Oppo Reno9 A、同一チップ搭載ながら前モデルのReno7 Aから若干の性能アップ?

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6月22日に発売されるOppoの国内専売ミッドレンジモデル、Oppo Reno9 A。

前モデルのOppo Reno7 Aと同一チップを搭載するだけでなく、「電気的にも同一」で中身としてはメモリが6GB→8GBへ増量されただけ。

そんな発売直前のOppo Reno9 Aのベンチマークスコアが今回、Geekbench上で発見されました。

「CPH2523」はMVNOやメーカー直販モデルの型番で、スコアはシングルコアが900ポイント前後、マルチコアが2000~2100ポイント前後となっています。

一方、同じSD695搭載のOppo Reno7 Aのベンチマークはというと:

若干ではありますが、新型のOppo Reno9 Aの方がシングルコア・マルチコアともにスコアが高くなっています。

先述のようにOppo Reno9 Aはメモリが8GB RAMとReno7 Aよりも2GB多くメモリを搭載していますが、ひょっとしてその差がベンチマークスコアに影響しているのでしょうか。

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