本日、発売日が7月20日に確定したドコモ版のAQUOS R8 pro。
同時にドコモが公式サイト上でこの新型フラッグシップAQUOSを実質2万円引きで購入できるキャンペーンを案内していました。
「AQUOS R8 proデビューキャンペーン」と称したこのキャンペーン。
発売日~8月31日までにCOCORO MEMBERSへの会員登録とアンケートに回答すると20,000円分のdポイントがもらえる、というもの。
ドコモ版AQUOS R8 pro SH-51Dの端末一括価格は209,000円ですが、このキャンペーンの適用で、同モデルの実質価格は189,000円、ということに。
前モデル、AQUOS R7のドコモ版の発売時価格は198,000円だったので、これよりも1万円近く安く購入可能ということになります。
ドコモ版Xperia 1 Vよりも約3万円も安く!
ちなみに国内でライバル機種と目されるXperia 1 Vのドコモ版の端末一括価格は218,680円。
「定価」の時点でAQUOS R8 proの方が1万円ほどすでに安いのですが、今回のdポイント付与を勘案すると、両モデルの実質価格の差はさらに広がり3万円、ということに。
AQUOS R8 proとXperia 1 V。最大の比較対象となるのはやはり「カメラ」で、前者は1インチの大型センサー、後者は新型のExmor-Tセンサーが売り。
レビュー記事などを見る限り、どちらのカメラも前世代モデルから大きく進化していることは間違いなさそうですが、両者のカメラで撮影した画像の画質については甲乙つけがたい部分もあります。
ただ、3万円の価格差、というのはやはり無視できない要素となりそうですね。