ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめを紹介します。
ソフトバンク回線系の格安SIMについて知りたい方は、参考にしてみてください。
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- ソフトバンク回線系の格安SIMを徹底比較!おすすめはどれ?
- ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめ7選
- ソフトバンク回線系の格安SIMの比較ポイント【おすすめの選び方は?】
- ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるメリット
- ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるデメリット
- ソフトバンク回線系の格安SIMの申し込み手順
- ソフトバンク回線系の格安SIMでよくある質問
- まとめ:自分の使い方に最適なソフトバンク回線系の格安SIMを選ぼう
ソフトバンク回線系の格安SIMを徹底比較!おすすめはどれ?
まずは、ソフトバンク回線系の格安SIMを徹底比較します。
【料金を比較】ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめはどれ?
データ通信専用の料金プランを比較|維持だけならHISモバイルとb-mobileが非常に安い
サービス | mineo | NUROモバイル | HISモバイル | QTモバイル | b-mobile | ||||
プラン | マイピタ | マイそく | VSプラン | VMプラン | VLプラン | お試しプラン | ビタッ!プラン | データコース | 190PadSIM |
月額料金(税込) | 1GB:880円 5GB:1,265円 10GB:1,705円 20GB:1,925円 |
プレミアム:2,200円 スタンダード:990円 ライト:660円 |
627円 | 825円 | 1,320円 | 330円 | ~100MB:198円 ~2GB:770円 ~5GB:1,320円 ~10GB:2,310円 ~15GB:3,300円 ~30GB:5,775円 |
2GB:770円 4GB:990円 6GB:1,430円 10GB:1,650円 20GB:1,870円 30GB:2,970円 |
~100MB:209円 ~1GB:528円 ~3GB:935円 ~6GB:1,595円 ~10GB:2,409円 ~15GB:3,608円 |
データ容量 | 1GB、5GB、10GB、20GB | 無制限 | 3GB | 5GB | 10GB | 0.2GB | 最大30GB | 2GB、4GB、6GB、10GB、20GB、30GB | 最大15GB |
翌月繰り越し | 可 | 不可 | 可 | 不可 | 不可 | 可 | 不可 | ||
契約期間・最低利用期間 | – | – | – | – | – | ||||
解約金・違約金 | – | – | – | – | – |
ソフトバンク回線系の格安SIMの、データ通信専用プランを比較しましょう。
スマホやタブレットなどのサブ機を維持するなら、HISモバイルとb-mobileがおすすめです。どちらも段階制プランであり、100MBまでの月額料金がおよそ200円程度と格安になっています。
なおソフトバンクが直営する格安SIMのLINEMOやワイモバイルには、データ専用プランはありません。
音声通話対応の料金プランを比較|大容量プランならNUROモバイルがおすすめ
サービス | LINEMO | ワイモバイル | mineo | NUROモバイル | QTモバイル | b-mobile | ||||||||
プラン | ミニプラン | スマホプラン | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L | マイピタ | マイそく | NEOプラン | NEOプランW | VSプラン | VMプラン | VLプラン | データ+通話コース | 990ジャストフィットSIM |
月額料金(税込) | 990円 | 2,728円 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
プレミアム:2,200円 スタンダード:990円 ライト:660円 スーパーライト:250円 |
2,699円 | 3,980円 | 792円 | 990円 | 1,485円 | 2GB:1,100円 4GB:1,540円 6GB:1,760円 10GB:1,980円 20GB:2,200円 30GB:3,300円 |
~1GB:1,089円 ※以降1GBあたり220円ずつ加算 |
データ容量 | 3GB | 20GB | 3GB | 15GB | 25GB | 1GB、5GB、10GB、20GB | 無制限 | 20GB | 40GB | 3GB | 5GB | 10GB | 2GB、4GB、6GB、10GB、20GB、30GB | 1GB~20GB |
翌月繰り越し | 不可 | 可 | 可 | 不可 | 可 | 可 | 不可 | |||||||
通話かけ放題オプション(税込) | 5分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,650円 |
10分かけ放題:770円 完全かけ放題:1,870円 |
10分通話パック:110円/月 1回10分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,210円 |
10分通話パック:110円/月 1回10分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,210円 |
5分かけ放題:490円 10分かけ放題:880円 完全かけ放題:1,430円 |
10分かけ放題:880円 完全かけ放題:1,600円 |
5分かけ放題:550円 | |||||||
契約期間・最低利用期間 | – | – | – | – | – | – | ||||||||
解約金・違約金 | – | – | – | – | – | – |
ソフトバンク回線系の格安SIMを、音声通話機能付きプランで比較しましょう。音声通話機能付きのプランは多くのサービスで提供されていて、豊富な選択肢から自分にあったプランを探せます。
外出先でもたっぷりデータを使いたい人には、特にNUROモバイルのNEOプランがおすすめです。基本のデータ容量が多いことに加えて、対象SNSカウントフリーやアップロード通信し放題などのサービスがあり、お得に利用できます。
【通信速度を比較】ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめはどれ?
サービス | 下り平均速度 | 上り平均速度 | 平均Ping値 |
LINEMO | 85.19Mbps | 19.28Mbps | 41.95ms |
ワイモバイル | 71.3Mbps | 14.42Mbps | 40.94ms |
mineo | 41.1Mbps | 10.7Mbps | 68.03ms |
NUROモバイル | 70.64Mbps | 12.15Mbps | 49.33ms |
HISモバイル | 29.16Mbps | 12.91Mbps | 62.31ms |
QTモバイル | 50.51Mbps | 8.65Mbps | 89.93ms |
b-mobile | 29.22Mbps | 9.06Mbps | 57.37ms |
参照:みんそく
ソフトバンク回線系の格安SIMを、通信速度で比較しましょう。
比較対象のソフトバンク回線系の格安SIMのなかでは、LINEMOがもっとも速度が速い結果となりました。LINEMOはソフトバンク直営の格安SIMのため、価格の安さに加えて高い通信品質も期待できます。
次いで同じくソフトバンク直営のワイモバイルが高速で、MVNOではNUROモバイルが速いことがわかりました。速度を重視したい人は、LINEMO・ワイモバイル・NUROモバイルを検討するのがおすすめです。
【かけ放題で比較】ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめはどれ?
サービス | LINEMO | ワイモバイル | mineo | NUROモバイル | QTモバイル | b-mobile | ||||||||
プラン | ミニプラン | スマホプラン | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L | マイピタ | マイそく | NEOプラン | NEOプランW | VSプラン | VMプラン | VLプラン | データ+通話コース | 990ジャストフィットSIM |
基本料金(税込) | 990円 | 2,728円 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
プレミアム:2,200円 スタンダード:990円 ライト:660円 スーパーライト:250円 |
2,699円 | 3,980円 | 792円 | 990円 | 1,485円 | 2GB:1,100円 4GB:1,540円 6GB:1,760円 10GB:1,980円 20GB:2,200円 30GB:3,300円 |
~1GB:1,089円 ※以降1GBあたり220円ずつ加算 |
5分かけ放題の料金(税込) | 550円 | – | – | 490円 | – | 550円 | ||||||||
10分かけ放題の料金(税込) | – | 770円 | 550円 | 490円 | 880円 | – | ||||||||
完全かけ放題の料金(税込) | 1,650円 | 1,870円 | 1,210円 | 880円 | 1,600円 | – | ||||||||
その他のかけ放題の料金(税込) | – | – | 10分通話パック:110円/月 | – | – | – |
ソフトバンク回線系の格安SIMを、かけ放題サービスで比較しましょう。
かけ放題サービス自体の料金が特に安いのはNUROモバイルです。10分かけ放題も完全かけ放題も、非常に安い月額料金で利用できます。
ただし基本料金も考慮すると、スマホを通話専用で使いたい人にはmineoがおすすめです。mienoのマイそくプランなら、最安250円(税込)の月額料金で音声通話SIMを維持できます。かけ放題を追加しても月額料金が安いため、スマホの使い方を考えて選びましょう。
【キャンペーンを比較】ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめはどれ?
サービス | おすすめキャンペーン | 概要 |
LINEMO | フィーバータイム | 不定期に開催されるお得なキャンペーン |
ミニプラン基本料最大半年間 実質無料キャンペーン |
3GBのミニプランが最大半年間にわたり実質無料になる | |
PayPayポイント20%戻ってくるキャンペーン | LINEMOを新たに契約してPayPayを利用するとボーナスポイントがもらえる | |
PayPayポイントあげちゃうキャンペーン | 20GBのスマホプランを新たに契約するとPayPayポイントがもらえる | |
ワイモバイル | SIMのみ契約でPayPayポイントがもらえる | ワイモバイルをSIMのみ契約するとPayPayポイントがもらえる |
大特価スマホ | ワイモバイル公式オンラインストアでスマホ本体を安く購入できる | |
mineo | – | – |
NUROモバイル | NEOプランお申し込み特典 | NEOプランを新たに契約すると月額料金が12ヶ月間値引きされる |
NEOプランWお申し込み特典 | NEOプランWを新たに契約すると月額料金が12ヶ月間値引きされる | |
バリュープラスお申し込み特典 | 対象プランを新たに契約すると月額料金が6ヶ月間値引きされる | |
HISモバイル | – | – |
QTモバイル | – | – |
b-mobile | – | – |
ソフトバンク回線系の格安SIMを、キャンペーン内容で比較しましょう。
お得感の強いおすすめキャンペーンは、LINEMOとワイモバイルで開催されている、PayPayポイントがもらえる入会特典です。PayPayポイントは、PayPayアプリなどで現金の変わりとして使えるため、実質的にはキャッシュバックとも捉えられます。
またNUROモバイルも、新たに契約すると一定期間の月額料金が値引きされるお得なキャンペーンがありおすすめです。
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ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめ7選
ここでは、ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめを紹介します。
LINEMO|ソフトバンク直営のオンライン限定の格安SIM
LINEMOの料金プラン|3GBまたは20GBの2種類を用意
プラン名称 | ミニプラン | スマホプラン |
毎月の基本料金(税込) | 990円 | 2,728円 |
プランに含まれるデータ | 3GB | 20GB |
翌月くりこし可否 | 不可 | |
制限時の最大速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps |
プランの特徴 | LINEの対象機能はカウントフリー | |
割引サービスの例 | – | |
音声通話かけ放題サービス(税込) | 5分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,650円 |
|
契約期間・最低利用期間 | – | |
解約金・違約金 | – |
LINEMOのおすすめポイント|ソフトバンク直営のため高い通信品質が期待できる
LINEMOは、ソフトバンクが自ら運営する格安SIMサービスです。ソフトバンクが自社のネットワークを使用しているので、MVNOと比較して高い通信品質が期待できます。
またLINEMOは、LINEアプリの対象機能がカウントフリーになるサービスもおすすめです。LINEで通話やテレビ電話をする人は、少ないデータ容量でもお得に利用できます。
LINEMOがおすすめな人|実店舗でのサポートは必要ない人
- ソフトバンク直営の高品質な格安SIMを選びたい人
- 3GBまたは20GBのプランに満足できる人
- スマホアプリのLINEや、LINEスタンプをよく利用する人
- 実店舗でのサポートは必要ない人
- 5G通信を使いたい人
ソフトバンク回線系の格安SIMのLINEMOは、実店舗でのサポートは必要ない人におすすめです。
LINEMOは、ソフトバンクが直営するオンライン限定の格安SIMのため、店頭サポートは一切ありません。チャットサポートが基本のため、インターネットやスマホの使い方に慣れている人におすすめです。
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ワイモバイル|ソフトバンク直営でYahoo!プレミアム特典も使える格安SIM
ワイモバイルの料金プラン|各種割引サービス適用で安くなる仕組み
月額料金(税込) | ■シンプル2 S(4GB) ・基本料金:2,365円 ・各種割引利用で1,078円 ■シンプル2 M(20GB) ・基本料金:4,015円 ・各種割引利用で2,178円 ■シンプル2 L(30GB) ・基本料金:5,115円 ・各種割引利用で3,278円 |
音声通話料金 | 22円/30秒 |
通信速度(※速度制限時) | ・シンプル2 S:最大300kbps ・シンプル2 M:最大1Mbps ・シンプル2 L:最大1Mbps |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
契約初期費用(税込) | 契約事務手数料:3,850円 |
実店舗 | あり |
ワイモバイルのおすすめポイント|ソフトバンク直営の安心感とYahoo!プレミアム特典
ワイモバイルは、ソフトバンクが直営する格安SIMです。ソフトバンクが自社のネットワークを使っている格安SIMのため、安くても高品質な通信を期待できます。
またワイモバイルは、Yahoo!プレミアムの特典を無料で使える点もおすすめです。Yahoo!プレミアムでは、Yahoo!ショッピングがお得になったり、対象雑誌が読み放題になったり、多彩な特典を利用できます。
ワイモバイルがおすすめな人|家族割引・おうち割を適用できる人
- ソフトバンク直営の格安SIMを選びたい人
- 家族割引またはおうち割を適用できる人
- 3種類のプランから自分にあったものを選びたい人
- Yahoo!プレミアムの特典を無料で使いたい人
- 困ったときには実店舗でサポートを受けたい人
ソフトバンク回線系の格安SIMのワイモバイルは、家族割引サービスやおうち割などの、各種割引を適用できる人におすすめです。
ワイモバイルの基本料金は、格安SIMのなかで比較すると、それほど安くありません。各種割引サービスを適用して料金が安くなる仕組みのため、割引を1つも適用できない場合は注意が必要です。
mineo|独自のプラン・サービスがおすすめのソフトバンク回線系の格安SIM
mineoの料金プラン|データ専用や低速・無制限など多彩な選択肢あり
プラン名称 | マイピタ(音声) | マイピタ(データ) | マイそく(音声) | マイそく(データ) |
毎月の基本料金(税込) | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
1GB:880円 5GB:1,265円 10GB:1,705円 20GB:1,925円 |
プレミアム:2,200円 スタンダード:990円 ライト:660円 スーパーライト:250円 |
プレミアム:2,200円 スタンダード:990円 ライト:660円 |
プランに含まれるデータ | 1GB、5GB、10GB、20GB | 無制限 | ||
翌月くりこし可否 | 可 | 不可 | ||
制限時の最大速度 | 最大200kbps | 最大32kbps(平日12時台の制限) | ||
プランの特徴 | 385円/月のパケット放題Plusなら最大1.5Mbpsで無制限(10GBコース以上は無料) | ・平日12時台、3日間で10GB以上利用時は速度制限あり ・24時間データ使い放題を198円(税込)/回で利用可能 |
||
割引サービスの例 | ・複数回線割引 ・家族割引 ・おかえり割引 ※一部対象外の場合あり |
|||
音声通話かけ放題サービス(税込) | 10分通話パック:110円/月 1回10分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,210円 |
通話機能なし | 10分通話パック:110円/月 1回10分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,210円 |
通話機能なし |
契約期間・最低利用期間 | – | |||
解約金・違約金 | – |
mineoのおすすめポイント|低速通信でデータを無制限に使えるプラン
ソフトバンク回線系の格安SIMのmineoのおすすめポイントは、低速通信でデータ容量が無制限のプランがある点です。
低速・無制限のプランは「マイそく」と呼ばれ、次の選択肢から最大通信速度を選べます。
- 最大3Mbps
- 最大1.5Mbps
- 最大300kbps
- 最大32kbps
通信速度が低速なほど、月額料金は安くなります。1回ごとに課金される24時間データ使い放題のオプションがあり、使いたいときだけ高速通信を利用できて便利です。
mineoがおすすめな人|他社にはない独自のプラン・サービスを使いたい人
- 音声通話SIMとデータ専用SIMから選びたい人
- 低速でもデータ無制限の格安SIMを使いたい人
- スマホを通話専用で使いたい人
- 広告フリーなどmineo独自のサービスに魅力を感じる人
- 夜間フリーを使って深夜にデータを無制限に使いたい人
ソフトバンク回線系の格安SIMのmineoは、他社にはない独自のプラン・サービスを使いたい人におすすめです。
mineoには、データ容量を選べる定額プランだけでなく、低速通信でデータ容量の上限がないプランなど、多彩なプランがあります。
また、広告のデータ通信がカウントフリーになる無料サービスや、夜間にデータ使い放題の有料オプションなど、多彩な独自サービスもおすすめです。
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NUROモバイル|特徴的な無料サービスが豊富なソフトバンク回線系の格安SIM
NUROモバイルの料金プラン|多彩な選択肢の定額制プランを用意
プラン名称 | NEOプラン | NEOプランW | VSプラン | VMプラン | VLプラン | お試しプラン |
毎月の基本料金(税込) | 2,699円 | 3,980円 | 音声:792円 データ:627円 |
音声:990円 データ:825円 |
音声:1,485円 データ:1,320円 |
データ:330円 |
プランに含まれるデータ | 20GB | 40GB | 3GB | 5GB | 10GB | 0.2GB |
翌月くりこし可否 | 可 | 不可 | ||||
制限時の最大速度 | 最大1Mbps | 最大200kbps | ||||
プランの特徴 | ・3ヶ月ごとに追加データをもらえるGigaプラス ・LINEやInstagram、TikTokなど対象SNSはカウントフリー ・アップロード通信はカウントフリー |
Gigaプラスやカウントフリーは対象外 | ・3ヶ月ごとに追加データをもらえるGigaプラス ・LINEの対象機能はカウントフリー |
Gigaプラスやカウントフリーは対象外 | ||
割引サービスの例 | ・NURO 光・NUROモバイルセット割引 ・So-net 光 & NUROモバイル セット割特典 ※一部プランは対象外 |
|||||
音声通話かけ放題サービス(税込) | 5分かけ放題:490円 10分かけ放題:880円 完全かけ放題:1,430円 ※音声SIMのみ |
通話機能なし | ||||
契約期間・最低利用期間 | – | |||||
解約金・違約金 | – |
NUROモバイルのおすすめポイント|3ヶ月ごとにデータ容量がもらえる
ソフトバンク回線系の格安SIMのNUROモバイルは、3ヶ月ごとにデータ容量がもらえるGigaプラスのサービスがおすすめポイントです。
受け取れるデータ容量は契約プランにより異なり、最大15GBがボーナスデータとしてもらえます。
受け取ったデータ容量は、翌々月まで繰り越し可能です。1ヶ月でまとめて使わなくても、3ヶ月間に分けて使うなどの方法もあり、賢く利用できます。
NUROモバイルがおすすめな人|SNSカウントフリーなど便利サービスを使いたい人
- 多彩な選択肢から自分に最適なプランを選びたい人
- LINEやInstagram、TikTokなど対象SNSのカウントフリーを利用したい人(一部プラン限定)
- 3ヶ月ごとにデータ容量をもらえるGigaプラスに魅力を感じる人
- NURO光やSo-net 光とのセット割引を適用できる人
- SMS機能付きSIMは必要ない人(ソフトバンク回線では不可のため)
NUROモバイルは、対象SNSカウントフリーなどの便利なサービスを使いたい人におすすめです。
一部プラン限定にはなりますが、LINEやInstagram、TikTokなどの対象SNSは、月間データ容量を消費せずに使えます。
また3ヶ月ごとにデータ容量を追加で受け取れる、Gigaプラスのサービスもおすすめです。
HISモバイル|最安198円(税込)で維持できる格安SIM
HISモバイルの料金プラン|月額制のソフトバンク回線は1種類のみ
プラン名称 | ビタッ!プラン(データSIM) |
毎月の基本料金(税込) | ~100MB:198円 ~2GB:770円 ~5GB:1,320円 ~10GB:2,310円 ~15GB:3,300円 ~30GB:5,775円 |
プランに含まれるデータ | 最大30GB |
翌月くりこし可否 | 不可 |
制限時の最大速度 | 最大200kbps |
プランの特徴 | データ使用量に応じた段階制プラン |
割引サービスの例 | – |
音声通話かけ放題サービス(税込) | 通話機能なし |
契約期間・最低利用期間 | – |
解約金・違約金 | – |
HISモバイルのおすすめポイント|100MBまでなら月額198円(税込)で維持できる
HISモバイルをソフトバンク回線で利用する場合、選べる月額制のプランは段階制の1種類のみです。
月間データ使用量が100MB未満の場合、月額料金はなんと198円(税込)と格安に設定されています。他社のソフトバンク回線系の格安SIMと比べても非常に安い料金で、スマホやタブレットなどを維持できる点が、HISモバイルのおすすめポイントです。
HISモバイルがおすすめな人|音声通話やSMSの機能は必要ない人
- データ使用量に応じた段階制プランを選びたい人
- 月額198円(税込)〜の格安料金で端末を維持したい人
- 音声通話機能・SMS機能は必要ない人
- スマホやタブレットは基本的にWiFiで利用する人
- 5G通信を使えなくても問題ない人
ソフトバンク回線で格安SIMのHISモバイルを利用する場合、選べる月額制プランはデータ専用の1種類のみです。音声通話機能やSMS機能が必要な人には不向きのため、別のプランを検討しましょう。
データ専用で問題ない人なら、最安で月額198円(税込)の料金で端末を維持できるので、おすすめの格安SIMです。
QTモバイル|他社購入の端末も無料補償されるソフトバンク回線系の格安SIM
QTモバイルの料金プラン|通話機能付きまたはデータ専用の2種類
プラン名称 | データ+通話コース | データコース |
毎月の基本料金(税込) | 2GB:1,100円 4GB:1,540円 6GB:1,760円 10GB:1,980円 20GB:2,200円 30GB:3,300円 |
2GB:770円 4GB:990円 6GB:1,430円 10GB:1,650円 20GB:1,870円 30GB:2,970円 |
プランに含まれるデータ | 2GB、4GB、6GB、10GB、20GB、30GB | |
翌月くりこし可否 | 可 | |
制限時の最大速度 | 最大200kbps | |
プランの特徴 | 九州の実店舗でサポートあり | |
割引サービスの例 | ・九電グループまとめてあんしん割(九電まとめて割) ・BBIQ×QTモバイルセット割 |
– |
音声通話かけ放題サービス(税込) | 10分かけ放題:880円 完全かけ放題:1,600円 |
通話機能なし |
契約期間・最低利用期間 | – | |
解約金・違約金 | – |
QTモバイルのおすすめポイント|スマホ・タブレットの端末補償サービスが無料付帯
QTモバイルのおすすめポイントは、スマホまたはタブレットの端末補償サービスが、無料で付帯している点です。
iOSまたはAndroidのスマホ・タブレットを1台選び、端末補償を受けられます。QTモバイルで購入した端末に限らず、他社で購入したものも補償対象に指定可能です。
QTモバイルの端末補償サービスでは、端末が故障して修理・交換が必要な場合に、上限までの範囲で補償を受けられます。
QTモバイルがおすすめな人|九電やBBIQとのセット割引を適用できる人
- シンプルな定額制プランから自分にあったものを選びたい人
- 音声通話機能付きまたはデータ専用SIMから選びたい人
- 無料で付帯する端末補償サービスを利用したい人
- 九電やBBIQとのセット割引を適用できる人
- 困ったときは九州の実店舗でサポートを受けたい人
ソフトバンク回線系の格安SIMのQTモバイルが特におすすめな人は、九電やBBIQとのセット割引を適用できる人です。もともと安い基本料金が、セット割引によりさらにお得になります。
またQTモバイルの特徴である、無料の端末補償サービスを利用したい人にもおすすめの、ソフトバンク回線系の格安SIMです。
b-mobile|データを賢く使いたい人におすすめのソフトバンク回線系の格安SIM
b-mobileの料金プラン|通話機能付きとデータ専用の2種類の段階制プラン
プラン名称 | 990ジャストフィットSIM | 190PadSIM(データ専用) |
毎月の基本料金(税込) | ~1GB:1,089円 ※以降1GBあたり220円ずつ加算 |
~100MB:209円 ~1GB:528円 ~3GB:935円 ~6GB:1,595円 ~10GB:2,409円 ~15GB:3,608円 |
プランに含まれるデータ | 1GB~20GB | 最大15GB |
翌月くりこし可否 | 不可 | |
制限時の最大速度 | 非公開 | |
プランの特徴 | データ使用量に応じた段階制プラン | |
割引サービスの例 | – | |
音声通話かけ放題サービス(税込) | 5分かけ放題:550円 | 通話機能なし |
契約期間・最低利用期間 | – | |
解約金・違約金 | – |
b-mobileのおすすめポイント|段階制プランのため賢く使える点
ソフトバンク回線系の格安SIMのb-mobileの月額制プランには、2種類の段階制プランがあります。音声通話機能付きの段階制プランと、データ専用の段階制プランがあり、どちらも賢く活用できる内容です。
音声通話機能付きプランは、1GB単位で課金されるため、毎月のデータ使用量がバラバラな人に役立ちます。データ専用のプランは、最安209円(税込)であり、他社のソフトバンク回線系の格安SIMと比較しても、非常に安い点がおすすめです。
b-mobileがおすすめな人|月額209円(税込)の格安でスマホ・タブレットを維持したい人
- 1GB単位でデータを賢く使いたい人
- 使用するデータ容量が月によってバラバラな人
- 最安209円(税込)のデータ専用SIMでスマホ・タブレットを維持したい人
- 通話の完全かけ放題オプションは必要ない人
- 海外ではデータ通信できなくて問題ない人
ソフトバンク回線系の格安SIMのb-mobileが特におすすめな人は、月額209円(税込)と格安の料金で、スマホ・タブレットを維持したい人です。データ専用の「190PadSIM」プランなら、最安209円(税込)の料金で維持できます。
また「990ジャストフィットSIM」は、毎月のデータ使用量がバラバラな人におすすめです。1GB単位でデータを消費し、賢く活用できます。
ソフトバンク回線系の格安SIMの比較ポイント【おすすめの選び方は?】
次に、ソフトバンク回線系の格安SIMの比較ポイントを見ていきます。
運営会社を比較|速度重視ならソフトバンク直営の格安SIMがおすすめ
ソフトバンク回線系の格安SIMを選ぶときは、サービス運営会社を比較しましょう。ソフトバンク回線系の格安SIMの運営会社には、大別するとSoftBank直営とMVNOの2種類があります。
MVNOは、ソフトバンクから通信回線の一部を借りてサービスを提供する格安SIMです。サービスの性質上、どうしても通信品質は本家に劣る可能性が高くなります。
速度重視なら、ソフトバンク直営の格安SIMを選びましょう。
サービス内容を比較|データ容量やカウントフリーなどに注目
ソフトバンク回線系の格安SIMを選ぶときは、料金だけでなくサービス内容も比較しましょう。なぜならそれぞれの格安SIMには異なる特徴や独自のサービスがあるためです。
まず注目したいのはプランのデータ容量です。自分がどの程度のデータを使うのか考え、多すぎず少なすぎないプランを選びましょう。
また一部のソフトバンク回線系の格安SIMには、対象の通信をするときにプランのデータ容量を消費しない、カウントフリーサービスがあります。カウントフリーサービスは、賢く活用するとより安いプランでもスマホを快適に使えておすすめです。
最安の維持費を比較|サブ機には低速や小容量の格安SIMがおすすめ
サブ機に使うソフトバンク回線系の格安SIMを選ぶときは、最安の維持費を比較しましょう。特に低速・無制限のプランやデータ容量が1GBよりも少ないプランは、月額料金が数百円程度に抑えられておすすめです。
また音声通話機能が必要ないサブ機なら、データ専用SIMも検討しましょう。データ専用SIMを選ぶと、より安い月額料金でサブ機を維持できる可能性があります。
ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるメリット
続いて、ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるメリットを紹介します。
安くても通信速度が速い格安SIMはある|ソフトバンク直営サービスがおすすめ
ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるメリットは、安くても通信速度が速いサービスはある点です。
「速度重視ならソフトバンク本家のプランを契約するのがいいのでは?」と感じる人がいるかもしれません。しかし格安SIMにも通信速度が高速なプランはあるので、ソフトバンク本家のプランよりも非常に安く高速通信を利用できる可能性があります。
特にLINEMOとワイモバイルの2サービスは、ソフトバンクが直営する格安SIMのため、安定的な通信が期待できるでしょう。
ソフトバンクで購入したスマホをそのまま使える|新しい端末を買わなくていい
ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるメリットは、SoftBankで購入したスマホ本体をそのまま使える点です。
Androidスマホは機種ごとに対応周波数帯が異なり、他社キャリアの格安SIMは使えない場合があります。ソフトバンク回線系の格安SIMなら、SoftBankで購入したAndroidスマホもそのまま使える場合が多いため、安心して乗り換えられるでしょう。
ただし念のため、事前に格安SIMの対応端末を確認してから手続きするのがおすすめです。
5G基地局数はソフトバンクが4大キャリアで最多|総務省の調査結果
令和4年度におこなわれた総務省の調査によると、5G基地局数は4大キャリアにおいてソフトバンクが39,051と最多です。
ドコモは19,716、auは18,041のため、ソフトバンクの基地局数の多さがわかります。5G通信を利用したい人にとって、ソフトバンク回線系の格安SIMはおすすめの選択肢です。
格安SIM契約者もソフトバンクオンラインショップを使える|機種のみ購入が可能
ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えても、SoftBank公式のオンラインショップを使える点はメリットです。ソフトバンクオンラインショップでは機種のみ購入が可能なため、格安SIMの契約者であっても、気軽に機種変更できます。
一部のソフトバンク回線系の格安SIMは、スマホ本体を販売していません。スマホ本体の取り扱いがない格安SIMに乗り換える人は、ソフトバンクオンラインショップの利用がおすすめです。
ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるデメリット
続いて、ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるデメリットを紹介します。
4G LTEのつながりやすさはドコモに劣る可能性あり|基地局数が少ないため
令和4年度の総務省の調査によると、4G LTEの基地局数は、ソフトバンクよりもドコモのほうが多い結果となっています。
ソフトバンクは171,940である一方、ドコモの4G LTEの基地局数は259,536です。4G LTEにしか対応していないスマホを使う人は、このデメリットを確認しておきましょう。
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えはキャンペーン対象外の場合あり|LINEMO・ワイモバイルは注意
ソフトバンクからLINEMO・ワイモバイルへ乗り換える場合、キャンペーン対象外になることが多いため注意が必要です。特に「PayPayポイントがもらえる」系のキャンペーンは、ソフトバンクのブランド間での乗り換えは対象外になるケースが多くなっています。
キャンペーンを利用して、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるなら、MVNOを検討するのがおすすめです。
auやドコモで購入したAndroidスマホは使えない場合あり|動作確認済み端末をチェック
ソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えるデメリットは、auやドコモで購入したAndroidスマホを使えない場合がある点です。
Androidスマホは機種によって対応周波数帯が異なります。ソフトバンク回線と相性が悪いスマホの場合、正常に通信できない可能性があるため、注意が必要です。
格安SIMの動作確認済み端末は、公式サイトなどで公開されています。自分のスマホが格安SIMで使えるかどうか、事前に確認してから乗り換えましょう。
ソフトバンク回線系の格安SIMの申し込み手順
次に、ソフトバンク回線系の格安SIMの申し込み手順を紹介します。
【新規契約】ソフトバンク回線系の格安SIMの申し込み手順
1. ソフトバンク回線系の格安SIMを選ぶ|本体を購入する場合は機種も選ぶ
まずは自分が新規契約したい、ソフトバンク回線系の格安SIMを選びましょう。この記事で紹介した選び方を参考に、自分にとってもっともお得で快適に使えるソフトバンク回線系の格安SIMを探します。
新規契約の際にスマホ本体も購入する場合は、機種も選びましょう。ソフトバンク回線系の格安SIMで販売されているスマホは中古品の場合があるため、新品にこだわりたい人は注意が必要です。
2. 公式サイトから申し込み手続き|本人確認書類と支払い方法を準備しておく
新規契約したいサービスを選んだら、ソフトバンク回線系の格安SIMの公式サイトにアクセスしましょう。公式サイト内の申し込みボタンを選択し、新規契約の手続きを開始します。
オンラインでソフトバンク回線系の格安SIMに申し込む際は、本人確認書類と支払い方法が必要になる場合があるため、準備しておくとスムーズです。
3. 宅配などで商品を受け取り|発送目安は格安SIMごとに異なる
申し込みが完了したら、商品が発送されるのを待ちましょう。商品発送までの目安は、ソフトバンク回線系の格安SIMごとに異なり要確認です。
商品発送時に受け取るメールには、追跡番号が記載されている場合があります。追跡番号があれば、商品の配送状況を確認できるので、気になる人はチェックしてみましょう。
4. 初期設定をして完了|同梱されている解説書を参考にする
宅配などで商品を受け取ったら、通信をするための初期設定をします。初期設定の方法は、商品に同梱されている解説書や、ソフトバンク回線系の格安SIMの公式サイトを参照しましょう。
スマホも購入した人は、本体の初期設定も同時におこないます。スマホの初期設定は画面の案内に沿って進めれば終えられますが、不安な人はメーカー公式サイトを確認するのがおすすめです。
【乗り換え・MNP】ソフトバンク回線系の格安SIMの申し込み手順
1. ソフトバンク回線系の格安SIMを選ぶ|必要なら機種も購入する
まずは乗り換えたいソフトバンク回線系の格安SIMを選びましょう。LINEMOやワイモバイルにはお得な乗り換えキャンペーンがあるものの、ソフトバンクのブランド間での移行は対象外のため、注意が必要です。
もしスマホ本体もセット購入したい人は、どの端末にするのか選びましょう。
2. 乗り換え元サービスでMNP予約番号を発行する|ワンストップ方式対応の場合は不要
次に、乗り換え元のサービスでMNP予約番号を発行します。MNP予約番号の発行は、インターネットの会員サイトや、電話・実店舗などで手続き可能です。
なお乗り換え前と乗り換え後の両方の格安SIMが、ワンストップ方式に対応している場合は、事前のMNP予約番号の取得は必要ありません。
3. 格安SIMの公式サイトで乗り換えの手続き|ワンストップ方式対応なら同時にMNPを申し込む
次に、選んだソフトバンク回線系の格安SIMの公式サイトにアクセスし、乗り換えの手続きをおこないます。乗り換え手続きの際は、先ほど取得したMNP予約番号が必要なため、メモやコピーなどで控えておきましょう。
なおワンストップ方式に対応している場合、申し込み手続きの途中でMNPの手続きもまとめて実施できます。画面の案内に沿って操作をするだけなので、手続きに迷う心配はないでしょう。
4. 商品の受け取り|初期設定をして乗り換え完了
申し込み手続きが完了したら、商品の到着を待ちます。宅配便などで商品を受け取ったら、さっそく開封して初期設定をしましょう。
初期設定では、SIMの開通手続きとAPN設定をおこないます。初期設定にはネット環境が必要なため、WiFiを使える場所でおこなうのがおすすめです。
ソフトバンク回線系の格安SIMでよくある質問
最後に、ソフトバンク回線系の格安SIMでよくある質問を紹介します。
ソフトバンク回線系の格安SIMで、eSIMに対応しているのは?
eSIMを使えるソフトバンク回線系の格安SIMは、次のとおりです。
- LINEMO:eSIMでも3GBまたは20GBから選べる
- ワイモバイル:実店舗があるためeSIMで困ったときも安心
この記事で紹介した格安SIMのうち、ソフトバンク回線でeSIMを使えるのは、LINEMOとワイモバイルのみです。mineoやNUROモバイルなどはeSIM自体は提供しているものの、残念ながらソフトバンク回線に対応していません。
ソフトバンク回線系の格安SIMで、5Gに対応しているのは?
5G通信を使えるソフトバンク回線系の格安SIMは、次のとおりです。
- LINEMO:ソフトバンク自ら提供する5G通信を使える
- ワイモバイル:ソフトバンク自ら提供する5G通信を使える
- mineo:無料5Gオプションの申し込みが必要
- NUROモバイル:会員ページから設定すれば5G通信を利用可能
なおHISモバイルも5G通信自体は提供していますが、ソフトバンク回線のプランは対象外となっています。
ソフトバンク回線系の格安SIMで、お得にiPhoneが購入できるのは?
iPhoneを購入可能な、ソフトバンク回線系の格安SIMは、次のとおりです。
- ワイモバイル:オンラインショップのセールがお得
- mineo:新品のiPhoneをお得に購入できる
- HISモバイル:中古のお得なiPhoneを販売
- QTモバイル:未使用品のお得なiPhoneを購入できる
もし新品のiPhoneを購入したいなら、ワイモバイルまたはmineoを検討しましょう。
ソフトバンク回線と、au・ドコモ回線の違いとは?
ソフトバンク回線とau・ドコモ回線は、通信可能なエリアが異なります。それぞれが自社の設備を使って通信サービスを提供しているため、キャリアが変われば通信可能なエリアが変わる形です。
まとめ:自分の使い方に最適なソフトバンク回線系の格安SIMを選ぼう
ソフトバンク回線系の格安SIMのおすすめを紹介しました。
料金や、通信速度を比較を比較して格安SIMを選んでください。
通信速度が速いサービスもあるため、格安SIMはおすすめです。