本日正式発表されたOppoの最新ミッドレンジモデル、Oppo Reno9 A。
事前情報通り、SoCは前モデルから据え置きのSD695で、唯一の進化点と言えばメモリが6GB→8GB RAMに増量されたことくらい。
事実上、Oppo Reno7 Aの次世代モデルというよりは、同モデル「アップグレード版」と言っても過言ではないこのOppo Reno9 Aですが、「価格」という点では一部MVNOの魅力的な設定となっているようです。
6月22日~7月3日までという比較的短い期間ではありますが、IIJmioでのOppo Reno9 AのMNP価格は19800円となっており、これは前モデルのReno7 Aよりも2000円ほど安い、ということに。
また、端末単体でもIIJmioは最安でキャンペーン期間中であれば37500円で購入が可能。
こちらもReno7 Aの39800円よりも安くなっています。
なお、Reno9 AがReno7 Aよりも「劣っている点」としては重量が8グラムほど増えていることくらい(背面がガラス仕様になったためと言われています)。
よって、基本的にはReno 9Aの方が価格が安ければReno 7Aを選ぶ理由、というのはないと思われます。
また、IIJmioのReno9 Aは機種変の場合でもかなり優遇されており、現在IIJmioを利用中の場合は3000円、過去にOppo端末の購入歴がある場合は7500円のギフト券がもらえるます。
よって、機種変の場合でもOppo購入歴があれば実質3万円でOppo Reno9 Aが購入可能ということになり、これもかなり魅力的ではないでしょうか。