auの「家族割プラス」と「家族割®」の違いとは?適用条件・申し込み方法を確認!別居中でも利用できる?

スマホ・機種変更
より大きなデータ通信を行う際に必須となる「Wi-Fi」。 実は大きく分けると、持ち運びのできるポケット型WiFi(モバイルルーター)、家に置くだけでOKなホームルーター・通信速度が安定している光回線の3種類があり、それぞ…

auの「家族割プラス」と「家族割®」の違いを紹介します。

auの「家族割プラス」と「家族割®」の違いについて知りたい方は、参考にしてみてください。


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  1. auの「家族割プラス」と「家族割®」の違いとは|利用料割引と家族内通話無料を併用できる
    1. auの「家族割プラス」とは|最大で永年1,100円(税込)の割引が受けられる
      1. 割引額シミュレーション:auスマートバリューへの加入でさらにお得!
      2. 適用条件:同居家族であり、割引対象のプランに加入する必要がある
      3. 注意点:「割引対象」と「カウント対象」の2種類がある点に気をつけよう
    2. auの「家族割®」とは|家族間の国内通話料やSMSの送信料がタダ!
      1. 特典1:家族間の国内通話料やSMSの送信料が最大無料に
      2. 特典2:「2年契約」未加入の方は、基本使用料から割引される
      3. 特典3:対象の無料通話が付いている料金プランの「無料通話分」を家族でシェアができる
      4. 適用条件:家族の名義であり、2回線以上から
      5. 注意点:データ通信料などは家族間通話料割引の対象にはならない
  2. auの家族割プラス・家族割®と併用できる割引・キャンペーンまとめ
    1. auスマートバリュー|au携帯電話と別サービスのセットで、基本料が割引
    2. 5Gスマートフォンおトク割|新規契約または乗りかえで最新機種を22,000円(税込)安く購入可能
    3. au Online Shop SIM乗りかえ特典|最大で13,000円相当還元される
  3. auの「家族割プラス」と「家族割®」の申し込み方法・必要書類まとめ
    1. auの「家族割プラス」の申し込みで必要な書類
    2. auの「家族割プラス」の申し込み手順
    3. auの「家族割®」の申し込みで必要な書類
    4. auの「家族割®」の申し込み手順
  4. 【他社と比較】auの「家族割プラス」と「家族割®」はお得?
    1. ドコモ・ソフトバンクの家族割と比較:割引額だけならソフトバンクがもっとも高額
    2. ワイモバイル・mineo・BIGLOBEモバイルの家族割と比較:データ通信量か価格帯で選ぼう
    3. 「auの家族割を利用した場合」と「povoに乗り換えた場合」はどちらがお得?
  5. auの家族割でよくある質問
    1. auの家族割はあとから申し込みできる?
    2. auの「家族割プラス」はpovo・UQモバイルも対象?
    3. auの「家族割プラス」と「家族割®」は、別々で申し込む必要がある?
    4. auの「家族割プラス」と「家族割®」は、別居中でも利用できる?住所変更した場合は?
    5. auの家族割は支払い・引き落とし口座を別にできる?
    6. auの家族割が適用されているか確認する方法は?
    7. auの家族割で、誰とグループを組んでいるか確認する方法は?
    8. auの家族割を一人だけ抜けることはできる?解除や解約の方法とは?
    9. auの家族割は、実家ではなく一人暮らしでも適用範囲?
    10. 結婚して名義が変わったら、auの家族割の適用対象外になる?
    11. auの家族割は住所変更したらどうなる?
    12. auの家族割で通話料がお得になる?
    13. auの家族割は、人数が何人以上になるとお得になる?
    14. auの家族割の対象プランは?新プランも適用範囲?
    15. auの家族割で「分け合いコース」とは?
  6. まとめ:auの家族割を使えば、料金がさらにお得になる!

auの「家族割プラス」と「家族割®」の違いとは|利用料割引と家族内通話無料を併用できる

まずは、「家族割プラス」と「家族割®」の違いを見ていきましょう。

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auの「家族割プラス」とは|最大で永年1,100円(税込)の割引が受けられる

「家族割プラス」は、対象のプランに加入している家族の人数に応じて、月額料金が割引されるサービスです。

適用されるプランは複数あり、家族内でauを3回線以上使用していれば、最大で1,100円(税込)の割引を永年受けられます。

なお、KDDIがリリースした新プラン「povo(1.0/2.0)」は、家族割プラスの対象とはならないのでご注意ください。

割引額シミュレーション:auスマートバリューへの加入でさらにお得!

受付中のプラン
プラン名 割引額(税込)
2回線 3回線 4回線以上 auスマートバリュー加入で追加割引
使い放題MAX 5G ALL STAR パック
使い放題MAX 5G テレビパック
使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G
使い放題MAX 4G テレビパック
使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 4G Netflixパック
使い放題MAX 4G
-550円 -1,100円 -1,100円 -1,100円
ピタットプラン 5G
ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)
-550円 -1,100円 -1,100円 -550円
受付終了プラン
auデータMAXプランPro
auデータMAXプラン
auフラットプラン7プラスN
auフラットプラン7プラス
-550円 -1,100円 -1,100円 -1,100円
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G テレビパック
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G
データMAX 4G LTE テレビパックデータMAX 4G LTE Netflixパック
データMAX 4G LTE
-550円 -1,100円 -2,222円 -1,100円
新auピタットプラン -550円 -1,100円 -1,100円 -550円
auデータMAXプラン Netflixパック -1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円

auの家族割プラスを利用すると、家族内で2回線の場合は550円(税込)の割引、3回線以上で1,100円(税込)の割引が受けられます。

それにくわえて、auスマートバリューで最大1,100円(税込)の割引も受けられるので、割引サービスを駆使すると毎月2,200円相当が割引される計算です。

なお、過去のプランは最大で2,222円(税込)の割引が適用されていましたが、現在では1,100円(税込)が最大となっています。

割引が減っていると感じるかもしれませんが、現行のプランは基本料金が以前よりも安くなっているので、総合的には今のほうがお得です。

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適用条件:同居家族であり、割引対象のプランに加入する必要がある

「家族割プラス」の割引を受けるには、2つの条件を満たす必要があります。

なお、「auスマートバリュー」に加入していて、別居している50歳以上の家族も割引の対象となります。

注意点:「割引対象」と「カウント対象」の2種類がある点に気をつけよう

auの「家族割プラス」には、「割引対象の料金プラン」と「カウント対象の料金プラン」の2つがあります。

カウント対象の料金プラン
2024年1月現在受付中のプラン 新規受付終了プラン
ピタットプラン 5G(s)
スマホスタートプラン(フラット)5G
ピタットプラン 4G LTE(s)
スマホスタートプラン(フラット)4G
VKプランS(N)
VKプランM(N)
VKプランE(N)
ケータイシンプルプラン
ケータイカケホプラン
auピタットプランN(s)
auフラットプラン20N
auフラットプラン25 NetflixパックN
auピタットプラン(s)
auフラットプラン20
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン30
auフラットプラン5(学割専用)
VKプラン
VKプランS
VKプランM
スーパーカケホ(ケータイ)
カケホ(ケータイ)

カウント対象の料金プランとは、家族内のau回線として数えられるものの、家族割プラスによる割引はされない料金プランのことです。

たとえば、割引対象プランが1人、カウント対象プランが2人の3人家族の場合、割引対象プランの1人だけが1,100円割引を受けられます。

残り2人は、カウント対象となるだけなので、auの家族割プラスによる割引は受けられないということになります。

そのため、「家族割プラス」を適用する際には、家族のプランをどうするのかをよく検討しておくのがおすすめです。

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auの「家族割®」とは|家族間の国内通話料やSMSの送信料がタダ!

「家族割®」は、家族同士でauの携帯電話を利用すれば、家族間の国内通話やSMSの送信が24時間無料となるサービスです。

オプション料金などは発生しないものの、自分で「家族割®」の申し込みをする必要があるので気をつけましょう。

また、家族割プラスと同様で、「povo(1.0/2.0)」は、家族割®の対象に含まれないのでご注意ください。

特典1:家族間の国内通話料やSMSの送信料が最大無料に

受付中のプラン
料金プラン名称 2年契約N/2年契約/2年契約(自動更新なし)/1年契約(auご利用年数11年目以降)/スマイルハート割引 家族間の通話料金
※家族間SMSの送信料はどのプランでも無料
使い放題MAX 5G ALL STAR パック
使い放題MAX 5G テレビパック
使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G
ピタットプラン 5G/5G(s)
スマホスタートプラン(フラット)5G
使い放題MAX 4G テレビパック
使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 4G Netflixパック
使い放題MAX 4G
ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)4G LTE(s)
スマホスタートプラン(フラット)4G
ケータイシンプルプラン/カケホプラン
VKプランS(N)/M(N)/E(N)
ジュニアケータイプランN
mamorino WatchプランN
加入/未加入 無料

auの「家族割®」を利用すれば、対象の料金プランでの国内通話料が無料、または利用料金から割引されます。

なお、「2年契約」などに加入していないと、無料とならない場合があるのでご注意ください。

特典2:「2年契約」未加入の方は、基本使用料から割引される

対象プラン 割引率
VKプラン/VKプランS/VKプランM/LTEプラン 25%

※2024年1月時点において新規受付を終了済み

「2年契約」と「スマイルハート割引」に未加入の場合、上記のau対象プランの基本料金から25%割り引かれる特典です。

いずれも新規受付は終了しているため、契約済みの人だけが割引対象となります。

特典3:対象の無料通話が付いている料金プランの「無料通話分」を家族でシェアができる

対象プラン
カケホ/スーパーカケホ/ジュニアスマートフォンプラン/シニアプラン/LTEプラン/カケホ(3Gケータイ)/プランZシンプル/プランSSシンプル/プランEシンプル/プランSシンプル

※2024年1月時点において新規受付を終了済み

無料通話付料金プランは、無料通話分を繰り越したり(くりこしコース)」、分け合ったり(分け合いコース)できます。

分け合いコースは、家族割に加入していなければ選択はできず、上記のau対象プランであればその無料通話分を家族間で共有可能です。

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適用条件:家族の名義であり、2回線以上から

auの「家族割®」の特典を受けるには、契約名義が同一名義、または家族名義であることが必須です。

また、2回線から10回線までが契約可能数となるので注意してください。

なお、申し込み時に家族であることを証明する以下のような書類が必要となります。

必要書類
本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)

※原本

家族関係証明書
同一住所にお住まいで、かつ同一姓 家族関係証明書は必要なし
同一世帯で姓が異なる 健康保険証(有効期限内)もしくは住民票(続柄記載/発行日より3カ月以内)が必要
単身赴任などで同一住所にお住まいであることの確認が取れない場合 遠隔地用健康保険証(有効期限内)が必要
申込者と家族割相手との続柄が1親等(配偶者および親子(義親子含む))の場合 家族関係を証明できる「戸籍謄本(発行日より3カ月以内)」または「家族割®」相手の本人確認書類
または「家族割®」相手の「家族関係申告書」が必要
パートナーシップ関係 「地方自治体などで発行されるパートナーシップ関係が証明できる公的証明書」が必要

注意点:データ通信料などは家族間通話料割引の対象にはならない

当然ではありますが、「家族割®」は家族間の通話料やSMS送信料のみが無料、または割引となるため、基本料金が安くなることはありません。

また、「家族割®」の定額料金はありませんが、申し込みをしなければ特典を受けられないため、必ず申し込むようにしましょう。

auの家族割プラス・家族割®と併用できる割引・キャンペーンまとめ

ここでは、auの家族割プラス・家族割®と併用できる割引・キャンペーンを見ていきましょう。

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auスマートバリュー|au携帯電話と別サービスのセットで、基本料が割引

auスマートバリューは、auスマホと特定のau回線サービスを組み合わせることで、毎月最大で1,100円(税込)の割引が受けられるサービスです。

※auひかり以外に「So-net光プラス」「ビッグローブ光」などでも適用可能です

auスマホの料金プランによって割引率が異なり、受付中のプランなら最大で1,100円(税込)の割引が受けられます。

料金プラン名称 割引額(税込)
使い放題MAX 5G ALL STAR パック
使い放題MAX 5G テレビパック
使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G
使い放題MAX 4G テレビパック
使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 4G Netflixパック
使い放題MAX 4G
永年1,100円
ピタットプラン 5G(s)
ピタットプラン 4G LTE(s)
2GB超~20GBまで 永年550円
ピタットプラン 5G
ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)
1GB超~7GBまで 永年550円
1GBまで 割引対象外

5Gスマートフォンおトク割|新規契約または乗りかえで最新機種を22,000円(税込)安く購入可能

対象のスマートフォンで新規契約、または他社からの乗りかえで最大で22,000円(税込)の機種代金の割引が受けられます。

他社からの乗りかえであれば、無条件で22,000円(税込)の割引になります。

また、povo2.0やUQ mobileからauへ移行する場合も、本キャンペーンの割引対象に含まれるので非常にお得です。

22歳以下の場合は、au Online Shopで購入完了時に11,000円(税込)の割引に加え、最大で10,000円相当(不課税)のau PAY還元が受けられます。

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au Online Shop SIM乗りかえ特典|最大で13,000円相当還元される

au Online Shopで他社から乗り換える場合、au ICカードやeSIMなどのSIM単体契約で、au PAY残高で10,000円相当(不課税)が還元されます。

さらに、2022年3月30日(水)までの期間限定で、eSIM契約の場合は追加で3,000円相当(不課税)の残高が付与されます。

還元をもらうためには、事前にau PAYを利用可能な状態にしておく必要があるので気をつけましょう。

なお、UQ mobileやpovo1.0/povo2.0からの乗り換えはキャンペーン対象外となっているのでご注意ください。

auの「家族割プラス」と「家族割®」の申し込み方法・必要書類まとめ

ここでは、auの「家族割プラス」と「家族割®」の申し込み方法・必要書類を見ていきましょう。

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auの「家族割プラス」の申し込みで必要な書類

auの「家族割プラス」の申し込み方法は、Web・電話(0077-7027)・auショップの3つが挙げられます。

申し込みの際、Webや電話であればとくに書類の準備は必要ありません。

auショップで家族割プラスを申し込む場合は、契約者の本人確認書類や親権者の同意書等(未成年の場合)が必要です。

契約者それぞれの住所が異なっている場合、家族関係証明書が必要となり、店頭でのみの受付となるため気をつけましょう。

auの「家族割プラス」の申し込み手順

auの家族割プラスは、My auから申し込むのがおすすめです。

電話や店頭で申し込む場合、それぞれで受付時間が決まっていますが、Webなら24時間いつでも申し込みが可能です。

なお、auスマートバリューにすでに契約している場合は、自動で「家族割プラス」に加入しているので申し込みは不要となります。

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auの「家族割®」の申し込みで必要な書類

「家族割®」の申し込み時には、家族であることを証明する「家族関係証明書」が必要となります。

必要書類
本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
※原本
家族関係証明書
同一住所にお住まいで、かつ、同一姓 家族関係証明書は必要なし
同一世帯で姓が異なる 健康保険証(有効期限内)もしくは住民票(続柄記載/発行日より3カ月以内)が必要
単身赴任などで同一住所にお住まいであることの確認が取れない場合 遠隔地用健康保険証(有効期限内)が必要
申込者と家族割相手との続柄が1親等(配偶者および親子(義親子含む))の場合 家族関係を証明できる「戸籍謄本(発行日より3カ月以内)」または「家族割®」相手の本人確認書類
または「家族割®」相手の「家族関係申告書」が必要
パートナーシップ関係 「地方自治体などで発行されるパートナーシップ関係が証明できる公的証明書」が必要

auの「家族割®」の申し込み手順

auの「家族割®」は、Webからの申し込みだけで手続きが完結しません。

auショップで家族関係証明書を見せるか、Webから取り寄せた「申込書」をKDDIに返送する必要があります。

申込書は、「My au」にログイン後、「家族割プラス/auスマートバリュー/自宅セット割申込書」の画面から取り寄せが可能です。

auショップ(店頭)の場合は、「本人確認書類(原本)」と、必要に応じて「家族関係証明書」を持参してください。

【他社と比較】auの「家族割プラス」と「家族割®」はお得?

ここでは、「家族割プラス」と「家族割®」を他社と比較していきましょう。

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ドコモ・ソフトバンクの家族割と比較:割引額だけならソフトバンクがもっとも高額

キャリア 割引サービス 割引額(税込)
au 家族割プラス 2回線以上:550円
3回線以上:1,100円
家族割® 家族間通話料24時間無料
ドコモ みんなドコモ割 2回線以上:550円
3回線以上:1,100円
ファミリー割引 家族間通話料24時間無料
ソフトバンク 新みんな家族割 2回線以上:660円
3回線以上:1,210円
家族割引
(旧「ホワイト家族24」)
家族間通話料24時間無料

au・ドコモ・ソフトバンクの大手キャリアの家族割をまとめると、割引額はソフトバンクがもっとも高額です。

どのキャリアにおいても、家族間通話が24時間無料となる割引サービスも提供されています。

ただし、もともとの料金プランの金額は各キャリアで異なるので、割引額だけで判断するのではなく、トータルでの金額で判断するようにしましょう。

ワイモバイル・mineo・BIGLOBEモバイルの家族割と比較:データ通信量か価格帯で選ぼう

キャリア 割引サービス 割引額(税込)
au 家族割プラス 2回線以上:550円
3回線以上:1,100円
ワイモバイル 家族割引サービス 2回線以降:1,188円
mineo 家族割引 55円
BIGLOBEモバイル 家族割 2回線以降:200円

割引額だけを見ると、ワイモバイルがもっとも高額で、mineoがもっとも少額です。

ただし、もともとの料金プランが大きく異なるので、割引額がもっとも少額なmineoを選んだ場合でも、トータルのスマホ代を節約できる場合があります。

上記のなかで、無制限で使えるプランはauしか提供していないので、データ通信量重視で選びたい場合はauを選ぶのがおすすめです。

逆に、価格重視で選びたい場合は、ワイモバイルやmineo、BIGLOBEモバイルの家族割引込での月額料金を比較するようにしましょう。

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「auの家族割を利用した場合」と「povoに乗り換えた場合」はどちらがお得?

キャリア プラン データ通信量 料金(税込)
au 使い放題MAX 5G/4G 無制限 「家族割プラス」適用(3回線以上):6,138円
auスマートバリュー追加適用:5,038円
au PAYカードお支払い割追加適用:4,928円
povo povo2.0 無制限(24時間) 330円
1GB(7日間) 390円
3GB(30日間) 990円
20GB(30日間) 2,700円
60GB(90日間)
※30日間20GB相当
6,490円
※30日間2,163円相当
150GB(180日間)
※30日間25GB相当
12,980円
※30日間2,163円相当

KDDIが2021年にリリースした「povo2.0」は、基本料金が0円で、そこにデータ容量をトッピング(購入)していく料金プランです。

auよりもpovo2.0のほうが、月額料金は圧倒的に安いので、料金重視で選ぶならpovoへ乗り換えたほうが良いでしょう。

ただし、povoには、auでいうところの「家族割®」のような家族間無料通話が提供されていません。

そのため、家族同士で通話をする機会が多い人は、場合によってはauを選んだほうがトータルのスマホ代を節約できる可能性があります。

auの家族割でよくある質問

最後に、auの家族割でよくある質問を見ていきましょう。

auの家族割はあとから申し込みできる?

auの「家族割プラス」と「家族割®」は、後からでも申し込みが可能です。

共に「My au」から申し込みが可能ですが、「家族割®」はWebから申込書を取り寄せて、KDDIへ返送する必要があるのでご注意ください。

また、契約しているプランによっては、契約者自身は割引されない「カウント対象プラン」もあるので気をつけましょう。

auの「家族割プラス」はpovo・UQモバイルも対象?

2024年1月現在、povoやUQモバイルは、auの「家族割プラス」の対象ではありません。

ただし、以前povoの早期申し込み特典として、「家族割プラス」のカウント対象となっていたことがあります。

今後の展開次第では、povoが家族割プラスの対象に含まれる可能性があるかもしれないので期待しておきましょう。

auの「家族割プラス」と「家族割®」は、別々で申し込む必要がある?

「家族割プラス」と「家族割®」は、それぞれ別の手順で申し込む必要があります。

「家族割プラス」はWeb・電話・店頭で申し込むことが可能ですが、「家族割®」は専用の申込書を郵送するか、店頭での申し込みをしなければなりません。

また、必要に応じて家族を証明する書類の提出も必要です。

なお、auスマートバリューに契約している人は、すでに「家族割プラス」に加入しているので申し込む必要はありません。

auの「家族割プラス」と「家族割®」は、別居中でも利用できる?住所変更した場合は?

「家族割プラス」と「家族割®」は、どちらも別居中でも利用可能です。

利用するには、事前に家族である証明書類の提出が必要になります。

住所変更をした場合は、auショップなどの店頭での手続きが必要となる場合があるので、auお客さまセンター(0077-7027)に連絡してみましょう。

auの家族割は支払い・引き落とし口座を別にできる?

支払いと引き落とし口座を別にすることは可能です。

個別の請求に変更したい契約者自身が店頭に赴くか、お客さまセンターに連絡した後に、送付された申込書を返送することで変更できます。

auの家族割が適用されているか確認する方法は?

「My au」からログインし、自身の契約者情報を確認してください。

契約者情報欄に、家族割が適用されているかどうか記載されています。

auの家族割で、誰とグループを組んでいるか確認する方法は?

家族割の適用範囲については、お客さまセンター(0077-7027)に問い合わせることで確認ができます。

発信者の「家族割」に登録されているau携帯電話番号を直接確認することはできませんが、申告いただいた番号については、正誤開示で確認可能です。

auの家族割を一人だけ抜けることはできる?解除や解約の方法とは?

家族割を一人だけ抜けることは可能です。

ただし、auの家族割に加入していることで定額料金等が発生している訳ではないので、解約するメリットはほとんどありません。

解約をしたい場合は、お客さまセンターに電話するか、auショップの店頭に赴く必要があるので覚えておきましょう。

auの家族割は、実家ではなく一人暮らしでも適用範囲?

「家族割プラス」と「家族割®」のどちらも一人暮らしの場合でも適用範囲です。

「家族割プラス」の場合は、「auスマートバリュー」に加入している50歳以上の家族である必要があります。

また、「家族割®」の場合は、事前に家族である証明書類の提出が必須なので準備するようにしましょう。

結婚して名義が変わったら、auの家族割の適用対象外になる?

結婚して苗字が変更となった場合でも、auの家族割は適用されたままとなります。

ただし、名義変更の旨を店頭などで知らせる必要があり、家族関係申告書等の書類を持参しなければならないので気をつけましょう。

auの家族割は住所変更したらどうなる?

住所変更をすると、「家族割プラス」が適用外となる可能性があります。

「家族割®」は別居していても家族である証明ができれば特典を引き続き受けられます。

詳細については、auお客さまセンター(0077-7027)に連絡し、住所変更の旨を知らせてください。

auの家族割で通話料がお得になる?

「家族割®」は、家族間の国内通話またはSMSの送信料金が24時間無料となります。

「家族割プラス」は基本料金が割引されるものの、通話料金が安くなることはないので、全く別の特典と考えてください。

auの家族割は、人数が何人以上になるとお得になる?

「家族割プラス」は2回線以上で550円(税込)、3回線以上で1,100円(税込)の割引が受けられます。

なお、「割引対象プラン」と「カウント対象プラン」の2種類があるので、事前によく確認しておきましょう。

「家族割®」は家族内で2回線以上のau回線があれば、その家族間で通話料金が無料院ある特典が適用されます。

auの家族割の対象プランは?新プランも適用範囲?

「家族割プラス」と「家族割®」のどちらも、新プランの「使い放題MAX 5G/4G」などで適用されます。

旧プランを利用していても家族割を適用することは可能なので、My auやauお客さまセンターへの電話でお申し込みください。

auの家族割で「分け合いコース」とは?

auの無料通話付料金プランには「くりこしコース」か「分け合いコース」の2つのコースがあります。

くりこしコースは、余った無料通話分を無期限で翌月に繰り越すことができ、無料通話分の貯金が可能です。

分け合いコースは、「家族割®」に加入していなければ選択はできず、対象のプランなら家族間で無料通話分をシェアできます。

まとめ:auの家族割を使えば、料金がさらにお得になる!

auの「家族割プラス」と「家族割®」の違いを紹介しました。

「家族割プラス」も「家族割®」もかんたんに申込ができます。

またauの「家族割プラス」と「家族割®」は、後からでも申し込みが可能です。

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