先ほど、ドコモ版のXperia 1 V、SO-51Dの発売日及び公式価格が明らかになりました。
発売日は9日後のau版と同じ6月16日です。
一方、価格はというと:
端末単体価格は218,680円で、2年後に端末を返却する「いつでもカエドキプログラム」に加入する場合の実質負担金は122,320円となっています。
ちなみにauはXperia 1 Vの発表日に価格を明らかにしており、こちらの端末価格は210,240円。
また、16GB/512GBのSIMフリーモデルの価格は194,000円。
つまり、ドコモ版Xperia 1 Vの方がau版よりも約8千円端末価格は高く設定されており、今のところ国内で最も高い、ということになります。
なお、ソフトバンク版のXperia 1 Vは「Gaming Edition」としてXperia Streamとバンドル販売されるので、他の2キャリアよりも高くなるのは確実と思われます。
なお、当サイトでは少し前に2年後の返却・買取を前提とした場合を含めたXperia 1 VのSIMフリー版とau版の徹底価格比較を行っています。
au版より高いドコモ版でも基本的には同じ、ということになります。