京セラの次期TORQUE、スナドラ7 Gen1の搭載がほぼ確実に、米国版モデルのベンチスコアが発見

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先日、国内では2023年版の新型「TORQUE」としてリリースされる未発表モデルの米国版、新型「DuraForce 」がFCC認証を通過した、という件をお伝えしました。

このモデル、認証通過資料から型番は「E7200」になるとお伝えしましたが、今回、同型番の京セラ製モデルのベンチマークスコアが発見されました。

このモデル、Motherboardが「Taro」、そして各コアのクロックスピードから搭載チップはSnapdragon 7 Gen 1のものであることが分かります。

よって、おそらく近々発表・リリースされるであろう国内向けモデル「TORQUE」も同じチップセットを搭載される可能性が極めて高いと言えます。

ちなみに前モデルのTORQUE 5Gに搭載されていたチップセットはSnapdragon 765G。

チップセットの性能進化は順当、と言えそうです。

また、国内ではまだこのSD7Gen1を搭載した機種はリリースされていないので、ひょっとするとこの新型TORQUEが国内初の同チップ搭載モデルとなる可能性もありそうです。

ソース:Geekbench

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