOやahamoではすでに対応が始まっている機能ですが、povoではまだ未対応となるため覚えてみてください。

なおpovoでは今後国際ローミングの提供が予定されています。開始時期は明かされていませんが決まり次第、povoホームページに案内が掲載されるでしょう。

海外で使う機会のある人は国際ローミング対応が始まってから乗り換えるのがおすすめです。

デメリット8.  通話オプションの種類が少ない

povoでは通話オプションサービスが限られる点もデメリットです。povoで用意される通話オプションは「5分以内通話かけ放題」と「通話かけ放題」の2種類。

料金はそれぞれ550円(税込)と1,650円(税込)になります。オプションを付けない場合、音声通話は30秒22円の従量課金制となるため通話が多い人におすすめです。

しかし用意されるオプションは1回5分以内のかけ放題か24時間かけ放題のどちらかとなります。他社にあるような10分かけ放題といった用意はなく、やや極端な選択を迫られます。

仕事などで通話を使う人の場合には、万が一に備えてかけ放題に加入したほうが安心です。

デメリット9.  利用できない通話サービスが多い

povoに乗り換えると使えなくなる通話サービスも多くなる点もデメリットです。

基本的には以下のサービスが利用不可となるので、あらかじめ確認してみてください。

なお加入後は、留守番電話サービスやボイスメールサービスを使って保存していたメッセージも消去されます。

サービスを利用中の人はデメリットのひとつとして覚えてください。

デメリット10.  キャンペーンが少ない

povoのデメリットにはキャンペーンが少ないことも挙げられます。対してLINEMOやahamoでは新規契約者に向けたキャンペーンも豊富で、お得に乗り換えられる点がメリットです。

なお2024年1月現在は「au Pay残高10,000円キャッシュバック(チャージ)キャンペーン」を実施しています。

終了時期は未定となっているので、早めの申し込みを検討してみてください。

auの格安プラン「povo」のメリット7選まとめ

ここでは、povoのメリットを確認していきましょう。

メリット1.  povoへ乗り換え後も「アップグレードプログラム」は継続される

auでは以前まで「アップグレードプログラム」を実施していました。「アップグレードプログラム」は端末購入時に加入することで端末代金の負担額が少なくなるサービスです。

現在では「かえトクプログラム」として提供が続いています。auからpovoに乗り換えても以下のサービスは継続して利用することが可能です。

なお特典利用ができるようになるのは2021年夏以降で、詳細は明らかになっていません。

またアップグレードプログラムNXは端末の買い替えを条件としないため、すでに利用できます。

メリット2.  「トッピング」で好きなサービスをカスタマイズできる

povoで特徴的なのが好きなサービスを追加していく「トッピング」です。他社でいうオプションサービスとして考えてみてください。

「トッピング」では以下のサービスを選べます。

とくに1日限定でデータ無制限となる「データ使い放題24時間」はほかにはない珍しいサービスです。

イベントがある日や丸1日外出する日などニーズに合わせた使い方ができるのでぜひ活用してみてください。

メリット3.  テザリングオプションは無料で利用可能

povoでは完全無料でテザリング機能が使える点もメリットです。しかも申し込みは不要となるため、いつでも好きなときにテザリングを楽しめます。

またpovoでは通信制限時に最大1Mbpsでの利用ができることも特徴です。この速度はテザリング下にあっても同じ条件となるので通信制限でも安心してテザリングが使えます。

なお「データ使い放題24時間」はテザリング時も対象です。テザリングメインで利用することもできるのでサブスマホとしても検討してみてください。

メリット4. auの「かえトクプログラム」でpovo対象機種を安く購入できる

povoでは端末の用意がないデメリットがありますが、auの「かえトクプログラム」が利用できるのがメリットです。

「かえトクプログラム」では24回払いで購入することと、新機種へ買い替える際に返却することが条件。それさえ守れば端末代金を節約して購入できます。

auからpovoに乗り換えても「かえトクプログラム」は引き継ぐことが可能です。

povoでの端末購入や機種変更を考えていた人はauの「かえトクプログラム」の適用を検討してみてください。

メリット5.  au・UQモバイル・povo間での乗り換えは実質無料

au・UQモバイル・povo間での乗り換えには、手数料がほとんど発生しません。auやUQモバイルからの乗り換えを検討している人にとっては手軽に乗り換えられるメリットといえます。

なお「契約解除料」「番号移行手数料」「契約事務手数料(SIMパッケージ料金)」が無料となりますが、請求は当面続くため注意が必要です。

以上の金額は翌月以降の利用料金から減額されるので、手数料が相殺されるタイミングを覚えてみてください。

メリット6.  「auかんたん決済」が利用できる

auではサービスやアプリにかかる費用と月額料金をまとめて支払える「auかんたん決済」を用意しています。

ソフトバンクやドコモなどでも展開されるキャリア決済ですが、他社ではキャリア変更後の利用は基本的に不可となっています。

もしくは利用できても再加入などもう一度手続きをする必要があるケースがほとんどです。

しかしpovoでは「auかんたん決済」の支払いは継続して利用できます。余計や手間もなくスムーズに乗り換えられるのもpovoならではのメリットといえるでしょう。

メリット7.  事務手数料・違約金は発生しない

一般的な格安SIMでは契約時に事務手数料がかかったり解約時に違約金が発生したりすることも少なくありません。

しかしpovoなら事務手数料は無料、違約金もかかりません。最低利用期間もないため解約のタイミングを考えずいつでも乗り換えられる点もうれしいポイントです。

利用中に使いにくさやニーズの合わなさを感じたら、auやUQモバイルへの乗り換えを検討するのもいいでしょう。

いつでも負担なく解約できるので、初心者にもやさしい格安SIMといえます。

auの格安プラン「povo」がおすすめな人

続いて、povoがおすすめな人を見ていきましょう。

毎月のデータ通信量をその時々でカスタマイズしたい人

2021年9月29日より、新しい料金プランとして「povo 2.0」が登場しました。

基本料金は0円で、30秒あたり22円の通話料が発生する料金プランで、データ通信量は自分の好きな容量を選んでカスタマイズできます。

自分好みの料金プランにカスタマイズできるので、利用料金に無駄が出づらいことが特徴です。

オプション名 料金
データ使い放題(24時間) 330円/回
データ追加1GB(7日間) 390円/回
データ追加3GB(30日間) 990円/回
データ追加20GB(30日間) 2,700円/回
データ追加60GB(90日間) 6,490円/回
データ追加150GB(180日間) 12,980円/回

※記載の金額は2021年調査時点の金額

たとえば、主にWiFiにつないで利用する人は、オプションを付けないで利用し、外出先で必要になった時にトッピングすれば毎月のスマホ代を節約できます。

片や、データ追加150GBを購入すると、約半年間は1カ月あたり25GBのデータ容量を、平均して2,000円代前半の低価格で利用できます。

そのため、povo 2.0は、毎月のデータ通信量をその時々でカスタマイズして、毎月のスマホ代を節約したい人に向いています。

音声通話をあまりしない人で毎月のスマホ代を2,000円代前半に節約したい人

新しく登場した「povo 2.0」は、通話機能のある料金プランの基本料金が0円で利用できることが特徴です。

そこに、自分で選んだデータ通信量をトッピングすることで、毎月のスマホ代を平均2,000円代前半に抑えることができます。

また、専用アプリから「5分以内通話かけ放題」や「通話かけ放題」といった通話オプションも付けられます。

普段は音声通話をあまりしないという人でも、場面に応じて通話オプションを付ければ、通話料を大幅に節約することが可能です。

ただし、通話オプションは一度申し込むと月単位で自動更新されてしまうので、不要になったらpovoの専用アプリでオプションを外すのを忘れないようにしてみてください。

DAZNやsmash.などのコンテンツをよく利用する人

「povo 2.0」では、DAZNやsmash.の2つに特化した「コンテンツトッピング」があります。

対象のパックを購入することで、期間中は対象のコンテンツサービスのデータ通信量が無制限になるオプションです。

オプション名 料金
DAZN使い放題パック(7日間) 760円/回
smash.使い放題パック(24時間) 220円/回

※記載の金額は2021年調査時点の金額

たとえば、DAZN使い放題パックを購入すると、購入した日から7日間は、DAZNを利用中のデータ通信が使い放題となります。

これらのサービスを普段からよく利用する人であれば、大容量のトッピングをする必要がないので、毎月のスマホ代を節約することにつながります。

ただし、短期間で大量のデータ通信を利用した場合、混雑時間帯において通信速度が制限されることがあるので気をつけましょう。

また、オプションによって利用可能な期間が異なる点にもご注意ください。

普段からau PAYを使っている人

povo 2.0では、対象店舗でau PAYを使った支払いをすると、データ容量がもらえる「#ギガ活」を実施しています。

#ギガ活の対象店舗は次のとおりです。

事前にエントリーをした上で、対象店舗にてau PAY決済をするだけで、データ容量がもらえるコードが配布されます。

そのコードをpovo 2.0アプリ内に登録すると、データ容量が追加されます。

つまり、対象店舗で普段の買い物をするとデータ容量が増えるので、わざわざデータ通信量のトッピングをする必要がなくなるということです。

とくに、ローソンやドトール店舗を利用する機会が多い人は、毎月のスマホ代を0円に抑えることも可能なので、ぜひ活用してみてください。

auの格安プラン「povo」をおすすめしない人

反対に以下のような人は、デメリットを受けやすいといえます。

povoでは利用できる機能を制限し店舗を持たないことで、プランの格安化に成功しています。削減されたぶんのサービスやサポート体制を必須とする人には向かないSIMといえるでしょう。

【2024年1月】auの格安プラン「povo」のお得なキャンペーンまとめ

povoでは2021年7月末より他社からの乗り換えでau Payがもらえるキャンペーンを実施しています。もともとキャンペーンを実施することの少ないpovoでは珍しいサービス特典です。

適用条件はpovoに他社からの乗り換えで申し込み、au PAYが利用可能になっていること。

なお、auとUQモバイルから変更での申し込みは、対象外となるのでご注意ください。

auの格安プラン「povo」に乗り換える方法

続いて、povoに乗り換える方法を見ていきましょう。

また、auの格安プラン「povo」の申し込みで必要なものは以下です。

auからpovoに乗り換える方法

auからpovoに乗り換える方法は、次のとおりです。

auからpovoに乗り換える場合、事前にau ID認証とpovo 2.0アカウントを作成しておく必要があります。

といっても、基本的に画面の指示に従って必要項目を入力すれば簡単に終わる内容なので、何も難しいことはありません。

ただし、申し込みが終わったら新しいSIMカードが到着するのを待つ必要がある(eSIMの場合は不要)ので、すぐに使えるようになる訳ではない点に気をつけましょう。

au以外からpovoに乗り換える方法

au以外の携帯キャリアからpovoに乗り換える方法は、次のとおりです。

au以外の携帯キャリアからpovoに乗り換える場合、契約中の携帯キャリアで「MNP予約番号」を取得しておかなければなりません。

MNP予約番号には、取得日を含む15日間の有効期限があるので、失効することがないように取得したその日のうちにpovoへ申し込んでみてください。

また、手持ちのiPhoneやAndroidスマートフォンでpovoに乗り換える場合、「SIMロック」を解除しておく必要があります。

各キャリアが提供するマイページから無料でSIMロック解除の手続きができるので、忘れずに対応してください。

まとめ:auの格安プラン「povo」にはデメリットもあり!おすすめしない人に注意

auの格安プラン「povo」のメリットとデメリットについて紹介しました。

povoは、テザリングオプションを無料で利用できるメリットがある格安SIMです。

しかし、端末購入ができないなどのデメリットもあるため注意してください。

メリットとデメリットを確認して、povoを契約するかどうかを決めてみてください。

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