ゴリラ
政府の規制により、1円で買える端末は今後ますます少なくなっていくと予想されています。
本記事では、「オンラインで買える1円スマホ」「店舗で買える1円スマホ」を毎月の最新情報をもとにお伝えします。
オンラインで買える1円スマホ
オンラインで「1円スマホ」が買える主なところは以下。
ワイモバイルの1円スマホ(1円以外も紹介)
執筆時点では以下の機種が一括1円、もしくは格安で販売されています。
iPhone SE(第2世代)64GB/認定中古品
- 製品価格 21,600円
⇒一括1,980円
(乗り換え、一括払い、シンプル2 M/L)
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オンラインショップ
【一括1円】OPPO A79 5G
- 製品価格 21,996円
⇒一括3,980円
(乗り換え、一括払い、シンプル2 M/L)
\さらにくわしく/
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オンラインショップ
【一括1円】Libero 5G IV
- 製品価格 21,996円
⇒一括3,980円
(新規・乗り換え、一括払い、シンプル2 M/L)
\さらにくわしく/
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オンラインショップ
Redmi Note 10T
- 製品価格 24,800円
⇒一括4,800円
(乗り換え、シンプル2 M/L、一括払い)
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オンラインショップ
iPhone 12 mini 64GB/認定中古品
- 製品価格 31,680円
⇒一括9,800円
(乗り換え、シンプル2 M/L、一括払い)
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オンラインショップ
上記は基本、他社からの乗り換えで割引を受けられます。また、端末によってはプランの指定があります。
ちなみにソフトバンク、LINEMO、ソフトバンク回線の格安SIMからの乗り換えには、割引は適用されません。
ワイモバイルでスマホを安く買うなら、まずはオンラインストアをチェックですね。
ソフトバンク公式オンラインショップでも「24円/2年」「12円/1円」レンタル!
ワイモバイルの本元回線であるソフトバンクでは、「新トクするサポート」の利用によって、他社からの乗り換えで24円/2年、または12円/1年で使える端末があります。
▼2年間24円で利用できる端末一覧▼
- Google Pixel 8(128GB)
- Google Pixel 7a
- motorola razr 40s
- Xiaomi 13T Pro
- Redmi Note 10T
- AQUOS wish3
- あんしんファミリースマホ
- iPhone 14(128GB)
- iPhone SE 3(64GB)
▼1年間12円で利用できる端末一覧▼
- iPhone 15(128GB)
ワイモバイルではSIMだけ契約して、ソフトバンクで端末のみを買うのもありですね。
UQモバイルの1円スマホ(1円以外も紹介)
執筆時点では以下の機種が一括1円、もしくは格安で販売されています。
【一括1円】Redmi 12 5G
- 製品価格 22,001円
⇒一括1円!
(新規・乗り換え、一括払い)
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オンラインショップ
【一括1円】arrows We
- 製品価格 22,001円
⇒一括1円!
(新規・乗り換え、一括払い)
\さらにくわしく/
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オンラインショップ
Galaxy A23 5G
- 製品価格 25,920円
⇒一括3,800円
(新規・乗り換え、一括払い)
\さらにくわしく/
解説ページ \最新の価格・割引をチェック/
オンラインショップ
iPhone SE(第2世代)64GB/認定中古品
- 製品価格 26,800円
⇒一括4,800円
(乗り換え、一括払い)
\さらにくわしく/
解説ページ \最新の価格・割引をチェック/
オンラインショップ
auでは「2年間47円」も!
また、2023年6月頃から、auでも一部の端末で2年間、47円で利用できる端末が出てきています。
例えばGoogle Pixel 8の条件は……。
- 93,600円
- 乗り換え:22,000円割引
- 2年後に返却(スマホトクするプログラム):71,553円の支払い免除
⇒47円/2年間
その他にも、スマホトクするプログラムで2年後に返却することで、格安で利用できる端末が増えています。
UQモバイルでSIMのみ契約した上で、auで端末のみ購入するのもアリ(端末のみ購入の場合は、約2.2万円で2年間利用できます)。
楽天モバイルの1円スマホ
楽天モバイルでは長らく「Rakuten Hand 5G」が1円で買えましたが、2023年11月に遂に終売。
執筆時点では以下の端末が格安で購入できます。
【一括1円】Rakuten WiFi Pocket 2C
- 製品価格 7,980円
⇒一括1円!
(新規・乗り換え)
楽天モバイルはプランも1GB以内なら1,078円で使えるなど、キャリアとしては破格に安い料金設定です。
店舗で買える1円スマホ
2021年頃からヨドバシカメラ、ヤマダデンキ、ケーズデンキなどの家電量販店、各キャリアのショップなどで「1円スマホ」が増えました。
しかし2023年12月の「端末割引規制」により、一括1円で買える端末は本体価格2.2万円以下の端末に絞らてしまいました。
それでも「24円 / 12円レンタル」は続く
規制によって一括1円端末は少なくなりましたが、それでも「24円/2年」「12円/1年」といったレンタル施策は引き続き行われています。
ただし、各社のオンラインショップでも同条件で契約できるため、あえて家電量販店に足を運ぶメリットは少なくなりました。
「Web特化の代理店」も狙い目
量販店やショップの1円スマホは、現地に行ってみないとやっているかわかりません。
最悪ムダ足になることもあります。
その点、自宅にいながら1円スマホを確認できるのが、Webに特化した代理店の施策です。
例えばソフトバンクの代理店「スマホ乗り換え.com」はオンラインで手続きが完了します。
量販店やショップ同様に、今後は過剰なキャンペーンは少なくなっていくと予想されます。気になる方は、早めに動いた方が良さそうです。
補足:機種変更で1円スマホはある?
ゴリラ
機種変更で1円で買えるスマホってある?今のキャリアのまま、1円でスマホを買いたいんだけど。
1円スマホは、基本的には新規・乗り換えのキャンペーンを適用するのが前提です。
キャリアを変えずに1円でスマホを買うことは、ほぼできません。
昔はドコモの「月々サポート」など毎月の割引で、機種変更でも1円端末はありましたが、今はできなくなりました。
ちなみにここ数年で、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で解約金が完全に廃止されるなど、乗り換えのハードルは一気に下がっています。
- 契約解除料(解約金)
最大10,450円⇒0円 - MNP転出手数料
2,200~3,300円⇒0円
今後、機種代金を安くするなら、1~2年おきなどで、こまめ乗り換えるのが、賢い使い方になりそうです。
まとめ
1円スマホの最新情報を紹介しました。
オンラインならワイモバイル、UQモバイルへの乗り換え特典を狙うのがオススメです。
これらのキャリアなら、端末代金のみならず、乗り換え後の維持費も比較的安く抑えることができます。
また、2年程度の利用を想定しているならソフトバンクやauでプログラムに加入すれば、2年間は格安に「レンタル」することもできます。