【2024年1月】縛りなしの光回線7社おすすめランキング！工事費無料も

auひかり（GMOとくとくBB）

auひかりはKDDIの独自回線が利用できるネットサービスで、プロバイダは7社から選択可能です。当記事では、キャンペーンなどが充実しているGMOとくとくBBがおすすめです。

契約期間の縛りのない「標準プラン」は、戸建ての場合月額6,930円から利用できます。

auやUQモバイルのスマホと併用して月額料金がお得になるセット割も利用可能で、毎月最大1,100円が割り引かれます。

NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光と比べると、対応エリアが狭いので注意が必要です。

基本情報

NURO光

NURO光は、独自の光回線とプロバイダがセットになったサービスを提供していて、最大2Gbpsの高速通信が利用可能です。

契約期間なしのプランは月額6,100円で、工事費が24ヶ月間1,833円(初回は1,841円)発生します。Wi-Fiルーターは無料でレンタルできるので、新たにルーターを購入する必要はありません。

契約期間なしのプランでは、割引キャンペーンが適用されないので注意が必要です。

基本情報

ぷらら光

ぷらら光は、フレッツ光の光コラボで光回線とプロバイダがセットになったサービスで、契約期間の縛りはありません。

ひかりTVとセットで利用すると、ひかりTVが最大1,760円割り引かれる「ひかりTV2ねん割」と「ひかりTVセット割」が適用可能です。

ただし、ひかりTV2ねん割は、24ヶ月の継続利用が条件でそれより前に解約すると9,900円の解約金が発生するので、契約縛りを付けたくない人には向いていません。

Wi-Fiルーターが無料でレンタルできるので、ルーター費用を節約して利用を始められますよ。

基本情報

おてがる光

おてがる光はフレッツ光の光コラボで、契約期間の縛りのないプランのみを提供しているネットサービスです。

ただし工事費用の分割中に解約してしまった際は、残りの残債が一括払いとなるので注意しましょう。

ポケット型WiFi・モバイルルーターのレンタルサービスも利用可能で、月間10GBのポケット型WiFi・モバイルルーターを月額1,650円からレンタルできます。

光電話（月額550円から）や光テレビ（月額825円）などのサービスも提供していますよ。

基本情報

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光はフレッツ光の光コラボで、契約期間に縛りがなくマンションプランは月額3,883円から利用可能です。

工事費用は36回分割での支払いとなりますが、キャンペーンによって毎月割り引かれるので、36ヶ月以上継続すると実質無料です。

ただし、36ヶ月以内に解約すると工事費用の残債が一括請求されるので注意が必要です。

基本情報

エキサイトMEC光

エキサイトMEC光は、フレッツ光とプロバイダがセットになった光コラボで、月額3,850円から利用できます。契約期間に縛りがなく、いつ解約しても手数料は発生しません。

2022年9月現在、新規契約だと標準工事費は無料なので、いつ解約しても工事費残債が発生しない点は、他社と比べてメリットだといえます。

そのほか最大25,340円分お得になるキャンペーンを実施しているので、条件等を確認して利用を検討してみてください。

基本情報

【月額料金で比較】契約縛りなしの光回線ランキング 

1おてがる光：月額3,608円（税込）〜

2エキサイトMEC光：月額3,850円（税込）〜

3GMOとくとくBB光：月額3,883円（税込）〜

【監修者が回答】光コラボとはなんですか？

監修者
河村亮介
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1987年生まれ。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。大学卒業後、会社員を経て起業しGreenEchoes Studioを立ち上げる。通信系記事の監修・執筆・公正・サイト設計・運営支援など、ウェブサイト周りのサービスを提供する。インターネット回線選びの専門家として、WEB媒体を中心に光回線・ポケット型Wi-Fi・格安SIMなどに関する記事の執筆や監修・校正を手がける。

監修者詳細ページ

光コラボとは、NTT東西が提供するフレッツ光回線を用いたインターネットサービスのことを指し、プロバイダーが窓口となってサービスを契約することで、回線事業者とプロバイダーをセットで契約できる仕組みのことを指します。

以前はNTT東西が提供する「フレッツ光回線」と、インターネットに接続する「プロバイダー」の2つを選んで別々に契約する必要がありましたが、最近では、プロバイダー側と契約することでフレッツ光回線の契約も同時に完了する「光コラボ」の形式が主流となっています。

また、フレッツ光以外の独自回線提供事業者では、回線提供事業者がプロバイダーを兼用しているケースがほとんどとなっているため、ワンストップで契約することが可能です。

この場合は、光コラボとは呼びませんのでご注意ください。

光回線の契約期間の「縛り」とは？

光回線には2年や3年など契約期間が定められているケースが多く、このようなプランを「縛り」があると表現します。

一方で、契約期間が定められていないプランについては縛りのないプランと言われていて、いつ解約しても違約金は発生しない点が特徴です。

いつ解約するか分からない人は、契約期間に縛りのないプランへの申し込むと期間や違約金を気にせずに利用できます。

縛りなしの光回線を選ぶ際の注意点

月額料金が割高になる

縛りなしの光回線は、契約期間が決められている縛りのあるプランよりも割高です。

月額料金をできるだけお得な縛りなしプランを利用したい人は、「おてがる光」や「エキサイトMEC光」などの契約期間の縛りのないプランをメインで提供している光回線がおすすめです。

マンションプランと戸建てプランでも料金が異なる場合もあります。

もらえる特典が少ない

光回線ではキャッシュバックなどの特典を実施していることありますが、縛りなしプランだと適用外の場合もあるのでよく確認しましょう。

ただしドコモ光やエキサイトMEC光など、縛りなしでも工事費が無料になるキャンペーンもあるのでチェックしてみてください。

工事費が発生する場合も

契約年数に縛りがないプランの場合、工事費の支払いが必要となるケースも多くあります。

一部の光回線では、工事費の分割払い相当額が月々の支払いから割引される工事費実質無料特典を実施してますが、この特典も支払いの途中で解約すると残債が請求されるので注意が必要です。

いつ解約するか分からないけど工事費をかけたくないという人は、エキサイトMEC光のような工事費完全無料の光回線を検討しましょう。

縛りなしの光回線を選ぶ際のポイント

月額料、

縛りなしの光回線を選ぶ際には、まず月額料金をチェックしましょう。

マンションプランであれば月額4,000円以下で、契約期間の縛りなく利用することも可能です。

月額料金だけでなく工事費やオプション費用なども、合わせて確認しておきましょうね。

通信速度

光回線は通信速度が速いインターネットサービスですが、利用する光回線によって通信速度が異なります。

ただし独自回線を提供している光回線はエリアが狭いので、事前に提供エリアを確認しておきましょう。

フレッツ光とプロバイダがセットになった光コラボは、提供エリアが広く全国で利用可能ですよ。

スマホセット割

縛りなしの光回線を選ぶ際には、利用中のスマホとセット割引が利用できるのか確認しておきましょう。

スマホセット割を利用する際には、対象のプランや割引額、割引可能な回線数などを確認してから申し込みましょう。

まとめ

今回は、契約期間に縛りのないおすすめの光回線7選、縛りなし光回線の注意点や選ぶポイントなどについて解説しました。

契約期間に縛りのない光回線は、月額料金が割高な場合もありますがいつ解約しても違約金のかからない点が特徴です。

縛りなしの光回線でもお得なキャンペーンが適用される場合もあるので、ぜひ各社のキャンペーン情報を比較してみましょう。

光回線を選ぶ際には工事費が無料なのか、セット割が適用できるかも確認してみてくださいね。

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