楽天モバイルとワイモバイルの比較を紹介します。
楽天モバイルとワイモバイルの比較について知りたい方は、参考にしてみてください。
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- 楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較12選|どっちがおすすめ?違いまとめ
- 月額料金を比較|楽天モバイルは最大3,278円(税込)!ワイモバイルはセット割込みで最安990円(税込)から!
- データ容量を比較|楽天モバイルは無制限で使い放題!ワイモバイルは最大25GBまで利用可能
- 通信速度を比較|楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが通信速度は速くて快適!
- 通話料を比較|楽天モバイルは専用アプリ使用で0円!ワイモバイルはオプション付与で24時間かけ放題に
- オプションを比較|楽天モバイルとワイモバイルそれぞれで便利な機能が盛りだくさん
- キャリアメールを比較|ワイモバイルは無料で利用可能。楽天モバイルは2022年7月から提供開始
- 独自サービスを比較|楽天モバイル・ワイモバイルの両方ともお得にポイントを貯められる
- サービスエリアを比較|楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが対応地域は広め
- 実店舗を比較|ワイモバイルのほうが約4倍以上も多い
- 支払い方法を比較|楽天モバイルとワイモバイルどちらもクレカ払い・口座振替に対応
- 販売端末を比較|楽天モバイルは最新iPhoneを取り扱い中!ワイモバイルは割安端末がメイン
- キャンペーンを比較|楽天モバイル・ワイモバイルのどちらもポイントがもらえるキャンペーン実施中
- 【結論】楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較でわかったおすすめな人
- 楽天モバイルとワイモバイルを比較する際によくある質問
- まとめ:料金重視なら楽天モバイル、通信速度や接続性重視ならワイモバイルがおすすめ!
楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較12選|どっちがおすすめ?違いまとめ
まずは、楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較していきましょう。
- 月額料金を比較|楽天モバイルは最大3,278円(税込)!ワイモバイルはセット割込みで最安990円(税込)から!
- データ容量を比較|楽天モバイルは無制限で使い放題!ワイモバイルは最大25GBまで利用可能
- 通信速度を比較|楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが通信速度は速くて快適!
- 通話料を比較|楽天モバイルは専用アプリ使用で0円!ワイモバイルはオプション付与で24時間かけ放題に
- オプションを比較|楽天モバイルとワイモバイルそれぞれで便利な機能が盛りだくさん
- キャリアメールを比較|ワイモバイルは無料で利用可能。楽天モバイルは2022年7月から提供開始
- 独自サービスを比較|楽天モバイル・ワイモバイルの両方ともお得にポイントを貯められる
- サービスエリアを比較|楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが対応地域は広め
- 実店舗を比較|ワイモバイルのほうが約4倍以上も多い
- 支払い方法を比較|楽天モバイルとワイモバイルどちらもクレカ払い・口座振替に対応
- 販売端末を比較|楽天モバイルは最新iPhoneを取り扱い中!ワイモバイルは割安端末がメイン
- キャンペーンを比較|楽天モバイル・ワイモバイルのどちらもポイントがもらえるキャンペーン実施中
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月額料金を比較|楽天モバイルは最大3,278円(税込)!ワイモバイルはセット割込みで最安990円(税込)から!
はじめに、楽天モバイルとワイモバイルの月額料金を比較していきます。
楽天モバイルの最安値は0円、最高値は3,278円(税込)です。
一方のワイモバイルは、最小容量プランが2,178円(税込)、最大容量プランが4,158円(税込)となります。
なお、ワイモバイルは自宅の固定回線とのセット割が使えるので、最安990円(税込)から利用可能です。
それぞれの携帯キャリアの料金プランを詳しく見ていきます。
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楽天モバイルはデータ使用量に応じて月額料金が1,078〜3,278円(税込)の間で変動する
過去、2022年6月30日まで提供されていた「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」では、最安0円から楽天モバイルを利用できていました。
しかし現在の楽天モバイルの料金プランは、2023年6月1日から始まった「Rakuten最強プラン」の1種類のみです。
楽天モバイルでは、1カ月のデータ使用量に応じて月額料金が変動します。
- 1〜3GB:1,078円
- 3〜20GB:2,178円
- 20GB以上:3,278円
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ワイモバイルは最小プランで2,365円(税込)!セット割を使えば最安1,078円(税込)から利用可能
ワイモバイルでは、データ容量が異なる3つの料金プランを提供しています。
料金プラン | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
月額料金(税込) | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
おうち割光セット(A)、 PayPayカード割適用時(税込) |
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
月額料金は最小容量で2,365円(税込)で、自宅の固定回線とのセット割を使うことで、最安1,078円(税込)からワイモバイルを利用できます。
データ容量がもっとも大きいシンプル2 Lは5,115円(税込)から利用でき、セット割を使えば3,278円で利用可能です。
データ容量を比較|楽天モバイルは無制限で使い放題!ワイモバイルは最大25GBまで利用可能
次に、楽天モバイルとワイモバイルのデータ容量を比較していきます。
結論からお伝えすると、外出先で速度制限を気にせずインターネットを使いたい人は楽天モバイル、そこまで使わない人はワイモバイルがおすすめです。
楽天モバイルは自社回線を無制限で使用可能!パートナー回線は月5GBまで
楽天モバイルは、楽天回線であれば1カ月あたりのデータ容量に上限はありません。
100GBでも200GBでも無制限で使い放題なので、外出先でたくさんインターネットを使いたい人に向いています。
上述のとおり、楽天モバイルの料金は1カ月で使ったデータ容量によって変動しますが、どれだけ使っても3,278円(税込)が上限となっています。
楽天モバイルをどれだけ使っても、毎月のスマホ代は最大でも3,278円(税込)までしかかからないことが特徴です。
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ワイモバイルは1カ月で最大25GB!オプション付与で30GBまで増量可能
ワイモバイルは、3種類の料金プランごとで使えるデータ容量が決められています。
月額550円(税込)の増量オプションに加入すると、1カ月で使えるデータ容量を増やすことができます。
料金プラン | シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L |
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
増量オプション適用時 | 6GB | 25GB | 35GB |
なお、楽天モバイルと比較した場合、データ容量に対する月額料金はワイモバイルのほうが高めです。
一方、セット割や家族割引サービスを利用した場合は、ワイモバイルのほうが安くなるケースもあります。
そのため、自宅の固定回線とのセット割や、複数回線を利用できる環境にある場合は、ワイモバイルを選んだほうが通信費を節約できます。
通信速度を比較|楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが通信速度は速くて快適!
楽天モバイルとワイモバイルの通信速度を比較していきます。
先に結論をお伝えすると、通信速度はワイモバイルのほうが速くて快適にインターネットを利用できます。
楽天モバイルはデータ容量が無制限なのが魅力的ですが、通信速度には若干の難があるので注意が必要です。
楽天モバイルは平均40Mbps!ワイモバイルは平均66Mbpsと1.5倍の差がある
楽天モバイルとワイモバイルの通信速度を比較して紹介します。
携帯キャリア | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
楽天モバイル | 50.58ms | 40.73Mbps | 21.78Mbps |
ワイモバイル | 37.59ms | 66.58Mbps | 16.37Mbps |
参照:みんなのネット回線速度
直近3カ月の平均速度を比較すると、楽天モバイルよりワイモバイルのほうが、およそ1.5倍の通信速度であることがわかります。
アップロードに関しては楽天モバイルに軍配が上がりますが、ワイモバイルでも必要十分な速度が出ています。
また、タイムラグを表すPing値は数値の少ないほうが優れていますが、大手の楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが低い値となっています。
これらのことから、インターネットの通信速度に関してはワイモバイルのほうが優れているといえるでしょう。
速度制限時は楽天モバイル・ワイモバイルともに最大1Mbpsで通信可能
無制限で使える楽天モバイルですが、楽天回線エリア以外ではパートナー回線(KDDI)のローミングサービスを利用しています。
パートナー回線の場合は月間5GBまでの容量制限があり、上限を超過した場合は通信速度が最大1Mbpsに低速化されます。
一方のワイモバイルは、シンプル2 Sで最大300Kbps、シンプル2 Mとシンプル2 Lは最大1Mbpsの低速化となります。
1Mbpsの速度が出れば、メッセージやSNSでのやり取り、ウェブサイトの閲覧、YouTubeの標準画質レベルの動画視聴であれば難なく利用可能です。
通話料を比較|楽天モバイルは専用アプリ使用で0円!ワイモバイルはオプション付与で24時間かけ放題に
楽天モバイルとワイモバイルの通話料は、どちらも共通して30秒あたり22円(税込)となっています。
ただし、楽天モバイルの場合は通話アプリを使うことで国内通話料を無料にすることが可能です。
また、ワイモバイルでは2種類のかけ放題オプションを提供しているので、通話が多い人でもスマホ代を節約できます。
楽天モバイルはRakuten Linkアプリの使用で国内通話料0円を実現!
楽天モバイルでは、専用アプリの「Rakuten Link」を使うことで国内通話料を完全無料にできます。
Rakuten Linkは独自回線を用いた音声通話が可能で、LINE通話などのIP電話とは種類が異なります。
そのため、インターネットの接続が不安定な場所であっても高品質な音声通話を利用することが可能です。
また、音声通話以外にメッセージ(SMS)機能も使用可能で、こちらも送受信は無料となっています。
ただし、Rakuten LinkはiPhoneとの相性が悪く、Rakuten Linkでの着信やSMSの送受信ができません。
iPhoneで楽天モバイルを利用する場合は、使い方に気をつけないと通話料が発生してしまう恐れがあるので注意が必要です。
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ワイモバイルはオプション付与で10分・24時間かけ放題の好きなほうを選択できる
ワイモバイルは、残念ながら楽天モバイルのような通話料が無料になるアプリなどを提供していません。
その代わりに、10分かけ放題・24時間かけ放題の2種類のオプションを用意しています。
- だれとでも定額(10分かけ放題):770円(税込)
- スーパーだれとでも定額(S):1,870円(税込)
ワイモバイルの通話料は30秒あたりで22円(税込)です。
1分で44円(税込)の通話料が発生するので、1カ月のうちに18分以上の通話をする人は「だれとでも定額」に加入するのがおすすめです。
また、43分以上の音声通話をする機会がある人は「スーパーだれとでも定額」に加入すると、毎月のスマホ代を節約できます。
普段から電話をする機会が多い人は、必要に応じてこれらの通話オプションにお申し込みください。
オプションを比較|楽天モバイルとワイモバイルそれぞれで便利な機能が盛りだくさん
楽天モバイルとワイモバイルは、それぞれで端末の保証オプションや普段のスマホ使いが便利になるオプションサービスを提供しています。
それぞれのオプションサービスについて簡単に確認していきましょう。
楽天モバイルはApple Watchの「電話番号シェアサービス」を提供開始
楽天モバイルのオプションサービスは、次のとおりです。
- 故障紛失保証 with AppleCare Services:715〜1,309円
- スマホ交換保証プラス:715円
- 持ち込みスマホあんしん保証:715〜1,309円
- あんしん保証 with AppleCare Services for Apple Watch:240〜430円
- ノートンモバイルセキュリティ:220円
- あんしんコントロール by i-フィルター:330円
- 緊急速報メール:無料
- スマホ操作遠隔サポート:550円
- 電話番号シェアサービス:550円
- 楽天モバイルWiFi by エコネクト:398円
- データチャージ:1GBあたり1回につき550円(パートナー回線は1GB500円)
- テザリング:無料
- 10分(標準)通話かけ放題:1,100円
- 選べる電話番号サービス:1,100円
- 留守番電話、着信転送、割り込みつわ、発信者番号非通知など:無料
- 国際通話かけ放題:980円
- あんしん操作サポート:550円
- データ移行サポート:1,100〜2,200円
楽天モバイルでは、2022年3月からApple Watchの取り扱いを開始しています。
それに伴い、Apple Watchのセルラーモデルで単独通信が可能となる「電話番号シェアサービス」の提供もスタートしました。
これまでの格安SIMではApple Watchの単独通信ができませんでした。
ですが、楽天モバイルならスマホ代を節約しながらもApple Watchを快適に利用可能です。
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ワイモバイルはYahoo!プレミアム会員の特典を無料で利用できる
ワイモバイルのオプションサービスは、次のとおりです。
- Yahoo!プレミアム for Y!mobile:無料
- Enjoyパック:550円
- 故障安心パックプラス:759円
- 故障安心パックライト:550円
- 持ち込み端末保証 with AppleCare Services:950円〜
- ネットトラブル相談室
- ネットトラブル補償
- セキュリティパックプラス
- 迷惑電話ブロック
- セキュリティチェッカー powered by McAfee
- PCセキュリティ
- スマホ設定サポート
- パケットマイレージ・パケくじ
- Y!mobileメール
- Yahoo!かんたんバックアップ
- Yahoo!ウォレット
- 留守番電話サービス、着信お知らせ機能、着信転送サービスなど
ワイモバイルではApple Watchの単独通信オプションは提供していません。
一方で、Yahoo!プレミアム会員の特典が無料で利用できる「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」がもれなく適用されます。
Yahoo!ショッピングでの買い物が常にポイントアップしたり、ヤフオクがお得に利用できたり、そのほかにもさまざまな特典が利用できます。
そのため、普段からYahoo! JAPAN関連のサービスを利用している人にはおすすめの携帯キャリアといえます。
キャリアメールを比較|ワイモバイルは無料で利用可能。楽天モバイルは2022年7月から提供開始
楽天モバイルとワイモバイルのキャリアメールの有無についても比較していきます。
なお、大手携帯キャリアは有料でキャリアメールの引き継ぎサービスをリリースしているので、必要な場合はそちらもご検討ください。
楽天モバイルは2022年7月から「楽天メール(@rakumail.jp)」を提供開始
楽天モバイルでは、2022年7月から新しく「楽天メール」のサービスをリリースします。
いわゆる楽天モバイル版のキャリアメールのことで、楽天モバイルの利用者なら誰でも無料で「@rakumail.jp」のアドレスが使えます。
ただし、利用できるようになるのは2022年7月1日からなので、それまでは楽天モバイルでキャリアメールを利用できないのでご注意ください。
【2022年7月2日(土)追記】
2022年7月1日(金)より、楽天モバイルの公式メール「楽メール」のサービスが開始されました。
- 無料で利用できる楽天ドメインの公式メールサービス
- Rakuten Linkアプリ内で利用ができるため、通話やメッセージ機能と一括管理できる
- ほかの携帯会社のメールや、Gmail、Yahoo!メールなどのメールアドレスと送受信可能
- 各種会員の登録にも利用可能
- 迷惑メールフィルター機能など、セキュリティ対策も充実していて安心
- 大容量のメールを送受信する際も、問題なく利用可能
- 一斉送信可能件数は200件
- メールボックスは最大50万件まで
なお、楽メールの設定方法は次のとおりです。
- 「my 楽天モバイル」でメールアドレスを設定
- 「Rakuten Linkアプリ」からメールサービスを利用
難しいメール設定は不要で、メールアドレスを自分で決めたあと、すぐに利用できるのが嬉しいポイントです。
ワイモバイルは@ymobile.ne.jpのキャリアメールを無料で利用可能
ワイモバイルでは、サービス開始当初から「@ymobile.ne.jp」のキャリアメールアドレスが無料で利用できます。
Yahooのフリーメールアドレスは「@yahoo.co.jp」と微妙にドメインが異なるので覚えておきましょう。
独自サービスを比較|楽天モバイル・ワイモバイルの両方ともお得にポイントを貯められる
楽天モバイルとワイモバイルの独自サービスについて比較していきます。
それぞれのキャリアならではの特典があるので、ぜひご確認ください。
楽天モバイルは楽天スーパーポイントがお得に貯められる!
楽天モバイルの契約者は、楽天市場でのポイント倍率が常に+1倍になる「SPU(スーパーポイントアップ)」の対象です。
また新規・MNP乗り換えの人を対象としたポイント還元キャンペーンが豊富です。
貯めたポイントは、楽天モバイルの利用料金支払いに充てられるほか、楽天が手掛けるさまざまなサービスでも利用できます。
普段から楽天経済圏を利用している人にとって非常に大きなメリットがあるので、検討中の人はぜひ覚えておきましょう。
ワイモバイルはキャンペーンでPayPayポイントがもらえるほか、無料でYahoo!プレミアム会員になれる!
ワイモバイルでは、PayPayポイントがもらえるお得なキャンペーンを頻繁に開催しています。
たとえば、ワイモバイルオンラインストアでSIMカードの単体契約で申し込みをすると、最大10,000円相当のPayPayポイントが付与されます。
また、ワイモバイルユーザーは、通常508円(税込)の会員費が必要な「Yahoo!プレミアム会員」に無料でなることが可能です。
ワイモバイルを契約していれば、Yahoo!ショッピングやPayPayモールでのポイント倍率がお得になるなどのプレミアム特典を無料で利用できます。
PayPay関連の特典が豊富なので、普段からPayPayを利用している人にはワイモバイルがおすすめです。
サービスエリアを比較|楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが対応地域は広め
楽天モバイルとワイモバイルのサービスエリアについても比較していきます。
先に結論をお伝えすると、4G・5G通信のどちらにおいても、楽天モバイルよりワイモバイルのほうが対応地域は広めです。
楽天モバイルの人口カバー率は2022年4月末で約97%。ただし5Gエリアはまだまだ狭め
2020年4月8日から大手携帯キャリアと同様のMNOサービスを開始した楽天モバイル。
ほかのキャリアに比べてサービスエリアはまだまだ狭めで、楽天モバイルの人口カバー率は、2022年4月末で約97%となっています。
リリース時期を考慮すると驚異的な速度でサービスエリアが拡充されていますが、一部地域では未だ楽天モバイルを快適に利用することはできません。
また、サービスエリア内であっても接続が途切れてしまうことが多いのも懸念点として挙げられます。
ワイモバイルの人口カバー率は99%。5Gエリアも2022年3月末で90%を突破
一方のワイモバイルは、4G通信の人口カバー率は99%となっています。
また、ワイモバイルを運営するソフトバンクの5Gエリアは、2022年3月末で人口カバー率90%を突破しました。
ワイモバイルでもソフトバンクと同様の5G通信が可能なので、通信速度やインターネットの接続性では楽天モバイルよりも優れているといえます。
■ 【結論】通信速度・品質、対応エリアで選ぶならワイモバイルもおすすめ!楽天回線エリアじゃない人は要チェック!
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実店舗を比較|ワイモバイルのほうが約4倍以上も多い
楽天モバイルとワイモバイルの実店舗について比較していきます。
先に結論をお伝えすると、公式サイトに記載されている店舗数を参照すると、ワイモバイルは楽天モバイルの約4倍もの店舗数を構えています。
楽天モバイルショップは2022年3月8日時点で1,000店舗を突破
楽天モバイルショップは、2022年3月8日時点で日本全国の店舗設置数が1,000店舗を突破しました。
楽天モバイルは日本郵便との協業で、郵便局のイベントスペースに楽天モバイルの申し込み等カウンターを設置しています。
また、家電量販店でも楽天モバイルの申し込みカウンターなどが設置されているので、スタッフと相談しながら申し込むことは可能です。
ただし、窓口によっては既存ユーザーに対してのサポートを受け付けていないケースがあるので注意が必要です。
ワイモバイルショップは日本全国で約4,000店舗以上!半数以上は来店予約にも対応
ワイモバイルは、日本全国に約4,000店舗以上の実店舗を構えています。
また、その内の約2,600店舗はオンラインでの来店予約にも対応しています。
家電量販店での受付カウンターがあれば、繁忙期には街中に出張受付カウンターを出店することもあり、さまざまな場所で申し込むことが可能です。
さらに、一部のソフトバンクショップでもワイモバイルのサポートが受けられるようになっていることが特徴です。
支払い方法を比較|楽天モバイルとワイモバイルどちらもクレカ払い・口座振替に対応
楽天モバイルとワイモバイルの支払い方法も確認していきましょう。
それぞれでクレジットカード・口座振替・ポイント払いのなかからひとつを選択できます。
楽天モバイルの支払方法はクレジットカード・口座振替・楽天ポイントの利用から選べる
楽天モバイルの支払い方法は次のとおりです。
- クレジットカード
- 口座振替
- 楽天ポイント
なお、楽天モバイルで購入したスマートフォンやアクセサリーについては代金引き換えでの支払いにも対応しています。
ただし、口座振替を選択した場合は、製品代金の支払いをすることはできません。
別途クレジットカードか、代金引き換えで支払うことになるので、口座振替を選択する場合は覚えておきましょう。
ワイモバイルはクレジットカード・口座振替・PayPay残高支払いに対応
ワイモバイルの支払い方法は次のとおりです。
- クレジットカード
- 口座振替
- PayPay残高支払い
ワイモバイルでも、楽天モバイルと同様にクレジットカード払いと口座振替での支払いに対応しています。
それにくわえて、PayPayポイントでの料金支払いにも対応しているので、キャンペーンでもらったポイントなどを有効活用できます。
なお、PayPayポイントで支払うためには、あらかじめ連携設定をしておく必要があるので気をつけましょう。
販売端末を比較|楽天モバイルは最新iPhoneを取り扱い中!ワイモバイルは割安端末がメイン
楽天モバイルとワイモバイルでは、それぞれで取り扱いのあるスマートフォンに大きな違いがあります。
それぞれの販売端末を一覧にしてご紹介するので、乗り換えに合わせて端末を買い換えようと思っている人は参考にしてください。
楽天モバイルは毎年9月発表の最新iPhoneも取り扱いあり!
楽天モバイルで販売されているスマートフォンは、次のとおりです。
機種名 | 販売価格(税込) |
iPhone15 Pro Max | 210,800円〜 |
iPhone15 Pro | 174,700円〜 |
iPhone15 | 131,800円〜 |
iPhone15 Plus | 146,800円〜 |
iPhone14 | 120,800円〜 |
iPhone14 Plus | 135,900円〜 |
iPhone13 | 108,700円〜 |
iPhone SE(第3世代) | 64,000円〜 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 42,980円 |
OPPO A55s 5G | 32,800円 |
OPPO Reno5 A | 39,980円 |
OPPO A73 | 15,001円 |
AQUOS wish | 29,800円 |
AQUOS sense6 | 39,800円 |
AQUOS zero6 | 69,800円 |
AQUOS sense4 lite | 25,001円 |
Zperia 10 Ⅲ Lite | 46,800円 |
AQUOS sense5G(楽天モバイル公式楽天市場店限定) | 36,300円 |
楽天モバイルでは、毎年9月発表の新型iPhoneについても販売しています。
2023年に発売されたiPhone15シリーズの販売も行っています。
それ以外にも、さまざまなAndroid製品も販売しているのも楽天モバイルの特徴です。
ワイモバイルはAndroidがメイン。iPhoneは型落ちモデルのみ販売中
ワイモバイルで販売されているスマートフォンは、次のとおりです。
機種名 | 販売価格(税込) |
iPhone SE(第3世代) | 73,440円〜 |
iPhone12 | 111,600円〜 |
iPhone12 mini | 71,280円〜 |
iPhone SE(第2世代) | 39,600円〜 |
Android One S9 | 43,200円 |
かんたんスマホ2+ | 36,720円 |
OPPO Reno5 A(eSIM) | 31,680円 |
AQUOS wish | 21,960円 |
Libero 5G Ⅱ | 21,960円 |
Xperia 10 Ⅲ | 54,000円 |
かんたんスマホ2 | 25,920円 |
Android One X5 | 54,000円 |
Android One S7(アウトレット品) | 14,040円 |
Xperia 8(アウトレット品) | 19,800円 |
ワイモバイルでは、型落ちモデルのiPhoneをはじめ、割安な価格で購入できるエントリーモデルのスマートフォンをメインに取り扱っています。
また、ワイモバイルの独自施設にてクリーニング・修理・稼働確認をした「アウトレット品」も販売中です。
iPhoneに関しては楽天モバイルのほうが価格は安いですが、割安なAndroid製品を検討中の人はワイモバイルを検討するのがいいでしょう。
キャンペーンを比較|楽天モバイル・ワイモバイルのどちらもポイントがもらえるキャンペーン実施中
楽天モバイルとワイモバイルでは、それぞれで新規契約者向けのお得なキャンペーンを実施中です。
現在開催中のキャンペーンをまとめてご紹介します。
楽天モバイルは最大30,000円相当のポイントが還元される!
楽天モバイルで開催中のキャンペーンは、次のとおりです。
- 他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン
- 【楽天モバイル公式楽天市場店】他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン
- iPhoneポイント還元キャンペーン
- お持ちのiPhoneで超トクのりかえキャンペーン
- Android製品値引きキャンペーン
- Rakuten Handが実質0円!
- Apple Watch発売記念!電話番号シェアサービス3カ月無料キャンペーン
- モバイルWi-Fi実質0円キャンペーン
- 【楽天市場店限定】対象Android製品の海鮮セット申込で使える最大20,000円OFFクーポン配布中!
- 【毎月開催】楽天モバイル×楽天市場キャンペーン
- 楽天イーグルスの試合に、ペアで先着合計680名様をご招待!
- 楽天ペイお支払額が20%還元
- 【楽天市場】スマホSELECTION
- 【楽天モバイル公式楽天市場店】スマートフォンアクセサリ全品送料無料!
- SPU(楽天モバイル・楽天モバイルキャリア決済)
- Google Playストア・楽天モバイルキャリア決済ご利用キャンペーン
- YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン
- 楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン
- 【楽天モバイル×楽天カード】同時申し込みで最大10,000ポイントプレゼント!
- 1,000円OFFクーポンプレゼント
- 楽天24・楽天SEIYU・ぐるなびで使える1,000円OFFクーポン
- 楽天モバイル×Rakuten Pashaキャンペーン
- 楽天モバイル×楽天ポイントカードキャンペーン
- 楽天ママ割メンバー・楽天学割メンバー限定
楽天モバイルでは、楽天スーパーポイントが還元されるキャンペーンを多数開催しています。
なかでも、楽天モバイルで販売されているiPhoneシリーズを購入すると、最大30,000円相当のポイントが還元されるキャンペーンが非常にお得です。
また、楽天モバイルとセットで楽天ひかりを契約すると、自宅の固定回線が最大1年間は無料で利用できる「楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン」もおすすめです。
ワイモバイルはSIMカードの単体契約で最大10,000円相当のPayPayがもらえる!
ワイモバイルで開催中のキャンペーンは、次のとおりです。
- ワイモバ親子割
- ワイモバイルユーザーはLINE MUSICが6カ月無料!
- 新どこでももらえる特典
- いっぱいPayPayもらえちゃう!
- ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典
- 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
- 60歳以上は国内通話がおトク
- データ増量無料キャンペーン3
- 下取りプログラム
- オンラインストア厳選!大特価スマホ
- ソフトバンク認定中古品iPhone
- SIMスターターキット
- おうち割
- 家族割引サービス
- オンラインストア限定タイムセール
- おトクな法人契約割引
ワイモバイルでは、毎月の利用料金が安くなる「ワイモバ親子割」や、PayPayポイントが還元されるお得なキャンペーンを実施中です。
【結論】楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較でわかったおすすめな人
ここでは、楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較でわかったおすすめな人を確認していきましょう。
楽天モバイルがおすすめな人:料金重視で選びたい人
ワイモバイルと比較して、楽天モバイルのほうが向いている人の特徴は、次のとおりです。
コスパ重視で携帯キャリアを選びたい人|月額料金の安さにくわえて国内通話料を無料にできる
楽天モバイルとワイモバイルの料金面を比較すると、同じデータ容量を使った場合のコストパフォーマンスは楽天モバイルのほうが優れています。
項目 | 楽天モバイル | ワイモバイル |
月額料金(税込) | 0〜1GB:0円 1〜3GB:1,078円 3〜20GB:2,178円 20GB超:3,278円 |
3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 Rakuten Link使用時:通話料無料 |
22円/30秒 |
たとえば、1カ月で3GBぴったりのデータ容量を使った場合、楽天モバイルは1,078円(税込)ですが、ワイモバイルはその倍以上の金額になります。
また、それ以上のデータ容量を使った場合でも、基本的に楽天モバイルのほうが月額料金は安く済むことが特徴です。
さらに、楽天モバイルの「Rakuten Link」を使えば、国内通話料を無料に抑えることもできます。
そのため、毎月のスマホ代をとことん安く抑えたいと考えている人は、ワイモバイルよりも楽天モバイルを選んだほうがいいでしょう。
スマホセットを申し込みたい人|最新iPhoneやAndroidを安い価格で購入できる
楽天モバイルでは、最新のiPhoneシリーズやAndroid製品を、比較的安い価格で購入できます。
たとえば、2021年に発売されたiPhone13シリーズは、本家のAppleと比べて同価格帯、または若干安めの価格で販売されています。
販売価格(税込) | 楽天モバイル | Apple Store |
iPhone13 Pro Max | 134,800円〜 | 134,800円〜 |
iPhone13 Pro | 122,800円〜 | 122,800円〜 |
iPhone13 | 96,470円〜 | 98,800円〜 |
iPhone13 mini | 78,400円〜 | 86,800円〜 |
一方のワイモバイルでもiPhoneシリーズは販売されていますが、型落ちモデルの取り扱いのみとなっています。
また、Android製品についても、楽天モバイルのほうが比較的新しい端末を取りそろえていることが特徴です。
携帯キャリアの乗り換えと同時にスマートフォンも買い換えようと思っている人は、ワイモバイルより楽天モバイルのほうがおすすめです。
楽天経済圏を利用している人|ポイントを貯める・使うで総合的な支出を抑えられる
普段から楽天経済圏を利用している場合は、ワイモバイルよりも楽天モバイルを検討するのがいいでしょう。
楽天モバイルでは、新規契約者向けに楽天スーパーポイントを還元するお得なキャンペーンを実施中です。
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上記以外にも、楽天が手掛ける別のサービスを楽天モバイルと同時に利用することで、さらにポイントが還元される特典もあります。
貯めたポイントは楽天モバイルの利用料金支払いに充てられるほか、楽天市場などでのお買い物にも利用可能です。
ワイモバイルではこれらの特典を利用できないので、楽天経済圏や楽天のお買い物マラソンに参加している人は、楽天モバイルをご検討ください。
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ワイモバイルがおすすめな人:通信速度や接続性、エリアの広さなどの総合的なバランス重視の人
楽天モバイルと比較して、ワイモバイルのほうが向いている人の特徴は、次のとおりです。
料金を節約しながら通信速度も重視したい人|ソフトバンクと同等エリアで快適にインターネットを利用できる
ワイモバイルはもともと自社で独立した通信回線を持っていたこともあり、料金が安い割に通信速度が非常に安定していることが特徴です。
楽天モバイルとの通信速度を改めて比較すると、ワイモバイルのほうが通信速度は優れています。
携帯キャリア | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
楽天モバイル | 50.58ms | 40.73Mbps | 21.78Mbps |
ワイモバイル | 37.59ms | 66.58Mbps | 16.37Mbps |
参照:みんなのネット回線速度
楽天モバイルはサービスエリアが狭めで、エリア内でも電波が届かなくなって圏外になるケースが跡を絶ちません。
スマホで快適にインターネットを利用したい人は、安定して接続可能なワイモバイルを利用したほうがストレスを感じずに済むでしょう。
自宅の固定回線がソフトバンク系の人|おうち割光セットで楽天モバイルに劣らない価格でスマホが使える
ワイモバイルは、ソフトバンク光やソフトバンクエアーとの組み合わせで「おうち割 光セット(A)」が適用されます。
1,100円相当の割引が適用されるお得なセット割とPayPayカード割を利用すればワイモバイルのシンプル2 S(4GB)を1,078円(税込)で利用可能です。
楽天モバイルの月額料金と比較しても非常に安い価格なので、自宅の固定回線がソフトバンク系の人は、ワイモバイルを選ぶのがおすすめです。
普段からPayPayを利用している人|新規契約・MNP乗り換えでたくさんのポイントがもらえる
ワイモバイルを新規契約・MNP乗り換えで申し込むと、PayPayポイントが還元されます。
ワイモバイルオンラインストアヤフー店でSIM単体契約をすれば、最大で10,000円相当のPayPayポイントがもらえるのでよりお得です。
日本全国のコンビニなどの支払いに利用できるほか、最近ではAmazonの支払いでPayPay残高を利用できるようにもなりました。
PayPayは楽天スーパーポイントより利用できる場所が多いので、楽天のサービスを利用する機会が少ない人は、ワイモバイルを選ぶのがおすすめです。
楽天モバイルとワイモバイルを比較する際によくある質問
楽天モバイルとワイモバイルを比較する際によくある質問を確認していきましょう。
楽天モバイル・ワイモバイルを比較すると、どれが一番おすすめ?
楽天モバイルとワイモバイルを比較した場合、料金面でもっともお得なのは「楽天モバイル」です。
各キャリアのデータ容量と月額料金を比較していきます。
項目 | 楽天モバイル | ワイモバイル |
月額料金(税込) | 0〜1GB:0円 1〜3GB:1,078円 3〜20GB:2,178円 20GB超:3,278円 |
3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 Rakuten Link使用時:通話料無料 |
22円/30秒 |
かけ放題(税込) | 10分かけ放題:1,100円 | 10分かけ放題:770円 24時間かけ放題:1,870円 |
セット割(税込) | なし | おうち割:-1,188円 |
上記のように、基本的な月額料金は楽天モバイルに軍配が上がります。
ただし、セット割を適用した場合の価格はどちらも同じになるので、自宅の固定回線に合わせてキャリアを選ぶのがいいでしょう。
楽天モバイルとワイモバイルを併用できる?2台持ちもあり?
楽天モバイルとワイモバイルの併用は可能です。
昨今では、1台のスマートフォンに2枚のSIMカードを設定する「デュアルSIM端末」が数多く登場しています。
たとえば、ワイモバイルのSIMカードを挿してあるデュアルSIM端末に、楽天モバイルのeSIMを設定する使い方がおすすめです。
楽天モバイルはデータ通信量が1GB以下なら毎月の請求金額を0円に抑えられます。
普段のインターネットはワイモバイルの回線を利用することで、スマホ代を節約しながらも快適な通信速度で利用できるようになります。
ただし、2022年7月1日以降は楽天モバイルの0円運用ができなくなるので、その場合はどちらか一方のみを利用したほうがスマホ代を節約可能です。
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順は?
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順は、次のとおりです。
- 「My Y!mobile」でMNP予約番号を取得する
- ワイモバイルスマホを継続する場合はSIMロック解除の申請をする
- 楽天モバイルの公式サイトにアクセスする
- 画面上の「申し込み」ボタンを押す
- 表示されている料金プランを選択する
- オプションサービス(通話オプションなど)・SIMタイプ(SIMカード・eSIM)を選択する
- 楽天会員ページにログインをして画面の表示に従って申し込みを進める
- 楽天モバイルから商品が届いたら回線切替をする
- 回線切替後、楽天モバイルの初期設定をする
- 端末を買い替えた場合はデータ移行をする
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換える場合は、「My Y!mobile」からMNP予約番号を取得してください。
MNP予約番号を取得した上で、楽天モバイルの公式サイトにアクセスし、画面の表示に従って申し込み手続きを完了させてください。
なお、取得したMNP予約番号には「取得日を含む15日間」の有効期限が定められているので気をつけましょう。
楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える手順は?
楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えるための手順は、次のとおりです。
- 「my 楽天モバイル」にログインする
- メニューから「契約プラン」→「その他のお手続き」→「他社へのお乗り換え(MNP)」の順に選択する
- 必要事項を入力して「MNP予約番号を発行する」を選択する
- ワイモバイル公式サイトにアクセスする
- 取得したMNP予約番号を使って申し込みをする
- ワイモバイルから商品が届いたら回線切替をする
- 回線切替後、ワイモバイルの初期設定をする
- 端末を買い替えた場合はデータ移行をする
楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える場合は、「my 楽天モバイル」からMNP予約番号を取得してください。
メニュー内から「その他のお手続き」を押すと、MNP予約番号を取得するためのページに移動できます。
あとは取得したMNP予約番号を使って、ワイモバイルオンラインストアからお申し込みください。
まとめ:料金重視なら楽天モバイル、通信速度や接続性重視ならワイモバイルがおすすめ!
楽天モバイルとワイモバイルの比較を紹介しました。
コスパ重視で選びたい人は、楽天モバイルがおすすめです。
- 月額料金を比較|楽天モバイルは最大3,278円(税込)!ワイモバイルはセット割込みで最安990円(税込)から!
- データ容量を比較|楽天モバイルは無制限で使い放題!ワイモバイルは最大25GBまで利用可能
- 通信速度を比較|楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが通信速度は速くて快適!
- 通話料を比較|楽天モバイルは専用アプリ使用で0円!ワイモバイルはオプション付与で24時間かけ放題に
- オプションを比較|楽天モバイルとワイモバイルそれぞれで便利な機能が盛りだくさん
- キャリアメールを比較|ワイモバイルは無料で利用可能。楽天モバイルは2022年7月から提供開始
- 独自サービスを比較|楽天モバイル・ワイモバイルの両方ともお得にポイントを貯められる
- サービスエリアを比較|楽天モバイルよりもワイモバイルのほうが対応地域は広め
- 実店舗を比較|ワイモバイルのほうが約4倍以上も多い
- 支払い方法を比較|楽天モバイルとワイモバイルどちらもクレカ払い・口座振替に対応
- 販売端末を比較|楽天モバイルは最新iPhoneを取り扱い中!ワイモバイルは割安端末がメイン
- キャンペーンを比較|楽天モバイル・ワイモバイルのどちらもポイントがもらえるキャンペーン実施中
通信速度も重視したい人は、ワイモバイルがおすすめです。
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