京セラの新型タフネス・スマホが米国で正式発表されました。
今回発表されたのは京セラ「DuraForce PRO 3」。
まさにタフネススマホ、といった感じのごついボディです。
同モデルはすでにFCC認証通過が確認されており、ベンチマークスコアも発見済み。
搭載チップはSnapdragon 7 Gen 1となっています。
メモリは少し少なめ?の6GB RAMでストレージ容量は128GB。
端末サイズは154.0 x 75.0 x 14.5mmで重量は237g、バッテリー容量は4270mAhとなっています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート60Hzで、5.38インチFHD+(1080*2160)有機EL。
リアカメラは64MPのメインセンサー、16MPの超広角、2MPのマクロというトリプル構成で、フロントカメラのセンサーは8MPとなっています。
なお、このモデルは以前より国内でリリース予定の新型TORQUEの米国版モデルであることが確実視されており、外観は異なることが予想されていますが、基本的なスペックはほぼ同じとなると言われています。
ちなみに前モデルに相当するDuraForce Ultra 5Gが発表されたのは2021年の3月11日。
同モデルの日本版であるTORQUE 5Gが発表されたのがその5日後の3月15日でした。
また、過去のDuraForceシリーズモデルと同世代のTORQUEシリーズモデルでも大半は発表時期がかなり近くなっています。
よって、国内向けの新型TORQUEについても早ければ来週くらいに正式発表があってもおかしくはなさそうです。