シャオミの新型タブレット、と言えば、先日国内向けにもSnapdragon 870搭載のXiaomi Pad 6が発表されたばかり。
そんな中、今度はRedmiブランドからエントリー向けの廉価タブレットが準備中であることが明らかになりました。
外観は国内でも昨年後半にリリースされた「Redmi Pad」と非常によく似ています。
廉価版ながらDolby Atmos対応で、クアッドスピーカーを搭載。
Redmi Pad SEのスペック
Redmi Pad SEのスペックですが、ディスプレイは11インチの90Hzリフレッシュレート対応、IPS液晶。画面解像度は1200x1920pとのこと。
搭載チップセットはSnapdragon 680とのことなので、Helio 99搭載のRedmi Padと比較すると幾分性能は低めです。
バッテリー容量は8000mAhで18W充電対応。
リアカメラは8MPでフロントカメラは5MP。搭載OSはAndroid 13/MIUI 14となり、3.5mmイヤフォンジャック搭載となっています。
一方、このスペック情報はSlashleakからのもので、大元のソースに掲載されているスペックとは矛盾点もあります。
よって、まだスペックについては不確かな部分があるとみておいた方が良さそうです。