UQモバイルの学割は終了?2022年版「UQ応援割」の期間・申し込み方法を確認

UQモバイル

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UQモバイルの学割の内容、条件、適用範囲などを紹介します。

UQモバイルを申し込む際はオンラインショップから手続きすると、オンライン限定の還元キャンペーンなどが利用できてお得です。

なお、「UQ応援割」は受付を終了しており、現在は「UQ親子応援割」を利用することができます。

  1. UQモバイルの学割(UQ応援割)とは?割引額・条件・適用範囲を確認【現在受付終了】
    1. UQモバイルの学割対象年齢は5~18歳|申し込み時点の年齢が対象となる
    2. UQモバイルでの学割対象プランはくりこしプランM/L +5G|割引額は1,100円(税込)×12カ月間【終了】
    3. 「くりこしプランM/L +5G」間でのプラン変更も割引対象|UQモバイルユーザーでも利用可能
    4. UQモバイルの学割(UQ応援割)適用可能人数は最大10人|終了日は2022年5月31日
    5. 「増量オプションⅡ1年間無料キャンペーン(現在は終了)」も適用可能|それぞれ+5GBで利用できる
  2. UQモバイルの学割(UQ応援割)は「家族割」や「自宅セット割」と併用できる?
    1. UQモバイルの家族割:2021年1月31日をもって対象プランの新規受付終了
    2. UQモバイルの自宅セット割:自宅セット割への加入で家族も学割対象となる
  3. UQモバイルの学割(UQ応援割)でどれだけお得になる?料金シミュレーション【現在は終了】
    1. UQ応援割で学割を実施|12カ月間、ひとつ下のプランと同価格で運用できる
      1. シミュレーション結果|二年目からは通常料金に戻る
      2. 「くりこしプランS+5G(現在は受付終了)」に変更すると割引適用は終了
    2. UQモバイルの自宅セット割(でんきコース)との併用|家族の場合、自宅セット割が条件
      1. 「くりこしプランM+5G(現在は受付終了)」でのシミュレーション結果|一年目は990円(税込)×人数で運用可能
      2. 「くりこしプランL+5G(現在は受付終了)」でのシミュレーション結果|一年目は1,870円(税込)×人数で運用可能
      3. 家族がUQ応援割を利用するには自宅セット割が必須
    3. UQモバイルの自宅セット割(インターネットコース)との併用|基本的にはでんきコースと同額
      1. シミュレーション結果|1人目からの割引適用が可能
      2. 重複した場合はインターネットコースを適用
    4. UQ応援割と「増量オプションⅡ1年間無料キャンペーン」の併用|キャンペーン期限は13カ月間
      1. シミュレーション結果:UQ応援割と併用で、月1,650円(税込)がお得になる
      2. 学割は12カ月間だが増量キャンペーンは13カ月間
  4. UQモバイルの学割(UQ応援割)はお得?他社とシミュレーションで比較
    1. 【2021年に受付終了】UQモバイルの「UQ学割」と比較:UQ学割では最大1,738円(税込)割引
      1. 「UQ学割」の概要|くりこしプランSにも対応可能
      2. UQ学割との比較|UQ応援割のほうが割引率が低い
    2. auの学割と比較:価格はUQモバイルのほうが安いが、容量はauのほうが大きい
      1. 「au応援割(U30)」の概要|対象年齢は30歳まで
      2. UQモバイルとのシミュレーション結果の比較|UQモバイル学割のほうが1,672円安い
    3. ドコモの学割と比較:4Gプランか5Gプランが選べるうえ、割引適用期間も長い
      1. 「U30ロング割」の概要|満31歳まで続く、二段階での割引適用が特徴
      2. UQモバイルとのシミュレーション結果の比較|UQモバイル学割のほうが1,837円安い
    4. ソフトバンクの学割と比較:22歳以下なら2GB増量&1,188円(税込)割引
      1. 「スマホデビュープロジェクト」の概要|30歳以下か22歳以下かでサービスが異なる
      2. UQモバイルとのシミュレーション結果の比較|ソフトバンクのほうがお得だが容量は少ない
    5. ワイモバイルの学割と比較:おうち割や家族割との併用ができる
      1. 「ワイモバ親子割」の概要|12カ月間1,100円(税込)の割引
      2. UQモバイルとのシミュレーション結果の比較|ワイモバイルのほうがお得
    6. 楽天モバイルの学割と比較:楽天サービス全般で利用できる学割特典がある
  5. UQモバイルの学割(UQ応援割)の注意点まとめ
    1. プランSは対象外|10GB以下のプランで探している人には不向き
    2. 旧プランは対象外|自宅セット割も割引適用の対象外となる
    3. 家族での適用はハードルが高い|自宅セット割にはインターネットやでんきの追加加入が必要
    4. 店舗で申し込むとキャッシュバック特典を受け取れない|「au PAY残高還元」なら最大13,000円(税込)
    5. オンラインからUQモバイルの学割に申し込む際は親名義|未成年者名義での契約はできない
  6. UQモバイルの学割(UQ応援割)の申し込み方法【あとから手続きも可能】
    1. 公式オンラインストア|UQモバイルの学割(UQ応援割)の申し込み方法
    2. 店舗|UQモバイルの学割(UQ応援割)の申し込み方法
    3. UQモバイルの学割(UQ応援割)をあとから申し込みする方法
  7. UQモバイルの学割(UQ応援割)でよくある質問
    1. UQ応援割は、SIMのみ契約でも適用できる?
    2. UQ応援割は、キャッシュバックと併用で申し込みできる?
    3. UQ応援割が適用されているか確認する方法は?
    4. UQ応援割の解約方法は?
    5. UQ応援割がおすすめな人は?
    6. UQ応援割を利用するなら、おすすめのプランは?
    7. UQ応援割と併用がおすすめな割引・キャンペーンは?
    8. UQ応援割の終了後はどうなる?
    9. UQ応援割は機種変更、プラン変更でも適用できる?
    10. 2022年版のUQモバイルの学割はいつからはじまった?
    11. UQ応援割は家族何人まで適用可能?
    12. UQ応援割の受付期間はいつからいつまで?
    13. UQ応援割は、利用者登録の変更でも適用される?
  8. まとめ:UQモバイルの学割(UQ応援割)で料金がさらにお得になる!

UQモバイルの学割(UQ応援割)とは?割引額・条件・適用範囲を確認【現在受付終了】

まずは、UQモバイルの学割(UQ応援割)の割引額・条件・適用範囲を確認していきましょう。

UQモバイルの学割対象年齢は5~18歳|申し込み時点の年齢が対象となる

UQモバイルでは学割として「UQ応援割」を提供していました。対象年齢は5歳から18歳までですが、条件は年齢のみとなるため、必ずしも学生である必要はありません。年齢をカウントするのは、申し込み時点のタイミングとなります。

もし申し込み時点の年齢が18歳で期間中に19歳を迎えたとしても、割引が終わる心配はありません。あくまで適用条件は年齢のみで、最初にクリアすれば割引期間は変わらないため、駆け込みの契約でも安心です。

なお、18歳以下のユーザーが期間中に新規契約やプラン変更を行えば、UQモバイルの学割は自動的に適用されます。別途申し込みの必要がない点も、うれしいポイントです。

UQモバイルでの学割対象プランはくりこしプランM/L +5G|割引額は1,100円(税込)×12カ月間【終了】

UQモバイルで実施される学割の対象プランは、「くりこしプランM +5G」と「くりこしプランL +5G」の2種類となります。同じサービスでも、少量プランとなる「くりこしプランS +5G」は対象外になるので、注意しましょう。

なお、現在くりこしプランの受付は終了しています。

割引額はどちらも1,100円(税込)のため、適用後の月額料金は次のとおりです。

月額料金(税込) 割引適用価格(税込)
くりこしプランM +5G(15GB) 2,728円 1,628円
くりこしプランL +5G(25GB) 3,828円 2,728円

適用期間は申し込んだ翌月から12カ月間となります。なお初月の料金は、通常料金を日割りして算出されるので、申し込みのタイミングで損することはありません。

「くりこしプランM/L +5G」間でのプラン変更も割引対象|UQモバイルユーザーでも利用可能

UQモバイルの学割における特徴のひとつが、すでにUQモバイルユーザーであっても割引対象になれる点です。UQモバイルの学割では、適用条件が5~18歳までの年齢制限と、対象の料金プランへの新規加入となっています。

そのため、すでに「くりこしプランM/L+5G」のいずれかに加入していることから、自分は対象外と感じる人もいるかもしれません。

しかしUQモバイルの学割で「対象プランへの新規加入」は、「くりこしプランM/L+5G」間のプラン変更も含みます。つまり「くりこしプランM+5G」に契約中の人が「くりこしプランL+5G」に変更した場合、UQモバイルは「くりこしプランL+5G」への新規加入とみなします。

もちろん反対の変更も可能なので、UQモバイル学割を使いたい人は、ぜひ活用していきましょう。

UQモバイルの学割(UQ応援割)適用可能人数は最大10人|終了日は2022年5月31日

UQモバイルの学割は、主回線と副回線に分かれていて、最大10人まで利用できます。主回線1人に対して副回線として設定できるのが9人です。

なおUQモバイルでは毎年、学割が冬頃にスタートして、翌年春に受付が終了となります。

今回のUQ応援割も、2021年12月3日にはじまり、終了日は2022年5月31日と発表されました。

「増量オプションⅡ1年間無料キャンペーン(現在は終了)」も適用可能|それぞれ+5GBで利用できる

UQモバイルでは、プランの容量を無料で5GB増やせる、「増量オプションⅡ1年間無料キャンペーン」を実施していました。「くりこしプランM+5G」なら20GB、「くりこしプランL+5G」なら30GBです。

月額料金550円(税込)×13カ月で7,150円(税込)もお得になるので、ぜひ活用していきましょう。

さらに「増量オプションⅡ1年間無料キャンペーン」は、学割との併用が可能です。余ったデータ容量は、翌月にくりこすこともできるため、無駄にしてしまう心配もありません。UQモバイルで学割に申し込むなら、ぜひ併せて検討してみてください。

UQモバイルの学割(UQ応援割)は「家族割」や「自宅セット割」と併用できる?

続いて、UQモバイルの学割(UQ応援割)は「家族割」や「自宅セット割」と併用できるかどうかを確認していきましょう。

UQモバイルの家族割:2021年1月31日をもって対象プランの新規受付終了

UQモバイルでは2017年6月8日より、家族割を提供しています。適用条件は対象プランで複数回線契約することのみで、2回線目以降の月額料金が550円(税込)割引となります。

ただし対象プランは、スマホプラン・おしゃべりプラン・ぴったりプランの3種類のみで、「くりこしプラン+5G」は対象外です。さらに、対象プランの新規受付は2021年1月31日をもって終了しています。

2021年2月1日以降では、家族割のグループにカウントはできるものの、割引適用はできません。当然、UQ応援割との併用もできないのでご注意ください。

UQモバイルの自宅セット割:自宅セット割への加入で家族も学割対象となる

UQモバイルでは、auでんきやネット回線との併用で、割引が適用できる「自宅セット割」を用意しています。自宅セット割は、UQ応援割との併用も可能です。ただし以下のサービスへの加入が条件となるので、必ず押さえてください。

なお割引額は、「くりこしプランM+5G」が638円(税込)、「くりこしプランL+5G」が858円(税込)となります。期限はなく、条件を満たしている限りは永年適用となる点もポイントです。

学割との併用で、「くりこしプランM+5G」なら990円(税込)まで抑えられます。auでんきやUQでんきならUQモバイルからも 申し込めるため、ぜひ検討してみてください。

UQモバイルの学割(UQ応援割)でどれだけお得になる?料金シミュレーション【現在は終了】

続いて、UQモバイルの学割(UQ応援割)の料金シミュレーションを見ていきましょう。

UQ応援割で学割を実施|12カ月間、ひとつ下のプランと同価格で運用できる

UQモバイルの学割(UQ応援割)を利用した場合のシミュレーション結果は、次のとおりです。

シミュレーション結果|二年目からは通常料金に戻る

一年目(税込) 二年目(税込) 二年間の総額(税込)
くりこしプランM+5G 1,628円/月 2,728円/月 52,272円
くりこしプランL+5G 2,728円/月 3,828円/月 78,672円

UQモバイルの学割では、12カ月間1,100円(税込)の割引が適用されます。

そのため「くりこしプランM+5G(現在は受付終了)」なら月額1,628円(税込)、「くりこしプランL+5G(現在は受付終了)」なら月額2,728円(税込)での運用が可能です。

もともとの価格で見ると、それぞれ「くりこしプランS+5G」「くりこしプランM+5G」の料金と同額になります。UQ応援割では、コストに対して容量をアップして利用できると考えると良いでしょう。

「くりこしプランS+5G(現在は受付終了)」に変更すると割引適用は終了

UQ応援割の適用条件である「対象プランへの新規加入」は、「くりこしプランM/L+5G(現在は受付終了)」相互での変更も該当します。

しかし対象外プランとなる「くりこしプランS+5G(現在は受付終了)」に乗り換えた場合、割引適用はそこで終了となるので、ご注意ください。

なお、その後すぐに「くりこしプランM/L+5G(現在は受付終了)」に戻したとしても、割引適用は再開となりません。プラン変更を検討する際には、充分注意しましょう。

なお通常どおり12カ月間の割引が継続された際には、期日をもって自動的に割引サービスが終了となります。

UQモバイルの自宅セット割(でんきコース)との併用|家族の場合、自宅セット割が条件

UQモバイルの学割(UQ応援割)と、UQモバイルの自宅セット割(でんきコース)を併用した場合のシミュレーション結果は、次のとおりです。

「くりこしプランM+5G(現在は受付終了)」でのシミュレーション結果|一年目は990円(税込)×人数で運用可能

一年目(税込) 二年目(税込) 二年間の総額(税込)
子ども1人 990円/月 2,090円/月 36,960円
親1人+子ども1人 1,980円/月 4,180円/月 73,920円
親2人+子ども1人 2,970円/月 6,270円/月 85,800円
親2人+子ども2人 3,960円/月 8,360円/月 147,840円

「くりこしプランM+5G」の場合、自宅セット割での割引額は、月638円(税込)になります。

そのためUQモバイルの学割と併用すると、月の割引額は1,738円(税込)で、1年間の月額料金は990円(税込)です。

15GBの中容量プランで1,000円を切る価格となるので、非常にお得なサービスといえるでしょう。

「くりこしプランL+5G(現在は受付終了)」でのシミュレーション結果|一年目は1,870円(税込)×人数で運用可能

一年目(税込) 二年目(税込) 二年間の総額(税込)
子ども1人 1,870円/月 2,970円/月 58,080円
親1人+子ども1人 3,740円/月 5,940円/月 116,160円
親2人+子ども1人 5,610円/月 8,910円/月 174,240円
親2人+子ども2人 7,480円/月 11,880円/月 232,320円

一方「くりこしプランL+5G」の場合は、自宅セット割での割引額が、月858円(税込)まで上がります。学割の割引額と合わせると、月の値引き額は1,958円(税込)です。

1人25GBのプランが、家族4人でも月7,480円(税込)で運用できることになります。外出する機会が多かったり、月のデータ使用量が20~30GBとなったりすることが多い場合は、ぜひ「くりこしプランL+5G」を検討していきましょう。

家族がUQ応援割を利用するには自宅セット割が必須

自宅セット割の適用で注意しておきたいのが、本人と家族におけるUQモバイル学割の適用条件の違いです。

UQモバイルで学割を適用する際、本人・家族それぞれの条件は、以下のとおりとなります。

適用条件
本人 ・加入時の年齢が5~18歳であること
・対象の料金プランへの新規加入、または加入済みで機種変更をすること
家族 ・対象の料金プランへの新規加入、または加入済みで機種変更をすること
・UQ応援割と同じ「自宅セット割グループ」に新規加入、または加入していること

UQモバイル学割の契約者本人は、年齢さえクリアしていれば、対象プランへの加入のみで割引の適用が可能です。しかし家族がUQモバイルの学割を適用したい場合、対象プランへの加入だけでは適用できません。

対象プランのほか、本人と同じ「自宅セット割グループ」に加入することが条件となります。契約前には必ず、でんきコースまたはインターネットコースに申し込んでください。

UQモバイルの自宅セット割(インターネットコース)との併用|基本的にはでんきコースと同額

UQモバイルの学割(応援割)と、UQモバイルの自宅セット割(インターネットコース)を併用した場合のシミュレーション結果は、次のとおりです。

シミュレーション結果|1人目からの割引適用が可能

【「くりこしプランM+5G」でのシミュレーション結果】

一年目(税込) 二年目(税込) 二年間の総額(税込)
子ども1人 990円/月 2,090円/月 36,960円
親1人+子ども1人 1,980円/月 4,180円/月 73,920円
親2人+子ども1人 2,970円/月 6,270円/月 85,800円
親2人+子ども2人 3,960円/月 8,360円/月 147,840円

【「くりこしプランL+5G」でのシミュレーション結果】

一年目(税込) 二年目(税込) 二年間の総額(税込)
子ども1人 1,870円/月 2,970円/月 58,080円
親1人+子ども1人 3,740円/月 5,940円/月 116,160円
親2人+子ども1人 5,610円/月 8,910円/月 174,240円
親2人+子ども2人 7,480円/月 11,880円/月 232,320円

実は自宅セット割を活用した場合、でんきコースであってもインターネットコースであっても、割引額は変わりません。

基本的には「くりこしプランM+5G」が638円(税込)引き、「くりこしプランL+5G」が858円(税込)引きとなります。

重複した場合はインターネットコースを適用

なお、2021年11月24日以前にでんきコース・インターネットコースの先行キャンペーンに加入していた場合、自宅セット割グループへの加入申し込みが、別途で必要となります。重複しての適用できないので、注意しましょう。

「でんきコース」と「インターネットコース」に加入していた際には、「インターネットコース」が適用されます。

またUQ応援割を適用するためにインターネットコースに加入すると、当然通信費が発生することになります。自宅セット割としてスマホの月額基本料は抑えられますが、新たに出費が増える可能性もあるため、慎重に検討していきましょう。

UQ応援割と「増量オプションⅡ1年間無料キャンペーン」の併用|キャンペーン期限は13カ月間

UQモバイルでは月額550円(税込)で、5GB増量のオプションに加入できます。2024年2月現在では増量オプションが13カ月間無料となるキャンペーンも実施していて、UQモバイルの学割との併用も可能です。キャンペーンを併用した際の結果は、次のとおりとなります。

シミュレーション結果:UQ応援割と併用で、月1,650円(税込)がお得になる

月額料金(税込) キャンペーン適用時の月額料金
(税込)
年間総額
(税込)
くりこしプランM+5G 3,278円/月(2,728+550) 1,628円/月 19,536円
くりこしプランL+5G 4,378円/月(3,828+550) 2,728円/月 32,736円

UQ応援割と合わせると、プランに関わらず月1,650円(税込)がお得になります。キャンペーンの適用条件は、「増量オプションⅡへの新規申し込みであること」のみです。

さらに、「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」で増量オプションに加入していたとしても、キャンペーンが適用できる点もポイントです。ほとんど全員が対象となるので、ぜひ併せて申し込んでみてください。

学割は12カ月間だが増量キャンペーンは13カ月間

ただし、UQモバイルの学割として提供されるUQ応援割の割引期間は、12カ月となります。それに対して、増量キャンペーンの期間は13カ月です。

同時に併用した場合、期間のズレにより月額料金の変動があるので、あらかじめそれぞれの終了期日は押さえてください。

なお増量オプションⅡを解約した場合、キャンペーンの適用は、解約月までとなります。キャンペーン終了後は手続きをしない限り、自動的にオプション料が引かれるので、ご注意ください。キャンペーン終了の月末までに解約を申し込めば、オプション料金は発生しません。

UQモバイルの学割(UQ応援割)はお得?他社とシミュレーションで比較

続いて、UQモバイルの学割(UQ応援割)を他社の学割とシミュレーションで比較していきましょう。

【2021年に受付終了】UQモバイルの「UQ学割」と比較:UQ学割では最大1,738円(税込)割引

「UQ応援割」と「UQ学割」を比較すると、次のとおりです。

「UQ学割」の概要|くりこしプランSにも対応可能

UQモバイルでは、2021年5月31日まで学割サービスを提供していました。「UQ学割」の詳細については、以下のとおりです。

特典 ・翌月から12カ月間、プランごとに月額料金を割引
くりこしプランS: 638円(税込)割引
くりこしプランM/L:1,738円(税込)割引
申し込み期間 ・2020年11月20日~2021年5月31日
条件 学生本人
・新規契約、機種変更、くりこしプランへのプラン変更をすること
・対象のくりこしプランへ加入、または加入済みであること
・申し込み時点で契約者または利用者の年齢が5~18歳であること家族
・対象のくりこしプランへ加入、または加入済みであること
・受付期間内に「UQ家族割」に申し込むのがはじめてであること
・UQ学割の条件を満たす学生回線を含むUQ家族割グループに所属していること
対象プラン ・くりこしプランS/M/L

以前、学割として提供されていた「UQ学割」は、くりこしプラン全てに対応していた点が特徴です。3GBの小容量プランである「くりこしプランS」でも、最大7,656円(税込)の割引を受けられました。

ただし家族が学割を使う場合、対象プランへの変更は適用外です。Sプランの割引額も、M/Lプランと比べると、1,100円(税込)少なく設定されていました。

UQ学割との比較|UQ応援割のほうが割引率が低い

プラン 月額料金(税込) 割引適用価格(税込)
UQ応援割 くりこしプランM +5G(15GB) 2,728円 1,628円
UQ応援割 くりこしプランL +5G(25GB) 3,828円 2,728円
UQ学割 くりこしプランM +5G(15GB) 2,728円 990円
UQ学割 くりこしプランL +5G(25GB) 3,828円 2,090円

UQ学割とUQ応援割の違いは、それぞれの割引適用価格をみれば明らかです。プランは5G対応に変わりましたが、同じ容量になるため月額料金は変動していません。

しかしUQ学割の割引額は、1,100円(税込)のUQ応援割と比べて、1,738円(税込)とかなり大きいことが分かります。

とはいえ以前のUQ学割での対象プランは5G通信に非対応であった点がポイントです。現在のUQ応援割は、5G対応な上に、12カ月間もの間割引が適用できると考えるのが良いでしょう。

auの学割と比較:価格はUQモバイルのほうが安いが、容量はauのほうが大きい

UQモバイルとauの学割を比較すると、次のとおりです。

「au応援割(U30)」の概要|対象年齢は30歳まで

auでは学割として「au応援割(U30)」を提供しています。「au応援割(U30)」の詳細は、以下のとおりです。

特典 ・翌月から6カ月間 3,938円(税込)割引
申し込み期間 ・2021年10月29日(金)~
条件 ・申し込み時点の年齢が30歳以下
・対象プランに新規加入、または対象プラン加入中で機種変更/契約変更すること
・「au応援割(U30)」への申し込み
対象プラン ・使い放題MAX 4G/5G
・使い放題MAX 4G/5G テレビパック
・使い放題MAX 5G ALL STARパック
・使い放題MAX 4G/5G Netflixパック
・使い放題MAX 4G/5G Netflixパック(P)
・使い放題MAX 5G with Amazonプライム

auが実施する「au応援割 U30」は、30歳までの対象年齢の広さが特徴です。5~18歳におさまるUQモバイルと比べると、大学生や社会人学生なども適用できます。さらに対象プランの内容も幅広く、使い放題プランにくわえて、好きな動画配信サービスのセットプランにも申し込むことが可能です。

スマホで動画視聴する機会が多い人は、ぜひ検討してみてください。

UQモバイルとのシミュレーション結果の比較|UQモバイル学割のほうが1,672円安い

ケース UQ応援割 au応援割(U30)
子ども1人 1,628円/月~ 3,300円/月~
親1人+子ども1人 3,256円/月~ 6,600円/月~
親2人+子ども1人 4,884円/月~ 9,900円/月~
親2人+子ども2人 6,512円/月~ 13,200円/月~

UQモバイルでもっとも安くなるのは、「くりこしプランM+5G」の1,628円(税込)になります。auと比較するとほぼ半額近い料金に抑えられるため、予算重視の人ならUQモバイルがおすすめです。

ただしau応援割では、30歳まで適用可能な年齢制限の広さと、使い放題プランが対象となるメリットがあります。UQモバイルの「くりこしプランM+5G」では15GBまでとなるため、比較すると容量の少なさがデメリットです。

また18歳までの年齢制限もあるので、大学生や20歳以上の場合は、auの学割を利用するほうがおすすめです。

ドコモの学割と比較:4Gプランか5Gプランが選べるうえ、割引適用期間も長い

ドコモとワイモバイルの学割を比較すると、次のとおりです。

「U30ロング割」の概要|満31歳まで続く、二段階での割引適用が特徴

ドコモでは学割として「U30ロング割」を提供しています。「U30ロング割」の詳細は、以下のとおりです。

特典 ・翌月から6カ月間最大3,839円(税込)割引
・7カ月目~満31歳まで550円(税込)割引
申し込み期間 ・2021年9月21日(火)~
条件 ・申し込み時点の年齢が30歳以下
・新規契約(他社からの乗り換え)、契約変更、機種変更、料金プラン変更であること
対象プラン ・5Gギガホ プレミア
・ギガホ プレミア
・ギガホ プレミア:2年定期

ドコモの「U30ロング割」はauと同じく30歳までの年齢制限がついた学割サービスです。しかし特徴的なのは、割引適用の期間が〇カ月といったものではなく、満31歳までは継続する点にあります。

最初の半年間は、最大3,839円(税込)の割引ができるうえに、7カ月目から満31歳までは550円(税込)の割引が可能です。早く入れば入るほど、得の大きい学割制度といえるでしょう。

UQモバイルとのシミュレーション結果の比較|UQモバイル学割のほうが1,837円安い

ケース UQ応援割 au応援割(U30)
子ども1人 1,628円/月~ 3,465円/月~
親1人+子ども1人 3,256円/月~ 6,930円/月~
親2人+子ども1人 4,884円/月~ 10,395円/月~
親2人+子ども2人 6,512円/月~ 13,860円/月~

ドコモの学割サービスは、割引適用期間の長さがメリットですが、金額だけで見るとやはりUQモバイルのほうがお得といえます。とくに家族で適用する場合は、ひとり当たりの金額が安くても、総額がかさんでしまう点に注意が必要です。

なおドコモでは、月のデータ使用量に応じて月額料金が変動するため、割引料金も合わせて変動していきます。5G対応の可否も選べるうえ、3GB以下だった場合には料金も抑えられる点がメリットです。

ソフトバンクの学割と比較:22歳以下なら2GB増量&1,188円(税込)割引

UQモバイルとソフトバンクの学割を比較すると、次のとおりです。

「スマホデビュープロジェクト」の概要|30歳以下か22歳以下かでサービスが異なる

ソフトバンクでは、学割にあたるプログラムとして「スマホデビュープロジェクト」を提供しています。「スマホデビュープロジェクト」の詳細は、以下のとおりです。

特典 ・U30スマホおトク割:全機種10,080円(税込)割引
※2022年5月31日で受付終了

・店頭特別割引:対象機種が最大21,984円(税込)割引
・U30web割:対象機種が最大21,600円(税込)割引
・U22おトクキャンペーン:翌月から12カ月2GB増量&1,188円(税込)割引
申し込み期間 ・2021年11月17日(水)~
条件 ・申し込み時点の年齢が30歳または22歳以下
・新規契約で「スマホデビュープラン」に申し込み
対象プラン ・スマホデビュープラン

スマホデビュープログラムでは、年齢によって分かれたサービスが用意されている点が、特徴です。30歳以下の場合、月額料金の割引はありませんが、端末の割引サービスが受けられます。

さらに端末料金割引では、全機種対象のものにくわえて、対象機種が決まっている「店頭特別割引」または「U30web割」が併用可能です。なお、22歳以下ならデータ容量の増量サービスと、月額料金の値引きが受けられます。

UQモバイルとのシミュレーション結果の比較|ソフトバンクのほうがお得だが容量は少ない

UQ応援割 U22おトクキャンペーン
子ども1人 1,628円/月~ 990円/月~

ソフトバンクでは、22歳以下なら月額1,188円(税込)の割引が受けられます。対象プランは「スマホデビュープラン」のみとなるため、割引適用後の価格は月990円(税込)です。UQモバイルと比較しても、ほとんど見劣りしない安さといえるでしょう。

ただし、ソフトバンクの「スマホデビュープラン」は3GBのため、UQモバイルの15GBと比較すると少なめです。

UQモバイルなら、さらに自宅セット割で料金を抑えられるため、条件次第ではソフトバンクの学割と同料金になります。価格だけではなく、希望するデータ容量も併せて検討していきましょう。

ワイモバイルの学割と比較:おうち割や家族割との併用ができる

UQモバイルとワイモバイルの学割を比較すると、次のとおりです。

「ワイモバ親子割」の概要|12カ月間1,100円(税込)の割引

ワイモバイルでは学割として「ワイモバ親子割」を提供しています。「ワイモバ親子割」の詳細は、以下のとおりです。

特典 ・翌月から12カ月1,100円(税込)割引
申し込み期間 ・2021年11月17日~2022年5月31日
条件 子ども
・申込時点の年齢が5~18歳
・シンプルプランM/Lに契約した上で、ワイモバ親子割へ申し込む
・新規契約、他社からの乗り換え(MNP)、番号移行、プラン変更のいずれか家族
・シンプルプランM/Lを、新規契約、他社からの乗り換え(MNP)、番号移行、プラン変更で契約
・ワイモバ親子割を申し込んだ子どもの回線と同一グループの家族割サービスに加入すること
対象プラン ・シンプルプランM
・シンプルプランL

ワイモバイルの学割は、UQモバイルと同じような内容のサービスとなります。割引額は月1,100円(税込)で適用期間は12カ月です。しかしワイモバイルでは、さらに家族割やおうち割との併用ができます。

UQモバイルにはない家族割がある点がメリットとなるため、条件の易しい割引を探している人にもおすすめです。

なお、ワイモバ親子割は2022年5月31日で申し込み終了となります。

ただしマイページ「My Y!mobile」からの申し込みに限り、2022年5月21日20時が受付最終日となっているため、注意してください。

オンラインストアからは、2022年5月31日23時59分まで申し込み可能です。

UQモバイルとのシミュレーション結果の比較|ワイモバイルのほうがお得

ワイモバ親子割 UQ応援割
子ども1人 1,178円/月~ 1,628円/月~

UQモバイルもワイモバイルも、学割自体は18歳が年齢制限となります。金額を比較してみると、UQモバイルのほうがやや高めです。しかしUQモバイルでは自宅セット割を併用することで、月額料金を最低990円(税込)まで下げられます。

ワイモバイルもおうち割か家族割を併用すると、月額料金を同額まで下げることが可能です。UQモバイルと比較する際は、回線やオプションなど、そのほかの要素も含めて検討していきましょう。

楽天モバイルの学割と比較:楽天サービス全般で利用できる学割特典がある

楽天モバイルでは学生に特化した割引サービスはおこなっていません。楽天モバイルを契約したとしても学割の適用はできないので、ご注意ください。ただし楽天モバイルでは、楽天サービス全体で利用できる学割制度を用意しています。

15~25歳の人であれば、次のサービスを受けられるので、ぜひ登録してください。

なお上記の学割特典は、楽天モバイルが提供するサービスではなく、楽天が実施しているものです。楽天モバイルユーザーである必要はありませんが、楽天モバイルとの併用でポイント特典もよりアップします。

対象年齢に当てはまる人であれば、登録しておくと良いでしょう。

UQモバイルの学割(UQ応援割)の注意点まとめ

次に、UQモバイルの学割(UQ応援割)の注意点を見ていきましょう。

プランSは対象外|10GB以下のプランで探している人には不向き

UQモバイルで用意されているプランは、3・15・25GBの3種類となります。しかしUQ応援割の対象プランは、「くりこしプランM/L+5G」の2つとなるので「くりこしプランS+5G」は対象外です。

最低でも15GB以上のプランへの加入が必須となるため、小容量プランで探している人は注意しましょう。

なお、学割適用後に同プラン内で、データ容量を変更することはできます。「my UQ mobile」からの申し込みなら24時間いつでも変えられるので、割引適用後にSプランへ変更するのもおすすめです。

旧プランは対象外|自宅セット割も割引適用の対象外となる

2024年2月現在、UQモバイルで新規受付に対応しているプランは「くりこしプラン+5G」のみです。UQ応援割の対象プランも、「くりこしプラン+5G」のみとなるので、以前まで提供していた以下のプランは対象外です。

上記のプランは自宅セット割も適用対象外となるため、まだ加入している人は「くりこしプラン+5G」に変更すると良いでしょう。プラン変更は9:30~20:30の時間限定で、「my UQ mobile」から申し込めます。

家族での適用はハードルが高い|自宅セット割にはインターネットやでんきの追加加入が必要

UQモバイルの学割では、自宅セット割の併用ができます。しかし自宅セット割では、スマホの料金プランへの加入とは別に、でんきコースかインターネットコースへの加入が必須です。

すでに別会社で、電気やインターネットを賄っている場合は、乗り換えの負担に注意しましょう。

とくにインターネットコースは、設置費や通信費が新たにかかる恐れがあります。割引額が変わらないことを踏まえると、負担の少ないでんきコースへの加入がおすすめです。とはいえ家族割がない点は、UQモバイルの学割における大きなデメリットといえるでしょう。

店舗で申し込むとキャッシュバック特典を受け取れない|「au PAY残高還元」なら最大13,000円(税込)

UQモバイルでは、オンラインから申し込むと、最大13,000円(税込)の「au PAY残高還元」が受け取れます。ただし適用条件には、オンラインからの申し込みが含まれるため、店舗での申し込み時には適用されません。

学割に申し込む際には、本人と家族で適用条件が違ったり未成年者の場合必要な手続きが増えたりといった手間がかかります。トラブル防止のためには店頭での申し込みがおすすめですが、オンライン限定特典があることも押さえてください。

オンラインからUQモバイルの学割に申し込む際は親名義|未成年者名義での契約はできない

UQモバイルの学割は、オンラインからでも店舗からでも申し込めます。しかしオンラインサイトの場合、未成年者名義での契約はできないので注意しましょう。

未成年者が本人名義で契約する場合には、UQモバイル店舗で直接契約をしなければなりません。契約する際は、親権者も同伴で、両者の身分証明書や必要書類を必ず持参しましょう。同意書などでの対応はおこなっていないので、ご注意ください。

UQモバイルの学割(UQ応援割)の申し込み方法【あとから手続きも可能】

ここでは、UQモバイルの学割(UQ応援割)の申し込み方法を見ていきましょう。

公式オンラインストア|UQモバイルの学割(UQ応援割)の申し込み方法

UQモバイルのオンラインショップから学割に申し込む際の手順は、次のとおりです。

なお他社から乗り換える場合、MNP予約番号の有効期限は10日以上残っている必要があります。10日未満ではエラーとなるので、注意しましょう。

オンラインからの申し込みでは契約者は親の名前、利用者は子供の名前にして申し込みます。契約者・利用者双方の本人確認書類をあらかじめ用意してください。

店舗|UQモバイルの学割(UQ応援割)の申し込み方法

店舗でUQモバイルの学割に申し込む際には、以下のものを用意していきます。

近隣のUQモバイルの店舗は、公式サイトから確認できます。日時が決まっていたらオンラインから来店予約が可能なので、混雑回避のためにも、ぜひ活用していきましょう。

UQモバイルの学割(UQ応援割)をあとから申し込みする方法

UQモバイルの学割は、あとから追加で申し込むこともできます。手順は以下のとおりです。

UQモバイルの学割は、年齢とプランさえ該当すれば、申し込みの必要はなく自動的に適用されます。申し込みが必要となるのは、家族が学割を適用したい場合です。

あとから家族が加入する際には、主回線の人が自宅セット割に加入したのち、希望する副回線をグループに追加していきましょう。

UQモバイルの学割(UQ応援割)でよくある質問

最後に、UQモバイルの学割(UQ応援割)でよくある質問を見ていきましょう。

UQ応援割は、SIMのみ契約でも適用できる?

UQモバイルの学割(UQ応援割)はSIMのみ契約でも可能です。またeSIM契約にも対応しています。

UQ応援割は、キャッシュバックと併用で申し込みできる?

UQモバイルではSIM・eSIMに関わらず、オンラインからの申し込みであればキャッシュバックが受け取れます。

UQモバイルの学割(UQ応援割)との併用も可能な上、最大13,000円(税込)もの還元になるので、ぜひ利用していきましょう。

UQ応援割が適用されているか確認する方法は?

UQモバイルの学割(UQ応援割)の適用については、my UQ mobileから確認できます。ログインの際には「au ID」が必要です。

マイページに辿り着いたら、料金明細を確認してみてください。

UQ応援割の解約方法は?

UQモバイルの学割(UQ応援割)はオプションと同じ扱いになるので、my UQ mobileから解約可能です。なお「くりこしプランS+5G」へのプラン変更をした場合も、自動的に解約となります。

UQ応援割がおすすめな人は?

UQモバイルの学割(UQ応援割)がおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

UQモバイルの学割では、15GBからの中容量プランが対象となります。家族割もないため、小容量プランで探している人や家族割引を検討している人には不向きです。

ただし最低990円(税込)からの運用ができるため、予算重視の人は、ぜひUQ応援割を検討していきましょう。

UQ応援割を利用するなら、おすすめのプランは?

UQモバイルの学割(UQ応援割)では「くりこしプランM/L+5G」が選べます。予算重視なら990円(税込)から利用できる、Mプランがおすすめです。

とくにUQ応援割では、学割と併用して「増量オプションⅡ 1年間無料キャンペーン」も利用できます。1年間20GBのプランを年額11,880円(税込)で運用できるため、コストパフォーマンスでみるならMプランを選ぶと良いでしょう。

UQ応援割と併用がおすすめな割引・キャンペーンは?

UQモバイルの学割(UQ応援割)と併用できるキャンペーン特典は、次の2点です。

「au PAY残高還元」では、最大13,000円(税込)のキャッシュバックが受け取れます。どちらも併せて利用できるため、学割契約時には、ぜひ活用していきましょう。

UQ応援割の終了後はどうなる?

UQモバイルの学割(UQ応援割)の適用が終わったら、割引特典が自動的に無くなります。とくに手続きなどは必要ありませんが、月額料金が変動するので注意しましょう。あらかじめ割引適用の期日を、リマインド設定しておくのがおすすめです。

UQ応援割は機種変更、プラン変更でも適用できる?

UQモバイルの学割(UQ応援割)の適用条件は以下のとおりです。

機種変更もプラン変更も、適用対象になります。なお「くりこしプラン+5G」間でのデータ容量の変更もプラン変更に当てはまるので、ぜひ活用していきましょう。

2022年版のUQモバイルの学割はいつからはじまった?

最新のUQモバイルにおける学割「UQ応援割」は、2021年11月17日にスタートしました。終了日も2022年5月31日と決まっているので、早めの申し込みを心がけましょう。

UQ応援割は家族何人まで適用可能?

UQ応援割は、主回線1人と副回線9人までの合計10人まで適用が可能です。

UQ応援割による割引を適用するためには、自宅セット割グループに加入している必要があります。

自宅セット割が適用されるのは、auひかりなどの対象サービスに対して、UQモバイル10回線までです。

つまり、自宅セット割が適用される海鮮に対してUQ応援割の割引が適用されるので、最大で10回線までとなります。

UQ応援割の受付期間はいつからいつまで?

UQ応援割の受付期間は、2021年12月3日から2022年5月31日となっています。

UQ応援割は、利用者登録の変更でも適用される?

UQ応援割は、利用者登録の変更だけでは適用されません。

すでにUQモバイルを利用している場合は、くりこしプランM+5GまたはくりこしプランL+5Gに加入した上で、機種変更をする必要があります。

対象年齢であってもUQモバイルで機種を購入しないとUQ応援割は適用されないので気をつけましょう。

まとめ:UQモバイルの学割(UQ応援割)で料金がさらにお得になる!

UQモバイルの学割を紹介しました。

UQ応援割との併用ができる自宅セット割もあります。

なおプランSや旧プランは対象外のため、注意してください。

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