ドコモ回線系の格安SIMのおすすめ9選!料金・速度を徹底比較

格安SIM

2022年に後発としてスタートした動画配信アプリとなるDMM TV(DMMプレミアム)をWiFi環境がない場所でモバイル回線などで通信をしストリーミング再生した場合のパケットデータの消費量について検証を行ってみました。 […]

ドコモ回線系の格安SIMについて紹介します。


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  1. ドコモ回線系の格安SIMを徹底比較!おすすめはどれ?
    1. 【料金を比較】ドコモ回線系の格安SIMのおすすめはどれ?
      1. データ通信専用の料金プランを比較|月額100円台の格安SIMもあり
      2. 音声通話対応の料金プランを比較|通話定額・かけ放題オプションを考えて選ぼう
    2. 【通信速度を比較】ドコモ回線系の格安SIMのおすすめはどれ?
    3. 【かけ放題で比較】ドコモ回線系の格安SIMのおすすめはどれ?
    4. 【キャンペーンを比較】ドコモ回線系の格安SIMのおすすめはどれ?
  2. ドコモ回線系の格安SIMのおすすめ9選
    1. ahamo|ドコモ直営で高品質なデータ通信が可能な格安SIM
      1. ahamoの料金プラン|音声機能付き・20GB・5分かけ放題の1種類
      2. ahamoのおすすめポイント|シンプルでわかりやすいドコモ直営の格安SIM
      3. ahamoがおすすめな人|毎月20GB程度のデータを使用する人
    2. irumo|ドコモ直営のデータ少なめの格安SIM
      1. irumoの料金プラン|0.5GBから9GBまで少なめのデータ容量が特徴
      2. irumoのおすすめポイント|少なめのデータ容量で料金を安く抑えられる格安SIM
      3. irumoがおすすめな人|通信速度よりも料金の安さを重視する人
    3. eximo|ドコモ直営のデータ無制限の格安SIM
      1. eximoの料金プラン|データ使用量に応じた段階制の1種類
      2. eximoのおすすめポイント|ドコモ直営のデータ無制限の格安SIM
      3. eximoがおすすめな人|高速通信を無制限で使いたい人
    4. トーンモバイル|1,100円(税込)でデータ無制限のドコモ回線系の格安SIM
      1. トーンモバイルの料金プラン|動画以外はデータ無制限の1種類
      2. トーンモバイルのおすすめポイント|安心のみまもり機能やサポート機能を搭載
      3. トーンモバイルがおすすめな人|低速通信でもデータ無制限に使いたい人におすすめ
    5. mineo|自分にあった使い方が見つかるドコモ回線系の格安SIM
      1. mineoの料金プラン|定額・使い放題・データ専用など多彩なプランから選べる
      2. mineoのおすすめポイント|プランの良さに加え多彩な独自サービスが魅力
      3. mineoがおすすめな人|多彩なプラン・サービスから自分にあった使い方をしたい人
    6. IIJmio|基本料金の安さに加え割引サービスもあるドコモ回線系の格安SIM
      1. IIJmioの料金プラン|通話・SMS・データ専用・eSIMなど多彩な選択肢
      2. IIJmioのおすすめポイント|スマホ本体の特別セールを頻繁に開催
      3. IIJmioがおすすめな人|安く・賢くデータを使いたい人
    7. HISモバイル|100MB未満の月は198円(税込)の格安プランあり
      1. HISモバイルの料金プラン|定額制・段階制・データSIM・SMS付きなど多彩な選択肢
      2. HISモバイルのおすすめポイント|データ使用量100MB未満の月は198円(税込)
      3. HISモバイルがおすすめな人|通話やWiFi利用がメインなどデータをあまり使わない人
    8. LIBMO|月額528円(税込)で低速データ使い放題のプランあり
      1. LIBMOの料金プラン|利用シーンに応じて選べる多彩な定額プラン
      2. LIBMOのおすすめポイント|月額528円(税込)で低速通信を無制限に使える
      3. LIBMOがおすすめな人|自分のライフスタイルにあうプランを選びたい人
    9. 日本通信SIM|必要に応じて1GB単位でデータを購入できる
      1. 日本通信SIMの料金プラン|無料通話付きのプランが多数あり
      2. 日本通信SIMのおすすめポイント|独自性の高い通信プランが複数あり
      3. 日本通信SIMがおすすめな人|データをあまり使わない人やウォーキングが趣味の人
  3. ドコモ回線系の格安SIMの比較ポイント【おすすめの選び方は?】
    1. 格安SIMの運営会社を比較|ドコモ直営かMVNOかで選ぶ
    2. プラン内容と料金を比較|格安SIMの独自サービスも注目
    3. スマホ本体の販売状況を比較|乗り換え時にキャンペーンを使える可能性あり
  4. ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるメリット
    1. 4G LTEにつながりやすい|ドコモの4G基地局数がキャリア最多のため
    2. ドコモのAndroidスマホをそのまま使える|iPhoneは他社購入でも問題なし
    3. ドコモオンラインショップを使いやすくなる|本体のみ購入が可能
    4. 本家ドコモより安くなる可能性あり|格安SIMは独自のプランが豊富
  5. ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるデメリット
    1. 5Gつながりやすさはソフトバンクに劣る可能性あり|ドコモのほうが5G基地局数が少ないため
    2. ドコモ以外のAndroidスマホを使えない可能性あり|対応周波数帯が異なるため
    3. MVNOではdポイントが貯まらないことが多い|ドコモから乗り換える場合は注意
  6. ドコモ回線系の格安SIMの申し込み手順
    1. 【新規契約】ドコモ回線系の格安SIMの申し込み手順
      1. 1. ドコモ回線系の格安SIMを選ぶ|音声機能の有無やSIMの種類も決める
      2. 2. オンラインで申し込み手続きをする|クレジットカードや本人確認書類を準備
      3. 3. 宅配便で商品を受け取る|早ければ数日後には届く
      4. 4. 初期設定をして完了|SIM開通手続きとAPN設定を実施
    2. 【乗り換え・MNP】ドコモ回線系の格安SIMの申し込み手順
      1. 1. ドコモ回線系の格安SIMを選ぶ|音声通話の有無やSIMの種類も決める
      2. 2. ワンストップ非対応の場合はMNP予約番号を発行|乗り換え元のサービスで手続き
      3. 3. オンラインから格安SIMに申し込む|ワンストップ対応の場合は途中でMNP手続きをする
      4. 4. 商品を受け取り初期設定をする|SIM開通手続きとAPN設定
  7. ドコモ回線系の格安SIMでよくある質問
    1. ドコモ回線系の格安SIMで、eSIMに対応しているのは?
    2. ドコモ回線系の格安SIMで、5Gに対応しているのは?
    3. ドコモ回線系の格安SIMで、お得にiPhoneが購入できるのは?
    4. ドコモ回線と、au・ソフトバンク回線の違いとは?
  8. まとめ:自分に合ったドコモ回線の格安SIMを選ぼう

ドコモ回線系の格安SIMを徹底比較!おすすめはどれ?

まずは、ドコモ回線系の格安SIMを徹底比較します。

【料金を比較】ドコモ回線系の格安SIMのおすすめはどれ?

データ通信専用の料金プランを比較|月額100円台の格安SIMもあり

サービス mineo IIJmio HISモバイル LIBMO
プラン マイピタ マイそく ギガプラン ギガプラン(eSIM) データプラン ゼロ(eSIM) データ定額440プラン ビタッ!プラン なっとくプラン(ライト) なっとくプラン
月額料金(税込) 1GB:880円
5GB:1,265円
10GB:1,705円
20GB:1,925円
プレミアム:2,200円
スタンダード:990円
ライト:660円
2GB:740円
5GB:900円
10GB:1,400円
15GB:1,730円
20GB:1,950円
2GB:440円
5GB:660円
10GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円
165円 1GB:440円
3GB:580円
7GB:880円
20GB:2,080円
50GB:5,880円
~100MB:198円
~2GB:770円
~5GB:1,320円
~10GB:2,310円
~15GB:3,300円
~30GB:5,775円
528円 3GB:858円
8GB:1,320円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
データ容量 1GB、5GB、10GB、20GB 無制限 2GB、5GB、10GB、15GB、20GB 0GB 1GB、3GB、7GB、20GB、50GB 最大30GB 無制限 3GB、8GB、20GB、30GB
翌月繰り越し 不可 不可 不可 不可
契約期間・最低利用期間 利用開始の翌月末まで 最低利用期間1年
解約金・違約金 月額料金1ヶ月相当

ドコモ回線系の格安SIMのデータ専用プランを比較すると、上記でもっとも月額料金が安いのは、IIJmioの「データプラン ゼロ」です。

データ容量が0GBのeSIM専用プランで、月額料金は165円(税込)となっています。必要に応じてデータを購入するスタイルのため、たまにしかデータ通信をしない場合におすすめです。

物理SIMのデータ専用プランは、HISモバイルの「ビタッ!プラン」の月間100MB未満の場合が、比較対象のなかでもっとも安くなっています。月間100MBはデータを使えばすぐに超過する可能性があるため、使わない時はスマホ本体のデータ通信機能をオフにしておきましょう。

なお次の格安SIMサービスには、データ通信専用のプランが用意されていません。

データ専用プランを希望する人は、比較表に記載のサービスから選びましょう。

音声通話対応の料金プランを比較|通話定額・かけ放題オプションを考えて選ぼう

サービス ahamo irumo eximo トーンモバイル mineo IIJmio HISモバイル LIBMO 日本通信SIM
プラン ahamo 0.5GB 3GB、6GB、9GB eximo トーンモバイル マイピタ(音声SIM) マイそく(音声SIM) ギガプラン(音声SIM) 自由自在290プラン なっとくプラン(音声SIM) ゴーゴープラン 合理的シンプル290プラン 合理的みんなのプラン 合理的20GBプラン 合理的かけほプラン Wスマートプラン
月額料金(税込) 2,970円 550円 3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
~1GB:4,565円
~3GB:5,665円
~無制限:7,315円
1,100円 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
プレミアム:2,200円
スタンダード:990円
ライト:660円
スーパーライト:250円
2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
1GB:550円(100MB未満の月は290円)
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円
50GB:5,990円
3GB:980円
8GB:1,518円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
5分かけ放題:1,100円
10分かけ放題:1,320円
かけ放題マックス:1,980円
290円 1,390円 2,178円 2,728円 1,738円
データ容量 20GB 0.5GB 3GB、6GB、9GB 無制限 無制限(動画のみ1GBまで) 1GB、5GB、10GB、20GB 無制限 2GB、5GB、10GB、15GB、20GB 1GB、3GB、7GB、20GB、50GB 3GB、8GB、20GB、30GB 500MB 1GB 10GB 20GB 3GB 3GB
翌月繰り越し 不可 非公開 不可 不可 不可 不可 不可
プランに含まれる無料通話 1回5分以内の国内通話かけ放題 選択したかけ放題 70分間までの無料通話付き 完全かけ放題 70分間までの無料通話付き
通話かけ放題オプション(税込) 完全かけ放題:1,100円/月 ・1回5分かけ放題:880円/月
・完全かけ放題:1,980円/月
・1回5分かけ放題:880円/月
・完全かけ放題:1,980円/月
1回5分かけ放題:770円/月 10分通話パック:110円/月
1回10分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,210円
10分通話パック:110円/月
1回10分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,210円
1回5分かけ放題:500円/月
1回10分かけ放題:700円/月
完全かけ放題:1,400円/月
1回5分かけ放題:500円/月
完全かけ放題:1,480円/月
1回5分かけ放題:550円/月
1回10分かけ放題:770円/月
完全かけ放題:1,430円/月
プランに含む 70分無料通話:700円
完全かけ放題:1,600円
完全かけ放題:1,600円 完全かけ放題:1,200円
契約期間・最低利用期間 Androidプランのみ最低利用期間24ヶ月 利用開始の翌月末まで 最低利用期間1年
解約金・違約金 1,000円(不課税) 月額料金1ヶ月相当

 ドコモ回線系の格安SIMの音声通話対応プランを比較すると、サービスごとに特徴の違う多彩な選択肢があります。低速ながらもデータ無制限の格安プランや、基本プランにかけ放題が含まれるプランなど、ライフスタイルに応じて選択可能です。

音声通話対応プランを選ぶときは、まず通話定額・かけ放題オプションを利用するのか考えましょう。利用する場合は、プランの基本料金に通話定額・かけ放題オプションの料金を足して、総額いくらになるのかで比較するのがおすすめです。

【通信速度を比較】ドコモ回線系の格安SIMのおすすめはどれ?

サービス 下り平均速度 上り平均速度 平均Ping値
NTTドコモ(参考) 124.93Mbps 14.81Mbps 50.95ms
ahamo 96.86Mbps 11.49Mbps 50.64ms
irumo ※サービス提供開始前
eximo
トーンモバイル 20.66Mbps 8.98Mbps 68.22ms
mineo 38.28Mbps 10.18Mbps 69.52ms
IIJmio 36.83Mbps 9.14Mbps 69.62ms
HISモバイル 30.48Mbps 12.67Mbps 63.29ms
LIBMO 42.87Mbps 8.1Mbps 59.54ms
日本通信SIM 54.63Mbps 10.55Mbps 52.45ms

参照:みんそく

ドコモ回線系の格安SIMの通信速度を比較しましょう。

参考値としてNTTドコモ公式の通信速度は、下り平均が124.93Mbps、上り平均が14.81Mbpsです。この数値は大きいほど速度が速く、一般的なネット使用では下り(ダウンロード)速度が重要となります。

通信速度を表で比較した結果、格安SIMではドコモ直営のahamoが特に高速であることがわかりました。また日本通信SIMやLIBMOも、格安SIMのなかでは通信速度が比較的速いようです。

また平均Ping値は応答速度を示し、数値が小さいほどデータ通信が快適になります。本家のドコモとahamoが特に優れているのはもちろん、日本通信SIMの平均Ping値もほぼ同等の結果となりました。

ドコモ直営以外の格安SIMを選ぶなら、日本通信SIMを検討するのがおすすめです。

【かけ放題で比較】ドコモ回線系の格安SIMのおすすめはどれ?

サービス ahamo irumo eximo トーンモバイル mineo IIJmio HISモバイル LIBMO 日本通信SIM
プラン ahamo 0.5GB 3GB、6GB、9GB eximo トーンモバイル マイピタ マイそく ギガプラン 自由自在290プラン なっとくプラン ゴーゴープラン 合理的シンプル290プラン 合理的みんなのプラン 合理的20GBプラン 合理的かけほプラン Wスマートプラン
基本料金(税込) 2,970円 550円 3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
~1GB:4,565円
~3GB:5,665円
~無制限:7,315円
1,100円 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
プレミアム:2,200円
スタンダード:990円
ライト:660円
スーパーライト:250円
2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
1GB:550円(100MB未満の月は290円)
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円
50GB:5,990円
3GB:980円
8GB:1,518円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
5分かけ放題:1,100円
10分かけ放題:1,320円
かけ放題マックス:1,980円
290円 1,390円 2,178円 2,728円 1,738円
5分かけ放題の料金(税込) 無料 880円 880円 770円 500円 500円 550円 プランに含む
10分かけ放題の料金(税込) 550円 700円 770円
完全かけ放題の料金(税込) 1,100円 1,980円 1,980円 1,210円 1,400円 1,480円 1,430円 1,600円 1,200円 無料
その他のかけ放題(税込) 10分通話パック:110円 70分無料通話:700円 70分無料通話:無料 70分無料通話:無料

ドコモ回線系の格安SIMの、通話かけ放題を比較すると、もっともおすすめなのはmineoです。

mineoの「マイそく(スーパーライト)」に1回10分の通話かけ放題を追加すると、合計で月額800円(税込)で利用できます。データ通信速度は最大32kbpsと低速のため、通話専用のスマホを持ちたい人におすすめです。

またHISモバイルの「自由自在290プラン」を選び、月間データ使用量を100MB未満に抑え、1回5分のかけ放題を追加すると、月額料金は790円(税込)で使えます。ただしかけ放題が5分である点を踏まえると、先に紹介した組み合わせでmineoを利用するほうがおすすめです。

【キャンペーンを比較】ドコモ回線系の格安SIMのおすすめはどれ?

サービス おすすめキャンペーン 概要
ahamo ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン 動画サービスのディズニープラスをセット契約でdポイントやQUOカードがもらえる
ドコモオンラインショップのキャンペーン スマホ本体の値引きやポイント還元
irumo ドコモオンラインショップのキャンペーン スマホ本体の値引きやポイント還元
eximo ドコモオンラインショップのキャンペーン スマホ本体の値引きやポイント還元
トーンモバイル
mineo
IIJmio スマホ大特価セール 他社から乗り換えならスマホを安く購入できる
ご愛顧感謝キャンペーン 契約者の機種変更がお得なキャンペーン
HISモバイル 光回線同時ご契約で半年分の携帯代金0円! 指定の光回線をセット契約するとスマホ料金が半年間無料
LIBMO 生活応援キャンペーン 契約内容に応じたポイント還元
日本通信SIM

ドコモ回線系の格安SIMをキャンペーンで比較すると、特におすすめはIIJmioとahamo・irumo・eximoです。

IIJmioでは恒常的にスマホセールが開催されています。他社からの乗り換えや機種変更の際に、スマホ本体をお得に購入できるでしょう。

またドコモ直営のahamo・irumo・eximoを契約するなら、ドコモオンラインショップの一部キャンペーンを利用できます。条件を満たせばスマホ本体を安く購入できるので、ドコモオンラインショップをチェックしてみましょう。

ドコモ回線系の格安SIMのおすすめ9選

ドコモ回線系の格安SIMのおすすめを紹介します。

ahamo|ドコモ直営で高品質なデータ通信が可能な格安SIM

ahamoの料金プラン|音声機能付き・20GB・5分かけ放題の1種類

プラン ahamo
月額料金(税込) 2,970円
データ容量 20GB
翌月繰り越し 不可
制限時の通信速度 最大1Mbps
特徴 ・1回5分以内の国内通話かけ放題
・20GBまで海外データ通信が無料
・月額1,980円(税込)の大盛りオプションで80GB/月を追加可能
割引サービス例
通話かけ放題オプション(税込) 完全かけ放題:1,100円/月
契約期間・最低利用期間 なし
解約金・違約金 なし

ahamoのおすすめポイント|シンプルでわかりやすいドコモ直営の格安SIM

ahamo(アハモ)のおすすめポイントは、シンプルでわかりやすい格安SIMでありながら、ドコモが直営している安心感にあります。

プランは1種類のみで複雑な割引条件もなく、誰でも理解しやすい内容です。

格安SIMの基本プランには20GBのデータ容量と通話5分かけ放題、海外データ通信が含まれます。オプションをいろいろ追加しなくていい点もわかりやすいです。

ahamoがおすすめな人|毎月20GB程度のデータを使用する人

ahamoは、ドコモ直営プランを選びたい、かつ毎月20GB程度のデータを使用する人に、特におすすめの格安SIMです。

小容量のirumoは最大9GBであり、段階制のeximoは無制限ですが、料金が高めで複雑になっています。20GB程度のデータ容量を使う人なら、ahamoが最適な格安SIMでしょう。


【結論】ahamoは通信速度が安定と高評価
5分以内の国内通話が無料で、事務手数料もゼロ!解約金・縛りもなしで使いやすい!

ahamoは通信速度が安定と高評価!5分以内の国内通話が無料で、事務手数料もゼロ!解約金・縛りもなしで使いやすい!

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動画サービスがお得に契約可能!
ahamoの公式サイトをみる\5分間までの国内通話が無料/
縛りなし&解約金も0円

公式サイト:
https://ahamo.com/

irumo|ドコモ直営のデータ少なめの格安SIM

irumoの料金プラン|0.5GBから9GBまで少なめのデータ容量が特徴

プラン 0.5GB 3GB 6GB 9GB
月額料金(税込) 550円 2,167円 2,827円 3,377円
データ容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
翌月繰り越し 非公開
制限時の通信速度 128kbps 300kbps
特徴 通信速度が最大3Mbps ネットワーク混雑時はahamoなど別プランよりも先に速度制限される
割引サービス例 ・みんなドコモ割
・ドコモ光セット割
・home 5G セット割
・dカードお支払割
通話かけ放題オプション(税込) ・1回5分かけ放題:880円/月
・完全かけ放題:1,980円/月
契約期間・最低利用期間 なし
解約金・違約金 なし

irumoのおすすめポイント|少なめのデータ容量で料金を安く抑えられる格安SIM

irumo(イルモ)は、少なめのデータ容量で料金を安く抑えられる格安SIMです。もっともデータ容量が少ないプランは0.5GBであり、通話やWiFi利用がメインの人でも無駄がありません。

またirumoの3〜9GBプランは、みんなドコモ割やドコモ光セット割などの、各種割引サービスを適用可能です。基本料金はそれほど安くないものの、各種割引を適用すれば、他社の格安SIMに並ぶほどの低価格になるでしょう。

irumoがおすすめな人|通信速度よりも料金の安さを重視する人

格安SIMのirumo(イルモ)は、通信速度よりも料金の安さを重視する人におすすめです。

irumoのもっとも安いプランの価格設定は、0.5GBの550円(税込)となっています。他社と比較しても低価格な格安SIMですが、通信速度は最大3Mbpsと低速のため注意が必要です。

またirumoの3〜9GBプランは、基本料金がそれほど安くないため、各種割引サービスを適用できる人が検討するとよいでしょう。

eximo|ドコモ直営のデータ無制限の格安SIM

eximoの料金プラン|データ使用量に応じた段階制の1種類

プラン eximo
月額料金(税込) ~1GB:4,565円
~3GB:5,665円
~無制限:7,315円
データ容量 無制限
翌月繰り越し 不可
制限時の通信速度
特徴 データ使用量に応じた段階制プラン
割引サービス例 ・みんなドコモ割
・ドコモ光セット割
・home 5G セット割
・dカードお支払割
通話かけ放題オプション(税込) ・1回5分かけ放題:880円/月
・完全かけ放題:1,980円/月
契約期間・最低利用期間 なし
解約金・違約金 なし

eximoのおすすめポイント|ドコモ直営のデータ無制限の格安SIM

eximo(エクシモ)は、ドコモ直営のデータ無制限の格安SIMです。月間のデータ使用量に応じた段階制プランであり、1GB・3GB・無制限の3段階があります。

ただし1GB・3GB時点の料金は、割引を適用してもそれほど安くありません。少なめのデータ容量のプランを選びたいなら、irumoを選ぶのがよいでしょう。

eximoがおすすめな人|高速通信を無制限で使いたい人

格安SIMのeximoは、ドコモ直営の格安SIMをデータ無制限で使いたい人におすすめです。100GB時点の料金はahamoとほぼ同等のため、それよりも多くのデータ容量を使う人に適しているでしょう。

ただしeximoは、家族割引やインターネットとのセット割引を適用すると、料金が安くなるプランです。各種割引を適用できない場合は、料金が高額になるため注意しましょう。

トーンモバイル|1,100円(税込)でデータ無制限のドコモ回線系の格安SIM

トーンモバイルの料金プラン|動画以外はデータ無制限の1種類

プラン トーンモバイル
月額料金(税込) 1,100円
データ容量 無制限(動画のみ1GBまで)
翌月繰り越し 不可
制限時の通信速度
特徴 1GBを超える動画視聴は1GBあたり330円(税込)で追加購入
割引サービス例
通話かけ放題オプション(税込) 1回5分かけ放題:770円/月
契約期間・最低利用期間 Androidプランのみ最低利用期間24ヶ月
解約金・違約金 1,000円(不課税)

トーンモバイルのおすすめポイント|安心のみまもり機能やサポート機能を搭載

トーンモバイルは、1,100円(税込)と非常に安い料金でありながら、データ通信を無制限に利用できるドコモ回線系の格安SIMです。

料金プラン以外にも特徴があり、子供やシニアにスマホを持たせる際に安心の、各種みまもり機能が搭載されています。

さらに、家族がスマホを遠隔操作できたり、購入時の箱に置くだけで問題検知と自動修復をしてくれる機能など、各種サポート機能も利用可能です。

トーンモバイルがおすすめな人|低速通信でもデータ無制限に使いたい人におすすめ

トーンモバイルは、低速通信であってもデータを無制限に使いたい人におすすめです。ドコモ直営のデータ無制限プランの、料金が高いデメリットをカバーしてくれます。

みんそくによると、トーンモバイルの平均ダウンロード速度は20.66Mbpsと低速です。(ドコモの平均ダウンロード速度は124.93Mbps)

もし高速通信を求める人なら、トーンモバイルは不向きのため、別のドコモ回線系の格安SIMを検討しましょう。

mineo|自分にあった使い方が見つかるドコモ回線系の格安SIM

 mineo
参照:mineo

mineoの料金プラン|定額・使い放題・データ専用など多彩なプランから選べる

プラン マイピタ(音声SIM) マイピタ(データSIM) マイそく(音声SIM) マイそく(データSIM)
月額料金(税込) 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
1GB:880円
5GB:1,265円
10GB:1,705円
20GB:1,925円
プレミアム:2,200円
スタンダード:990円
ライト:660円
スーパーライト:250円
プレミアム:2,200円
スタンダード:990円
ライト:660円
データ容量 1GB、5GB、10GB、20GB 無制限
翌月繰り越し 不可
制限時の通信速度 最大200kbps 最大32kbps(平日12時台の制限)
特徴 385円/月のパケット放題Plusなら最大1.5Mbpsで無制限(10GBコース以上は無料) ・平日12時台、3日間で10GB以上利用時は速度制限あり
・24時間データ使い放題を198円(税込)/回で利用可能
割引サービス例 ・複数回線割引
・家族割引
・おかえり割引
※一部対象外の場合あり
通話かけ放題オプション(税込) 10分通話パック:110円/月
1回10分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,210円
通話機能なし 10分通話パック:110円/月
1回10分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,210円
通話機能なし
契約期間・最低利用期間 なし
解約金・違約金 なし

mineoのおすすめポイント|プランの良さに加え多彩な独自サービスが魅力

mineoは、料金プランの良さに加えて、多彩な独自サービスが魅力のドコモ回線系の格安SIMです。たとえばmineoには、次のような独自サービスがあります。

名称 概要 オプション月額料金(税込)
パケット放題Plus 最大1.5Mbpsでデータを無制限に使い放題のオプション 385円
※10GBコース以上は無料
広告フリー 対象広告のデータ通信量がカウントフリーになる 無料
夜間フリー 22:30~翌7:30はデータ通信量を消費せずに使い放題 990円
パスケット 使わないデータ容量を無期限に繰り越しできる貯金箱サービス 110円
フリータンク 全国のmineoユーザーで余ったデータをシェアできる 無料
パケットギフト 余ったデータをほかのmineoユーザーにプレゼントできる 無料

上記は一例であり、ドコモ回線系の格安SIMのmineoには、ほかにも魅力的なサービスがたくさんあります。

mineoがおすすめな人|多彩なプラン・サービスから自分にあった使い方をしたい人

mineoは、多彩なプラン・サービスから自分にあった使い方をしたい人におすすめの、ドコモ回線系の格安SIMです。

mineoには、定額プランも使い放題プランもあり、どちらも安い価格で契約できます。さらに、通話付きSIMもデータ専用SIMも用意されているので、希望に応じたプランを利用可能です。


【結論】
限定特典!下記ボタン・URLからのお申し込みで、mineoの契約事務手数料3,300円が無料になるキャンペーン実施中!

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IIJmio|基本料金の安さに加え割引サービスもあるドコモ回線系の格安SIM

IIJmio
参照:IIJmio

IIJmioの料金プラン|通話・SMS・データ専用・eSIMなど多彩な選択肢

プラン ギガプラン(音声SIM) ギガプラン(SMS) ギガプラン(データSIM) ギガプラン(データeSIM) データプラン ゼロ(データeSIM)
月額料金(税込) 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
2GB:820円
5GB:970円
10GB:1,470円
15GB:1,780円
20GB:1,980円
2GB:740円
5GB:900円
10GB:1,400円
15GB:1,730円
20GB:1,950円
2GB:440円
5GB:660円
10GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円
165円
データ容量 2GB、5GB、10GB、15GB、20GB 0GB
翌月繰り越し 不可
制限時の通信速度 最大300kbps
特徴 低速モードに切り替えてデータを節約可能 データは1GB単位で購入
割引サービス例 ・ファミリー通話割引
・mio割
mio割
通話かけ放題オプション(税込) 1回5分かけ放題:500円/月
1回10分かけ放題:700円/月
完全かけ放題:1,400円/月
通話機能なし
契約期間・最低利用期間 利用開始の翌月末まで
解約金・違約金 なし

IIJmioのおすすめポイント|スマホ本体の特別セールを頻繁に開催

IIJmioで注目したいおすすめポイントは、スマホ本体の特別セールが頻繁に開催されている点です。他社からIIJmioに乗り換えるとスマホセールを利用でき、通常よりも割引されたお得な価格で本体を購入できます。

また契約者向けのスマホ割引も利用可能です。将来的な機種変更の可能性を考え、お得にスマホ本体を購入したい人は、IIJmio公式サイトをチェックしましょう。

IIJmioがおすすめな人|安く・賢くデータを使いたい人

ドコモ回線系の格安SIMのIIJmioがおすすめな人は、安く・賢くデータを使いたい人です。IIJmioの基本料金は、ドコモ回線系のほかの格安SIMと比較しても、安めに設定されています。

さらにIIJmioでは、余ったデータを翌月に繰り越せるサービスや、低速モードに切り替えてデータを節約できる機能も利用可能です。賢い使い方をすれば、より安く利用できるドコモ回線系の格安SIMとなっています。

HISモバイル|100MB未満の月は198円(税込)の格安プランあり

HISモバイルの料金プラン|定額制・段階制・データSIM・SMS付きなど多彩な選択肢

プラン 自由自在290プラン データ定額440プラン(データSIM) ビタッ!プラン(データSIM)
月額料金(税込) 1GB:550円(100MB未満の月は290円)
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円
50GB:5,990円
1GB:440円
3GB:580円
7GB:880円
20GB:2,080円
50GB:5,880円
~100MB:198円
~2GB:770円
~5GB:1,320円
~10GB:2,310円
~15GB:3,300円
~30GB:5,775円
データ容量 1GB、3GB、7GB、20GB、50GB 1GB、3GB、7GB、20GB、50GB 最大30GB
翌月繰り越し 不可
制限時の通信速度 最大200kbps
特徴 データ使用量が100MB未満の月は自動的に割引 SMS機能付きは+50円(税込)/月で利用可能 ・SMS機能付きは+154円(税込)/月で利用可能
・データ使用量に応じた段階制プラン
割引サービス例
通話かけ放題オプション(税込) 1回5分かけ放題:500円/月
完全かけ放題:1,480円/月
通話機能なし
契約期間・最低利用期間 なし
解約金・違約金 なし

HISモバイルのおすすめポイント|データ使用量100MB未満の月は198円(税込)

HISモバイルは、データ使用量が100MB未満の月は月額料金が198円(税込)になるプランが特におすすめです。データ専用の「ビタッ!プラン」を選ぶと、100MB未満の場合に料金が198円(税込)になります。

またHISでは、希望に応じて音声通話付きSIMやSMS機能付きSIMも選択可能です。複数のスマホを使い分ける際にも便利でしょう。

HISモバイルがおすすめな人|通話やWiFi利用がメインなどデータをあまり使わない人

HISモバイルは、通話やWiFi利用がメインなどデータをあまり使わない人におすすめの、ドコモ回線系の格安SIMです。100MB未満で月額料金が198円(税込)になるのは非常に安く、他社のドコモ回線系の格安SIMではなかなか見つからないでしょう。

ただしHISモバイルには、余ったデータの翌月繰り越しサービスがありません。余ったデータを繰り越して賢く使いたい人は、別のドコモ回線系の格安SIMを選びましょう。

LIBMO|月額528円(税込)で低速データ使い放題のプランあり

LIBMOの料金プラン|利用シーンに応じて選べる多彩な定額プラン

プラン なっとくプラン(ライト) なっとくプラン(音声SIM) なっとくプラン(データSIM) ゴーゴープラン
月額料金(税込) 音声SIM:なし
データSIM:528円
3GB:980円
8GB:1,518円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
3GB:858円
8GB:1,320円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
5分かけ放題:1,100円
10分かけ放題:1,320円
かけ放題マックス:1,980円
データ容量 無制限 3GB、8GB、20GB、30GB 500MB
翌月繰り越し 不可
制限時の通信速度 最大200kbps 最大128kbps
特徴 通信速度は最大200kbps TLCポイントが貯まる
割引サービス例
通話かけ放題オプション(税込) 通話機能なし 1回5分かけ放題:550円/月
1回10分かけ放題:770円/月
完全かけ放題:1,430円/月
通話機能なし プランに含む
契約期間・最低利用期間 最低利用期間1年
解約金・違約金 月額料金1ヶ月相当

LIBMOのおすすめポイント|月額528円(税込)で低速通信を無制限に使える

LIBMOは、非常に安い料金でデータ使い放題のプランがある、ドコモ回線系の格安SIMです。データ使い放題プランは月額528円(税込)と安く、最大200kbpsの低速通信で利用できます。

画像や動画など高速通信がないと閲覧が難しいサービスはあまり利用せず、テキストメインのWebサイトなどをゆったりと楽しみたい人におすすめです。

LIBMOがおすすめな人|自分のライフスタイルにあうプランを選びたい人

LIBMOは、自分のライフスタイルにあうプランを選びたい人におすすめの、ドコモ回線系の格安SIMです。低速でデータ使い放題のプランだけでなく、データ少なめ+通話かけ放題のセットプランもあります。

また余ったデータを翌月に繰り越せるサービスもあるので、自分らしいスタイルでスマホを使いたい人におすすめです。

日本通信SIM|必要に応じて1GB単位でデータを購入できる

日本通信SIMの料金プラン|無料通話付きのプランが多数あり

プラン 合理的シンプル290プラン 合理的みんなのプラン 合理的20GBプラン 合理的かけほプラン Wスマートプラン
月額料金(税込) 290円 1,390円 2,178円 2,728円 1,738円
データ容量 1GB 10GB 20GB 3GB 3GB
翌月繰り越し 不可
制限時の通信速度 非公開
特徴 1GBあたり220円(税込)で最大100GBまで追加可能 ・1GBあたり220円(税込)で最大30GBまで追加可能
・70分間までの無料通話付き
・1GBあたり220円(税込)で最大30GBまで追加可能
・70分間までの無料通話付き
・1GBあたり220円(税込)で最大30GBまで追加可能
・完全かけ放題付き
・月間6万歩を達成で最大+1GBもらえる
・1GBあたり275円(税込)で最大30GBまで追加可能
・70分間までの無料通話付き
割引サービス例
通話かけ放題オプション(税込) 70分無料通話:700円
完全かけ放題:1,600円
完全かけ放題:1,600円 完全かけ放題:1,200円
契約期間・最低利用期間 なし
解約金・違約金 なし

日本通信SIMのおすすめポイント|独自性の高い通信プランが複数あり

日本通信SIMのおすすめポイントは、独自性の高い通信プランが複数ある点です。もっとも安いプランは1GB・月額290円(税込)の「合理的シンプル290プラン」で、1GB単位で必要なぶんだけデータを購入できます。

そのほか、複数のプランで月70分間までの無料通話を利用可能です。毎月の通話時間が70分に収まる人は、料金を安く抑えてドコモ回線系の格安SIMを使えるでしょう。

また日本通信SIMには、月間6万歩を達成するとデータを最大1GBもらえるプランもあります。希望に応じて最適なプランを選びましょう。

日本通信SIMがおすすめな人|データをあまり使わない人やウォーキングが趣味の人

日本通信SIMは、データをあまり使わない人におすすめの、ドコモ回線系の格安SIMです。

プランによっては最大100GBまで使えます。しかしデータを1GB単位で購入するため、多くのデータ通信をすると料金が割高になる可能性があり、注意が必要です。

またウォーキングによりデータを獲得できる特殊なプランもあるので、こちらを選びたい人にもおすすめの格安SIMとなっています。

ドコモ回線系の格安SIMの比較ポイント【おすすめの選び方は?】

次に、ドコモ回線系の格安SIMの比較ポイントを紹介します。

格安SIMの運営会社を比較|ドコモ直営かMVNOかで選ぶ

ドコモ回線系の格安SIMを選ぶときは、サービス運営会社を比較しましょう。ドコモ回線系の格安SIMには、大きく分けるとdocomo直営のものとMVNOサービスの2種類があります。

docomo直営の格安SIMは、ahamo・irumo・eximoの3種類です。それ以外のサービスはドコモ直営ではなく、他社が提供するMVNOサービスとなっています。

ドコモ直営のほうが通信品質は高いです。しかし料金はMVNOのほうが安い場合があるため、価格と通信品質のどちらを重視するかで選びましょう。

プラン内容と料金を比較|格安SIMの独自サービスも注目

ドコモ回線系の格安SIMを選ぶときは、プラン内容と料金を比較しましょう。

ドコモ回線系の格安SIMはそれぞれプラン内容が違うため、入念な比較が必要です。たとえばプランのなかに無料通話が含まれるものや、低速でもデータを無制限に使えるものなど、多彩な選択肢があります。

またドコモ回線系の格安SIMの独自サービスも注目です。他社にはない機能・オプションを使える格安SIMが複数あるので、サービス内容を総合的に比較して選びましょう。

スマホ本体の販売状況を比較|乗り換え時にキャンペーンを使える可能性あり

ドコモ回線系の格安SIMを選ぶときは、スマホ本体の販売状況も比較しましょう。本体を販売していないドコモ回線系の格安SIMもあるため、乗り換え時にスマホを新しくしたい人は、注意が必要です。

ドコモ回線系の格安SIMには、他社からの乗り換え限定でスマホ本体が安くなるキャンペーンを開催しているものもあります。スマホ本体をセット購入したい人は、必ず販売状況とキャンペーンを確認してから申し込みましょう。

ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるメリット

続いて、ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるメリットを紹介します。

4G LTEにつながりやすい|ドコモの4G基地局数がキャリア最多のため

他社回線からドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるメリットは、4G LTEにつながりやすい点です。

令和4年度の総務省の調査によると、4G LTEの基地局数は、全キャリアのなかでドコモがもっとも多いと報告されています。

4G LTEスマホを使っている人は、他社回線からドコモ回線系の格安SIMに乗り換えることで、より安定的なネットワークを使える可能性があります。

ドコモのAndroidスマホをそのまま使える|iPhoneは他社購入でも問題なし

ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるメリットは、docomoで販売されたAndroidスマホをそのまま使える点です。

Androidスマホは、他社キャリアの周波数帯に一部未対応の場合があります。そのため格安SIMへの乗り換え時には注意する必要がありますが、ドコモで購入したスマホならそのまま使える場合が多いため安心です。

ただし、ドコモ回線系の格安SIMごとに動作確認済み端末は違います。申し込み前には必ず自分のスマホが対応端末か確認しましょう。

なおiPhoneは全キャリアの周波数帯に対応しているため、他社回線からの乗り換えでも問題ありません。

ドコモオンラインショップを使いやすくなる|本体のみ購入が可能

ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えると、ドコモオンラインショップを使いやすくなる点もメリットです。

先述のとおり他社回線のAndroidスマホは、ドコモ回線系の格安SIMとの相性がよくありません。ドコモオンラインショップでスマホを購入すれば、周波数帯の対応状況をそれほど気にしなくてもよいでしょう。

ドコモオンラインショップは、本家docomoの契約者だけでなく、格安SIM契約者も利用可能です。その場合は本体のみを購入する手続きとなり、条件を満たせばキャンペーンも利用できます。

本家ドコモより安くなる可能性あり|格安SIMは独自のプランが豊富

ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えると、本家docomoより安くなる可能性がある点もメリットです。現在ドコモ本家のプランを契約している人は、MVNOに乗り換えることで、料金が大幅に安くなる可能性があるでしょう。

ドコモ回線系の格安SIMには、それぞれ特徴のある独自のプランが複数あります。自分のライフスタイルにもっとも適したプランを選べば、無駄なくスマホ代を安くできるでしょう。

ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるデメリット

次に、ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるデメリットを紹介します。

5Gつながりやすさはソフトバンクに劣る可能性あり|ドコモのほうが5G基地局数が少ないため

ソフトバンク回線からドコモ回線系の格安SIMに乗り換える人は、5Gのつながりやすさが低下する可能性があるため、注意が必要です。

令和4年度の総務省の調査によると、5G基地局数はソフトバンクが最多の39,051であると報告されています。ドコモの5G基地局数は19,716であり、ソフトバンクよりも少ない結果でした。

ソフトバンク回線を契約中で、5Gスマホを使っている人は、このデメリットに注意しておきましょう。

ドコモ以外のAndroidスマホを使えない可能性あり|対応周波数帯が異なるため

他社回線からドコモ回線系の格安SIMに乗り換えると、docomo以外で購入したAndroidスマホを使えない可能性がある点もデメリットです。

Androidスマホは端末ごとに対応周波数帯が異なります。たとえばソフトバンクで購入したスマホはSoftBank回線で、auで購入したスマホはエーユー回線で使うのが基本です。

他社キャリアで購入したスマホを使ってドコモ回線系の格安SIMへ乗り換えると、正常に通信できない可能性があるため、注意しましょう。

ちなみにiPhoneの場合は、全キャリアの周波数帯に対応しているため、他社回線からドコモ回線系の格安SIMへの乗り換えでも問題ありません。

MVNOではdポイントが貯まらないことが多い|ドコモから乗り換える場合は注意

ドコモ本家からMVNOの格安SIMに乗り換える場合、利用料金に応じたdポイントは貯まらないサービスが多いため、注意しましょう。

またドコモの旧プランからahamoなどの新プランに乗り換える場合も、状況によってはdポイントが貯まらなくなります。

ドコモ回線系の格安SIMの申し込み手順

次に、ドコモ回線系の格安SIMの申し込み手順を紹介します。

【新規契約】ドコモ回線系の格安SIMの申し込み手順

1. ドコモ回線系の格安SIMを選ぶ|音声機能の有無やSIMの種類も決める

まずは自分が利用したいドコモ回線系の格安SIMを選びましょう。ドコモ回線系の格安SIMを選ぶ際は、音声通話機能が必要なのか、それともSMSだけ使えればいいのか、データ専用でいいのかも検討します。

また使用するスマホ本体によっては、物理SIMではなくeSIMを使える場合があります。ドコモ回線系の格安SIMは物理SIMとeSIMでプランが変わる場合もあるため、最初の段階で決めておきましょう。

2. オンラインで申し込み手続きをする|クレジットカードや本人確認書類を準備

ドコモ回線系の格安SIMを選んだら、公式サイトにアクセスし、オンラインで申し込み手続きをします。申し込み手続きの際は、本人確認書類が必要になるため、準備しておきましょう。

またクレジットカードや銀行口座の情報など、支払いに関するものも準備しておきます。ドコモ回線系の格安SIMによっては、クレジットカード限定のサービスもあるため、事前に確認しておきましょう。

3. 宅配便で商品を受け取る|早ければ数日後には届く

申し込み手続きを終えたら、宅配便で商品が到着するのを待ちます。住んでいる地域や選んだドコモ回線系の格安SIMの種類によって違いますが、早ければ数日後には商品が届くでしょう。

配送状況が気になる場合は、ドコモ回線系の格安SIMからの発送メールなどに記載の追跡番号から確認できます。

4. 初期設定をして完了|SIM開通手続きとAPN設定を実施

商品を受け取ったら、SIMとスマホ本体の初期設定をします。商品に同梱されている解説書などを見ながら、初期設定を進めましょう。

一般的に必要となるのは、SIM開通手続きとAPN設定です。APN設定はスマホ本体やOSバージョンごとに手続きが異なるため、それぞれのドコモ回線系の格安SIMの公式サイトなどで確認しましょう。

【乗り換え・MNP】ドコモ回線系の格安SIMの申し込み手順

2023年5月から、他社への乗り換え手続きが簡単になる、MNPワンストップ方式がスタートしました。MNPワンストップ方式に対応しているドコモ回線系の格安SIMの例は、次のとおりです。

1. ドコモ回線系の格安SIMを選ぶ|音声通話の有無やSIMの種類も決める

まずは、自分が契約したいドコモ回線系の格安SIMを選びます。サービスを選ぶと同時に、音声通話機能の有無や物理SIM・eSIMなども決定します。

また他社からドコモ回線系の格安SIMへ乗り換える際に、スマホ本体をセット購入する場合、ほしい端末も選びましょう。

2. ワンストップ非対応の場合はMNP予約番号を発行|乗り換え元のサービスで手続き

ワンストップ方式を利用する場合、転出元・転出先の両方が制度に対応している必要があります。

ドコモ以外のキャリアでは、au・ソフトバンク・楽天モバイルのいずれも、サブブランドを含めてワンストップ方式を利用可能です。

ワンストップ非対応の組み合わせの場合は、乗り換え元のサービスでMNP予約番号の発行手続きをしましょう。MNP予約番号はオンラインの会員サイトなどで発行できます。

3. オンラインから格安SIMに申し込む|ワンストップ対応の場合は途中でMNP手続きをする

次にドコモ回線系の格安SIMの公式サイトから申し込み手続きを進めましょう。

ワンストップ方式に対応の場合は、手続きを進める途中で転出元のWebサイトに遷移し、画面の案内に沿って手続きをおこないます。

オンライン申し込みの際は、支払い方法や本人確認書類などが必要になるので、事前に準備しておくとスムーズです。

4. 商品を受け取り初期設定をする|SIM開通手続きとAPN設定

ドコモ回線系の格安SIMに申し込んだら、宅配便で商品を受け取り、初期設定をします。初期設定の方法は、商品に同梱されている解説書などを参照しましょう。

使用するスマホ本体やOSバージョンによっては、APN設定を手動でする必要があります。具体的な手順はスマホ本体やOSバージョンごとに異なるため、ドコモ回線系の格安SIMの公式サイトで確認しましょう。

ドコモ回線系の格安SIMでよくある質問

最後に、ドコモ回線系の格安SIMでよくある質問を紹介します。

ドコモ回線系の格安SIMで、eSIMに対応しているのは?

eSIMを利用可能なドコモ回線系の格安SIMは、次のとおりです。

一部のドコモ回線系の格安SIMは、eSIM非対応のため注意しましょう。

ドコモ回線系の格安SIMで、5Gに対応しているのは?

5Gを利用可能なドコモ回線系の格安SIMは、次のとおりです。

なお5G利用には手動設定が必要な場合もあるため、各社の公式サイトで確認しましょう。

ドコモ回線系の格安SIMで、お得にiPhoneが購入できるのは?

ドコモ回線系の格安SIMでお得にiPhoneを購入できるサービスは、次のとおりです。

なお販売中のiPhoneの機種や価格は時期によって変わるため、公式サイトで確認しましょう。

ドコモ回線と、au・ソフトバンク回線の違いとは?

ドコモ回線とau・ソフトバンク回線は、利用可能なネットワークが異なります。ドコモ回線はNTT docomoのネットワークを使える一方、auはKDDIの、ソフトバンクはSodtBankのネットワークを利用可能です。

各キャリアのネットワークは、通信可能なエリアや周波数が異なります。Androidスマホな各キャリアの対応端末を選ぶ必要がある一方、iPhoneは全キャリアで利用可能です。

まとめ:自分に合ったドコモ回線の格安SIMを選ぼう

ドコモ回線系の格安SIMについて紹介しました。

料金や運営会社などを比べて、自分に合ったドコモ回線の格安SIMを選んでください。

ドコモ回線系の格安SIMに乗り換えるメリットとして、4G LTEにつながりやすい点が挙げられます。

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