この記事では、UQモバイルへ乗り換えてから後悔しないために、知っておきたい10のデメリットや注意点について解説します。
auの4G LTE・5Gが利用できるUQモバイルは、大手キャリアよりもお得な料金で使えることが特徴の格安SIMです。
しかしUQモバイルへの乗り換えを検討していても、「乗り換えて後悔しないか不安」「メリット・デメリットについて知っておきたい」となかなか踏み出せない人は本記事を参考にしてみてください。
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UQモバイルの10のデメリットや注意点を解説【後悔した?】
UQモバイルの気になるデメリットについて解説していきます。乗り換えてから後悔しないためにもぜひチェックしてみてください。
なお、当サイトが独自調査で集めたUQモバイルの口コミについては、こちらの記事で確認できます。
デメリット① 大容量プランがない
UQモバイルには、月間100GB使える大容量プランや大手キャリアで提供している実質無制限プランがありません。
UQモバイルの場合、コミコミプランと増量オプションⅡを組み合わせると月間最大25GBまで利用できます。
スマホを利用する機会が多い人は、Wi-Fiを活用してデータ消費量を節約しましょう。
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デメリット② 基本料金は格安SIMの中でやや高め
UQモバイルの月額基本料金は他社の格安SIMと比べるとやや高く設定されています。月間3GBが利用できる他社の格安SIMとの月額基本料金の比較は、下記の通りです。※1
UQモバイル (月4GBのプラン) |
2,365円/月 |
---|---|
LINEMO | 990円/月 |
ワイモバイル | 2,178円/月 |
OCN モバイル ONE | 990円/月 |
イオンモバイル | 1,078円/月 |
他社の格安SIMは、月間3GBを月額1,000円以下で利用できる場合もあります。
UQモバイルを1,000円以下にしたい人は、対象のインターネットや電気サービスとセットで利用する自宅セット割を適用すると、ぐっと安くなります。
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※1 音声通話対応SIMの月間3GB が利用できる料金プランを比較しています。(割引適用前)
※ 記載されている金額はすべて税込価格です。
デメリット③ 販売している機種が少ない
UQモバイルに限らず、格安SIMで販売しているスマホの種類は、大手キャリアと比べるとあまり多いとは言えません。
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone 12
・BASIO4 KYV47
・AQUOS wish2 SHG08
・Xperia 10 IV SOG07
・OPPO Reno7 A OPG04
・Xperia Ace III SOG08
・Galaxy A53 5G SCG15
・arrows We FCG01
・Redmi Note 10 JE XIG02
UQモバイルで販売しているスマホ以外の機種を購入したい場合には、メーカーや大手キャリア、家電量販店などから自分で購入する必要があります。
手持ちのスマホを使う際には、動作確認が取れているかどうかをUQモバイルの公式サイトなどで確認するようにしましょう。
デメリット④ キャリアメールの引き継ぎに追加料金がかかる
大手キャリアを利用している人はUQモバイルへ乗り換えると、キャリアメールが無料で利用できなくなってしまう点も注意しましょう。
キャリアメールをUQモバイルへの乗り換え後も引き続き利用する場合は、乗り換え前の会社でメール持ち運びサービス(有料)への申し込みが必要です。
ドコモメール持ち運び | 330円/月※初回31日間は無料 |
---|---|
auメール持ち運び | 330円/月 |
ソフトバンク メールアドレス持ち運び | 330円/月(または3,300円/年) |
キャリアメールをUQモバイルでも使いたいという場合には、解約から31日以内に持ち運びサービスへ申し込みましょう。
UQモバイルでもメールサービス(@uqmobile.jp)を提供していますが、月額220円の利用料が発生します。料金をなるべく節約したい人は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを活用しましょう。
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デメリット⑤ ミニミニプランは制限時の速度が遅い
UQモバイルは、速度制限になっても最大1Mbpsでモバイル通信ができますが、月間4GBのミニミニプランのみ最大300kbpsまで制限されてしまいます。
速度制限時もできるだけ高速通信が利用したいという人は、コミコミプランもしくは、トクトクプランがおすすめです。
デメリット⑥ 各種手続きに事務手数料がかかる
UQモバイルは、新規契約や機種変更などの手続きに対して、事務手数料が発生します。
まずは、事務手数料がかかる手続きを下記の表からご確認ください。
各種手続き | 改定前の事務手数料 | 改定後の事務手数料 |
---|---|---|
新規契約 | 3,300円 | 3,850円 |
機種変更 | 2,200円〜3,300円 | |
SIMカードの再発行・eSIMからの切替 | 2,200円〜3,300円 | |
eSIMの再発行・SIMカードからの切替 | 2,200円〜3,300円 | |
電話番号の変更 | 2,200円 | |
一時休止 | 2,200円 | |
譲渡 | 2,970円 |
※参考:事務手数料の改定について | 2023年 | KDDI株式会社
※価格はすべて税込です。
2023年4月20日におこなわれた料金改定により、以前よりも費用が高額になっています。
楽天モバイルやLINEMO、ahamoなど、事務手数料を無料にしている格安SIMと比較したときに、こちらは大きなデメリットだと考えられるでしょう。
デメリット⑦ データ容量の共有ができない
UQモバイルは、通信量を2台目、3台目の端末とシェアできる「データ容量の共有(データシェア)」に対応していません。
なお、データ容量を共有できる格安SIMは下記のとおりです。
格安SIM | シェアできる人数 |
---|---|
IIJmio | 最大10名 |
BIGLOBEモバイル | 最大5名 |
mineo | 最大10名 |
イオンモバイル | 最大5名 |
契約している回線ごとのデータ容量をシェアできるサービスは、複数端末を利用する方から重視されています。
たとえば「メインで使っているスマホのデータ容量がなくなりそうなときに、サブ機からデータ容量を移行する」といった使い方が主流です。
デメリット⑧ 留守番電話サービスを無料で提供していない
UQモバイルは、留守番電話サービスを無料で提供していません。
電話きほんパック(V)の料金は、月額440円(税込)です。
- お留守番サービスEX
- 割込通話
- 三者通話サービス
- 迷惑電話撃退サービス
留守番電話以外に便利な機能を搭載しているものの、有料であることに対して「好ましくない」と感じる方は多いでしょう。
特に普段から電話でのやり取りをしている方にとって大きなデメリットであると考えられます。
デメリット⑨ 2台目までしかすぐに契約できない
UQモバイルは、初回契約の場合、2台目までしかすぐに契約できません。3台目以降の契約には条件があります。
同一名義で申し込む場合、すぐに複数回線を契約できないところは残念なポイントです。家族全員で乗り換えるとなると、支障が出る可能性があります。
なお、UQモバイルは最大5回線まで契約可能です。auやpovoを含めて5回線までなので、複数回線の申し込みを検討している方は注意しましょう。
デメリット⑩ au回線しか選択肢がない
UQモバイルは、auのサブブランドということもあり、au回線しか選択肢がありません。
docomoまたはsoftbank端末でUQモバイルを利用する場合、SIMロックが設定されている可能性があります。
2021年8月26日(木曜)までに発売された機種をご購入されるお客さまへ
ご購入いただいた時期、購入方法やお申込み窓口によっては、SIMロックを設定してお渡ししている場合があります。
それらの機種についても、ドコモショップおよびドコモ インフォメーションセンターにおいて手数料無料で解除手続きを実施いただけます。
SIMロックが設定されていると、他社回線を利用できません。softbank・docomo端末をそのまま利用するにはSIMロックを解除する必要があります。
なお、2021年10月以降に購入した端末であれば、SIMロックは設定されていないので、UQモバイルに限らず、どこの格安SIMでもすぐに利用できます。
UQモバイルをおすすめしない人の特徴
- 料金重視で乗り換え先を決めたい人
- 月々に消費するモバイルデータ量が多い人
- 豊富な料金プランから選びたい人
UQモバイルは基本料金がやや割高な点がデメリットとして挙げられるので、自宅セット割を適用しない人で出来るだけお得な格安SIMを利用したい人には、向いていない可能性があります。
また、選べる料金プランは3つのみなので、月に3GBも使わない人や月に30GB以上使う人にとっては最適なプランがない可能性もあります。
UQモバイルの知っておきたい10のメリット
デメリットや注意点がいくつかあるUQモバイルですが、メリットも多くあります。ここではUQモバイルのメリットについて紹介します。
メリット① 安定した通信速度が使える格安SIM
UQモバイルは安定した速度のデータ通信が利用できるので、格安SIMへの乗り換えで速度面を気にしている人も安心して乗り換えられるでしょう。
実際にUQモバイル利用者の通信速度測定結果が分かる「みんなのネット回線速度(みんそく)」を参考にすると、UQモバイルの平均速度は下記の通りです。
平均下り速度 | 58.29Mbps |
---|---|
平均上り速度 | 11.09Mbps |
みんそくを参考にすると、UQモバイルは平均下り速度が50Mbpsを超えているので、Webサイトの閲覧や動画視聴は問題なく利用できるでしょう。
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メリット② 節約モードでデータ消費を自由に節約できる
UQモバイルでは節約モードをオンにすると、データ消費量のカウントなしで通信が使えます。
節約モードと高速モードは、My UQ mobileアプリやUQ mobileポータルアプリから好きな時に切り替え可能です。
メリット③ 全国の店舗でも手続きができる
UQモバイルは、オンラインショップだけでなく全国の店舗で申し込めるので、格安SIMへの申し込みが不安な人やスマホに詳しくない人でも安心して乗り換えられます。
- UQスポット(UQ専売ショップ)
- auショップ・au Style
- UQモバイル取扱店(家電量販店・携帯ショップなど)
店舗では開通までの手続きを直接サポートを受けながら申し込んだり、取り扱っているスマホを直接手に取って選んだりすることが可能です。
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メリット④ オンラインショップは機種変更がお得になる
UQモバイルのオンラインショップでは、対象機種を購入と同時に対象プランと増量オプションⅡに加入すると、機種代金が最大22,000円割り引かれるキャンペーンを実施中です。
増量オプションⅡへ申し込まなくても、最大17,600円の割引が受けられますが、増量オプションⅡは7ヶ月間無料でいつでも解約できるので、加入しておくと良いでしょう。
メリット⑤ 自宅セット割を利用すれば料金がお得になる
UQモバイルの「トクトクプラン」「「ミニミニプラン」を対象のインターネットサービスや電気サービスに加入すると、家族全員のスマホ料金が毎月割り引かれる自宅セット割も利用できます。
インターネットコース |
|
---|---|
でんきコース | auでんき |
自宅セット割は、上記のサービスとセット利用することで、UQモバイルのスマホ代が月額1,100円(税込)割引されるお得なサービスです。
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メリット⑥ 3つの通話オプションが選べる(60歳以下は料金がお得)
UQモバイルは通常30秒あたり22円の通話料がかかりますが、選べる3つの通話オプションに加入すれば通話する機会が多い人もお得に利用できます。
通話パック(60分/月) |
|
---|---|
かけ放題(10分/回) |
|
かけ放題(24時間いつでも) |
|
さらに60歳以上のユーザーは、かけ放題(24時間)の通話オプションが毎月1,100円の割引料金(770円/月)※1で利用できます。
メリット⑦ 口座振替を利用できる
UQモバイルは、口座振替を利用できます。支払い方法が柔軟なところは嬉しいポイントです。
- クレジットカード
- 口座振替(銀行)
- 自動振込(郵便局)
口座振替を利用できる格安SIMは少数派です。クレジットカードをもってない方でも安心して契約できます。
また、口座振替には手数料が一切かかりません。対応している銀行の種類も多く、都市銀行や地方銀行、ネットバンクなど、お好みの銀行口座を登録しやすくなっています。
都市銀行 | 地方銀行、信用金庫など | ネットバンク |
---|---|---|
・三菱UFJ銀行 ・みずほ銀行 ・りそな銀行 ・三井住友銀行 ・ゆうちょ銀行など |
・愛知銀行 ・香川銀行 ・札幌信金 ・福島信金 ・東京ベイ信金など |
・イオン銀行 ・ジャパンネット銀行 ・住信SBIネット銀行 ・セブン銀行 ・ソニー銀行など |
上記で紹介している以外にも、まだまだたくさんの銀行口座に対応しています。
お手持ちの銀行口座が対応しているか確認したい方は「UQ mobile 口座振替対応一覧」をチェックしてみてください。
メリット⑧ 契約期間に縛りがなく違約金が発生しない
UQモバイルは、契約期間に縛りがありません。最低利用期間を設けていないため、違約金を気にせずに利用できます。
UQ mobileを解約・他社へMNP転出する際、契約解除料は発生しますか?
契約解除料は発生しません。
仮に「契約したものの、イマイチ満足できない」と思ったら、いつでも気軽に解約できます。
WEBから簡単に解約・MNP転出が可能。余計な心配をせずに安心して利用できる格安SIMです。
メリット⑨ 未成年でも契約できる
UQモバイルは、未成年でも本人名義で契約できる格安SIMです。
未成年が本人名義で契約したい場合は、全国のUQスポット・UQモバイル取扱店から申し込み可能です。
親権者同伴であれば、UQモバイル全プランの中から最適なプランを契約できます。
- 未成年者の本人確認書類
- 親権者同意書
- 親権者の本人確認書類
なお、未成年者の契約に必要な書類は上記のとおりです。親権者同意書は、店舗にて作成できます。
もちろん、端末の分割購入も申し込めるので、お子さんに持たせるスマホを検討している方にもおすすめできる格安SIMです。
メリット⑩ データ繰り越しに対応している
UQモバイルは、当月に余ったデータ量の繰り越しに対応しています。
当月分のデータ容量を約2ヶ月間使いまわせるイメージなので、余すことなく使い切りやすいでしょう。
出典:繰り越したデータ容量に有効期限はありますか?|よくあるご質問│格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
毎月使用するデータ量に波がある方でも、無駄なく安心して利用できます。
また、UQモバイルには「節約モード」があり、当月のデータ量をワンタップでコントロールできます。
UQモバイルでも後悔しない人の3つの特徴
- 安定した通信速度の格安SIMへ乗り換えたい人
- 自宅セット割が適用可能なネットや電気を使っている人
- 店舗で直接サポートを受けたい人
UQモバイルは、au回線の安定した通信速度が利用できるので、速度の安定した格安SIMへ乗り換えたいという人におすすめです。5G対応機種であれば、対応エリア内で5G通信が利用できます。
自宅のインターネットや電気サービスを見直したい人は、UQモバイルへの乗り換えと同時に自宅セット割が適用できる対象サービスへの乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。
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UQモバイルとワイモバイルを比較
UQモバイルと同時に検討されやすいのがワイモバイル。どちらも大手キャリアが提供しており、プランが似ていることから、「どっちが良い?」と気になっているユーザーが多いようです。
以下の表で通信速度や料金を比較していきましょう。
UQモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
料金プラン (基本料金) |
4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB:3,278円 |
4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 |
料金プラン (セット割適用料金) |
4GB:1,078円 15GB:2,178円 20GB:3,278円 |
4GB:1,078円 20GB:2,178円 30GB:3,278円 |
セット割 対象商品 |
・auひかり ・J:COM ・UQ WiMAX ・auでんき |
・Softbank Air ・Softbank 光 ・おうちでんき |
増量オプション 適用後 |
4GB→6GB 15GB→20GB 20GB→25GB ※7ヶ月間無料 月550円 |
4GB→6GB 20GB→25GB 30GB→35GB ※6ヶ月間無料 月550円 |
平均下り速度※ | 108.9Mbps | 89.1Mbps |
通信回線 | au | Softbank |
店舗対応※ | ◎ (2,700店舗以上) |
◎ (約2,500店舗) |
販売端末の種類※ | 29種類 | 28種類 |
ワイモバイルは割引と増量オプションを適用すると、最大35GBまで使えて3,278円〜に対し、UQモバイルは同料金で最大25GBまでしか使えないため、料金プランで比較するとワイモバイルに軍配が上がります。
また、自宅セット割を使わない場合は20GBプランだとUQモバイルが安く、さらに10分間の国内通話かけ放題が含まれるためおすすめのプランです。
※2024年2月19日時点
※税込価格
UQモバイルの新プランと特徴
※2024年3月8日時点の情報です。
UQモバイルは、auでおなじみKDDIグループ会社のひとつであるUQコミュニケーションズによる格安SIMです。
オンラインだけでなく全国のauショップやUQスポットなどから申し込めるので、初めて格安SIMを利用する人にもおすすめです。
UQモバイルの新料金プラン
UQモバイルは、3つの新プランを2023年6月1日からスタートします。今までの「くりこしプラン+5G」は同日以降、新規申し込みできなくなります。
従来の「くりこしプラン+5G」と違うのは以下の5つです。
新プラン | 旧プラン(くりこしプラン+5G) |
|
|
新しく発表された新プランでは、データ容量が一番少ないプランが3GBから4GBに増えたり、データ使用量によって料金が安くなるプランが登場しました。
プランの詳細や料金は下記表をご覧ください。
- | コミコミプラン | トクトクプラン | ミニミニプラン |
プラン概要 | データ容量20GB/月 1回10分国内通話 |
データ使用容量に応じて 月額料金が安くなる |
データ容量4GB/月 |
データ容量超過後の 最大通信速度 |
1Mbps | 1Mbps | 300kbps |
基本月額料金 (税込) |
3,278円 | 3,465円 | 2,365円 |
自宅セット割× au PAYカード支払い割 |
割引適用なし | ー1,287円 | ー1,287円 |
割引後料金 | 3,278円 | 月1GBまでなら990円 月15GBなら2,178円 |
1,078円 |
家族セット割× au PAYカード支払い割 |
割引適用なし | ー737円 | ー737円 |
割引後料金 | − | 月1GBまでなら1,540円 月15GBなら2,728円 |
1,628円 |
また、月額550円の増量オプションⅡへ加入すると、月間データ量を最大5GBまで増量可能。2023年5月現在は、新規加入の場合に適用月から最大7ヶ月間無料で利用できます。
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基本情報
料金プラン (税込) |
コミコミプラン:3,278円 トクトクプラン:3,456円 ミニミニプラン:2,365円 |
---|---|
月間データ量 | コミコミプラン:20GB トクトクプラン:15GB ミニミニプラン:4GB |
通信回線 | au(4G LTE・5G) |
国内通話料 | 22円/30秒 |
オプション |
|
キャンペーン※1 |
|
セット割引 | 自宅セット割:最大毎月1,100円割引 |
支払い方法 |
|
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※2024年3月8日時点の情報です。
他社からUQモバイルへオンラインショップから乗り換える手順
- 申し込みに必要な書類を用意する
- UQモバイルへ申し込む
- SIMカードや端末を受け取る(SIMカードでの申し込みの場合)
- 開通手続きと初期設定をする
UQモバイルへ他社からオンラインショップ経由で乗り換える場合、以前は契約していたスマホ会社で、MNP予約番号を発行してからUQモバイルへ申し込む必要がありました。
しかし、2023年5月24日に総務省より「MNPワンストップ」が施行されていたことにより、MNP予約番号発行手続きが不要にまりました。
なお、UQモバイルで端末を購入しない場合はスマホを用意する必要があります。その場合は事前に動作確認済の端末かどうかチェックしておきましょう。
eSIMのスマホを利用している人は、申し込みや審査が完了したらすぐに開通手続きや初期設定ができるので、最短45分で乗り換え可能です。
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UQモバイルに関するよくある質問
①最新端末が購入できない
②基本料金が割高
③20GBまでのプランしかない
基本料金が割高な分、割引の種類が多いですが適用していない場合は他社より高額になってしまう可能性があります。
①通信速度が安定している
②翌月にデータを繰り越せる
③低速モードがある
④セット割で毎月1,100円割引
低速モードは利用することで使用データ量を抑えることができるのでかなり便利です。
まとめ
今回は、UQモバイルへ乗り換えてから後悔しないために、知っておきたい5つのデメリットや注意点について解説しました。
その結果、本記事では以下のことがわかりました。
- 快適に利用できる格安SIMを選びたい方や、オンラインは不安なので店舗で手続きしたいという方におすすめ
- 使用データが20GB以内におさまらない場合は要検討
- 機種変更も同時にしたい方はオンライン経由がお得
後悔しないためにも、UQモバイルをお得に利用したい人は、対象サービスとセットで利用すると料金がお得になる自宅セット割を活用しましょう。
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※詳しくはコンテンツポリシーをご覧ください。