格安スマホのおすすめ21選を比較【2023年】どこがいい?人気会社一覧・最安値ランキング

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格安スマホのおすすめを比較して紹介します。

格安スマホのおすすめについて知りたい方は、参考にしてみてください。


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  1. 格安スマホのおすすめ9選を比較【SIMカードはどこがいい?】
    1. 楽天モバイル|テザリング機能も通話無料サービスも完備!格安スマホ本体とのセット購入もお得
      1. 楽天モバイルの特徴
      2. 楽天モバイルのおすすめポイント
    2. ahamo|ドコモ関連のサービスが豊富!5分以内国内通話無料の格安スマホ
      1. ahamoの特徴
      2. ahamoのおすすめポイント
    3. UQモバイル|「節約モード」ならカウントフリー!格安スマホ本体の購入キャンペーンも実施中
      1. UQモバイルの特徴
      2. UQモバイルのおすすめポイント
    4. ワイモバイル|格安スマホ本体とのセット購入でPayPayポイントがもらえて支払いにも利用できる!
      1. ワイモバイルの特徴
      2. ワイモバイルのおすすめポイント
    5. LINEMO|LINEはノーカウント!SNS音楽データフリー・SNSデータフリーも選べる
      1. LINEMOの特徴
      2. LINEMOのおすすめポイント
    6. povo|24時間無制限プランもある「データトッピング」が魅力の格安スマホ
      1. povoの特徴
      2. povoのおすすめポイント
    7. IIJmio|家族での利用や複数端末持ちにおすすめの格安スマホ
      1. IIJmioの特徴
      2. IIJmioのおすすめポイント
    8. mineo|トリプルキャリアが同一料金!通話プランも豊富な格安スマホ
      1. mineoの特徴
      2. mineoのおすすめポイント
    9. BIGLOBEモバイル|「エンタメフリー・オプション」が利用できる格安スマホ
      1. BIGLOBEモバイルの特徴
      2. BIGLOBEモバイルのおすすめポイント
  2. 格安スマホの最安値ランキング4選|月額料金を徹底比較
    1. 1GB未満で比較|最安ランキング1位は楽天モバイル!無料通話アプリが付いて1GBまでは0円
    2. 3GBプランで比較|最安ランキング1位はLINEMO!3GB・1,000円以下でLINEはノーカウント
    3. 20GBプランで比較|最安ランキング1位はIIJmio!データシェア・バースト転送と機能性も充実
    4. 無制限プランで比較|最安ランキング1位は楽天モバイル!20GB超過後は3,278円(税込)
      1. 無制限プランを用意するのは楽天モバイルのみ
      2. mineoでは「パケット放題 Plus」を用意
  3. 【au・ドコモ・ソフトバンク回線別】格安スマホのおすすめ3選を比較
    1. au回線の格安スマホ:UQモバイルがおすすめ!「自宅セット割」もありau Pay残高での支払いも可能
    2. ドコモ回線の格安スマホ:OCNモバイルONEがおすすめ!低価格でも通信速度が安定した
    3. ソフトバンクの格安スマホ:ワイモバイルがおすすめ!10,000円相当のPayPayポイントがもらえる
  4. 格安スマホ本体のおすすめ5選を比較【機種はどれがいい?】
    1. AQUOS sense5G|3万円台で購入できる低価格と高い機能性が魅力の格安スマホ本体
      1. AQUOS sense5Gのスペック
      2. AQUOS sense5Gのおすすめポイント
    2. OPPO Reno5 A|楽天モバイルなら25,000円分ポイント還元で実質17,980円
      1. OPPO Reno5 Aのスペック
      2. OPPO Reno5 Aのおすすめポイント
    3. Redmi Note 10 Pro|1億800万画素ものメインカメラを備える、カメラ性能に優れたスマートフォン
      1. Redmi Note 10 Proのスペック
      2. Redmi Note 10 Proのおすすめポイント
    4. ZenFone 7|リンクスメイトでの一括払いなら90,200円(税込)が49,720円(税込)までお得
      1. ZenFone 7のスペック
      2. ZenFone 7のおすすめポイント
    5. iPhone12|ワイモバイルなら最大21,600円値引き!最新機能のそろった使いやすい格安スマホ本体
      1. iPhone12のスペック
      2. iPhone12のおすすめポイント
  5. 格安スマホのおすすめの選び方|比較ポイント4選
    1. 通信速度を比較|アップロード速度・ダウンロード速度・平均ping値をバランスよく比較する
    2. 通話サービスを比較|通話回数や通話時間を踏まえて最も安くなるサービスを選ぶ
    3. サポート体制を比較|オンライン専用プランでは実店舗がない格安スマホも多い
    4. データ通信量を比較|Wi-Fi環境のある場所を確認して必要量を押さえておく
  6. 格安スマホのメリット・デメリット
    1. 格安スマホの3つのデメリット
      1. デメリット1. 通信速度が遅くなりやすい|時間帯を選んでWi-Fi環境を利用していく
      2. デメリット2. サポート体制が不十分|契約から初期設定まで自分でしなければならない
      3. デメリット3. 支払い方法が限られる|クレジットカード決済のみの格安スマホも多い
    2. 格安スマホの3つのメリット
      1. メリット1. 価格が安い|キャリアよりも圧倒的な低価格
      2. メリット2. 契約や解約時の負担が少ない|基本的に最低利用期間がなく違約金も発生しない
      3. メリット3. ニーズに合ったプランが選べる|必要なオプションは自身で追加していく
  7. 格安スマホに乗り換える手順【au・ドコモ・ソフトバンク別】
    1. auから格安スマホに乗り換える手順
    2. ドコモから格安スマホに乗り換える手順
    3. ソフトバンクから格安スマホに乗り換える手順
  8. 格安スマホのおすすめを比較する際によくある質問
    1. そもそも格安スマホとは?格安SIM・MVNOの違いは?どのような種類がある?
    2. 格安スマホに乗り換えるおすすめタイミングは?
    3. 格安スマホがおすすめな人は?
    4. iPhoneにおすすめの格安スマホは?どこがいい?
    5. 小学生におすすめの格安スマホは?子どもが使うならどこがいい?
    6. シニアにおすすめの格安スマホは?高齢者が使うならどこがいい?
    7. ガラケーから乗り換えるときに、おすすめの格安スマホは?どこがいい?
    8. かけ放題がおすすめの格安スマホは?どこがいい?
    9. ポケモンGOなど、ゲームを楽しむ際におすすめの格安スマホは?どこがいい?
    10. 光回線とセットで、インターネット料金が安くなる格安スマホは?どこがいい?
    11. キャンペーンで選ぶなら、おすすめの格安スマホは?どこがいい?
    12. データ通信のみでおすすめの格安スマホは?
    13. 格安スマホを端末のみ購入するならどこがいい?おすすめのサービスは?
    14. 日本製の格安スマホ本体ならどこがいい?おすすめの機種は?
  9. まとめ:格安スマホのおすすめを比較して、後悔のないように選ぼう!

格安スマホのおすすめ9選を比較【SIMカードはどこがいい?】

まずは、格安スマホのおすすめを比較していきましょう。

楽天モバイル|テザリング機能も通話無料サービスも完備!格安スマホ本体とのセット購入もお得

楽天モバイル

楽天モバイルの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

楽天モバイルの特徴

月額料金(税込) ~1GB 0円
~3GB 1,078円
~20GB 2,178円
20GB超過後 3,278円
利用回線 ・楽天回線
・au回線(パートナー回線)
制限時の通信速度 ・国内:最大1Mbps
・海外:最大128kbps
基本通話料 ・22円/30秒
・無料(「Rakuten Link」使用時)
かけ放題オプション 10分(標準)通話かけ放題 月額1,100円(税込)
国際通話かけ放題 月額980円(不課税)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 あり
転送電話 あり
サポート窓口 店舗/メール/電話/チャット
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント利用
格安スマホ本体とのセット販売 あり

楽天モバイルは格安スマホのなかでも、従量課金制の柔軟なプランが魅力のサービスです。

格安スマホでは珍しく、独自の回線を引いているため、ドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ、4つ目のキャリアといわれています。

実店舗も多く、サポート窓口が充実している点も特徴です。ただしメールでの問い合わせ窓口は、楽天モバイルが格安スマホであったときに契約した人しか利用できません。

格安スマホからキャリアに変更後契約した人は、サイトの「お客様サポート」やチャットサポートを利用していきましょう。

楽天モバイルのおすすめポイント

楽天モバイルは格安スマホながら、テザリング機能が豊富な点も魅力です。楽天モバイルでは、Wi-Fiテザリング・Bluetoothテザリング・USBテザリングの3種類が利用できます。

また支払い方法も幅広く、デビットカードやポイント利用も可能です。楽天関連サービスを日頃から利用している人なら、メリットの多い格安スマホといえるでしょう。

さらに楽天モバイルでは、格安スマホのなかでも群を抜いて、多様なキャンペーンを展開しています。

特に、新規契約や乗り換えに特化したキャンペーンも多く、格安スマホ本体とのセット購入もお得です。

ほかの格安スマホと比較して、通話料無料のアプリや20GB以降料金が上がらない従量課金制といったメリットも、楽しめます。

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ahamo|ドコモ関連のサービスが豊富!5分以内国内通話無料の格安スマホ

ahamo
参照:ahamo

ahamoの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

ahamoの特徴

月額料金(税込) 20GB 2,970円
利用回線 ドコモ回線
制限時の通信速度 最大1Mbps
基本通話料 ・22円/30秒
・5分以内の国内通話は無料
かけ放題オプション 通話定額オプション10分定額 月額770円(税込)
通話定額オプション無制限 月額1,870円(税込)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 なし
転送電話 なし
サポート窓口 チャット
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
格安スマホ本体とのセット販売 あり

ahamoは、NTTドコモが2021年3月26日より提供を開始した、格安スマホプランになります。20GBのみのワンプランが特徴で、国内通話なら5分間まで無料で利用できます。

また、テザリング機能も無料で利用できるため、最大20GBまでテザリングが楽しめる点もポイントです。なお、速度制限時には最大1Mbpsまで落ち込みますが、1GB・550円(税込)から「データチャージ」も利用できます。

データ容量の繰り越しはできませんので、注意してください。

ahamoのおすすめポイント

ahamoはシンプルなワンプラン制が魅力ですが、ドコモによる多様なサービスがオプションとして楽しめます。

dカードでの支払いなら「ボーナスパケット」でデータ容量がもらえるため、dカードを持っている人はメリットとして覚えておきましょう。

また「DAZN for docomo」や「dアニメストア」、「dヒッツ powered by レコチョク」といったサービスは初回31日間無料。

ドコモ専用のサービスが幅広く楽しめる点も、ほかの格安スマホにはないメリットです。なお「d払い」は申し込み不要、月額使用料無料で使えるので、ぜひお得な決済方法として活用していきましょう。

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UQモバイル|「節約モード」ならカウントフリー!格安スマホ本体の購入キャンペーンも実施中

UQモバイル

UQモバイルの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

UQモバイルの特徴

月額料金(税込) 4GB+節約モード 2,365円
20GB 3,728円
1GB以下/15GB 3,465円
利用回線 au回線
制限時の通信速度 ・ミニミニプラン
・コミコミプラン
・トクトクプラン
・くりこしプランM +5G

・くりこしプランM
・くりこしプランL +5G
・くりこしプランL
・スマホプランR
最大1Mbps
・・ミニミニプラン
・コミコミプラン
・トクトクプラン
・くりこしプランS +5G

・くりこしプランS
・スマホプランS/M/L
・ぴったりプラン
・おしゃべりプラン
・おはなしプラン
最大300kpbs
・データ高速プラン 最大200kbps
基本通話料 22円/30秒
かけ放題オプション 最大60分/月の国内通話が定額 月額550円(税込)
通話放題ライト 月額880円(税込)
通話放題 月額1,980円(税込)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 あり
転送電話 あり
サポート窓口 店舗/電話/チャット
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
格安スマホ本体とのセット販売 あり

UQモバイルはauのサブブランドとして展開しており、格安スマホのなかでも通信速度の安定が特徴のサービスです。

またUQモバイルは選べる3つのプラン「トクトクプラン」「コミコミプラン」「ミニミニプラン」の提供をスタートしました。最低利用期間も違約金も発生しないため、比較的新規で加入しやすい格安スマホといえます。

ただし「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」は2年間、「データ高速・無制限+音声通話プラン」は12カ月の最低利用期間があります。解約のタイミングによっては10,450円(税込)の契約解除料がかかるので、注意してください。

UQモバイルのおすすめポイント

UQモバイルには、エンタメフリーオプションの用意はありません。しかし、「節約モード」を利用するとLINEやTwitterといったSNSが、ノーカウントで楽しめます。

申し込みの手続きや料金は不要のため、スマホをSNSで利用する機会の多い人には、非常にお得なサービスです。

また格安スマホでは比較的珍しく、24時間かけ放題のオプションサービスもあります。かけ放題プランは全部で3種類あるため、都合に合わせてオプションを選びやすい点もメリットです。

なお、転送電話は無料で利用できますが、留守番電話は有料となるので、ご注意ください。また口座振込は、ゆうちょ銀行の場合、自動振込となります。


【結論】UQモバイルはMNP(乗り換え)・新規契約がお得!還元額も大きい!

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ワイモバイル|格安スマホ本体とのセット購入でPayPayポイントがもらえて支払いにも利用できる!

ワイモバイル

ワイモバイルの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

ワイモバイルの特徴

月額料金(税込) 3GB 2,178円
15GB 3,278円
25GB 4,158円
利用回線 ソフトバンク回線
制限時の通信速度 ・スマホベーシックプランM/R
・シンプルM/L
最大1Mbps
・スマホベーシックプランS
・シンプルS
最大300kbps
その他のプラン 最大128kbps
基本通話料 22円/30秒
かけ放題オプション 通話定額オプション10分定額 月額770円(税込)
通話定額オプション無制限 月額1,870円(税込)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 あり
転送電話 あり
サポート窓口 店舗/メール/電話/チャット/Twitter
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
・PayPay残高利用
格安スマホ本体とのセット販売 あり

ワイモバイルは、ソフトバンクの子会社「ウィルコム沖縄」が運営する、格安スマホです。

しかし2022年4月1日にはソフトバンクに吸収合併されるため、以降の通信事業はソフトバンクが引き継ぐ予定となっています。

ワイモバイルはソフトバンク回線による安定した通信性が特徴で、取扱店数も全国で約4,000店舗を誇ります。

ほかの格安スマホと比較するとサポート体制も充実しており、Twitterでのサポートをしている点も魅力です。

ワイモバイルのおすすめポイント

基本的な機能も完備しており、留守電機能や転送機能は無料で提供しています。なお留守電機能の保存件数は30件までで、保存期間は72時間です。

しかし月額330円(税込)の「留守番電話プラス」に申し込めば、最大1週間までの保存期間で、100件までの保存が可能となります。

またソフトバンク系列であるため、ソフトバンク光またはAirとのセット割も提供している点がメリットです。

いつでも申し込めるキャンペーンでは、格安スマホのみでも格安スマホ本体とのセットでもPayPayポイントが最大10,000円分までもらえます。PayPay残高での支払いも可能なため、普段からPayPayアプリを使っている人はぜひ検討してみてください。

LINEMO|LINEはノーカウント!SNS音楽データフリー・SNSデータフリーも選べる

LINEMO
参照:LINEMO

LINEMOの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

LINEMOの特徴

月額料金(税込) 3GB 990円
20GB 2,728円
利用回線 ソフトバンク回線
制限時の通信速度 スマホプラン 最大1Mbps
ミニプラン 最大300kbps
基本通話料 22円/30秒
かけ放題オプション 通話準定額 月額550円(税込)
通話定額 月額1,650円(税込)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 なし
転送電話 あり
サポート窓口 チャット
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
格安スマホ本体とのセット販売 なし

LINEMOはソフトバンクが2021年3月17日より始めた、格安スマホのオンライン専用新料金ブランドです。

オンライン専用ブランドとある通り、実店舗は運営していません。そのため格安スマホのなかでは比較的珍しく、窓口はチャットサポートのみとなっています。

電話やメールでの問い合わせ窓口は存在しませんので、手厚いサポートが欲しい人は注意してください。なお紛失や盗難時、乗り換え時における専用の窓口は用意されています。

LINEMOのおすすめポイント

LINEMOの特徴は、LINEのデータ通信量がオプションサービスの加入なく、フリーになる点です。LINE以外にも、Twitter・Facebookがノーカウントになる「SNSデータフリー」。

Instagram・LINE MUSIC・Spotify・AWAがノーカウントになる「SNS音楽データフリー」を用意しています。価格はそれぞれ月額308円(税込)・528円(税込)です。通信速度制限も該当のサービスは制限対象外となる点もうれしいポイントです。

またLINEMOは「ソフトバンクまとめて支払い」も利用できます。さらに、PayPayへのチャージをする際には、チャージ代金をLINEMOの料金とまとめて支払えるのもメリットです。

PayPayポイントや通話オプション割引のキャンペーンも実施しているため、ぜひこの機会に検討してみてください。

povo|24時間無制限プランもある「データトッピング」が魅力の格安スマホ

povo
参照:povo

povoの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

povoの特徴

月額料金(税込) 3GB(トッピング) 990円
20GB(トッピング) 2,700円
利用回線 au回線
制限時の通信速度 最大128kbps
基本通話料 22円/30秒
かけ放題オプション 5分以内通話かけ放題 月額550円(税込)
通話かけ放題 月額1,650円(税込)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 なし
転送電話 なし
サポート窓口 チャット
支払い方法 クレジットカード
格安スマホ本体とのセット販売 なし

povoは、KDDI・沖縄セルラー電話が2021年3月23日よりスタートした格安スマホの料金プランです。格安スマホでは珍しく、定額でのプランを持たず、月額基本料は0円となっています。

「データトッピング」という制度が特徴で、データ容量も通話プランも好きなように組み合わせていくことができます。

30日間の場合選べるのは3GBか20GBですが、90日間60GBや180日間150GBといったプランが用意されている点も、魅力です。

povoのおすすめポイント

povoでは月額基本料がかからないため、ニーズに応じて毎週毎月、好みのトッピングを選ぶことが可能です。

24時間限定の使い放題プランもあるため、パケットが必要な日のみ無制限にすることもできます。

またpovoならではのサービスとして特徴的なのが、「#ギガ活」です。#ギガ活とは、格安スマホを通じてではなく、飲食店や薬局など日常の買い物や注文でギガがもらえる、新しい体験を指します。

今後対象となる店舗やサービスは、すでに7社明示されており、以降も増えていくことが予想されます。普段から使っているサービスがある人は、ぜひpovo独自のメリットとして押さえておきましょう。

IIJmio|家族での利用や複数端末持ちにおすすめの格安スマホ

IIJmio
参照:IIJmio

IIJmioの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

IIJmioの特徴

月額料金(税込) 2GB 858円
4GB 1,078円
8GB 1,518円
15GB 1,848円
20GB 2,068円
利用回線 ・ドコモ回線
・au回線
制限時の通信速度 非公開
基本通話料 11円/30秒
かけ放題オプション みおふぉんダイアル
通話定額5分+
月額500円(税込)
みおふぉんダイアル
通話定額10分+
月額700円(税込)
みおふぉんダイアル
かけ放題+
月額1,400円(税込)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 あり
転送電話 あり
サポート窓口 店舗/メール/電話/チャット/Twitter
支払い方法 クレジットカード
格安スマホ本体とのセット販売 あり

IIJmioで取り扱う格安スマホ「みおふぉん」は、プランの豊富さや通話料の安さが魅力のサービスです。ほかの格安スマホと比較すると、基本通話料は11円/30秒と安く、定額プランもワンコインから用意しています。

なお通信制限時の速度は公開していませんが、通信規制対象となる使用データ量は3日あたり366MBです。

また、初期費用として3,300円(税込)、SIMカード発行手数料として約400円かかるので、ご注意ください。

IIJmioのおすすめポイント

IIJmioは、「データ容量シェア機能」や「データ容量プレゼント機能」が無料で使える点もメリットです。

データ容量のシェアは、同一mioIDで最大10回線まで対応しています。さらに「ファミリー通話割引」を利用すると、基本通話料は8.8円/30秒まで抑えられるため、家族での利用にもおすすめです。

また、SIMの機能とデータ容量は別個にして選択できるのも、IIJmioならではの利点です。回線はドコモかauから選ぶことができ、2~20GBまでの5段階で利用できます。

サポート体制もメール・電話・チャット・Twitter・店舗と格安スマホのなかでは比較的手厚いため、格安スマホが初めての人はぜひ検討してみてください。

mineo|トリプルキャリアが同一料金!通話プランも豊富な格安スマホ

 mineo
参照:mineo

mineoの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

mineoの特徴

月額料金(税込) 1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
利用回線 ・ソフトバンク回線
・ドコモ回線
・au回線
制限時の通信速度 最大200kbps
基本通話料 22円/30秒
かけ放題オプション mineoでんわ10分かけ放題 月額935円(税込)
mineoでんわ 無料(通話料:10円/30秒)
通話定額30 月額924円(税込)
通話定額60 1,848円 月額1,848円(税込)
LaLa Call 月額100円(税込)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 あり
転送電話 あり
サポート窓口 店舗/メール/電話/チャット
支払い方法 クレジットカード
格安スマホ本体とのセット販売 あり

mineoはドコモ・ソフトバンク・auから好きな回線を選べる、格安スマホのなかでは比較的珍しいサービスです。どの回線を選んでも料金は変わらないため、手持ちのスマホや加入済みのサービスに合わせて気軽に選べます。

また、あらかじめmineoの使い勝手を体験できる「mineoプチ体験」も用意されており、330円(税込)から利用可能です。

mineoのおすすめポイント

mineoは通話プランが豊富な点も魅力のひとつです。「mineoでんわ」なら月額基本料無料で、10円/30秒の通話を楽しめます。

また「LaLa Call」は、スマホへの電話が8.8円/30秒、一般加入電話への電話が8.8円/3分になるサービスです。月額110円(税込)となりますが、毎月110円分の無料通話がついてくるため、実質無料で利用できます。

さらにmineoはサポート体制が充実している点も、特徴です。公式窓口のほかにユーザー同士で共有する掲示板「マイネ王」もあり、気になったことや不安な点はいつでも質問できます。

チャットサポートはAI版と有人版がありますが、AIチャットサポートなら24時間受付可能です。安心のサポート体制が欲しい人はぜひ検討してみてください。

BIGLOBEモバイル|「エンタメフリー・オプション」が利用できる格安スマホ

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの特徴とおすすめポイントは、以下のとおりです。

BIGLOBEモバイルの特徴

月額料金(税込) 1GB 1,078円
3GB 1,320円
6GB 1,870円
12GB 3,740円
20GB 5,720円
30GB 8,195円
利用回線 ・ドコモ回線
・au回線
制限時の通信速度 最大200kbps
基本通話料 22円/30秒
かけ放題オプション 3分かけ放題 月額660円(税込)
10分かけ放題 月額913円(税込)
通話パック60 月額660円(税込)
通話パック90 月額913円(税込)
テザリング機能 あり
電話機能 留守番電話 あり
転送電話 あり
サポート窓口 メール/電話/チャット
支払い方法 クレジットカード
格安スマホ本体とのセット販売 あり

BIGLOBEモバイルは、格安スマホでは比較的珍しい「エンタメフリー」のサービスを提供する格安スマホです。YouTubeやSpotifyなど対象の動画・音楽配信サービスを、通信量ノーカウントで楽しめます。

2021年10月1日からは最小の1GBプランにも付帯できるようになり、適用プランの制限がなくなりました。

普段から動画や音楽の視聴がメインの人には、画期的な格安スマホといえるでしょう。

BIGLOBEモバイルのおすすめポイント

BIGLOBEモバイルでは音声通話SIMに限り、12カ月間の最低利用期間を設けています。万が一期間内に解約した場合には1,100円(税込)の違約金が発生します。

しかし「音声通話SIM特典」を利用すれば、月額基本料は初月無料。翌月以降も1年間は割引価格で利用できるため、負担を抑えて運用できます。

また、容量が足りない際には100MB・330円(税込)で、「ボリュームチャージ」が可能です。

チャージは100~1,000MBまでできるうえ、未使用分は翌月以降に繰り越せます。「BIGLOBE家族割」など割引制度も充実しているため、まずは1年間の運用で検討してみてください。

【結論】PayPayポイント還元がお得!ワイモバイルの最新キャンペーンなら人気スマホが割引価格で購入可能

ワイモバイルの最新キャンペーン特典まとめ!PayPayポイント還元・端末割引がお得

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最大58,800円相当の
PayPayポイント還元!
ワイモバイルのボタン\ネットからの申し込み限定/
契約事務手数料の3,300円が無料

公式サイト:
https://www.ymobile.jp/

格安スマホの最安値ランキング4選|月額料金を徹底比較

ここでは、格安スマホの最安値ランキングを確認していきましょう。

1GB未満で比較|最安ランキング1位は楽天モバイル!無料通話アプリが付いて1GBまでは0円

楽天モバイル

格安スマホで1GBまでのプランを用意するところは、あまり多くありません。

今回紹介する中では、楽天モバイル・BIGLOBEモバイル・mineo・povoの4社となりました。月額料金を比較すると、以下のとおりです。

キャリア 月額料金(税込) 無料通話
1位 楽天モバイル 0円 「Rakuten Link」で通話料無料
2位 BIGLOBEモバイル 1,078円 なし
3位 mineo 1,298円 なし
4位 povo 390円
※期限は7日間
なし

最も安くなるのは楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」で、1GBまでは無料で利用できます。続くBIGLOBEモバイルが1,078円(税込)、mineoが1,298円(税込)のため、他社と比較しても圧倒的な低価格です。

なおpovoでは1GBプランを用意していますが、期限は7日間限定となります。月額に換算すると、ややコストが上がるため、合わせて覚えておきましょう。

また楽天モバイルでは、制限なしの無料通話アプリを備えている点もメリットです。

3GBプランで比較|最安ランキング1位はLINEMO!3GB・1,000円以下でLINEはノーカウント

LINEMO
参照:LINEMO

3GBプランは、格安スマホでも多く用意のある、基本的なプラン容量になります。3GBプランを提供している格安スマホ6社を比較すると、次のとおりです。

キャリア 月額料金(税込) 無料通話
1位 LINEMO 990円 なし
2位 povo 990円 なし
3位 楽天モバイル 1,078円 「Rakuten Link」で通話料無料
4位 mineo 1,298円 なし
5位 BIGLOBEモバイル 1,320円 なし
6位 ワイモバイル 2,178円 なし

最も安くなったのは、LINEMOとpovoの990円(税込)でした。楽天モバイルと比較すると、両社とも無料での通話サービスは提供していません。

しかし、LINEMOでは無料で使える「LINEギガフリー」を用意しており、LINEでの通話やメッセージの通信量はすべてノーカウントとなります。

実質無料通話をギガフリーで使える点が、LINEMOの強みです。楽天モバイル、mineo、BIGLOBEモバイル、ワイモバイルと続きましたが、月額料金は比例して上がっていく結果となりました。

20GBプランで比較|最安ランキング1位はIIJmio!データシェア・バースト転送と機能性も充実

IIJmio
参照:IIJmio

20GBは、格安スマホでもひとつのボーダーとなりやすい容量です。ほとんどの格安スマホでは20GBまでを上限とするケースが多く、20GBを超えると選べる格安スマホは減りやすい傾向にあります。

20GBプランで比較した月額料金のランキングは、次のとおりです。

キャリア 月額料金(税込) 無料通話
1位 IIJmio 2,068円 なし
2位 mineo 2,178円 なし
3位 楽天モバイル 2,178円 「Rakuten Link」で通話料無料
4位 povo 2,700円 なし
5位 LINEMO 2,728円 なし
6位 ahamo 2,970円 5分以内の国内通話は無料
7位 BIGLOBEモバイル 5,720円 なし

20GBプランで最も安いのは、2,068円(税込)のIIJmioとなりました。IIJmioは老舗のプロバイダーサービスが運営する格安スマホで、機能性の高さが特徴です。

データ容量は繰り越しできるうえ、シェアやプレゼントもできるため、20GBプランでも余すことなく活用できます。

また格安スマホ本体の販売もしており、ラインナップが豊富な点も魅力的です。サポートも充実しているので、安くても安心できる、初心者向けの格安スマホといえるでしょう。

無制限プランで比較|最安ランキング1位は楽天モバイル!20GB超過後は3,278円(税込)

楽天モバイル

無制限プランを用意する楽天モバイルの詳細と、他社で無制限を楽しむ方法は以下のとおりです。

無制限プランを用意するのは楽天モバイルのみ

無制限プランはデータ容量の心配なく楽しめる、キャリアでも人気のプランです。しかし格安スマホで無制限プランを用意するところはほとんどありません。

唯一楽天モバイルのみ、20GB超過後は無制限に切り替わるシステムで、無制限プランを提供しています。

20GB以降での楽天モバイルの月額料金は3,278円(税込)です。7,000円前後で提供されるキャリアの無制限プランと比較すると、非常にお得な価格設定といえます。

ただし楽天モバイルで20GBを超えた場合、楽天回線エリア外では、最大1Mbpsの速度制限がかかります。

速度制限なく使い放題となるのは楽天回線エリアのみになるので、契約前には必ず確認しておきましょう。

mineoでは「パケット放題 Plus」を用意

無制限プランを提供するのは楽天モバイルのみですが、mineoには「パケット放題 Plus」があります。「パケット放題 Plus」とは、月額385円(税込)で、最大1.5Mbpsの使い放題が楽しめるサービスです。

なお、10GB以上のコースを契約していれば、月額無料で利用できます。オプションとして追加できる無制限プランとして、覚えておきましょう。

ただし3日間で10GB以上利用した場合、混雑回避のため速度制限がかかります。利用する際には、使うデータ容量の調整が必要です。

また、もし20GB以上の無制限プランで探しているのであれば、UQモバイル・ワイモバイルの25GBプランやBIGLOBEモバイルの30GBプランに加入する方法もあります。

無制限プランを検討するときには、最低限必要なデータ容量を把握しておくことが大切です。

【au・ドコモ・ソフトバンク回線別】格安スマホのおすすめ3選を比較

ここでは、回線別に格安スマホのおすすめを確認していきましょう。

au回線の格安スマホ:UQモバイルがおすすめ!「自宅セット割」もありau Pay残高での支払いも可能

UQモバイル

またUQモバイルは選べる3つのプラン「トクトクプラン」「コミコミプラン」「ミニミニプラン」の提供をスタートしました。基本のデータ容量は1GB/15GBまで・20GB・4GBの3種類で、余ったデータは翌月へ繰り越すことが可能です。

また、2,365円(税込)からとなる月額料金も、最大1,100円の割引になる「自宅セット割」とau PAYカードお支払い割を活用すれば1,078円(税込)から利用できます。

でんきやインターネットとのセット割を利用したい人は、ぜひチェックしておきましょう。

またUQモバイルでは、格安スマホでは珍しく専用のメールアドレスサービスを提供しています。月額220円(税込)を支払えば、「~@uqmobile.jp」の利用が可能です。

サーバーへの保存期間は30日間、1通あたり最大3MBまで送ることができます。au Pay残高での料金支払いもできるため、au回線の格安スマホではKDDI関連サービスとの使い勝手が良い格安スマホといえるでしょう。

ドコモ回線の格安スマホ:OCNモバイルONEがおすすめ!低価格でも通信速度が安定した

OCNモバイルONE

OCN モバイル ONEは500MBのほか1・3・6・10GBプランを用意する、ライトユーザー向けの格安スマホです。月額料金も他社と比較すると770円(税込)からの低価格で、予算重視の人におすすめの格安スマホといえます。

また、格安スマホでありながら全国のドコモショップで申し込みができる点も、OCN モバイル ONEならではの強みです。

契約前後でのサポートやアフターフォローも、ドコモショップで受けることができます。

またドコモ回線系の格安スマホと比較して、OCN モバイル ONEはトップクラスの通信速度を誇ります。定期でネットワークの増強がされている点も、うれしいポイントです。

さらに対象の音楽配信サービスのカウントがなくなる「MUSICカウントフリー」も用意しています。音楽視聴をメインで利用する人はぜひ検討してみてください。

ソフトバンクの格安スマホ:ワイモバイルがおすすめ!10,000円相当のPayPayポイントがもらえる

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクの子会社にあたるため、格安スマホでありながらキャリアのサブブランドでもあるサービスです。

そのため、ソフトバンク回線系の格安スマホと比較しても、通信速度は安定しやすい傾向にあります。また、ワイモバイルショップ・取扱店は全国に約4,000店舗と、他社と比較しても多い点も特徴です。

オンラインではもちろん店舗でのサポートや相談も、気軽にできます。

さらにワイモバイルでは専用ページからの契約で、PayPayポイント10,000円分がもらえるキャンペーンも開催中です。オンラインでの申し込みなら事務手数料もかかりませんので、ぜひ活用していきましょう。

なお、ワイモバイルでは「家族割引サービス」に加入すると、2線目以降毎月1,188円(税込)の割引も適用できます。家族で乗り換え先を探している人は、ぜひ検討してみてください。

格安スマホ本体のおすすめ5選を比較【機種はどれがいい?】

ここでは、格安スマホ本体のおすすめを確認していきましょう。

AQUOS sense5G|3万円台で購入できる低価格と高い機能性が魅力の格安スマホ本体

AQUOS sense5Gのスペック詳細とおすすめポイントは、次のとおりです。

AQUOS sense5Gのスペック

端末名 AQUOS sense5G
カラー ・ライトカッパー
・オリーブシルバー
・ブラック
重量 約178g
サイズ 約148mm×約71mm×約8.9mm
ディスプレイ 約5.8インチ
OS Android™ 11
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform 2.0GHz×2+1.7GHz×6 オクタコア
内蔵メモリ ・RAM:4GB
・ROM:64GB
バッテリー容量 4,570mAh
アウトカメラ(広角) ・有効画素数 約1,200万画素 CMOS
・F値2.4レンズ[超広角121°焦点距離18mm*相当] ・電子式手ブレ補正
アウトカメラ(標準) ・有効画素数 約1,200万画素 CMOS
・F値2.0レンズ[広角83°焦点距離24mm*相当] ・電子式手ブレ補正
アウトカメラ(望遠) ・有効画素数 約800万画素 CMOS
・F値2.4レンズ[望遠45°焦点距離53mm*相当] ・電子式手ブレ補正
インカメラ ・有効画素数 約800万画素 CMOS
・F値2.0レンズ[広角78°焦点距離26mm*相当]

AQUOS sense5Gは格安スマホ本体のなかでは高いコストパフォーマンスを誇る、人気のAndroidです。5G対応モデルでありながら、3万円台での購入が可能となっています。

おサイフケータイなど基本的な機能を抑えつつ、4,570mAhもの大容量バッテリーも持ち合わせるため、使いやすい格安スマホ本体としておすすめです。

AQUOS sense5Gのおすすめポイント

格安スマホ本体として人気のAQUOS sense5Gは、日本製にして優れた防水・防塵性能を持つことも、おすすめポイントのひとつです。

また大容量バッテリーでありながらも、ディスプレイは省エネ設計が施されているため、長時間の利用も無理なくこなすことができます。

またカメラ性能も高く、メインとなるアウトカメラは、広角・標準・望遠の3種類のレンズを搭載しています。撮影時には「AIオート」で画質を最適化する機能も備えており、撮影操作が苦手な人にもおすすめです。

さらに、4倍速*×10億色有機ELディスプレイも実現しているため、オンラインゲームでの利用にも最適。格安スマホ本体であっても、快適なゲーム体験が味わえます。

OPPO Reno5 A|楽天モバイルなら25,000円分ポイント還元で実質17,980円

OPPO Reno5 Aのスペック詳細とおすすめポイントは、次のとおりです。

OPPO Reno5 Aのスペック

端末名 OPPO Reno5 A
カラー ・シルバーブラック
・アイスブルー
重量 約182g
サイズ 約162.0mm×約74.6mm×約8.2mm
ディスプレイ 約6.5インチ
OS ColorOS 11 based on Android™ 11
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 765G
内蔵メモリ ・RAM:6GB
・ROM:128GB
バッテリー容量 4,000mAh
アウトカメラ(超広角) ・約800万画素(f/2.2絞り値) 画角119°
・5枚レンズ
・1.66mm
・ FF
アウトカメラ(標準) ・約6400万画素(f/1.7絞り値)
・6枚レンズ
・4.73mm
・クローズドループAF
アウトカメラ(マクロ) ・約200万画素(f/2.4絞り値)
・ 3枚レンズ
・1.77mm
・FF
アウトカメラ(モノクロ) ・約200万画素(f/2.4絞り値)
・3枚レンズ
・ 1.77mm
・ FF
インカメラ ・約1600万画素(f/2.0絞り値)
・画角79°
・5枚レンズ
・3.41 mm
・ FF

OPPO Reno5 Aは、カメラ性能の高さが魅力の格安スマホ本体です。さらに格安スマホ本体では珍しい超高性能CPU 「Snapdragon 765G」を搭載しています。

オンラインゲームや動画視聴にも適しているため、性能の高さを重視している人におすすめの、格安スマホ本体といえます。

OPPO Reno5 Aのおすすめポイント

OPPO Reno5 Aの最大の特徴は、超広角・標準のほかにモノクロ・マクロも含んだ4種類のレンズです。メインとなるアウトカメラには、6400万画素もの超高画質レンズを採用しています。

5万円前後の価格帯で、ここまでの高画質レンズを搭載する格安スマホ本体は多くありません。カメラ性能を重視する場合は、ぜひ押さえておきましょう。

またOPPO Reno5 Aでは、白黒写真が撮れるモノクロカメラや細部の撮影に適したマクロカメラがある点も、特徴です。動画撮影では「AIハイライトビデオ」を使えば、周囲の光に適した撮影モードに自動調整してくれます。

楽天モバイルでは格安スマホ本体の購入で25,000円相当のポイント還元が可能です。実質17,980円(税込)での購入ができるため、ぜひこの機会に検討してみてください。

Redmi Note 10 Pro|1億800万画素ものメインカメラを備える、カメラ性能に優れたスマートフォン

Redmi Note 10 Proのスペック詳細とおすすめポイントは、次のとおりです。

Redmi Note 10 Proのスペック

端末名 Redmi Note 10 Pro
カラー ・グレイシャーブルー
・グラディエントブロンズ
・オニキスグレー
重量 約193g
サイズ 約164mm×約76.5mm×約8.1mm
ディスプレイ 約6.67インチ
OS MIUI 12 (Android 11準拠)
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 732G
8nmプロセス
Qualcomm® Adreno™ 618 GPU
内蔵メモリ ・RAM:6GB
・ROM:128GB
バッテリー容量 5,020mAh
アウトカメラ(広角) ・1億800万画素
・0.7μmピクセルサイズ
・9-in-1 2.1μmのスーパーピクセル
・1 /1.52インチセンサーサイズ
・f/1.9
アウトカメラ(超広角) ・800万画素
・FOV 118°
・f/2.2
アウトカメラ(望遠接写) ・500万画素
・f/2.4
・AF
インカメラ ・1600万画素 フロントカメラ
・f/2.45

Redmi Note 10 Proは2021年に、Xiaomiから登場したスマートフォンです。提供価格は2~3万円という格安スマホ本体でありながら、他社モデルと比較してずば抜けたカメラ性能の高さで人気を集めています。

しかし、格安スマホ本体では定番のおサイフケータイ機能や防水機能には、対応していません。電子マネー決済での利用を前提に考えている人は、ご注意ください。

Redmi Note 10 Proのおすすめポイント

Redmi Note 10 Proの魅力はなんといっても、超広角カメラや望遠接写カメラなどを備えた、4眼レンズの搭載です。

特にメインカメラとなる広角カメラは、1億800万画素もの画素数を誇ります。同じ価格帯の格安スマホ本体では1,000~2,000ほどに収まることが多いことを踏まえると、驚異的なカメラ性能です。

またストレージ容量も128GB、バッテリー容量は5,020 mAhと安定した大きさで、データの大量保存や長時間利用にも最適です。

格安スマホでは、BIGLOBEモバイルやOCN モバイル ONEがRedmi Note 10 Proを取り扱っています。

新規契約や乗り換えで安くなることもありますが、人気も高く、在庫がないことも多いため定期で確認しておくのがおすすめです。

ZenFone 7|リンクスメイトでの一括払いなら90,200円(税込)が49,720円(税込)までお得

ZenFone 7のスペック詳細とおすすめポイントは、次のとおりです。

ZenFone 7のスペック

端末名 ZenFone 7
カラー ・パステルホワイト
・オーロラブラック
重量 約235g
サイズ 約165mm×約77.2mm×約9.6mm
ディスプレイ 約6.67インチ
OS Android™ 10
CPU Snapdragon 865
内蔵メモリ ・RAM:8GB
・ROM:128GB
バッテリー容量 5,000mAh
アウトカメラ(広角) 6,400万画素広角カメラ内蔵
アウトカメラ(超広角) 1,200万画素超広角カメラ内蔵
アウトカメラ(望遠) 800万画素望遠カメラ内蔵

ZenFone 7を購入するなら、リンクスメイトがおすすめです。リンクスメイトでは分割払いが利用できない分、一括払いで支払うことで価格を大幅にカットできます。

ZenFone 7の製品価格は90,200円(税込)ですが、一括払いなら49,720円(税込)です。

ZenFone 7を安く購入したい人は、ぜひリンクスメイトでの購入も検討してみてください。

ZenFone 7のおすすめポイント

ZenFone 7は、格安スマホをおすすめする中でカメラ機能に特化したスマートフォンです。搭載するレンズは、広角・超広角・望遠の3種類となり、インカメラの搭載はありません。

しかしアウトカメラをインカメラとして使える「フリップカメラ機構」を備えています。フリップカメラ機構とは、カメラを搭載するモーターが可動し最大180度切り替えられるシステムです。

またフリップカメラ機構によってノッチが無くなることで、ディスプレイの見栄えが美しい点も、ZenFone 7の魅力です。

画質が悪くなりやすいインカメラでの撮影も、アウトカメラの活用により高画質のまま実現できます。格安スマホ本体のなかでも高機能かつシンプルなモデルになるので、ぜひ一度チェックしてみてください。

iPhone12|ワイモバイルなら最大21,600円値引き!最新機能のそろった使いやすい格安スマホ本体

iPhone12のスペック詳細とおすすめポイントは、次のとおりです。

iPhone12のスペック

端末名 AQUOS sense5G
カラー ・ブラック
・ホワイト
・ (PRODUCT)RED
・グリーン
・ブルー
・パープル
重量 約162g
サイズ 約146.7mm×約71.5mm×約7.4mm
ディスプレイ 約6.1インチ
OS iOS 15.2
CPU A14 Bionic
内蔵メモリ ・RAM:4GB
・ROM:64GB
バッテリー容量 非公表
アウトカメラ(広角) ・有効画素数 約1,200万画素
・ƒ/1.6絞り値
・光学式手ぶれ補正
・7枚構成のレンズ
・100% Focus Pixels
アウトカメラ(超広角) ・有効画素数 約1,200万画素
・ƒ/2.4絞り値と120°視野角
・5枚構成のレンズ
・100% Focus Pixels
インカメラ ・有効画素数 約1,200万画素

iPhone12は、現在最新モデルとなるiPhone13シリーズの前身となるモデルです。そのため型落ちモデルとして、さまざまな格安スマホで買い求めやすいキャンペーンが実施しています。

格安スマホのなかでも比較的値引き額の大きいのが、ワイモバイルです。ワイモバイルではiPhone12を最大21,600円まで値引きしているので、コストを抑えたい人はぜひチェックしておきましょう。

iPhone12のおすすめポイント

iPhone12はiPhone13よりも古いモデルにはなりますが、高性能なA14 Bionicチップを搭載しています。最速での処理速度が可能となるため、使い勝手においても最新モデルと比較してほとんど引けはとりません。

価格を抑えつつ最新性能が楽しめる、コストパフォーマンスの優れた格安スマホ本体といえます。

また、ポートレートモードやナイトモードといった撮影機能を完備している点も、特徴です。カラー展開もほかの格安スマホ本体と比較してビビットなものが多く、サイズ感も手頃。

軽量のため使い心地も軽く、使いやすさやシンプルさを重視したい人は、ぜひ検討してみてください。

格安スマホのおすすめの選び方|比較ポイント4選

続いて、格安スマホのおすすめの選び方を確認していきましょう。

具体的に、以下4つの内容を紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう。

通信速度を比較|アップロード速度・ダウンロード速度・平均ping値をバランスよく比較する

通信速度は使い勝手を左右する、重要な要素です。格安スマホに乗り換える際には、それぞれの通信速度の平均も必ずチェックしておきましょう。

なお確認すべき項目は、アップロード速度・ダウンロード速度・平均ping値の3点です。どれか1点のみが秀でていても、ほかが遅くなってしまうと全体的な使いやすさにはつながりませんので、ご注意ください。

平均ping値は伝達時間を表す数値になります。36~50msくらいが一般的な数値になるため、まずはこの平均値と比較して確認してください。

アップロードとダウンロードの速さでは、それぞれ25Mbps、10Mbps程度あれば快適に利用できるといわれています。

速度制限の条件や制限時の速さも踏まえて、納得のいく速度であることが大切です。

通話サービスを比較|通話回数や通話時間を踏まえて最も安くなるサービスを選ぶ

通話サービスの有無や内容も、格安スマホで押さえておくべきポイントのひとつです。

格安スマホにおける通話サービスの例としては、楽天モバイルの「Rakuten Link」やIIJmioの「みおふぉん」などが挙げられます。

どちらもサービス専用のメッセージアプリで、アプリを経由することで通話料がお得になる点がメリットです。

またahamoのように、最初から料金プランに通話かけ放題のサービスが付属している場合もあります。

ahamoでは5分間以内となりますが、5分かけ放題の有料サービスが多いことを考えると非常に大きな利点です。なお、通話の機会が少ない人やLINEを使った通話が多い人は、従量プランの方がお得な場合もあります。

通話サービスを比較する際は、まず自身の用途やニーズを前提に検討していきましょう。

サポート体制を比較|オンライン専用プランでは実店舗がない格安スマホも多い

格安スマホの特徴として、オンライン専用プランが多いことが挙げられます。そのためサポート体制の在り方はサービスによってさまざまです。

対面でのサポートも欲しいという人は、実店舗も完備している格安スマホを選択する必要があります。格安スマホのサポート体制は、事前に必ず確認しておきましょう。

なお、有料サービスとして、サポートオプションを用意している格安スマホもあります。

格安スマホのサポート体制は電話・チャット・メール・店舗に分けられるため、契約後のアフターフォローも想定して、比較していくことが大切です。

データ通信量を比較|Wi-Fi環境のある場所を確認して必要量を押さえておく

データ通信量の種類は、格安スマホによって大きく異なります。契約前には通信量の過不足で損をしないよう、必要量を見定めておくことも重要です。

最近では出先でもWi-Fiを使えるスポットが多くなり、Wi-Fiへつながずに利用する時間は減少しつつあります。

学校や会社、自宅など、長時間過ごすことの多い場所でWi-Fiを使っている場合、データ通信量はそこまで必要ありません。

不安な際は、使った分だけ支払う従量課金制や、毎月無料でプランを変更できる格安スマホを選択していくのがおすすめです。

格安スマホのメリット・デメリット

ここでは、格安スマホのメリット・デメリットを確認していきましょう。

具体的に、以下2つの内容を紹介します。

格安スマホのメリット・デメリット

それぞれ順番に見ていきましょう。

格安スマホの3つのデメリット

格安スマホにおけるデメリットは、次のとおりです。

デメリット1. 通信速度が遅くなりやすい|時間帯を選んでWi-Fi環境を利用していく

格安スマホはキャリアの回線を借りて、インターネットを利用する仕組みになっています。そのためキャリアと比較すると、通信環境や時間帯によって通信速度が低下しやすい傾向にあります。

特に、動画視聴やオンラインゲームでの利用には注意が必要です。

とはいえ混雑する時間帯を避けたり、Wi-Fi環境を活用したりしていけば、デメリットを抑えることも可能です。

朝のラッシュ時やランチタイム、夕方から夜にかけての時間帯は、なるべくWi-Fiでつなげていきましょう。

デメリット2. サポート体制が不十分|契約から初期設定まで自分でしなければならない

格安スマホでは、実店舗を持たないところも少なくありません。サポート体制はチャットのみという場合もあるので、デジタル機器に不慣れな人は注意してください。

またオンラインで開通までできる分、手続きや開通、初期設定は自分でしなければならない点も要注意です。

基本的には格安スマホの公式ページで手順が記載されていますが、専門のスタッフは付かないため時間がかかることが予想されます。

質問や疑問が出た際も、毎回問い合わせなければいけません。不安な場合は有料サポートのある格安スマホや、キャリアで対応できる格安スマホを選んでいきましょう。

デメリット3. 支払い方法が限られる|クレジットカード決済のみの格安スマホも多い

キャリアでは、口座振込かクレジットカードを選べる場合がほとんどです。しかし、格安スマホの一部ではクレジットカードのみしか用意していないところもあります。

またデビットカードは不可となるケースも多く、支払い方法には注意しなければなりません。

ただし格安スマホによっては、楽天ポイントやdポイントなど、提携先のポイントサービスを利用できることもあります。

支払い方法を比較する際には、万が一ほかの支払い方法が必要になったときも踏まえて、2種類以上あるところがおすすめです。

格安スマホの3つのメリット

格安スマホにおけるメリットは、次のとおりです。

メリット1. 価格が安い|キャリアよりも圧倒的な低価格

格安スマホにおける最大の利点は、コストが大きく抑えられる点です。実店舗が少なく、オンラインに特化した格安スマホでは、人件費が抑えられる分プランの低価格さが魅力となります。

キャリアでは7,000円前後となる無制限プランであっても、楽天モバイルなら3,278円(税込)が上限です。

またオプションやサービスは追加していくシステムが多いため、余計な費用がない点もメリットです。予算重視で考えている人なら、ぜひ格安スマホの料金プランを検討してみてください。

メリット2. 契約や解約時の負担が少ない|基本的に最低利用期間がなく違約金も発生しない

格安スマホではキャリアと比較して、気軽に乗り換えや解約ができる点も、メリットです。キャリアに新規契約や乗り換えをしようとすると、初期費用や事務手数料がかかります。

しかしオンライン上で契約ができる格安スマホでは、初期費用や事務手数料は無料であることがほとんどです。

また解約時においても、格安スマホでは、最低利用期間を設けていないところが多くなります。契約解除による違約金は発生しないため、不満があった時にはいつでも気軽に乗り換えられる点も、ポイントです。

いくつかの格安スマホを比較して迷っている際は、一度お試しで加入してみてください。

メリット3. ニーズに合ったプランが選べる|必要なオプションは自身で追加していく

キャリアの場合、料金プランに加入すると最初からオプションやサービスがセットになっていることがほとんどです。

そのため価格も上がりやすく、使っていないサービスに毎月費用を払っていたというケースもあります。

しかし、格安スマホでは多くの場合、料金プランはあくまでデータ通信量のみをのせた価格となります。必要なオプションやサービスはあとから追加して、ニーズに合わせたプランを作ることが可能です。

キャリアと比較して本当に必要な分だけを組み合わせることで、ニーズに合ったプランが選べる点も格安スマホのメリットといえるでしょう。

格安スマホに乗り換える手順【au・ドコモ・ソフトバンク別】

続いて、格安スマホに乗り換える手順を確認していきましょう。

具体的に、以下3つの内容を紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう。

auから格安スマホに乗り換える手順

auから格安スマホに乗り換える手順は、次のとおりです。

auでは電話や店頭のほか、「My au」からMNP予約番号を取得できます。なお、UQモバイルへ乗り換える際にはMNP予約番号は必要ありません。

また、解約のタイミング次第では契約解除料が発生することもあるため、注意してください。

ドコモから格安スマホに乗り換える手順

ドコモから格安スマホに乗り換える手順は、次のとおりです。

ドコモでは、ドコモショップ・電話・My docomoからMNP予約番号が取得可能です。手数料は、どの窓口を経由しても無料になります。

なお、オンラインでの申し込みにはdアカウントが必要となるため、あらかじめ準備しておきましょう。またahamoへ乗り換える際は、ほかの格安スマホと異なり、いくつかのサービスが継続して利用できます。

ソフトバンクから格安スマホに乗り換える手順

ソフトバンクから格安スマホに乗り換える手順は、次のとおりです。

ソフトバンクではソフトバンクショップ・電話・My SoftBankより、MNP予約番号の取得ができます。ただしワイモバイル・LINEMOへの乗り換えでは、MNP予約番号の発行は要りませんので覚えておきましょう。

またソフトバンクショップでMNP予約番号を取得する際には、本人確認書類が必要です。

ソフトバンク光といった一部サービスが使えなくなるデメリットもあるため、ソフトバンクで利用中のサービスも確認しておきましょう。

格安スマホのおすすめを比較する際によくある質問

最後に、格安スマホのおすすめを比較する際によくある質問を確認していきましょう。

具体的に、以下14個の内容を紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう。

そもそも格安スマホとは?格安SIM・MVNOの違いは?どのような種類がある?

MVNOとは「仮想移動体通信事業者」の略語です。「仮想移動体通信事業者」は、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアから通信回線を借りて、格安でサービスを提供する事業者のことを指します。

格安スマホは、MNVOが提供する格安SIMを挿入した状態のスマホです。「MVNO」が提供する「格安SIM」が入ったものが「格安スマホ」として覚えておくと良いでしょう。

しかし最近では、格安でSIMを提供するMNVO自体を「格安SIM」「格安スマホ」と呼ぶ流れもあるため、ご注意ください。

格安スマホに乗り換えるおすすめタイミングは?

格安スマホに乗り換えるのに最適なタイミングは以下のとおりです。

更新期間はキャリアのマイページから確認できます。いま契約しているサービスの利点が無くなったと感じたら、乗り換えを考えてみるのもおすすめです。

格安スマホがおすすめな人は?

基本的に以下の特徴にあてはまる際には、格安スマホに乗り換えた方が、メリットが大きくなります。

キャリアでは月額料金が高い分、通信の安定性がメリットになります。もしコストの高さやサービス内容に不満があるなら、格安スマホに乗り換えるチャンスです。

iPhoneにおすすめの格安スマホは?どこがいい?

iPhoneで格安スマホを使うなら、OCN モバイル ONEがおすすめです。OCN モバイル ONEは、ほかの格安スマホと比較して取り扱うiPhoneの種類が豊富な点が特徴です。

iPhone自体も「メーカー認定整備済iPhone」と「中古iPhone」に分かれるため、予算に合わせて選べます。

小学生におすすめの格安スマホは?子どもが使うならどこがいい?

子ども用の格安スマホを選ぶなら、トーンモバイルがおすすめです。トーンモバイルでは「アプリ制限機能」や「自画撮り被害防止」といった見守り機能「TONEファミリー」を備えています。

制限設定などは親のスマホ・パソコンから遠隔操作できるため、小学生に持たせても安心です。

シニアにおすすめの格安スマホは?高齢者が使うならどこがいい?

シニアの格安スマホを選ぶなら、イオンモバイルがおすすめです。イオンモバイルは、1GBから選べる豊富な料金体系が特徴で初期設定済みのため、契約後は面倒な手間なくすぐに使うことができます。

また60歳以上なら、3GB・858円(税込)からの「やさしいプラン」が利用可能です。トラブルに強い「やさしい安心パック」も用意しているため、ぜひ検討してみてください。

ガラケーから乗り換えるときに、おすすめの格安スマホは?どこがいい?

ガラケーからの乗り換えなら、mineoがおすすめです。mineoではガラケーからの乗り換え対象で「格安スマホ はじめてパッケージ」を提供しています。

ガラスコーティングが無料な上に、「mineoでんわ 10分かけ放題」がパッケージに含まれるため、初めての人にも安心です。

かけ放題がおすすめの格安スマホは?どこがいい?

かけ放題がお得な格安スマホを選ぶなら、ahamoがおすすめです。ahamoでは最初から国内通話5分かけ放題が付いてきます。

回数は無制限ですので、短時間通話が多い人はぜひチェックしていきましょう。

ポケモンGOなど、ゲームを楽しむ際におすすめの格安スマホは?どこがいい?

ゲームに特化した格安スマホを選ぶなら、リンクスメイトがおすすめです。リンクスメイトはゲームプレイヤーに特化した格安スマホで、「カウントフリーオプション」をつけると対象のゲームやコンテンツの通信量が9割以上オフになります。

低速状態でも対象となる通信は高速で利用することが可能できるため、ぜひチェックしておきましょう。

光回線とセットで、インターネット料金が安くなる格安スマホは?どこがいい?

光回線とセットで格安スマホを選ぶなら、ワイモバイルがおすすめです。ワイモバイルではソフトバンク光との「おとく割」を用意しています。

月額料金が最大1,188円(税込)割引となるので、ぜひ検討してみてください。

キャンペーンで選ぶなら、おすすめの格安スマホは?どこがいい?

キャンペーンでお得に格安スマホを選ぶなら、楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルでは常時乗り換えにお得なキャンペーンを実施しています。

【注意】楽天モバイルの「プラン料金3カ月無料キャンペーン」が2月8日(火)で終了!詳細を今すぐチェック!


【結論】プラン料金3カ月無料は終了!ただし、楽天モバイルにはまだまだお得なキャンペーンがたくさん!

【2022年2月8日(火)まで】楽天モバイルの月額料金3カ月無料キャンペーンは終了!

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金3カ月無料キャンペーンの受付は、2022年2月8日(火)に終了しました。

期間内に「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込むと、プラン料金とユニバーサルサービス料が、利用開始日から3カ月間無料になるキャンペーンでした。

現在、プラン料金が無料になるキャンペーンはありませんが、楽天モバイルにはお得なキャンペーンが数多くあります。

楽天モバイルを検討している人は、ぜひ申し込んでみてください!

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公式サイト:
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

データ通信のみでおすすめの格安スマホは?

データ専用プランで格安スマホを選ぶなら、IIJmioがおすすめです。IIJmioでは、2GB・748円(税込)からのデータ専用プランを用意しています。

またより安い料金設定でeSIMを契約することもできるため、データ通信で探している際は、ぜひ一度チェックしてみてください。

格安スマホを端末のみ購入するならどこがいい?おすすめのサービスは?

格安スマホ本体のみを購入するなら、イオンモバイルがおすすめです。イオンモバイルは格安スマホでは比較的珍しく、格安スマホ本体のみの購入が可能です。

さらに購入時にはWAON POINT、またはPayPayポイントが使用できるため、サービスを利用している人はぜひ活用していきましょう。

日本製の格安スマホ本体ならどこがいい?おすすめの機種は?

国産の格安スマホ本体を選ぶなら、以下の機種がおすすめです。

予算や性能のバランスを見ながら、ニーズに合った端末を選んでいきましょう。

まとめ:格安スマホのおすすめを比較して、後悔のないように選ぼう!

格安スマホのおすすめを紹介しました。

それぞれを比較して自分にあった格安スマホを選びましょう。

通信速度や、通話サービスなども含めて何を重視するかが選ぶポイントです。

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