1円スマホが購入できるおすすめ格安SIM3選!キャンペーンも紹介

スマホ

携帯電話会社では、ユーザー獲得のためにお得なキャンペーンを実施していることが多く、料金や機種代金の割引、追加オプション無料などを活用してお得にスマホを利用できます。

スマホを新しくしたいと考えていて、「大手キャリアでも1円スマホを買える?」「iPhoneをできるだけ安く買いたい」「1円スマホを購入できる格安SIMを知りたい」という人も多くいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、1円などお得にスマホを購入できる格安SIM3大キャリアの1円スマホの販売状況などについて解説します。

1円スマホを購入する際の注意点や、格安SIMへ乗り換える手順についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【キャンペーンも】1円スマホも購入できる格安SIMおすすめ3選!

1円スマホを購入できるおすすめ格安SIM3選を紹介します。

お得なキャンペーンを実施しており1円スマホだけでなく、iPhoneも安く購入できるチャンスなのでこの機会をお見逃しなく!

楽天モバイル
Y!mobile
UQモバイル
楽天モバイルロゴ
Y!mobileロゴ
uqモバイルロゴ
月額料金
1,078円(税込)〜
990円(税込)〜
990円(税込)〜
月間データ容量
1GB〜
3GB〜
3GB〜
通信速度
高速
下り55.16Mbps
高速
下り58.5Mbps
高速
下り76.2Mbps
使用回線
楽天、au
ソフトバンク
au
キャンペーン
対象機種購入で
24,000ポイント還元中!
乗り換えで
最大15,000円
相当プレゼント
SIMのみ契約&
オプション加入で
最大13,000円相当還元
口座振替
テザリング

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルのおすすめポイント
  • Rakutenオリジナルスマホが実質1円
  • 楽天回線なら月額3,278円でデータ使い放題
  • 専用アプリで通話料無料
  • 初めての申込みで最大8,000円相当ポイント還元
  • 楽天市場のお買い物が最大16倍

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」は、使ったデータ量に応じて料金が変化するプランので、どんな人でも使いやすい点が特徴です。

 楽天回線エリア内であれば月額3,278円で月間データが使い放題で、楽天回線エリア外は月間5GBまでパートナー回線で高速通信が利用できます。

楽天モバイルは通話料がお得な点もメリットで、専用アプリ「Rakuten Link」を使用して発信すると、国内通話が無料で利用できます。

Androidスマホの利用者は、Rakuten Linkを使用すればSMSも無料で利用可能です。
申し込みで最大24,000円相当還元!
楽天モバイル
iPhone本体代が最安値

実質1円で購入できるスマホ

スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーン

楽天モバイルの回線契約とAndroidスマホをセットで申し込むと、最大16,000円値引きと3,000円相当のポイント還元が受けられます。※1

 楽天モバイルのオリジナルスマホ「Rakuten Hand 5G」は、通常19,001円ですが、キャンペーンを適用すると実質1円で購入可能です。

その他の一部のAndroidスマホも、キャンペーンを適用すると実質1万円以下から購入できます

iPhoneを購入してもお得なポイント還元を受けられるので、ぜひチェックしておきましょう。

基本情報

料金プラン 【Rakuten UN-LIMIT VII】
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB超過後:3,278円
月間データ量 楽天回線:上限なし
パートナー回線:5GBまで
通話料 通常:22円/30秒
Rakuten Link:無料
申し込み方法 店舗/公式サイト/電話
支払い方法 クレジットカード/口座振替※2/代金引換※3/楽天ポイント
申し込みで最大24,000円相当還元!
楽天モバイル
iPhone本体代が最安値

楽天モバイル

※1 終了日未定

※2 月額利用料のみ

※3 製品代金のみ

※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

ワイモバイル

Y!mobile

ワイモバイルのおすすめポイント
  • オンラインストア限定!スマホ大幅値下げ
  • 他社から乗り換えで最大13,000円相当のPayPayポイントプレゼント
  • 余ったデータは翌月まで繰り越せる
  • 家族割で2回線目から月額料金がお得に
  • iPhone SE(第3世代)iPhone 12が購入可能

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドの格安SIMで、月間3GB・15GB・25GBの3つのデータ量から選べる料金プランを提供しています。

 余ったデータ量は翌月まで繰り越せるので、データを無駄なく消費できる点がメリットです。

毎月のデータ量を最大5GBまで増量できる月額550円の「データ増量オプション」は、キャンペーンで1年間無料で利用できます。※1

家族で入ると2回線目以降が毎月1,188円割引されるので、家族での利用もおすすめです。
PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大15,000円相当還元

実質1円で購入できるスマホ

ワイモバイルオンラインストア値引き

ワイモバイルのオンラインストアから乗り換えで申し込むと、最大36,000円の値引きを受けられるキャンペーンを実施しています。※1

キャンペーンが適用された際に、1円から購入できる機種は下記の通りです。※2

1円から購入できるスマホ
  • Android One 9S
  • Libero 5G Ⅱ
  • AQUOS wish

    最大36,000円の端末代金値引きは、ソフトバンクやLINEMOなど一部の携帯電話会社からの乗り換えは対象外なので注意しましょう。

    シンプルSへの申し込みの場合も、値引き額は少なくなってしまいます。

    基本情報

    料金プラン シンプルS:2,178円
    シンプルM:3,278円
    シンプルL:4,158円
    月間データ量 シンプルS:3GB
    シンプルM:15GB
    シンプルL:25GB
    通話料 22円/30秒
    申し込み方法 店舗/オンラインストア
    支払い方法 クレジットカード/口座振替
    PayPayユーザーにおすすめ
    Y!mobile
    最大15,000円相当還元

    ワイモバイル

    ※1 終了日未定

    ※2 2022年12月時点

    ※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

    UQモバイル

    uqモバイル

    UQモバイルのおすすめポイント
    • 下取りサービスを活用すると実質1円で購入可能
    • 乗り換え(MNP)で最大13,000円相当のauPAY残高還元がもらえる
    • 節約モードでデータ消費を節約
    • 余ったデータ翌月に繰り越し可能
    • 自宅セット割で家族全員がお得

    UQモバイルはau回線が利用できる格安SIMで、余ったデータ量は翌月まで繰り越せる「くりこしプラン +5G」が利用できます。

     アプリなどから節約モードに切り替えると、速度が制限される代わりにデータ消費がなくなるので、通信データ量を節約することが可能です。

    対象のネットや電気サービスとUQモバイルをセットで利用すると、家族全員(合計10回線まで)の月額料金が毎月最大858円割り引かれる「自宅セット割を実施しています。

    月間データ量が最大5GBまで増量できる「増量オプションⅡ(550円/月)」は、最大13ヶ月間無料で利用できます。※1
    最大13,000円相当還元
    UQモバイル
    公式サイトはこちら

    実質1円で購入できるスマホ

    UQモバイルオンラインショップおトク割

    UQモバイルのオンラインショップでは、くりこしプラン +5Gと増量オプションⅡへ申し込むと機種代金が最大22,000円割り引かれるキャンペーンを実施中です。※1

     最大22,000円割引だけでは1円で購入できませんが、UQモバイルでは機種変更時に利用中のスマホを下取りに出すと、購入機種の割引を受けられます。

    下取り価格は、機種や本体価格の状態にもよりますが、最大70,400円の割引が可能です。購入する端末によっては、無料で手に入れられる場合も。

    利用中のスマホの下取り額を知りたいという人は、UQモバイルの対象ページで確認してみましょう。

    基本情報

    料金プラン くりこしプランS +5G:1,628円
    くりこしプランM +5G:2,728円
    くりこしプランL +5G:3,828円
    月間データ量 くりこしプランS +5G:3GB
    くりこしプランM +5G:15GB
    くりこしプランL +5G:25GB
    通話料 22円/30秒
    申し込み方法 店舗/オンラインショップ
    支払い方法 クレジットカード/口座振替
    最大13,000円相当還元
    UQモバイル
    公式サイトはこちら

    UQモバイル

    ※1 終了日未定

    ※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

    【2023年】3大キャリア1円スマホの取り扱い状況

    2023年時点で、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアでは、1円で購入できるキャンペーンを行なっていません

    ただし、乗り換えキャンペーンや下取りサービスを適用すると、かなりお得な機種代金でスマホを購入できるケースもあります。

    ドコモ

    docomo

    ドコモでは、他社からの乗り換えや5G対応機種を購入すると対象スマホの機種代金が割り引かれるキャンペーンを実施中です。

    5G WELCOME割※1 5G対応機種を購入で、機種代金を5,500円〜22,000円割引
    ドコモにお乗り換えで最大22,000円還元※1 ドコモに乗り換えで、対象のスマホが22,000円割引
    または、16,500円割引と5,000ポイントプレゼント(ドコモショップ限定)

    またドコモでは「下取りプログラム」も実施中で、ドコモ・au・ソフトバンク・Rakutenが販売したスマホを下取りに出すと最大101,600円の機種代金割引が受けられます。

    2022年10月31日まで、iPhone 12シリーズなど44機種の下取り価格を強化中です。
    最大12回分の支払いが不要!
    ドコモの
    公式サイトへ

    au

    au

    auでは、5Gの対応機種の購入やau Online Shopで対象機種を購入すると、機種代金が割り引かれるキャンペーンを実施中です。

    5G機種変更おトク割※1 5G対応機種を購入で適用条件を満たすと、機種代金を5,500円割引
    au Online Shop お得割※1 au Online Shopで期間中に、新規契約または乗り換えで対象機種を購入すると、機種代金が最大22,000円割引

    auでも機種変更や乗り換え時に利用中のスマホを下取りに出すと、Pontaポイントが還元される下取りプログラムを実施しています。

    還元されるポイントは機種や状態によって異なりますが、状態の良い通常品は最大70,400円が還元されます。

    auで購入したスマホだけでなく、ドコモやソフトバンク、その他対象の携帯電話会社で購入したスマホも下取りの対象です。
    対象機種購入で最大22,000円割引
    auの
    公式サイトはこちら

    5G機種変更おトク割 - au

    au Online Shop お得割 - au

    下取りプログラム - au

    ※1 終了日未定

    ※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

    ソフトバンク

    ソフトバンク

    ソフトバンクでは、オンラインショップで他社から乗り換えると、対象機種が最大21,600円割り引かれるキャンペーンを実施中です。※1

     1円では購入できませんが、キャンペーンを適用すると総額1万円以下で購入できるスマホもあります。

    例えば、他社からの乗り換えで「Redmi Note 10T」をWeb割を適用して48回払いで購入すると、月々の機種代金は120円です。

    また下取りプログラムを実施していて、下取り機種に応じて最大58,800円相当の機種代金割引またはPayPayポイント還元が受けられます。

    機種代金を下取り価格が上回る場合には、PayPayポイントで受け取るとお得ですよ。
    iPhone12も!端末21,600円割引
    ソフトバンク
    公式サイトへ

    【オンライン限定】web割 - ソフトバンク

    下取りプログラム - ソフトバンク

    ※1 終了日未定

    ※ 記載されている金額はすべて税込価格です。

    1円スマホを購入する際の注意点

    他社からの乗り換えが原則

    携帯電話会社でスマホを1円で購入するには、各社で実施しているキャンペーンを利用する必要があります。割引額はキャンペーンによって異なりますが、契約方法によっても割引額が異なります

    携帯電話会社は、利用者を増やすためにキャンペーンを実施しているので、他社から乗り換えたときのほうが、還元額は高くなりやすい傾向にあります

     乗り換えの場合キャンペーンでスマホをお得に購入できますが、手続きが必要になるので、機種変更よりも手間がかかってしまいます。

    機種をできるだけお得に購入したいという人は、携帯電話会社の乗り換えも検討してみましょう。格安SIMへ乗り換えると、月々のスマホ利用料もお得にできる可能性もあります。

    オンライン上で申し込めば、自宅にいながら乗り換えやスマホの購入が可能ですよ。

    キャンペーンの適用条件を確認する

    1円スマホを購入する場合、携帯電話会社が実施しているキャンペーンを利用する必要がありますが、キャンペーンには適用条件が定められています

     指定オプションへの加入が必須になるキャンペーンは、別途追加料金がかかる場合があります。

    例えば、UQモバイルの「オンラインショップ おトク割」を利用する場合には、プランへの申し込みと同時にデータ増量オプションⅡへの加入が必要です。

    また同キャンペーンは、他社からの乗り換えでもauやpovo1.0など、au回線を利用する携帯電話会社の乗り換えは還元額が大幅に減ってしまいます。

    自分が適用条件を満たしているかどうかを確認しておきましょうね。

    在庫切れまでが早い

    1円スマホは、かなりお得なキャンペーンで在庫切れまでが早いので注意が必要です。

     とくに人気な端末の場合は、キャンペーン開始後すぐに在庫がなくなり、購入できないケースもあります。

    また携帯電話会社によっては、1円スマホが購入できるキャンペーンは不定期で開催されることもあるので、見逃さないようにチェックしておくことも大切です。

    スマホの在庫数だけでなく、キャンペーンの実施期間も併せて確認しておきましょうね。
    PayPayユーザーにおすすめ
    Y!mobile
    最大15,000円相当還元

    1円スマホを購入して格安SIMに乗り換える手順

    1円スマホを購入するには、乗り換え(MNP)キャンペーンを利用することが重要です。

    大手キャリアなどから格安SIMへ乗り換える方法は「格安スマホへの乗り換え方法」の記事でも詳しく解説しています。

    1キャンペーン情報を確認する

    1円スマホを購入して格安SIMへ乗り換える場合には、まずキャンペーンの情報を確認しましょう

     キャンペーンの情報は、主に特典内容や実施期間、適用条件、注意事項などが記載されています。

    キャンペーンによってはオンライン申し込み限定など、申込方法が決められている場合もあります。

    終了時期が未定の場合は、予告なくキャンペーンが終了することもあるので注意が必要です。

    2必要なものを用意する

    利用したい格安SIMやキャンペーンが決まったら、必要なものを用意しましょう。乗り換え時に機種変更をする場合には、基本的に本人確認書類と支払い情報、メールアドレスが必要です。

     本人確認書類は、運転免許証や個人番号カードなどが利用できますが、健康保険証を利用する際には公共料金支払書などの補助書類を準備しましょう。

    支払い方法は格安SIMによって異なりますが、クレジットカードが一般的です。格安SIMによっては、口座振替に対応していないこともあるので事前に確認しておきましょう。

    メールアドレスは、利用中の携帯電話会社を解約しても継続利用できるフリーメールなどを用意しておきましょう。

    3MNP予約番号を取得する

    他の携帯電話会社から格安SIMへ乗り換える際には、MNP予約番号も必要です。

    MNP予約番号を元の携帯電話会社で取得して、申し込み時に入力することで、乗り換え先の格安SIMでも同じ携帯電話番号が利用できます

     MNP予約番号は取得から15日間の有効期限があるので、取得後は速やかに乗り換え手続きを行いましょう。

    MNP予約番号自体の有効期限は15日間ですが、乗り換える格安SIMによっては有効期限まで10日残っていないと申し込めないなどの条件が決められている場合もあります。

    MNP予約番号は有効期限が切れてしまっても、同じ方法で再度取得が可能です。

    4格安SIMへ申し込む

    必要なものを用意してMNP予約番号を取得したら、格安SIMへ申し込みをしましょう

     申し込み時には、アカウントの作成が求められることがあるので、用意しておいたメールアドレスで登録を行いましょう。

    料金プランや追加オプション、端末などを選択した後に、利用者情報の入力が必要です。

    提出する本人確認書類の情報と入力する利用者情報が一致していないと、申し込み後の審査に通らない可能性があるので注意しましょう。

    画面の指示に従って手続きを進め、申し込み完了メールを受け取ったら、審査完了後にSIMカードやスマホが発送されます。
    PayPayユーザーにおすすめ
    Y!mobile
    最大15,000円相当還元

    5回線の切り替えと初期設定をする

    SIMカードや購入したスマホを受け取ったら、回線の切り替えを実施しましょう。切り替えは、基本的に乗り換え前のスマホと回線で実施します。

     回線の切り替え手続きが完了すると自動的に乗り換え前のモバイル通信が利用できなくなり、回線契約も解約されます。

    乗り換え前の携帯電話会社の回線が利用できなくなったことを確認したら、購入したスマホに契約した格安SIMのSIMカードを挿入して、初期設定を行いましょう。

    初期設定では、主にアクセスポイントの設定などを実施して、乗り換え先の格安SIMの回線を利用できる状態にします。

    説明書などの指示に従って設定を行い、乗り換え先のモバイルデータ通信や通話機能の利用が確認できれば、初期設定は完了です。

    まとめ

    今回は、1円スマホを購入できる格安SIM3大キャリアの1円スマホの販売状況などについて解説しました。

    2022年時点では、3大キャリアで1円スマホの販売はありませんが、ワイモバイルや楽天モバイルでは1円スマホが購入できます。

    またUQモバイルでも、オンラインショップの割引や下取りサービスを活用すれば、1円でスマホを購入することは可能です。

    購入したい1円スマホを見つけたら、品切れになる前に申し込むようにしましょうね。
    PayPayユーザーにおすすめ
    Y!mobile
    最大15,000円相当還元
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