ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ6社を比較!【2024年版】

格安SIM

格安SIMの乗り換えを検討している人の中には、ソフトバンク回線が使える格安SIMに乗り換えたいと思っている人も多いのではないでしょうか?

ソフトバンク回線の格安SIMの中では、サブブランドの「ワイモバイル」や「LINEMO」が有名ですが、ソフトバンク回線を使える格安SIMは他にもあります。

料金の安さや、通信速度、キャンペーンなどを比較して申し込みたいという人もいるでしょう。

そこでこの記事では、ソフトバンク回線が利用できるおすすめ格安SIMサービスを徹底比較。合わせてソフトバンク回線系格安SIMの選び方なども解説するので確認してみてください。

初月0円で利用できる格安SIMも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ソフトバンク回線が使える!
格安SIM
おすすめ6選
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ソフトバンク回線が使える格安SIM6選!

ソフトバンク回線が利用できる格安SIM6つを比較してみました。

初月の月額利用料が0円になる格安SIMも紹介しているので、お得に始めたい方はチェックしていきましょう。

スクロールできます>>

格安SIM
おすすめ
LINEMO mineo Y!mibile NUROモバイル HISモバイル QT mobile
LINEMO mineo ワイモバイル NUROモバイル HISモバイル QTモバイル
月3GBあたり
月額料金
(税込)
990円/3GB 250円/
最大32Kbpsで無制限
2,365円/4GB 792円/3GB
音声通話機能付SIM
770円/3GB
音声通話機能付SIM
880円/2GB
月20GBあたり
月額料金(税込)
2,728円/20GB 2,178円/20GB
音声通話機能付SIM
4,015円/20GB 2,699円/20GB
音声通話機能付SIM
2,190円/20GB
1,870円/20GB
下り
平均通信速度
高速
77.69Mbps
中速
43.68Mbps
高速
58.5Mbps
高速
61.93Mbps
中速
31.5Mbps
高速
68.7
Mbps
5G対応 ×
速度制限後の
最大通信速度
1Mbps 200kbps
1Mbps 200kbps 128kbps 200kbps
回線の
種類
MNO
(サブブランド)
MVNO
(回線を借りている)
MNO
(サブブランド)
MVNO
(回線を借りている)
MVNO
(回線を借りている)
MVNO
(回線を借りている)
主な
キャンペーン
月20GBプラン
他社から乗り換えで
1万円相当プレゼント
mineo×モバライフ
事務手数料無料キャンペーン※
乗り換えで
最大15,000円相当の
PayPayポイントプレゼント
対象プラン申し込みで
12ヶ月間プラン料金割引
開通月から7ヶ月後
20,000円キャッシュバック
-

通信速度に関して:2024年3月19日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。100Mbpsは超高速・50〜100Mbpsが高速・50Mbps以下が中速として比較しています。

当サイトに掲載しているランキングは、格安SIM各社の公式サイトの情報や当サイト独自のアンケート調査結果、公的機関の情報をもとに算出しております。詳細は別ページのランキングの根拠をご確認ください。

LINEMO

LINEMO

月額基本料金(税込) 3GB:990円
2GB:2,728円
下り平均速度 77.69Mbps※
制限時の
最大通信速度
3GBプラン:300kbps
20GBプラン:1Mbps
契約事務手数料(税込) 0円
最低利用期間 なし
音声通話料金(税込) 22円/30秒
通話オプション 国内5分通話:550円/月
国内通話かけ放題:1,650円/月
※:2023年3月10日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。
LINEMOのおすすめポイント
  • 3GBが月額990円(税込)
    今なら最大3ヶ月間実質無料のキャンペーン中!
  • ソフトバンク回線&高速5G通信でどこでもサクサク
  • 国内通話 定額オプションが1年間無料
  • 他社から乗り換えで10,000円相当分のPayPayポイントプレゼント※1

LINEMOは、ソフトバンクが2021年3月から開始した新料金プランになります。

ソフトバンクが提供しているプランのため、リーズナブルな価格でソフトバンクと同じ回線が利用できることがメリットの1つです。

 ソフトバンクと比較するとサポートがオンラインのみとなっていることは注意したいポイントになります。

また、ソフトバンクとワイモバイルからの乗り換え時には、手数料が無料になる特典も適用されます。ソフトバンクとワイモバイルを既に利用している方も、ぜひ乗り換えを検討してみてください。

現在LINEMOでは、他社からの乗り換えか、新しい番号の契約で3GBのミニプラン通常月額990円(税込)が最大3ヶ月間実質無料になるキャンペーンを実施しています。

サポートがLINEとオンラインチャットのみとなっていることは注意したいポイントでしょう。
乗り換えキャンペーン実施中⇒
LINEMO
公式サイトを見る

※1:終了日未定。
出典:https://www.linemo.jp/

mineo

mineo

月額基本料金(税込) マイピタ(デュアルタイプ)
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
下り平均速度 43.68Mbps
制限時の
最大通信速度
200kbps
契約事務手数料(税込) 3,300円
最低利用期間 なし
音声通話料金(税込) 10円/30秒※mineoでんわ利用時
通話オプション(税込) 10分かけ放題:550円/月
時間無制限かけ放題:1,210円/月
※:2023年3月10日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。
mineoのおすすめポイント
  • 5GBが月額1,518円(税込)
  • 通話オプションの月額料金が1年間割引のキャンペーン実施中
  • 乗り換えの際にSIMロック解除不要
  • 電話番号そのままでトリプルキャリア※1から乗り換え可能

mineoは、AIや専属オペレーターによるサポートが充実していることが特徴になります。

契約時には、大手キャリア3社から好きな通信回線を選べるので、ソフトバンク回線を利用することもできます。

 利用する回線によって月額基本料金は変わりません。

また、契約できるプランは月額基本料金やデータ容量が分かりやすいため、初めて格安SIMサービスを契約する方にもおすすめのサービスです。

契約時にau・ドコモ回線を選んだ場合でも、ソフトバンク回線に切り替えることができます。
mineo×モバライフ
事務手数料無料キャンペーン

モバライフ指定リンクからmineoに新規申し込みの場合のみ、契約事務手数料が無料になります。

3,300円分トクしたい方は、下記ボタンからの申し込みがおすすめです♪
キャンペーン期間:2022年7月1日〜終了日未定
お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外

※mineoとの提携サイト限定のキャンペーン、指定のリンクからの申込のみ事務手数料が無料になります。
※1:ドコモ、au、ソフトバンクを指す。
出典:https://mineo.jp/

Y!mobile

Y!mobile(ワイモバイル)

月額基本料金(税込) 4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
下り平均速度 58.5Mbps
制限時の
最大通信速度
4GBプラン:300kbps
20GB/30GBプラン:1Mbps
契約事務手数料(税込) 店頭:3,850円
オンライン:0円
最低利用期間 なし
音声通話料金(税込) 22円/30秒
通話オプション(税込) 10分かけ放題:880円/月
かけ放題:1,980円/月
※:2023年3月10日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。
Y!mobileのおすすめポイント
  • ソフトバンクのサブブランドで高速の通信回線!
  • 家族割で2回線目以降月々990円(税込)〜
  • 他社回線から乗り換えで最大11,000円キャッシュバック※2

Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドとして人気の通信サービスです。

家族でまとめて加入すると「家族割引サービス」が適用されて、2回線〜9回線目までの月額基本料金が割引されるため、家族でまとめて新規契約・乗り換える場合でもお得に契約できるでしょう。

 家族割引サービスの適用時は1回線ごとに1,188円(税込)割引されます。

ソフトバンクと同じ通信回線を利用できるため、通信回線が混雑しやすい昼の時間帯などでも安定して通信ができることもメリットの1つになります。

割引サービスを適用できるため家族でまとめて契約する場合にもおすすめのサービスです。
PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大10,000円相当還元
端末購入がお得オンラインショップ yahoo店

※2:オンライン限定。他社回線からの乗り換えでシンプルL契約の場合。詳しくはY!mobile公式サイトへ。
出典:https://www.ymobile.jp/

NUROモバイル

NUROモバイル

月額基本料金(税込) 【音声通話付きSIM】
40GB:3,980円
20GB:2,699円
5GB:990円
3GB:792円
下り平均速度 61.93Mbps
制限時の
最大通信速度
200kbps
契約事務手数料(税込) 3,300円
最低利用期間 なし
音声通話料金(税込) 11円/30秒
※アプリ利用時
通話オプション(税込) 5分かけ放題:490円/月
10分かけ放題:880円/月
かけ放題:1,430円/月
※:2023年3月10日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。
NUROモバイルのおすすめポイント
  • マルチキャリア対応で好きな回線を選べる
  • 利用開始月は月額基本料金が0円
  • データが余ったら翌月に繰り越しOK
  • Gigaプラス利用で3ヶ月ごとに最大15GBプレゼント

NUROモバイルは、契約時に大手キャリア3社の通信回線から好きな回線を選べるマルチキャリアです。そのため、ソフトバンク回線を利用する際にもおすすめの通信サービスだと言えます。

また、ソフトバンク回線を利用する場合は、1ヶ月に利用できるデータ容量が無制限のプランも契約することができます。

 無制限プランでは、音声通話が利用できないこと、3日で10GBの通信量を超えた場合に速度制限が発生するなどの注意点があります。

対象のプランを契約することで3ヶ月ごとにデータ容量がプレゼントされるため、長期的に見てもお得に利用できる通信サービスの1つでしょう。

解約金やMNP転出手数料も無料のため、気軽に試せることもメリットになります。
解約金0円!お試しプランあり(公式)
NUROモバイル
特典でおトクに申し込み

出典:https://mobile.nuro.jp/

HISモバイル

HISモバイル

月額基本料金(税込) 【音声通話付きSIM】
1GB:550円
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円
50GB:5,990円
下り平均速度 31.5Mbps
制限時の
最大通信速度
200kbps
契約事務手数料(税込) 3,300円
最低利用期間 なし
音声通話料金(税込) 11円/30秒
※アプリ利用時
通話オプション(税込) 5分かけ放題:490円/月
10分かけ放題:880円/月
かけ放題:1,430円/月
※:2023年3月10日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。
HISモバイルのおすすめポイント
  • 100MB未満の利用が290円と破格/3GBでも770円と業界最安
  • 通話料が30秒9円と大手の半額以下
  • docomo回線とSoftbank回線に対応
  • 専用アプリがなく今まで通り使える

HISモバイルは、旅行で有名なHISグループであるH.I.S.mobile株式会社が運営する格安SIMサービスです。

HISモバイルは、全体的に基本料金がお得なため「とにかくスマホの使用料をおさえたい!」という方におすすめできます。

 「自由自在290プラン(ドコモ回線)」の場合、音声通話付SIMでも、1GB:550円(税込)/3GB:770円(税込)/7GB:990円(税込)/20GB:2,190円(税込)とお得な料金帯です。

さらにデータの利用が100MG未満だった場合、月額料金が290円と破格です。

ただし、ソフトバンク回線の場合は選べるプランが限られています。どちらかというと、ドコモ回線のほうが選択肢が多く、使いやすいでしょう。

また、HISモバイルは、他社によくある「通話専用」アプリが不要でありながら、30秒9円と非常にお得な料金です。

大手キャリアの通話料の約半額です!

このように非常にお得なHISモバイルですが、3つだけ注意しておきたい点があります。

  • 支払いはクレジットカードのみ
  • データ繰越やシェアはできない
  • 混みあう時間帯は通信が遅くなることがある

通信が遅くなる点は、MVNOと言って大手キャリアの回線を借りている格安SIMにはよくある環境なので避けられませんが、支払い方法データの使い方については、一度確認しておくといいかもしれません。

QTモバイル

QTモバイル

月額基本料金(税込) 【音声通話付きSIM】
2GB:1,100円
4GB:1,540円
10GB:1,980円
20GB:2,200円
30GB:3,300円
下り平均速度 68.7Mbps
制限時の
最大通信速度
200kbps
契約事務手数料(税込) 3,300円
最低利用期間 なし
音声通話料金(税込) 11円/30秒
通話オプション(税込) 10分かけ放題:880円/月
かけ放題:1,600円/月
※:2023年3月10日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。
QTモバイルのおすすめポイント
  • ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア3回線対応
  • 端末補償サービスが無料(15,000円まで)
  • データ容量の繰り越しが可能
  • 九州電気ユーザーはセット割でさらにお得

QTモバイルは、九州電力グループの「QTnet」が提供する格安SIMサービスです。

 特に九州にお住まいの方におすすめのスマホです。九州電力や、QTnetが提供する光インターネット回線「BBIQ」を利用している方は、QTモバイル料金が割引になりお得に使えます。

ドコモもしくはau回線の利用で音声対応2GBの場合、通常1,100円(税込)ですが、「九電まとめて割」+「BBIQ×QTモバイルセット割」のが適応になると880円(税込)になります。

九州各県内に店舗があるため、九州にお住まいの方なら、申し込みや操作に不安がある方でも安心です。

またQTモバイルは、全プランに「端末補償サービス」が無料で付いてきます。

15,000円までの補償限度額はありますが、QTモバイルで購入した端末はもちろんのこと、他社で購入した端末も対象です。

月額550円(税込)で補償限度額が40,000円になる「端末補償サービスワイド」も選べます。

九州にお住いの方におすすめのQTモバイルですが、いくつか注意点があります。

  • 九州エリア以外の方にとってはメリットを感じにくい
  • QTモバイル単独の契約はクレジットカード払いのみ

基本的に九州電力グループが提供しているサービスのため、九州エリアにお住いの方が使いやすい格安SIMになっています。

九州以外の方や、各割引の適応となるサービスを使っていない方にとってはメリットが感じにくいかもしれません。

またQTモバイルだけの契約の場合、支払いはクレジットカードに限定されているため注意してくださいね。
データ容量の繰り越しが可能!
QTモバイル
公式サイトはこちら

ソフトバンク回線の格安SIMを項目別に比較

ソフトバンク回線の格安SIMを大きく分けると、下記の2つに分けられます。

サブブランド
ソフトバンクの
回線をそのまま使える

MVNO
ソフトバンクの
回線を借りている
  • LINEMO
  • Y!mobile
  • mineo
  • NUROモバイル
  • HISモバイル
  • QTモバイル

それぞれ特徴が異なるため、どれを選べばいいのか迷ってしまうでしょう。

そこで今回は、各項目ごとに、どの格安SIMがすぐれているのか徹底比較してみました。

比較項目
  • 最安料金を提供している格安SIM
  • 通信速度の速い(5G対応)格安SIM
  • キャンペーンがお得な格安SIM
  • データ無制限で使える格安SIM
  • eSIM対応の格安SIM
  • データSIM対応の格安SIM

最安料金を提供している格安SIM

最安料金を提供しているソフトバンク回線の格安SIMが気になる方は多いでしょう。

まずは、ソフトバンク回線を使える格安SIM8社の月額料金をご覧ください。

下記の表では提供しているプランの中でも最低料金を比較しています。なお、各社のプランは音声通話SIMの料金を記載しています。

ソフトバンク回線の
格安SIM
月額料金(税込)
/月データ容量
HISモバイル 198円/100MB
(データ通信のみ)※1
ロケットモバイル 627円/無制限
通信速度200kbps
NUROモバイル 792円/3GB
LINEMO 990円/3GB
Y!mobile 1,078円/4GB
※おうち割適用時
b-mobile 1,180円/3GB
QT mobile 1,100円/2GB
mineo 1,298円/1GB

※音声通話SIMの月額料金を比較しています
※1:ソフトバンク回線の音声通話SIMの提供なし。
ソフトバンク回線はデータ通信専用のみのためデータ通信プランの最安料金を記載。

もっとも月額料金が安いのは、HISモバイルです。しかし、HISモバイルは、ソフトバンク回線の音声通話SIMを提供していません。

次に、安い月額料金プランを提供している格安SIMは、ロケットモバイルの無制限プランですが通信速度が200kbpsと制限があり遅めです。

 通信速度制限や通話機能の有無などを考慮すると、NUROモバイルの月792円(税込)/3GBが最安です。

続いて、1GBあたり330円のLINEMOも比較的安く使えそうです。

1GBあたりの料金が安め
LINEMO
公式サイト

通信速度の速い(5G対応)格安SIM

「とにかく通信速度の速いソフトバンク回線を契約したい」という方には、5G対応の格安SIMがおすすめです。

下記の表では、5G対応でソフトバンク回線を使える格安SIMと、平均速度を比較しています。

5G対応!ソフトバンク回線の格安SIM 平均速度
Y!mobile ・平均下り速度:101.34Mbps
・平均上り速度:17.31Mbps
LINEMO ・平均下り速度:73.03Mbps
・平均上り速度:16.03Mbps
QT mobile ・平均下り速度:66.89Mbps
・平均上り速度:8.21Mbps
NUROモバイル ・平均下り速度:48.92Mbps
・平均上り速度:12.59Mbps
mineo ・平均下り速度:42.4Mbps
・平均上り速度:10.19Mbps

みんなのネット回線速度(みんそく)の情報を参考にしています

平均下り(ダウンロード)・上り(アップロード)速度は、数字が大きいほど、通信速度が速いと判断できます。

 5G対応のソフトバンク回線を使える格安SIMで、もっとも通信速度が速いのはY!mobileです。

ソフトバンク回線をそのまま使えるサブブランドの「Y!mobile」と「LINEMO」の速度は速いようですね。

なお、格安SIMの通信速度において、下り(ダウンロード)速度は非常に重要だといえます。理由としては、WEBページの閲覧や動画鑑賞、オンラインゲームなどに使われるからです。

一方、上り(アップロード)速度は、画像や動画をSNSに投稿する速さなどに関わります!
通信速度が速い!
Y!モバイル
公式サイト

キャンペーンがお得な格安SIM

2〜3社のソフトバンク回線を使える格安SIMで迷っている場合、キャンペーンのお得さを比較してみるのも一つの手です。

通信速度や月額料金に差がない場合、キャンペーンがお得な格安SIMを選ぶことをおすすめします。

ソフトバンク回線の格安SIM キャンペーン情報
LINEMO 新規・他社からの乗り換えで最大11,940円相当還元
契約 7ヶ月目まで「通話準定額」が無料
mineo 対象端末の購入で電子マネーギフトプレゼント
Y!mobile 乗り換えで最大15,000円相当プレゼント
新規・乗り換えで人気のスマホを特価で購入できる
最安1円から!タイムセールを開催中
NOROモバイル 新規・乗り換えで15,000円キャッシュバック
Xperia 10 IVの購入で10,000円キャッシュバック
HISモバイル モバイルWi-Fiと同時契約で3,300円キャッシュバック
QTモバイル 指定端末の同時購入で20,000円キャッシュバック

※2023年12月時点のキャンペーン情報を記載しています

ソフトバンク回線を使える格安SIMの多くがお得なキャンペーンを開催しています。

 キャッシュバックや端末割引、月額料金無料などの特典が一般的です。

LINEMOやY!mobileは、PayPayポイントをキャッシュバックするキャンペーンを開催しています。

現金感覚で使えるポイントを大量にゲットできるチャンスなので、新規・乗り換えを検討している方はぜひ利用してみてください。

せっかくならキャンペーンを利用してお得に契約しましょう!
PayPayユーザーにおすすめ
LINEMO
公式サイト

データ無制限で使える格安SIM

ゲームや動画鑑賞などにスマホを利用する方は、データ無制限で使える格安SIMを選ぶといいでしょう。

料金プラン データ無制限時の通信速度
mineo 【パケット放題 Plus】
・月額385円(税込)
※10GB以上のプランを契約中の方は無料
最大1.5Mbps
LINEMO 【スマホプラン】
・月額2,728円(税込)
1Mbps
Y!mobile 【シンプル2 M/L】
・月額2,178円(税込)〜
1Mbps
 1Mbps以上の通信速度で、データ無制限プランを提供しているのはmineoのみです。

LINEMOとY!mobileは、データ量超過後の通信速度を記載していますが、いずれも最大1Mbpsでデータ通信できます。

1Mbps以上の通信速度があれば、WEBサイトの閲覧やメッセージのやり取りなどを、ストレスフリーで快適におこなえます。

YouTube動画も標準画質であれば、問題なく視聴できますよ!
速度制限下でもサクサク
LINEMO
公式サイト

eSIM対応の格安SIM

たくさんのメリットをもつeSIM対応の格安SIMを契約したい方は多いでしょう。

現在、ソフトバンク回線を使える格安SIMの中でeSIMに対応しているところは、下記のとおりです。

eSIM対応の格安SIM
  • Y!mobile
  • LINEMO

残念ながら、ソフトバンク回線を使える格安SIMの中で、eSIMに対応しているところは2社しかありません。

ですが、契約・開通手続きがオンラインで完結するところや、デュアルSIMとして利用できるところなど、eSIMには数多くのメリットがあります。

他社回線でも良ければ、mineoやHISモバイル、NUROモバイルなどもeSIMに対応しています。
\eSIMに対応/
LINEMO
公式サイト

データSIM対応の格安SIM

ソフトバンク回線に対応しているデータSIMを契約したい方もいるでしょう。データSIMとは音声通話に対応していないSIMのことです。

ソフトバンク回線を使用した通話はできませんが、LINEなどのアプリを利用した音声通話は可能です。

格安SIM 月額料金(税込) データ通信量
mineo 330円〜 200MB〜無制限
HISモバイル 198円〜 100MB〜30GB
NUROモバイル 627円〜 3GB〜15GB
b-mobile 209円〜 100MB〜15GB
QT mobile 770円〜 2GB〜30GB
ロケットモバイル 438円〜 1GB〜無制限

月額料金の安さで選ぶなら、b-mobileの「190PadSIM」がおすすめです。

 月額209円(税込)から利用可能。使ったデータ量に応じて月額料金が変動します。

当月の使用データ量が100MB以内であれば、たった209円でデータ通信を利用できます。

しかし、100MB=0.1GBなので、SNSを使う人やwebで調べ物をする人にとってはあっという間にデータを消費してしまいます。

2台目のスマホやタブレット用にデータSIMを探している人は、データ容量が大きいプランを提供しているHISモバイルやNUROモバイルがおすすめです。

ソフトバンク回線を使える格安SIMへの乗り換え手順

ソフトバンク回線を使える格安SIMへの乗り換え手順は下記のとおりです。

各手順ごと詳しく解説しているので、はじめて乗り換えをおこなう方はぜひ参考にしてみてください。

ソフトバンク回線を使える格安SIMへの乗り換え手順
  1. SIMロック解除の必要性を確認する
  2. 必要書類・MNP予約番号を用意する
  3. 乗り換え先の格安SIMを決める
  4. PC・スマホから希望の格安SIMへ申し込む
  5. 開通手続き・初期設定をおこなう

1SIMロック解除の必要性を確認する

まずは、SIMロック解除が必要か確認しましょう。

ソフトバンク回線の格安SIMを利用する場合、SIMフリー端末ソフトバンク端末のいずれかが必要です。

 au端末またはdocomo端末、Y!mobile端末に、ソフトバンク回線の格安SIMを挿入しても利用できません。

なお、SIMロック解除は、PC・スマホから簡単におこなえます。

キャリア SIMロック解除方法
docomo ・専用サイト
・ドコモショップ
au ・WEB・アプリ
・au取扱店
Y!mobile ・My Y!mobile
・ワイモバイルショップ

店舗でもSIMロック解除をおこなっているので、やり方がイマイチわからない方は、最寄りの店舗を訪ねてみてください。

オンライン手続きなら24時間いつでもおこなえるケースがほとんどです!

2必要書類・MNP予約番号を用意する

次に、格安SIMの申し込みに必要な書類を用意しましょう。

ソフトバンク回線を使える格安SIMの申し込みに必要な書類は下記のとおりです。

必要書類
  • 銀行口座・クレジットカード
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
  • メールアドレス

銀行口座・クレジットカードは、利用料金の支払い方法に登録します。

 本人確認書類は、顔写真付きの身分証がおすすめです。

運転免許証やマイナンバーカードであれば、オンライン上で本人確認をスムーズにおこなえます。

また、事前にMNP予約番号も取得しておくといいでしょう。

キャリア MNP予約番号の取得方法
docomo ・My  docomo
・ドコモ電話から(151)
・フリーコール(0120-800-000)
・ドコモショップ
SoftBank ・My SoftBank
・ソフトバンク電話から(*5533)
・フリーコール(0800-100-5533)
・ソフトバンクショップ
au ・My au
・フリーコール(0077-75470)
・auショップ
楽天モバイル ・my 楽天モバイル

オンラインで簡単に取得できるため、事前に取得しておくことをおすすめします。

理由としては、格安SIMの申し込み手続きが非常にスムーズに進むからです。

なお、MNP予約番号の有効期限は、予約日を含めて15日以内です!予約番号を発行したからといって、契約中のキャリアが解約されるわけではありません!

3乗り換え先の格安SIMを決める

必要書類とMNP予約番号を用意したら、乗り換え先の格安SIMを決めましょう。

 乗り換え先で迷ったら、本記事で紹介しているおすすめの格安SIMを参考にしてみてください。

一般的には、月額料金安さや通信速度の速さ(5G対応の可否)、キャンペーンのお得さなどを比較して選びます。

「今のキャリアにどんな不満があるのか」を考慮すると、次に乗り換えるべき格安SIMが見つかりやすくなるかもしれません。

ほとんどの格安SIMは違約金を設けていないので、万が一失敗したとしてもすぐに乗り換えられます!

4PC・スマホから希望の格安SIMへ申し込む

乗り換え先の格安SIMが決まったら、PC・スマホから申し込みましょう。

 格安SIMは店舗がないことが多く、オンライン申し込みが主流です。

なお、一般的な格安SIMの申し込み手続きは、下記の流れで進みます。

格安SIMの申し込み手続き
  1. 申し込みページにアクセス
  2. 料金プラン・購入端末の選択
  3. 契約者情報の入力
  4. MNP予約番号の入力
  5. 支払い情報の入力
  6. 本人確認書類の提出

これといって難しいことはなく、誰でも簡単に申し込めます。

申し込みページの指示にしたがって進めるだけなので、初心者でも安心して申し込めるでしょう。

万が一わからないことがあれば、サポートを利用してみてください!

5開通手続き・初期設定をおこなう

申し込みが完了すると、SIMカードが届きます。

 申し込み手続き完了後から、1週間程度で届くケースが一般的です。

受けったSIMカードをスマホ本体に挿入し、開通手続き・初期設定をおこないましょう。

ほとんどの場合、格安SIMのマイページにアクセスし、開通ボタンを押すだけで完了します。

同梱されている説明書も参考にしながら進めてみてください!

ソフトバンク回線系格安SIMの選び方

ソフトバンク回線を利用できる通信サービスは豊富な種類があることから、通信サービスを選ぶ基準が分からない方もいるでしょう。

ソフトバンク回線が利用できる通信サービスの選び方を紹介するのでぜひ確認してみてください。

月額基本料金

月額基本料金

契約する通信サービスによって月額基本料金は異なるため、申し込み前に比較したいポイントの1つです。

 

 同じデータ容量を使用できる場合であれば、月額基本料金を比較することでお得に契約することができます。

 

また、契約時にキャンペーン・特典を利用することによって、一定期間の月額基本料金が割引されることもあります。

申し込み前には実施しているキャンペーンを確認してみてください。

データ容量

データ容量

通信サービスで契約できるプランによって、1ヶ月に使用できるデータ容量も異なるため、自分の使い方に合わせてデータ容量を選ぶ必要があります。

 契約するプランによって1ヶ月に使用できる高速通信のデータ容量が決まっています。

特にデータ通信量が多くなる動画視聴などをスマホで行うことが多い場合は、データ容量を中心に契約するプランを考えるのがおすすめです。

オンラインゲームなどもデータ通信量が多くなりやすいため注意しましょう。

通話料金

通話料金

スマホで音声通話をよく利用する方は、通話料金も確認しておきたいポイントです。

 通話料金は30秒あたりの料金で決まっている場合が多いです。

通信サービスによっては、専用の通話アプリを利用することで料金が半額になる場合もあります。アプリを利用できることも確認しておくとお得に利用できるでしょう。

専用通話アプリを利用することで料金が半額になる通信サービスもあります。
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オプション

オプション

通信サービスごとに利用できるオプションも異なるため、確認しておきたいポイントです。

特に音声通話がかけ放題になるオプションは、通信サービスごとにかけ放題の時間や利用料金が異なるため、比較してみるといいでしょう。

オプションには5G通信が利用できる内容なども用意されています。

サービス内容

サービス内容

通信サービスごとに、サポート体制利用できるサービスも異なります。

 サポート体制や利用できるサービスによって、通信サービスの使いやすさが異なるため、申し込み前に提供しているサービスを確認しておくことが重要です。

特に大手キャリアから乗り換えを検討している方や初めて格安SIMを契約する方は、分からないことを相談しやすいサポート体制が充実している通信サービスを選ぶといいでしょう。

サービスを比較する際に「使いやすそう」と感じた通信サービスを契約するのがおすすめです。
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ソフトバンク回線を利用するメリット

通信速度が安定している

通信速度が安定している

ソフトバンク回線を利用する通信サービスは、通信速度が安定しているメリットがあります。

 ソフトバンクの通信回線が利用できる通信サービスとソフトバンクから借りている通信回線を利用する通信サービスで、速度が異なる場合があることは注意したいポイントです。

通信サービスを利用する際に安定した速度を重視する場合は、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスを選ぶといいでしょう。

速度を重視する場合にはソフトバンク回線がおすすめになります。
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ソフトバンクで購入した端末を利用できる

ソフトバンクで購入した端末を利用できる

既にソフトバンクで購入した端末を利用できることは、ソフトバンク回線を利用するメリットになるでしょう。

 au・ドコモ回線を利用する通信サービスでも、SIMロック解除を行えば端末を利用できます。しかし、手続きに時間がかかること・手数料が必要となるなどデメリットがあります。

そのため、ソフトバンクでスマホ端末を購入した方は、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスを利用することを検討してみてください。

ソフトバンクで購入した端末のSIMロック解除を利用する場合は、手続きが必要ありません。

テザリングを利用可能

テザリングを利用可能

通信サービスの中には、ソフトバンク回線のみがテザリングに対応している場合もあります。

 テザリングは、スマホの通信回線を利用してインターネットに接続する方法です。

外出先でパソコンやタブレットなどの端末をインターネットを接続する場合には、便利な機能です。テザリング機能を利用したい方は、確認すべきポイントだと言えます。

au・ドコモ回線ではテザリングを利用できない場合があります。
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ソフトバンク回線を利用する際に注意したいポイント

ソフトバンク回線を利用する際に注意したいポイントもあるので、申し込み前に確認しておくと安心できるでしょう。

契約できる格安SIMが限られる

契約できる格安SIMが限られる

格安SIMでは、au・ドコモの通信回線を利用する通信サービスとソフトバンクの通信回線を利用する通信サービスの2つに分けられます。

 契約時に大手キャリア3社の通信回線から好きな回線を選べる、マルチキャリアの通信サービスもあります。

そのため、ソフトバンク回線を利用できる通信サービスを中心に検討すると、au・ドコモ回線を利用している格安SIMとは契約できないことは注意したいポイントになります。

ソフトバンク回線を利用しているサービスしか選べないことに注意しましょう。

SIMロック解除が必要な場合がある

SIMロック解除が必要な場合がある

大手キャリアで購入した端末は、購入したキャリアの通信回線しか利用できないSIMロックがかかっています。

 au・ドコモで購入した端末をソフトバンク回線の通信サービスで利用する場合は、SIMロック解除が必要になることが気をつけたいポイントになります。

全ての通信回線が利用できるSIMフリー端末は、SIMロック解除の必要がないので、端末を購入する際にはSIMフリー端末を検討してみてもいいでしょう。

au・ドコモでスマホ端末を購入した場合は気をつけたいポイントです。

月額料金が高くなる場合も

月額料金が高くなる場合も

ソフトバンク回線以外を利用できる通信サービスと比較すると、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスは、料金が高くなる可能性があることに注意しておきましょう。

 マルチキャリアの通信サービスでは、同じ料金でソフトバンク回線を利用できることも多いです。

そのため、月額料金を重視したい時は、ソフトバンク以外の通信回線を利用できるサービスを契約する方が良い場合もあります。

本当にソフトバンク回線が必要かどうか見極めることが重要なポイントです。

ソフトバンク回線の格安SIMに関するよくある質問

ソフトバンク回線が利用できる格安SIMはどこ?

ソフトバンク回線が利用できる格安SIMは、ワイモバイルやmineoなどがあります。

同じ通信回線を利用できる場合でも、サービス内容が異なるため、申し込み前に比較しておくことが重要です。

格安SIMのソフトバンク回線とは?

格安SIMのソフトバンク回線は、ソフトバンクから通信回線を借りている通信サービスを意味します。

ワイモバイルやLINEMOの場合は、ソフトバンクが運営しているサービス・プランのため、同じ通信回線を利用できるメリットがあります。

ソフトバンク回線を利用できる通信サービスはどうやって選ぶ?

ソフトバンク回線を利用できる通信サービスは、月額基本料金やデータ容量から選ぶといいでしょう。

サービスごとに月額基本料金やデータ容量が異なるので、よく比較して検討するのがおすすめです。

ソフトバンク回線を利用するメリットは?

ソフトバンク回線は、通信速度が安定していることやテザリングを利用できるメリットがあります。

ソフトバンクで購入した端末を利用する場合は、SIMロック解除手続きが必要ないこともメリットになるでしょう。

ソフトバンク回線を利用する際に注意するべきポイントは?

ソフトバンク回線を利用する際に注意したいポイントは、契約できるサービスが限られることになります。

場合によっては、SIMロック解除が必要なことや月額料金が高くなることもあるので気をつけましょう。

ソフトバンクで購入した端末のSIMロック解除は必要?

ソフトバンクで購入した端末を、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスで利用する場合は、SIMロック解除が必要ありません。

au・ドコモで購入した端末であればSIMロック解除が必要になるので注意しましょう。

LINEMOとソフトバンクは何が違う?

LINEMOは、ソフトバンクが2021年3月から提供を開始した新料金プランです。

ソフトバンクで契約できるプランと比較して、月額基本料金や利用できるデータ容量に大きな違いがあります。

まとめ

この記事では、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスについて解説しました。

ソフトバンク回線を利用できるサービスも様々な種類があるため、月額料金やサービス内容など自分の重視するポイントから選ぶことが重要になるでしょう。

今回紹介した内容では、通信サービスごとのおすすめポイントも紹介しているので、これからソフトバンク回線が利用できる通信サービスの契約を検討している方は参考にしてみてください。

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