昨日、Oppoの最新ミッドレンジモデル、Oppo Reno7 AのSIMフリー版に対してAndroid 13アップデートの配信が開始されました。
ファイルサイズは約4.69GBでアップデート後のファムウェアバージョンは「CPH2353_11_F.51」になるとのことです。
なお、このOppo Reno7 Aはau版とY!mobile版のいわゆるキャリア版も存在しますが、今のところアップデートの提供が開始されているのはMVNOや公式ストアから購入可能な直販モデルのみのようです。
このOPPO Reno7 Aは昨年6月に当時1世代遅れのAndroid 11を搭載してリリースされ、同年の11月～12月にかなり遅めのAndroid 12アップデートが配信されました。
そのため、一時は同モデルにはAndroid 13アップデートが配信されないといった噂もありましたが、ミッドレンジ機種としては大きく遅れることもなく無事アップデートが配信されたという事になります。
